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ラインアウト ラグビーの検索結果1 - 40 件 / 83件

  • ラグビーW杯 28日第2試合 日本 vs アイルランド レビュー

    地上波放送がなかったにも関わらず、先週のウェールズ×ジョージア戦のレビューが多数のブクマをいただけて嬉しい。 あの試合はフィールドの46人とコーチたちのおかげで筆舌に尽くしがたいものとなった。 ゆえに「つたえられる少しだけ」ではあるが、増田のレビューで、勝負の世界に技量・フィジカル・戦術以上の「大切なもの」があること、そしてその面白さをみんなに届けなければいけないと思った。 それがみんなに伝わって、よりラグビーを楽しく見られたなら嬉しい。 -------- W杯が始まって2週目である。 今日のレビューは日本×アイルランド。 アイルランドに関してはどんなチームか、先週の戦いで見えてきたと思う。「ストラクチャー」チームだ。 では、日本はどういうチームなのだろうか。 日本代表については数多くのニュース、ドキュメンタリー、選手のバラエティー出演まであり、情報に溢れている。 しかし、その情報が多くは

      ラグビーW杯 28日第2試合 日本 vs アイルランド レビュー
    • ラグビーW杯 10月13日第4試合 日本 vs スコットランド レビュー

      「私たちは胸を張っていきたい。間違いなく大きな体験で、感極まってしまうほどだ。私たちのパフォーマンスが祖国のパワーになれば」 プールA、0勝4敗で大会を去る事になったロシア代表、ワシリー・アルテミエフキャプテンは、試合後、晴れ晴れと語った。 「素晴らしいチームと試合をする機会が失われたことは辛い。こんな決定はおかしい。日本に台風が来るのは珍しくないのだから、他のやり方を用意していないのはおかしい」 台風19号の影響で試合中止、ニュージーランドと勝ち点2を分け合い、W杯史上最高の勝ち点を獲得しながらプール敗退となったイタリア代表、セルジオ・パリセキャプテンは言った。 -------- ラグビーW杯は大会23日目、プール戦の帰趨が次々と決まっている。 勝負事である以上、必ず敗者が出るのがスポーツだが、勝ち負けや勝ち点の勘定が全てであるなら、こんなセリフは出ないと思う。 当事者にとって、この大会

        ラグビーW杯 10月13日第4試合 日本 vs スコットランド レビュー
      • ラグビーW杯 10月20日準々決勝第4試合 日本 vs 南アフリカ レビュー

        「先に我々のメンバーを見たことで、相手が作戦を変更してきても、それは私がどうこうできることではない。関係ありません」試合3日前に登録メンバーを発表した南アフリカのエラスムスHCは言った。 ------ ラグビーワールドカップは予選プール1ヶ月の激闘の後、ノックアウトラウンドが始まり、準々決勝の2試合が行われた初日は、イングランドとニュージランドがそれぞれ圧倒的な強さでオーストラリアとアイルランドを封じ込めて準決勝進出を決め、今日行われたトーナメントの反対の山、ウェールズ×フランスは激闘の末にウェールズが勝負をひっくり返し、わずか1点差で試合を制した。 ------ そして夜、準決勝の最後の椅子を巡って日本×南アフリカの対戦が行われる。 日本と南アフリカといえば、4年前のW杯を思い起こさずにはいられれない。 世界中に全く注目されない中、日本は大会の良い試運転になると目論んでいた南アフリカを撃

          ラグビーW杯 10月20日準々決勝第4試合 日本 vs 南アフリカ レビュー
        • ラグビーW杯 決勝戦 南アフリカ vs イングランド レビュー

          9月20日に幕を開けたラグビーW杯2019日本大会は、43日を経て今夜、最終日を迎える。 予選4プールから20チームで争われたトーナメントで最後に勝ち残り、ウェブ・エリス・カップへの挑戦権を得た2チームは、白衣のイングランドと緑のジャージの南アフリカ。 4年間を最高の形で締めくくるのはどちらのチームとなるだろう。 そして、決勝はどのような戦いになるのだろうか。 ------ 小細工なしの真っ向勝負で勝ち上がってきた南アは、この決勝も自分たちの強みを最大限に活かしてぶつかっていくいだろう。 ただ小細工はしないと言ったが、プランがないとは言っていない。 南アで注目すべきはスタメンとリザーブの顔ぶれ、とりわけリサーブの3人、HOマルコム・マークス、PRヴィンセント・コッホ、スティーブン・キッツォフだ。 この第一列は、本来だったら1本目のフロントローなのだが、ノックアウトラウンドに入ってからとうい

            ラグビーW杯 決勝戦 南アフリカ vs イングランド レビュー
          • ラグビーW杯 準決勝1 イングランドvsニュージランド レビュー

            10月の第4週、関東はまたも台風21号から変化した温帯低気圧が大雨をもたらし、千葉では河川の氾濫が起きた。 自然災害の多い日本だが、今年の秋はそれがもたらす結果が深刻だ。 ラグビーW杯でも、予選プールの2試合が台風のリスクで中止になったが、その判断は正しかったように思う。 日本が初のノックアウトラウンドに進出したことで話題になったラグビーW杯だが、その他にもこの台風による試合中止や、ティア1の伝統国でないアジア初開催など、2019年大会は歴史に残るW杯になるだろう。 その大会に、史上初の3連覇という新たな歴史が生まれるだろうか。 それとも、ラグビーの母国がそれを阻むだろうか。 ------ 今夜、日産スタジアムではラグビーW杯の準決勝が行われる。 対戦するのは黒衣の絶対王者ニュージーランドと、白のジャージに身を包んだイングランド。 ------ 前大会、自国開催でありながら予選プール敗退と

