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今治タオル工業組合 技能実習生の検索結果1 - 20 件 / 20件

  • NHK「ノーナレ」報道についてのご報告 | 今治タオル公式総合案内サイト|お知らせ|お問い合わせ

    NHK「ノーナレ」報道についてのご報告 6月24日(月)NHK「ノーナレ」報道(本報道)について、当組合に対しても様々なご意見を頂戴しております。また、今治タオルをご愛顧頂いている皆様、お取引先各社様、並びに関係各所の皆様方には多大なるご心配をお掛けしております。つきましては、当組合が現時点で把握しております事実関係についてご報告をさせていただきます。 今治タオル工業組合 今治タオル工業組合は、タオルを製織する会社104社(2019年5月)が所属する組織で、タオルの生産に関する情報の収集及び提供並びに調査研究等、今治タオルの振興を図る事業を実施しております。 まず、本報道にありましたベトナム人技能実習生の皆さまが受けた耐え難い苦痛に対しまして、当組合では社会的責任及び道義的責任を非常に重く受け止め、事実確認を進めております。 また、仕事中に脳出血で倒れ意識不明の状態が続いている実習生につき

    • 今治市、情報発信キャンペーン企画を中断 今治タオルブランドの信頼回復を優先

      今治市が、情報発信キャンペーン「アイアイ今治グランプリ」を中断すると発表しました。NHK「ノーナレ」で報じられた、市内の縫製工場が受け入れた外国人技能実習生が、不当に扱われている問題を受けての措置です(関連記事)。 公式発表(マーカー部は筆者が加工) 同企画は今治市のブランド戦略の一環。同市のイメージを発信するためのアイデアを全国から募るもので、7月中旬の開始に向けて準備が進められていました。 そんななか、6月24日に前述の「ノーナレ」が放送。これを受けて同市は「制度の基本理念に立ち返り、技能実習生が実習に専念できる体制づくりが急務」とし、外国人技能実習機構へ本件の調査と、監理団体等への適切な制度の運用について周知徹底するよう依頼しました。 技能実習生の問題を報じた「ノーナレ」6月24日放送回 そして「市のさまざまなコンテンツを全国へ発信することより、まずは今治タオルブランドへの信頼回復が

        今治市、情報発信キャンペーン企画を中断 今治タオルブランドの信頼回復を優先
      • NHK報道で不買運動に発展。炎上する今治タオルにみるコンプラ、ブランド管理の難しさ

        滝川 麻衣子 [編集部] and 大山友理 [編集部インターン] Jun. 26, 2019, 05:15 PM 国際 40,373 愛媛県のタオル縫製工場で働く、ベトナム人技能実習生たちの劣悪な労働環境を訴える様子を取り上げた、NHKのドキュメンタリー番組(6月24日放送)をきっかけに、インターネット上では企業を特定しようとする動きや、Twitter上で「#今治タオル不買」を呼びかける声が上がるなど、今治タオルブランドをめぐる炎上騒ぎに発展している。 報道では、問題企業の社名は出ていないため、憶測から特定された別の業者が否定コメントもだした。 6月26日、今治タオルブランドの認定や商標などを管理する、今治タオル工業組合は「NHKノーナレ報道についてのご報告」との公式見解を発表。番組で報道された企業は「組合員ではない」としながらも、「当組合の社会的責任及び道義的責任があると考えており、この

          NHK報道で不買運動に発展。炎上する今治タオルにみるコンプラ、ブランド管理の難しさ
        • 今治タオルブランドの背景にあった違法な外国人労働ー差別と搾取で成立する血塗られた産業からの脱却をー(藤田孝典) - 個人 - Yahoo!ニュース

          NHKが今治タオルブランドを告発今治タオルといえば、有名なタオルブランドであり、愛用している人も多いはずである。 その今治タオルをめぐって、先日NHKが外国人技能実習生の過酷な労働環境を告発した。 NHKによれば「1ヶ月の残業時間は少なくとも180時間と、過労死が認定される基準の倍近く。さらに、140時間の残業代が未払いになっている可能性があること」などが報道され、その衝撃的な映像の数々から大きな反響を得ている。 日ごろから外国人労働者を含む生活相談や労働相談を受けている立場から、NHKの報道に感謝したい。 ジャーナリズムにはこのような苦しい立場にある人々に光を当てて、問題解決の一助となる役割を引き続き果たしていただきたい。 わたし自身、外国人労働者に蔓延している違法労働や人権侵害の数々に辟易している一方、氷山の一角でも明らかになることは問題解決への一歩となると期待している。 問題の企業は

            今治タオルブランドの背景にあった違法な外国人労働ー差別と搾取で成立する血塗られた産業からの脱却をー(藤田孝典) - 個人 - Yahoo!ニュース
          • NHK「ノーナレ」報道についてのご報告 - 今治タオル公式ブランドサイト | JAPANブランド 今治タオルプロジェクト

            NHK「ノーナレ」報道についてのご報告 6月24日(月)NHK「ノーナレ」報道(本報道)について、当組合に対しても様々なご意見を頂戴しております。また、今治タオルをご愛顧頂いている皆様、お取引先各社様、並びに関係各所の皆様方には多大なるご心配をお掛けしております。つきましては、当組合が現時点で把握しております事実関係についてご報告をさせていただきます。 今治タオル工業組合 今治タオル工業組合は、タオルを製織する会社104社(2019年5月)が所属する組織で、タオルの生産に関する情報の収集及び提供並びに調査研究等、今治タオルの振興を図る事業を実施しております。 まず、本報道にありましたベトナム人技能実習生の皆さまが受けた耐え難い苦痛に対しまして、当組合では社会的責任及び道義的責任を非常に重く受け止め、事実確認を進めております。 また、仕事中に脳出血で倒れ意識不明の状態が続いている実習生につき

