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世代間ギャップ ハラスメントの検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 負荷は増え続け、それでもケアされない管理職… 「罰ゲーム化」する管理職と“しんどさ”の原因に気づけない人事のすれ違い

    部下のマネジメントや後任者の育成、トラブル対応に加え、リスキリングやハラスメント対策など、管理職の業務負担の増大が問題視されています。本イベントでは、『罰ゲーム化する管理職 バグだらけの職場の修正法』の著者で、パーソル総合研究所上席主任研究員の小林祐児氏が登壇し、管理職のあり方を見直し組織改革につなげる方法について語られました。本記事では、パーソル総合研究所による調査研究から、現場の管理職が抱える課題や負担が増大していく背景を掘り下げて解説します。 『罰ゲーム化する管理職』著者の小林祐児氏が登壇 小林祐児氏:みなさん、こんにちは。ご紹介にあずかりました、パーソル総合研究所の小林でございます。本日は「罰ゲーム化する管理職」というテーマでお話しさせていただきます。 あらためて自己紹介になりますが、(私は)もともとは社会学の人間です。世論調査やマーケティングリサーチをやっていて、今はずっと人事管

      負荷は増え続け、それでもケアされない管理職… 「罰ゲーム化」する管理職と“しんどさ”の原因に気づけない人事のすれ違い
    • 乃木坂46早川聖来が告発した辞任演出家「本当の評判」 ブス連呼と感動の涙 | 東スポWEB

      新時代を迎えた人気アイドルグループ「乃木坂46」に激震が走った。21日のラジオ番組内でメンバーが、ライブ演出を担うSEIGO氏の過激な言動を〝告発〟し、同氏が辞任にまで至ったからだ。他グループにまで波及した大騒動の舞台裏を追跡した。 〝最後の1期生〟齋藤飛鳥が18日に卒業し、1、2期生が全員卒業。3、4、5期生が担う新時代に投入したタイミングで、思わぬ事態となった。 ことの発端は21日放送のNHKラジオ第1「らじらー!サンデー」。メンバーの早川聖来(22)が、ライブの演出家・SEIGO氏について言及した際「超ドSなんですよ。『死ね』とか『ブス』とか、『お前1人いなくてもいい』とか言われるんです」と発言したのだ。 さらに、衝撃的だったのは、「みんなを心配してそうやって言ってくれてるんですけど」と前置きしつつも「今回のライブのリハで(掛橋)沙耶香が事故ったのは『お前らのせいだ』とか『自業自得だ

        乃木坂46早川聖来が告発した辞任演出家「本当の評判」 ブス連呼と感動の涙 | 東スポWEB
      • 大企業でパワハラが増えているのか - 銀行員のための教科書

        日本経済団体連合会(経団連)が、職場のハラスメント防止に関するアンケート結果を発表しました。 この調査は、職場のハラスメント防止に関する法律等の施行から1年が経過したことを踏まえ、企業における課題や取組みについて調査し、今後の政策を検討する参考とするとともに、効果的な取組等を広く展開する目的で実施されたものです。 調査結果では、5年前と比べ、パワハラの相談件数が増えた企業の割合は44.0%に上ることが明らかにされています。 今回は、経団連が発表したこの調査結果について簡単に確認していきたいと思います。 職場のハラスメント防止に関するアンケート結果 経団連の問題意識 課題・対応策 まとめ 職場のハラスメント防止に関するアンケート結果 では、経団連が発表した職場のハラスメント防止に関するアンケート結果の内容を確認していきましょう。 最初は5年前と比較した相談件数です。 (出所 経団連「職場のハ

          大企業でパワハラが増えているのか - 銀行員のための教科書
        • LINEのマルハラ、漫画が影響? 句読点研究の調査と異質な出版社(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

          LINEの文章で若者が文末の句点「。」に圧力を感じるという「マルハラスメント」が話題となっている。「今時の若者は…」「正しい日本語は…」といった反論も飛び交うが、句読点や符号を研究する筑波大の岩崎拓也助教は「学生もメールやX(旧ツイッター)などでは普通に句読点を使っている。LINEなどのチャットツールは漫画のような吹き出しで文章を表示しているのが要因では」と話す。 【画像】ガラケー時代のメールでも使われない句読点。その変遷は? 漫画では、吹き出しでの囲みが文章の区切りを意味するため、吹き出し内の文字には句読点を使わないのが一般的だ。文末には「!」「!?」や「…」を多用し、長文の時は改行を入れたり吹き出しを複数に分けたりする。これは若者のLINE文章と共通する点が多い。 実際、岩崎助教が少年漫画誌での句読点の使われ方を調べたところ、「週刊少年ジャンプ」(2023年2号)では掲載21作品中で句

            LINEのマルハラ、漫画が影響? 句読点研究の調査と異質な出版社(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
          • マネジメントで大事なのは「年齢」ではなく「役割」 伊藤羊一氏が“年上の部下”から教わった、リーダーの姿勢

            日本の「年代のダイバーシティ」の課題 浜田敬子氏(以下、浜田):みなさま、こんにちは。本セッションのモデレーターを務めます、浜田敬子と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 ここからのセッションは、「エイジ・ダイバーシティ―世代間ギャップを超えるマネジメント論―」をテーマとしてお送りしたいと思います。 簡単に私から、このセッションの趣旨をお話したいと思います。私自身は記者として、組織のあり方や組織と個人の関係性をずっと取材してまいりました。その中でも、特にダイバーシティというテーマを取材してきたんですが、日本はこれまでジェンダーによるダイバーシティの課題が大きいと言われてきました。 しかし、一方で「年代」についてはいかがでしょうか。先日、あるグローバルカンパニーの方が「世界各国でジェンダーのダイバーシティは課題だけれども、日本にはもう1つの課題がある」とおっしゃっていたんですが、それが