              ラグビーW杯 準決勝1 イングランドvsニュージランド レビュー
            • ラグビーW杯 10月5日第2試合 日本 vs サモア レビュー

              前回、オーストラリア×ウェールズの試合をパブリックビューイングの模様とともにお伝えしたが、1日遅れのレビューもたくさんの人に読んでもらえて嬉しい。 今日は日本×サモアのレビューを贈りたいと思う。 -------- 先週、プール最大の強敵アイルランドを下してどこか祝祭的ムードが漂う日本だが、体重100kgオーバーでありながら50m・6秒台を叩き出す「巨漢超特急」を並べる今夜の相手、サモアは決して侮れない。 -------- 4年に一度のW杯、増田としても全試合を追えれば最高なのだが、サモアに関しては実際の試合を見たのは24日のロシア戦のみ。 その試合のサモアは、スコアだけ見れば34-9の圧勝なのだが、内容といえば両軍合わせて3枚のイエローカードが乱れ飛ぶ乱戦で、サモアは1時期13人で戦っていた。 また、トライを積み上げたものの、それは個々の突破力で取ったものであり、キックを織り込んだりセット

                ラグビーW杯 10月5日第2試合 日本 vs サモア レビュー
              • ラグビーW杯 22日第2試合 アイルランド vs スコットランド レビュー

                昨日のオールブラックス×スプリングボクスの試合レビューも好評で、なによりラグビー観戦が楽しくなったというブコメが嬉しくてたまらない。 増田としては、「わかりづらい」と言われたり、「興味ない」と言われたり、そうかと思えばどうも変な話題が注目されたりするラグビーの、その競技自体の楽しみを分かち合いたかった。 --------- 今日22日は、日本と同じプールでやがて相まみえるスコットランド×アイルランドの試合が行われた。 もうすぐ戦う相手がどんなチームかを知れば、単純に「日本頑張れ、すげー、なにやってんだ」以外にもうちょっと違う楽しみ方を提供できるかも知れない。 この対戦のキーワードは「ストラクチャー」と「アンストラクチャー」、そして「雨」だ。 --------- 「ストラクチャー」と「アンストラクチャー」は、敵味方の状況に応じた陣形の状態で、「ストラクチャー」とは攻守双方、準備万端ラインが整

                  ラグビーW杯 22日第2試合 アイルランド vs スコットランド レビュー
                • ラグビーW杯 準決勝2 南アフリカvsウェールズ レビュー

                  10月も最終週を迎え、ラグビーW杯も3試合を残すのみとなった。 準々決勝で日本が大会を去り、バラエティ番組などでは「大会お疲れ様」という雰囲気も流れているが、四年後の話をするにはまだ早い。 ウェブ・エリス・カップを巡って決勝を戦うチームは今夜決まるのだ。 日本代表がいない大会でも、まだみんながラグビーを楽しんでいてくれて嬉しい。 増田ももうすこしだけ試合をレビューしてみんなの力になりたいと思う。 ------ さて、ラグビーの母国イングランドが黒衣の王者ニュージランドを下した昨日の対戦を「事実上の決勝戦」と表現する声もあったが、そう言われては今日戦う2チームは立つ瀬がない。 今夜行われる対戦は、2度のW杯チャンピオンに輝いた南アフリカと、直近の欧州王者ウェールズだ。 ------ 日本と因縁浅からぬ南アフリカは、その圧倒的なフィジカルを利して日本を封殺しただけでなく、予選プールでもニュージ

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                  • 世界に衝撃を与える日本代表の“勝ち方” 元日本代表・藤井淳のアイルランド戦解説 - スポーツナビ

                    ラグビー日本代表は28日、ワールドカップ日本大会の第2戦でアイルランド代表と対戦し、19対12で勝利した。世界ランキング2位で優勝候補のアイルランド代表になぜ勝つことができたのか? 元日本代表の藤井淳氏(東芝)に話を聞いた。 ――優勝候補を破るという驚きの結果となりました。試合のポイントになった部分は? 日本代表はジョセフHC体制になってからキックを多く使ってきましたが、今日はキックを使わずに早いテンポの連続攻撃を続けて、アイルランドが嫌がるアタックをやり切ったことが大きかったと思います。 前半から執拗に連続攻撃を繰り返した結果、アイルランドは後半に足が止まりました。後半20分以降にピンチもありましたが、その時はアイルランドに足が残っていませんでした。日本代表が相手の体力を奪った。ここがポイントになったと思います。 ――連続攻撃をする際は相手にボールを奪われる可能性もありますし、自分たちの

                      世界に衝撃を与える日本代表の“勝ち方” 元日本代表・藤井淳のアイルランド戦解説 - スポーツナビ
                    • ラグビーW杯 23日 ウェールズ vs ジョージア レビュー

                      日曜に行われたアイルランド×スコットランドのレビューも望外のブクマ数をいただいて嬉しい。 W杯が開催された最初の3連休で増田が書いたレビューが多くの人に読まれ、ラグビーを楽しもうとするみんなの時間に少しでも価値を付け加えることができたのは、増田にとっていい休暇だった。 -------- そんな3連休最後の夜、豊田スタジアムでウェールズ×ジョージア戦が行われた。 随分と放送時間を割いてくれたNHKと日テレだが、現段階で日本と関わりの薄い両国の対戦は、さすがに地上波放送されず、ラグビー中継の楽しさに華を添えたい増田としてもレビューで価値を提供できるのか迷った。 しかし増田が個人的に両国に思い入れがあり注目しているのと、地上波放送がある29日のウェールズ×オーストラリア戦が当日の所用でおそらくリアルタイム観戦できないので、それならば「プレビューがあれば」との声に応えて、この試合を解説して今大会の

                        ラグビーW杯 23日 ウェールズ vs ジョージア レビュー
                      • ラグビーW杯2023 10月8日第4週 日本 vs アルゼンチン レビュー

                        ラグビーW杯2023 フランス大会が始まって早1ヶ月。 秋も深い10月の第1週に、日本は予選突破をかけて南米の強豪アルゼンチンと対戦する。 おはようございます、こんにちは、こんばんは。 レビュー増田です。 予選リーグラウンドは今週が最終週だが、これまでにほとんどのプール突破の2チームが決定しているような状況で、まだ2位が確定していないプールCでも、勝ち点計算としては順位の変動がありうるが、実力差を勘案すればほとんど逆転はないという状況になっている。 そんな中、今日行われる日本 vs アルゼンチンは勝敗の帰趨が予測しづらい一戦で、最終週の試合としてはもっとも注目度と緊張感の高い試合と言える。 アルゼンチンといえば、国際リーグ、スーパーラグビーに代表のクローンチームを送り込む手法で強化を図ったチームの草分け的存在であり、参戦チームのハグアレスは参加当初こそ南半球最強リーグで苦戦していたが、

                          ラグビーW杯2023 10月8日第4週 日本 vs アルゼンチン レビュー
                        • ラグビーW杯 29日第2試合 オーストラリア vs ウェールズ レビュー

                          土曜日の日本×アイルランドの大一番のレビューに非常に多くのブクマをいただけて嬉しい。 文章や情報には色々なスタイルがあり、たくさんの人に注目を浴びるスタイルはきっと色々存在している。 しかし、モチベーションを持たせるためには、単に注目を浴びるだけでなく自分自身で「それならする価値がある」と感じるスタイルを取るのが大事だと思う。 増田が届けたいと思うものは「世界や人々の振る舞いの美しさや面白さ」「可能性」「希望」だ。 そこにあるのに気づかれていないそれらにスポットを当て、その価値をみんなに届けて、みんなが「顔が下に向いた時でも『今日は上げてもいいかな』と思えるエネルギー」を感じることができるのなら、ちょっとぐらい手間をかけてもいい。 だから、その自分のスタイルで一時期トップホッテントリにまでなったことはとても嬉しかった。 -------- 一夜明けた29日・日曜にはウェールズ×オーストラリア

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                          • どうして今、社会人がAIやデータサイエンスを学ぶとよいのか|遠藤太一郎

                            AIやデータサイエンスといったキーワードが、人材や学び直しといった文脈で使われることが増えてきました。この記事では、社会人がデータ活用について学ぶことがどう繋がるのか、時代背景と一緒にみていきたいと思います。 AI、データサイエンスが力を発揮する時代に まず背景として、コンピュータや通信環境の発達というものがあります。身の回りを見ても、スマホはここ10年くらいで当たり前のものになりました。通信環境も、ここ10数年で圧倒的に良くなってきています。それにより、蓄積されるデータの量も爆発的に増えています。 扱えるデータの量が増え、コンピュータの性能も上がると、これまで試すことができなかったビッグデータを用いたアルゴリズムを試すことができるようになりました。いわゆるAI・機械学習のブームです。 そうすると色々な仕事で、これまで勘や経験で行ってきた業務を、データに基づいて推論することで、もっとよい結

                              どうして今、社会人がAIやデータサイエンスを学ぶとよいのか|遠藤太一郎
                            • ラグビーW杯 イングランドがニュージーランド破り決勝へ | NHKニュース

                              ラグビーワールドカップ日本大会で4大会ぶりの優勝を目指すイングランドが、26日の準決勝で史上初の3連覇をねらったニュージーランドに19対7で勝ち、決勝進出を決めました。 準決勝は、26日午後5時から横浜国際総合競技場で行われ、4大会ぶり2回目の優勝を目指すイングランドと、「オールブラックス」の愛称で知られ、史上初の3連覇をねらったニュージーランドが対戦しました。 イングランドは、開始直後にウイングのアンソニー・ワトソン選手の突破から連続攻撃をしかけてゴールライン近くまで迫り、最後はセンターのマヌ・トゥイランギ選手が密集からボールを持ちだして先制のトライを決めました。 これに対してニュージーランドは、キックや細かいパス回しなど多彩な攻撃を見せましたが、相手の懸命なタックルでタッチラインの外に押し出されたり、ラインアウトでボールを確保できなかったりして得点を奪えず、イングランドが10対0とリー

                                ラグビーW杯 イングランドがニュージーランド破り決勝へ | NHKニュース
                              • ラグビーW杯 3位決定戦 ニュージーランド vs ウェールズ レビュー