              マネジメントで大事なのは「年齢」ではなく「役割」 伊藤羊一氏が“年上の部下”から教わった、リーダーの姿勢
            • 日本にはびこるハラスメント、自覚なき加害と思い込みの結果【江上剛コラム】:時事ドットコム

              作家・江上 剛 有権者が投票への見返りにさまざまな要求を迫るハラスメント「票ハラ」を防止するため、内閣府が制作し、今年4月に公開した動画の一場面。選挙活動中に有権者に抱き付かれる女性候補者の様子を再現した[内閣府提供]【時事通信社】 「日経ビジネス」(2022年3月21日号)の「パワハラ大国ニッポン」の特集を見て、驚いた。 「えっ、そうなの?」 同誌によると、日本はハラスメント大国で、37カ国中第4位という不名誉ぶりなのである(国際社会調査プログラムの2015年の調査結果)。 職場の上司や同僚からいじめやハラスメントを受けた人の割合が25.3%で、インド、オーストラリア、ニュージーランドに次ぐのだ。意外なのは中国。14.1%で13位だ。もっと高いと思っていたが、思い込みに過ぎなかった(失礼)。 ◆従業員1人でも対応必要 同誌の内容を紹介すると、パワハラの実態のレポート、そしてパワハラ防止法

                日本にはびこるハラスメント、自覚なき加害と思い込みの結果【江上剛コラム】:時事ドットコム
              • 宝塚パワハラ事件 経営者の醜い責任逃れは、なぜなくならないのか

                宝塚パワハラ事件 経営者の醜い責任逃れは、なぜなくならないのか:河合薫の「社会を蝕む“ジジイの壁”」(1/3 ページ) 「確認できなかった」「知らなかった」──企業の不祥事が起こるたびに、こうした経営者の言葉が繰り返されてきた。なぜ、経営者の醜い責任逃れをするのか。ハラスメントはどうしたらなくなるのか。 「確認できなかった」「知らなかった」「現場に任せてあった」「企業体質の問題ではない」「組織的な不正ではない」──。 これらは企業の不祥事が起こるたびに、繰り返されてきた経営者の言葉です。とりわけパワハラやセクハラといった、“外の目”が入らない内部の問題は「それ逆効果でしょ?」と突っ込まずにはいられないほどの無責任さを貫きます。 宝塚歌劇団の経営幹部が11月14日に行った記者会見は、その典型でした。 宝塚の会見や報告書に関する問題点は別のコラムで書いたのでここでは掘り下げませんが(日経ビジネ

                  宝塚パワハラ事件 経営者の醜い責任逃れは、なぜなくならないのか
                • パワハラをなくすために、今日からできる、上司と部下の向き合い方

                  ダイバーシティ&インクルージョンメディア「オリイジン」編集人・編集長 企業経営者&人事担当者向けオンラインメディア「HRオンライン」編集長 経歴(LinkedInへのリンク) HRオンライン 「HRオンライン」は、ダイヤモンド社・HRソリューション事業室(人材開発編集部)が運営するメディアであり、この連載カテゴリーにインデックスされている記事は、そのメディアが保有するコンテンツの一部です。コンテンツは、企業経営層や人事担当者、バックヤード(総務・CSR)従事者を対象に、常に高価値なものであることを目指しています。 「HRオンライン」は、一媒体(メディア)として、人事担当者の思い・考え・悩みに寄り添いながら、然るべき情報発信を通じて、就労者と就職希望者一人ひとりの「喜び創成」の一翼を担い、自他企業の営利活動、および、社会全体の発展に寄与していくことを使命とします。(HRオンライン憲章より)

                    パワハラをなくすために、今日からできる、上司と部下の向き合い方
                  • 「若者批判の印象操作では?」“マルハラ”報道にZ世代から苦言 「句点にネガティブな意味を持たせるのは同世代間限定」「若者だってTPOを心得ている」 | マネーポストWEB

                    「若者批判の印象操作では?」“マルハラ”報道にZ世代から苦言 「句点にネガティブな意味を持たせるのは同世代間限定」「若者だってTPOを心得ている」 メールやチャットの文章の最後につける句点の「。(マル)」。昨今、若い世代のあいだで、この「マル」に“怖い”“冷たい”という印象を受ける人たちがいると話題だ。職場の上司などがLINEなどでマルをつけて送る行為を「マルハラスメント」(通称・マルハラ)と呼ぶ動きもみられ、世代間ギャップも議論を呼んでいる。 これに対して歌人の俵万智氏は、自身のX(旧Twitter)アカウントで、〈句点を打つのも、おばさん構文と聞いて…この一首をそっと置いておきますね~〉と断りを入れたうえで、〈優しさにひとつ気がつく ×でなく○で必ず終わる日本語〉という短歌を投稿し注目を集めた。 この流れで、若者、とくにZ世代の言語感覚を揶揄する声も出るなか、こうした報道自体に違和感を

                      「若者批判の印象操作では?」“マルハラ”報道にZ世代から苦言 「句点にネガティブな意味を持たせるのは同世代間限定」「若者だってTPOを心得ている」 | マネーポストWEB
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