                                11月最初の週末は、ラグビーW杯2019日本大会、最後の週末だ。 ラグビー伝統国以外での、そしてアジア初開催となったこのトーナメントも残すところは2試合を残すのみ。 今夜、ニュージーランドとウェールズが3位の座を争う。 ------ 大会を振り返った時、3位のチームを覚えている人は少ないだろう。 地上波放送もなかったし、3位決定戦自体の存在意義に疑義を唱える関係者もいると聞く。 しかし、今回、不可抗力で中止になった試合こそあるものの、W杯の開催地に最後まで残って、参戦したときに行う可能性のある7試合全てを戦えるのはここまで残った4チームにのみ許された権利だし、この大舞台で戦う経験を積む新星、そして代表戦の舞台から去るベテランたちにとってこの一戦は大きな意味を持っている。 ------ ニュージーランドのWTBリーコ・イオアネや、ウェールズのSHトモス・ウィリアムズ、CTBオーウェン・ワトキ

                                  ラグビーW杯 3位決定戦 ニュージーランド vs ウェールズ レビュー
                                • ラグビー選手の脱毛事情!すね毛が無い理由と綺麗になる処理方法 | メンズ脱毛おすすめクリニック調査隊 〜気になる料金・評判を徹底比較してみた〜

                                  ラグビー日本代表の松島選手や福岡選手のトライを見た時の感動は、今も忘れられませんよね。 メジャーなスポーツではなかったラグビーが日本中で注目されている事は、個人的にすごく嬉しいです 少し話は変わりますが、試合を見ている時に子供に聞かれました。 なんで、お父さんみたいにすね毛がはえてないの~? なんで、白いテープ貼ってんの~? ・・・ ということで、子供の質問 はてな なぜ、すね毛が無いの? 白いテープ(テーピング)をなぜ貼っているの? について、調べてみました。 ぜひ最後まで読んで頂けると、嬉しいです(^^ゞ 【公式】メンズリゼクリニック 無料カウンセリングもコチラ ※無料カウンセリング時の勧誘・強要は一切ありません ラグビー選手の脱毛事情!すね毛がない3つの理由 ラグビー選手にすね毛がない理由を調べてみました。 ラグビー選手にすね毛がない理由 タックルや芝生との摩擦で毛が無くなる 身だし

                                  • ラグビーW杯2023フランス・グループリーグ・プールDの展望

                                    みなさんお久しぶりです。4年ぶりですね、レビュー増田です。 はじめに、いま台風が来ていますので、激しい雨風がある地域に住んでいる方は、どうかお気をつけてください。 みなさんの身体の安全や心の安寧は一番大事なことで、W杯といえど所詮スポーツのラグビーとは、較べるレベルにもないことです。 さて。 2019年の日本大会で日本代表は素晴らしい結果を残し、レビューをしていた自分もみんなと楽しめたことがとても嬉しかった。 そのあとの4年で世界があんなことになるとは思いもしていなかったけど、僕はまたW杯を見ることができるし、みんなもまた楽しめるような状況、心境であるならばいいと思っています。 今大会、前回のように逐一レビューできるかはわからないけど、みんなが観戦する際の手助けが少しでもできたら嬉しいです。 グループリーグの展望予選リーグ、日本が入ったのはプールD。 このプールはオーストラリア、ウェールズ

                                      ラグビーW杯2023フランス・グループリーグ・プールDの展望
                                    • ラグビー日本代表は今大会をベスト8で終えるも、倒れた場所でボールを拾い、前へと運ぶ歩みはつづく。ラグビーの前進のように。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

                                      ラグビー日本代表は今大会をベスト8で終えるも、倒れた場所でボールを拾い、前へと運ぶ歩みはつづく。ラグビーの前進のように。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:ラグビー 2019年10月21日07:00 日本ラグビー、カンパイです! 幸せな気持ちでいっぱいです。こう言うと選手はあまりよく思わないかもしれないですが、本当に幸せな気持ちです。ラグビーワールドカップ、日本は準々決勝の南アフリカ戦に臨み、負けました。率直に言って完敗でした。「南アフリカは強いなぁ」と思いましたし、試合途中に「負けるのだろうなぁ」と思いました。いろいろな縁が重なった自国開催の舞台でも、これほどまでに届かないものなのかと思いました。 でも、試合が終わったときの心はどう考えても「負けた」という色ではなかったのです。うなだれて、悔しさを噛み殺す時間ではなく、目に入るすべての人に「ありがとう!」と伝えたくなる

                                        ラグビー日本代表は今大会をベスト8で終えるも、倒れた場所でボールを拾い、前へと運ぶ歩みはつづく。ラグビーの前進のように。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム
                                      • ラグビーワールドカップの好レビューが増田にある - ただいま村

                                        なんと16年続けてきたこのブログで初めての「スポーツ」カテゴリである。今日はラグビーワールドカップで日本がアイルランドに勝った。「えっ、今なんて?」と思わず聞き返してしまう番狂わせ、ジャイアントキリングが起きた。特に後半、日本がアイルランドを相手に無失点に抑えたのが本当にすごい。 4年前のワールドカップでの南アフリカ戦勝利でも「えっ、今なんて?」と聞き返したが、今回はさらに格上、世界ランキング2位のアイルランドである。NHKの実況が試合後「もう奇跡とは言わせない!」と絶叫していて、本当にその通りだと思った。 ワールドカップの主要なゲームのレビューを書いている人が増田こと「はてな匿名ダイアリー」にいて、これがわかりやすいし読ませるので紹介したい。 ラグビーW杯 日本第1戦 vsロシア レビュー(https://anond.hatelabo.jp/20190920220725) ラグビーW杯 

                                          ラグビーワールドカップの好レビューが増田にある - ただいま村
                                        • ラグビーW杯2023 9月10日プール第1週 日本 vs チリ レビュー

                                          9月9日に開催国フランスとニュージーランドの対戦で幕を開けた2023年ラグビーワールドカップ。 今日が日本代表の初戦となる。 おはようございます、こんにちは、こんばんは、レビュー増田です。 みんなとまたラグビーW杯を観られて嬉しいです。 いろいろなことが大きく変わった今回のW杯、変わった点なども含めて、試合をレビューしたいと思います。 日本が所属しているプールDには、もちろん世界で強豪とされるチームが所属しているものの、直近の戦績でランキング上位国が不調だったり、ティア2国の激しい追い上げなどで、突破チームどこになるかというのは予想が難しい。 そんな中で、突破の本命と目される2チーム、イングランドとアルゼンチンが今朝対戦し、不調に喘いでいたイングランドが9本のキックでアルゼンチンを沈めて初戦を飾った。 この戦いでは勝ったイングランドも負けたアルゼンチンも勝ち点のボーナスポイントを獲得するこ

                                            ラグビーW杯2023 9月10日プール第1週 日本 vs チリ レビュー
                                          • ラグビーW杯2023 9月18日プール第2週 日本 vs イングランド レビュー

                                            残暑もようやくその勢いを失いつつある9月半ばの初秋、月曜未明のキックオフは普通だったら観戦するのを躊躇する時間帯だが、幸いにも日本は今日、3連休の最終日だ。 おはようございます、こんにちは、こんばんは。 レビュー増田です。 フランスで開幕したラグビーW杯は2週目、日本代表はラグビーの母国、イングランドと対戦する。 このイングランド、対戦成績でいうと、日本は勝てたことがない。 ただ「勝てたことがない」でいうと日本は南アフリカにもアイルランドにも勝ててなかったわけで、それがいつ「勝ったことがある」に変わるかはわからない。 実際、日本はすでに全ての国に警戒されるまで地位を上げてきており、強豪国といえど研究を重ね、策を練って当たるようになってきている。 国際的に認知されている日本の強みといえば、ボールを保持しての素早い展開であり、保持しての攻めは強豪国も手を焼くものだ。 なので、増田としては多くの

                                              ラグビーW杯2023 9月18日プール第2週 日本 vs イングランド レビュー
                                            • ラグビー 日本代表 ライオンズに10対28で敗れる | NHKニュース

                                              ラグビーの日本代表は、およそ1年8か月ぶりのテストマッチとしてイングランドやアイルランドなどの代表を集めた連合チームと26日、スコットランドで対戦し、10対28で敗れました。 再来年のラグビーワールドカップに向けて強化を始めている日本代表は、およそ1年8か月ぶりとなるテストマッチとして、世界的なスター選手が多く所属するイングランドやアイルランドなどの代表を集めた連合チームの「ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズ」と26日、スコットランドで対戦しました。 日本の先発には、おととしのワールドカップで初めてのベスト8進出を果たしたメンバーからリーチマイケル選手や松島幸太朗選手などが入りました。 日本は前半、得意の素早いパス回しからトライを狙いましたが、堅い守備を前にたびたび反則を取られ、攻めあぐねました。 さらに相手のキックをうまく使った攻撃から立て続けに3つのトライを奪われて0対21と大量

                                                ラグビー 日本代表 ライオンズに10対28で敗れる | NHKニュース
                                              • ラグビーW杯2023 9月29日プール第3週 日本 vs サモア レビュー

                                                5チームの総当たりを行うラグビーワールドカップのグループリーグは長い。 すでに9月末、日本の空にはすっかり秋の涼しい空気が流れてきた。 おはようございます、こんにちは、こんばんは。 レビュー増田です。 季節を跨いで行われるラグビーW杯、みんな楽しんでいるだろうか。 プールDの第3戦、遠いフランス・トゥルーズで日本代表はサモア代表と戦う。 サモアとは前大会でも予選リーグで相対し、その時はキックで効率的に攻めた日本が勝利したが、今大会のサモアは今までとは違う。 自国に国際レベルのリーグがないために、W杯ごとに欧州やスーパーラグビー選手で急に代表が結成される彼らは、チームとしてのまとまりに欠き、規律の乱れで反則をしがちという長年の弱点があったのだが、前大会後に国際プロリーグ、スーパーラグビーに自国メンバーで構成されるモアナ・パシフィカを送り込んで、一つのチームとして組織的にプレーできる選手たちを

                                                  ラグビーW杯2023 9月29日プール第3週 日本 vs サモア レビュー
                                                • ラグビー日本代表 VS 南アフリカ がなぜ感動するのか【ラグビーワールドカップ、ブライトンの奇跡を語る】 - 投資知識ゼロからの5万円株式投資

                                                  皆様こんにちは。 ラグビーワールドカップ、日本代表の大躍進が話題になっていますね。 最近ネット上でよく【ルールはよく分からないけど感動する】というお茶の間のコメントを目にします。 わたしは何を隠そう、生まれてこのかたラグビーボールに触れた事すらないテンプレが服着て歩いている正真正銘のにわかラグビーファンなので、多くは語れませんが、全くもって同じ意見です。今回のワールドカップでかなりラグビーファンの裾野が広がったのではないでしょうか。 ところで、W杯で初の決勝トーナメントへ駒を進めるジャパンの快進撃をみると、前回大会での南アフリカとの死闘の記憶が蘇るのは私だけでしょうか? 2015年 9月19日 英国 W杯 グループリーグ第1戦、日本 VS 南アフリカ ラグビー史上最大の番狂わせは何?と言われれば、この試合を挙げるファンも多いと思います。Google先生に【Rugby Upsets】と聞けば

                                                    ラグビー日本代表 VS 南アフリカ がなぜ感動するのか【ラグビーワールドカップ、ブライトンの奇跡を語る】 - 投資知識ゼロからの5万円株式投資
                                                  • ラグビーW杯2023 10/29 決勝 ニュージーランド対南アフリカ

                                                    9月9日の開幕戦から、20チームの激闘を見守り続けてきたウェブ・エリスカップ。 50日間の戦いの末に、今日、その所有者が決まる。 おはようございます、こんにちは、こんばんわ。 レビュー増田です。 4年に1度のラグビーの祭典ワールドカップ、2023年フランス大会も、ついに決勝を迎えた。 47試合の末、ファイナルに駒を進めたのは、南半球、いや世界のラグビーの象徴・ニュージーランドと、ディフェンディングチャンピオン・南アフリカ。 開催国フランスの好調や、ランキング1位で乗り込んだアイルランド、フィジー・サモアなどのアイランダーチームやアルゼンチンの成長などで、勢力図の変化が噂される中で開幕した今大会だが、蓋を開けてみると、決勝はおなじみの最強同士の対戦となった。 ニュージーランドは開幕戦でフランス相手に1試合を落として以降は、圧倒的な得点力で対戦相手を沈黙させてプールステージを突破した上、準々決

                                                      ラグビーW杯2023 10/29 決勝 ニュージーランド対南アフリカ
                                                    • 【ラグビーのルール】超ザックリまとめました! - 地味女子コトコの絵日記

                                                      簡単に大づかみ!あとはフィーリングでいいのだ!タイプの人向け ラグビーワールドカップ2019🏉盛り上がってますねー!! なので、ラグビーのルール、簡単にまとめてみました。 弟がラグビーをやってるので試合はいろいろ観ましたが、詳しいルールは知りません。 超ザックリ抑えておけば、けっこう楽しめちゃいます(*^^*) 【目次】ラグビーのルール←超ザックリ 1⃣人数 2⃣試合時間 3⃣得点 4⃣試合開始/得点後の再開 5⃣アタック 6⃣ディフェンス 7⃣密集戦 8⃣反則 9⃣試合終了 8⃣-1 反則種類ザックリ ラグビーのルール←ザックリ 1⃣人数 【15名 VS 15名】 ※フォワード8名/バックス7名 2⃣試合時間 【40分+(ハーフタイム10分)+40分】 ※ロスタイム:選手交代や選手が負傷したなどで試合が中断した時間を試合の最後に追加。 3⃣得点 🏉トライ(5点) ボールをインゴール(

                                                        【ラグビーのルール】超ザックリまとめました! - 地味女子コトコの絵日記
                                                      • データで見るラグビー 南ア戦過去2戦を分析

                                                        試合中にボールが動いていた時間。スクラム、ラインアウトや反則が多いと短くなる。スピードや持久力で勝ちたい日本は、試合のテンポを速くしてこの時間を長くすることを目指す。

                                                          データで見るラグビー 南ア戦過去2戦を分析
                                                        • あの時僕らはブレイブブロッサムズになったんだ - シン・春夏冬広場

                                                          はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」 今や人気のスポーツに名乗りを挙げ始めているラグビーについて語りたいと思う。僕は高校、大学とラグビーをやっていた。選手としてはあまり非凡な才能はなく、社会人になってからはラグビーとは離れてしまった。僕は燃え尽きてしまった。やり切ったと思ってもいい。クラブチームには所属したが、正直幽霊部員もいいところで、1年もやらなかったと思う。僕はラグビーに少し後ろめたさがある。社会人になってからは、あまりかかわってこなかった。その僕がラグビーを語ることが果たして許されるのかって、葛藤した。ブログのネタに、これまで一度もラグビーのネタを取り上げたことはない。流行り始めたときもずっとだ。そのくらい筋を通してない人間が、さも当事者のように語るのに違和感を感じるからだ。もし読まれて、反響があったとしても、書くかどうか悩むだろう。でもこればかりは伝えたいので、

                                                            あの時僕らはブレイブブロッサムズになったんだ - シン・春夏冬広場
                                                          • 【ラグビーW杯】3連勝の夜、4万人が姫野和樹の名を叫び続けた 日本のNO8を成長させた「濃い2年間」 | ニコニコニュース

                                                            W杯初トライ&ジャッカルで攻守に大貢献、「幸せ」かみしめた4万人の「姫野」コール ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会は5日、A組第3戦で世界ランク8位日本が同15位サモアと愛知・豊田スタジアムで対戦し、38-19で勝利。3連勝でアイルランドを抜いて、A組首位に浮上した。13日のスコットランド戦(横浜)で引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる。NO8姫野和樹は強靭なフィジカルを生かし、W杯初トライやジャッカルで活躍。日本を支える25歳が、地元・愛知で桜のジャージを牽引した。 3万9695人が自分の名前を一斉に叫んでいる。全身が痺れた。W杯初トライを決めた愛知出身の25歳。姫野は幸せをかみしめた。 「コール、最高でしたね。地元で愛されていると実感しました。素直に嬉しいです。慣れ親しんだ場所ですし、違った雰囲気というか、多くのファンが来てくれるんだと、リラックスした状態で試合に臨めました

                                                              【ラグビーW杯】3連勝の夜、4万人が姫野和樹の名を叫び続けた 日本のNO8を成長させた「濃い2年間」 | ニコニコニュース
                                                            • 明治ラグビーに「隙ナシ、油断ナシ」。崩された“名作”と早稲田のメンタル。(生島淳)

                                                              強い! 強すぎる! 25年ぶりの全勝対決となった早明戦(当時の監督は明治が北島忠治御大、早稲田が宿沢広朗氏)。 熱戦が期待され、たしかに前半は見ごたえがあった。スコアは明治が10-7とリード。記者席では「名作」誕生の気配が漂った。ところが……。 後半は明治が圧倒、アンストラクチャーからのスピードあるアタック、ラインアウトモールなど多彩な攻撃で4トライ。早稲田に反撃の隙すら与えなかった。 今季の明治を見ていると、「隙ナシ、油断ナシ」という言葉が浮かんでくる。 ワールドカップが終わって対抗戦が再開した11月は、ライバル校を次々と粉砕、慶応には40-3、帝京大には40-17。そして今回の早明戦では36-7。 まさに、明治無双といった趣である。 ひょっとして、史上最強? 昭和の時代、明治のキャラクターといえば、体も大きく才能にあふれてはいるけれど、憎たらしいほど強すぎるということはなかった。どこか

                                                                明治ラグビーに「隙ナシ、油断ナシ」。崩された“名作”と早稲田のメンタル。(生島淳)
                                                              • 開始早々、南アが仕掛けた作戦 克服できなかった日本:朝日新聞デジタル

                                                                (20日、ラグビー・ワールドカップ準々決勝 日本3―26南アフリカ) 力負けだった。スクラムで粘り切れず、自ボールのラインアウトも幾度となく奪われた。今大会5試合目で初めてノートライに終わった。

                                                                  開始早々、南アが仕掛けた作戦 克服できなかった日本:朝日新聞デジタル
                                                                • 【ラグビー】試合中フォワードの選手は何をしているの?テレビでは分かりにくいその役割を解説|すぽみて!

                                                                  ラグビーのポジション 画像出典:ホンダラグビー部 まずラグビーにはどんなポジションがあるのか、ここで紹介したいと思います。 テレビ等でも特集が組まれているのでよく耳にする機会が増えていますが、そもそもラグビーは15人で行うスポーツです。 ポジションは背番号で区別されていて1番~8番が今回取り上げるフォワードというポジション。 9番~15番の選手がバックスというポジションです。 フォワード、バックスそれぞれに更に細かいポジションがありますが、今回は大きくフォワードとバックスで分類したいと思います。 よくフォワードの選手が守りでバックスの選手が攻撃と勘違いされる方がいますが、ラグビーの場合フォワードの選手も攻撃と守備をしますし、バックスの選手も攻撃と守備をします。 ただポジションに寄ってボールに触れる回数が異なるので、たくさんボールを触る回数が多いバックスの選手の方がトライを取る確率が高くなり

                                                                    【ラグビー】試合中フォワードの選手は何をしているの?テレビでは分かりにくいその役割を解説|すぽみて!
                                                                  • ラグビーワールドカップ2019:選手の体格は、ゲームのパフォーマンスと関連したのか?【後編】 - 統計解析ソフト JMP ブログ

                                                                    Photo by Edgar Pimenta on Unsplash その2:身長、体重とセットプレイ(スクラム、ラインアウト)成功率の関係 ポイント:この記事では、ある対象に絞ってデータ分析することで、興味深い結果が得られた例を示します。 前回の記事では、今回日本で開催されたラグビーワールドカップでトップ8に残った国(チーム)の選手に対し、身長と体重の関係をフォワード(FW)、バックス(BK)別に比較してみました。 今回の記事では、選手の身長や体重と、ゲームでのスクラムやラインアウトといったセットプレイとの間に関連があったかどうかを考察してみます。 日本が南アフリカに敗れた一因に、日本ボールのラインアウトで、南アフリカに多くのインターセプト(奪取)を与えてしまったことが挙げられると思います。この試合の南アメリカのラインアウト成功率は100%に対し、日本のラインアウト成功率は61.5%であ

                                                                      ラグビーワールドカップ2019:選手の体格は、ゲームのパフォーマンスと関連したのか?【後編】 - 統計解析ソフト JMP ブログ
                                                                    • データでみるラグビー W杯決勝トーナメント

                                                                      試合中にボールが動いていた時間。スクラム、ラインアウトや反則が多いと短くなる。スピードや持久力で勝ちたい日本は、試合のテンポを速くしてこの時間を長くすることを目指す。

                                                                        データでみるラグビー W杯決勝トーナメント
                                                                      • ラグビー日本代表 3-26 南アフリカ ベスト8お疲れ様でした! - 投資知識ゼロからの5万円株式投資

                                                                        皆様こんにちは。 ラグビー日本代表、ジャパンは健闘しましたが、3-26、日本側ノートライというスコアで南アフリカに敗れました。 我が家でのTV観戦中、序盤も序盤に我が子たちが給水しているラガーマン達が一体何を飲んでいるのか、牛乳かお茶かで意見が分かれ、兄弟小競り合いが発生するというアクシデントに見舞われ、2人をシンビン(イエローカード)にしました。 色々書くほど知識はありませんが、ラインアウトやスクラム等随所でのミスの少なさと日本側の欠点を突く攻撃、またそのバリエーション、体格差、ゲームの運び方において南アフリカは圧倒的だった気がします。やはり、南アフリカとNZはラスボス的存在ですね。。 ちなみに、先日ラグビー日本代表の事について 書きましたが、ブログ復帰後久しぶりにハテブに載り、〇〇砲も頂き、心躍りました。もう載らないと思っていたので驚きました。何だかんだ言って、PVが増えるのは嬉しいも

                                                                          ラグビー日本代表 3-26 南アフリカ ベスト8お疲れ様でした! - 投資知識ゼロからの5万円株式投資
                                                                        • ラグビーワールドカップ 2019:選手の体格はパフォーマンスに影響を与えたのか? - 統計解析ソフト JMP ブログ

                                                                          増川 直裕 Photo by Edgar Pimenta on Unsplash その1: 選手の身長と体重の関連性を考察してみる 「ラグビーワールドカップ2019」は、南アメリカの優勝で幕を閉じました。ご存知の通り、日本は南アフリカに敗れはしましたがトップ8進出を果たし、日本で開催したこともあり、にわかファンも巻き込んで日本中が大熱狂しました。私自身も、今回のワールドカップ以前は、たまにテレビをつけてラグビー中継をやっていれば何となく見る程度でしたが、今回のワールドカップでラグビーの面白さを再認識し、日本戦のすべての試合、他の国々のいくつかの試合をテレビで観戦しました。 いろいろな試合を見ていると、小柄な選手、大柄な選手、非常に背が高い選手とさまざまな体格の選手がいるなあと感じました。ラグビーには様々なポジションがあり、ポジションごとに主な役割が異なってきますので、当たり前かもしれません

                                                                            ラグビーワールドカップ 2019:選手の体格はパフォーマンスに影響を与えたのか? - 統計解析ソフト JMP ブログ
                                                                          • ラグビーW杯8強、1次リーグ日本戦を分析

                                                                            試合中にボールが動いていた時間。スクラム、ラインアウトや反則が多いと短くなる。スピードや持久力で勝ちたい日本は、試合のテンポを速くしてこの時間を長くすることを目指す。

                                                                              ラグビーW杯8強、1次リーグ日本戦を分析
                                                                            • ラグビー・ワールドカップ 日本はイングランドに完敗。PGで前半接戦は戦略的成功も、決定的な差をみせつけられた。 - ねこぷろ

                                                                              ラグビー・ワールドカップ フランス大会での熱戦が続いています。 1次リーグで日本対イングランドという日本にとって一番の山になる試合になりました。 日本は世界ランキング14位に位置しており、2番目のグループといえる位置です。 イングランドはトップのグループに位置しており、世界ランキングは6位です。 イングランドは過去のワールドカップで優勝や準優勝をしており、強豪国です。 日本は過去10回の対戦でイングランドに勝てていないので大きな差があります。 ただ日本は前2大会で世界との差を大きく詰めてきました。 日本がトップグループに勝っても奇跡ではないレベルまでにはなりつつあります。 ひと昔前のように、はなしにもならないという時代は終わって、良い試合はできるようにはなりました。 結果的には日本は前半は接戦に持ち込めたが、後半は力負けして、34対12というスコアでイングランドに敗れました。 日本はPGの

                                                                                ラグビー・ワールドカップ 日本はイングランドに完敗。PGで前半接戦は戦略的成功も、決定的な差をみせつけられた。 - ねこぷろ
                                                                              • 日本のディフェンスが“消された”理由 ラグビー元日本代表・藤井淳が解説 - スポーツナビ

                                                                                ラグビー日本代表(世界ランキング12位)は8日、ワールドカップ(W杯)フランス大会の第4戦でアルゼンチン代表(同9位)と対戦し、27対39で敗れた。日本は2勝2敗で、2大会連続2回目の決勝トーナメント進出はならなかった。 トライを奪い合う激戦の中で、勝敗を分けたポイントはどこにあったのか? 元日本代表の藤井淳氏(東芝)に話を聞いた。 ――激しい試合になりましたが、今日の試合をどう見ましたか? どちらに転ぶかわからない展開もありましたが、総合的には差があったと思います。 日本はキックオフでのノックオンや、自陣からの脱出がうまくいかずに反則を繰り返してしまい、アルゼンチンが有利に攻撃できる状況になりました。 特に、中盤のラインアウトからのモールを押されたことで日本は試合の流れを奪われてしまいました。 ――ラインアウトモールのディフェンスについてはこの4年間で向上していたようにも感じましたが?

                                                                                  日本のディフェンスが“消された”理由 ラグビー元日本代表・藤井淳が解説 - スポーツナビ
                                                                                • 【後編】倒れた人の、原体験  - ジローの部屋

                                                                                  いらっしゃいませ。ご訪問ありがとうございます。 こんにちは、ジローです。 たくさんの星、ブクマやコメント、本当にありがとうございます! おかげさまで、ぼちぼちとこのブログを続けられています。 さて、今回は、昨日のお話の続きです。 surrealsight.hatenablog.com いやぁ、やっちまったよ 脳震盪の先輩は、ケラケラ笑って帰ってきた。 ほんと心配してたのが、あほらしくなるくらいだ。 誰かが怒って俺の名前呼んでてさ みたいなことを言っていた。 え、聞こえてたんや。 意識あったのか!? でもあんまり憶えてないんよな。 そりゃそうだ、頭強打してたんやから。 そんな感じで、部に入ってからの最初の救急車は過ぎ去っていった。 先輩に聞くと、久しく救急車なんて部の歴史でも、呼んだことなんてなかったらしい。 ラグビーって危ないんやな。 ちゃんと首鍛えよう。 筆者は自分なりにこの出来事につい

                                                                                    【後編】倒れた人の、原体験  - ジローの部屋