              NHK「ノーナレ」報道についてのご報告 - 今治タオル公式ブランドサイト | JAPANブランド 今治タオルプロジェクト
            • 「今治タオル」のコンプライアンスへの取組みについて(第3報) | 今治タオル公式総合案内サイト|お知らせ|お問い合わせ

              「今治タオル」のコンプライアンスへの取組みについて(第3報) 今治タオル工業組合 今治タオル工業組合は、6月24日NHK「ノーナレ」の放送で外国人技能実習生が訴えた過酷な労働環境と法令違反を重く受け止め、7月8日開催の全員協議会において、「今治タオル」のコンプライアンスへの5つの取組みをまとめ(7月8日既報)、対応を進めてまいりました。 そしてこのたび、「今治タオルコンプライアンス委員会」と「今治タオル外国人技能実習生等連絡会議」を立ち上げるとともに、8月23日に臨時総会を開催して、「今治タオル」を製造するサプライチェーンにおいて社会的責任を果たすため、「今治タオル」の製造工程における行動や判断の基準となる指針・規範の制定と、ブランド事業に関連する規約等の改正を決議しました。 【「今治タオル」のコンプライアンスへの取組み】 今治タオル工業組合は、コンプライアンス(法令遵守、社会的責任)体制

              • 外国人実習生の「人権侵害」 スターバックスやファミマの社会的責任とは?(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                写真はサンドイッチの製造についてのイメージ画像です。(写真:Panther Media/アフロイメージマート) 現在、私が代表をしているNPO法人POSSEや連携する総合サポートユニオンでは、カンボジア技能実習生へのパスポート・在留カード取り上げ、「強制帰国」の問題に取り組んでいる。受け入れ企業は、日清製粉グループ子会社の「トオカツフーズ株式会社」、管理団体は「全国中小事業協同組合」、送り出し機関である「株式会社ジェイ・シー・アイ」である。 この事件の背景は根深く、4年前に強制帰国させられたカンボジア在住の技能実習生たちは、「泣き寝入り」していた。今回、彼らは通訳を通じて「オンライン」で、4年越しに受け入れ企業・管理団体・送り出し機関へ団体交渉を申し入れを実現している。その結果、管理団体と送り出し機関は本人の意に反してパスポートと在留カードを取り上げ強制帰国をさせたことを認めたのである。

                  外国人実習生の「人権侵害」 スターバックスやファミマの社会的責任とは?(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                • 今治タオル組合、NHK「実習生ブラック労働」が下請けであることを明らかに「責任を重く受け止め」(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース

                  縫製工場における外国人技能実習生の劣悪な労働環境を伝えた、NHKのドキュメンタリー番組『ノーナレ』。放送後、ネット上での「特定」がきっかけとなり、番組で指摘された企業とは別の今治タオルの企業に、中傷が相次いでいる。さらに、「今治タオル不買」というハッシュタグも現れた。問題が広がるなか、「今治タオル工業組合」が6月26日、声明を発表した。【BuzzFeed Japan/籏智 広太】 6月24日夜の『ノーナレ』では、愛媛県の縫製工場で働く低賃金、長時間労働を強いられるベトナム人技能実習生が取り上げられた。 番組中では具体的な社名や地名には触れられなかったものの、批判が高まった。そして、写り込んだ建物をGoogleストリートビューで「特定」する人たちが現れたのだ。 その建物に「森清タオル」(株式会社オルネット)という看板があることから、「犯人」が同社であるとする書き込みが相次ぎ、誹謗中傷が殺到し

                    今治タオル組合、NHK「実習生ブラック労働」が下請けであることを明らかに「責任を重く受け止め」(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース
                  • NHK #ノーナレ を見て『いずれ従軍慰安婦や徴用工みたいな賠償問題になるぞ』という警鐘を鳴らす人も/番組で放送された労働環境について『まるで徴用工だ』という比喩の仕方をする人も

                    NHKドキュメンタリー @nhk_docudocu 【24日夜】「たすけてください」 技能実習生として縫製工場で働いているというベトナム人女性から、番組関係者に送られてきた携帯動画。劣悪な住環境、厳しいノルマを課され、低賃金労働を強いられる日常。訴えは、絶望的な現実を変えることができるのか。[総合] #ノーナレ nhk.or.jp/docudocu/progr… 2019-06-20 22:00:26 カルシファー @LovableCalcifer @nhk_docudocu 「今もこんなことを放置してる国だから慰安婦や徴用工だって事実なんだろうな」って世界から思われるんですよね。国にしっかり取り締まってほしい。せっかく日本を選んできてくれてるのに… #画面の向こうから #ノーナレ 2019-06-24 23:23:01 ステイメン@打倒!凶人安倍! @deskain NHKノーナレの報じ

                      NHK #ノーナレ を見て『いずれ従軍慰安婦や徴用工みたいな賠償問題になるぞ』という警鐘を鳴らす人も/番組で放送された労働環境について『まるで徴用工だ』という比喩の仕方をする人も
                    • 「アイアイ今治グランプリ」募集開始の延期について | 営業戦略課 | 今治市

                      今治市では、昨年10月、今治ブランド戦略会議を立ち上げ、市民の皆さんとともに本市のイメージを効果的に発信するため、キャンペーンロゴやキャッチコピーを制作いたしました。そして、それらを活用して、まちの価値を高めていく様々な取組みを「i.i.imabari!(アイアイ今治)キャンペーン」と銘打ち、今春から主要なコンテンツを様々な形で、広く世界に発信する活動を始めました。今般、この活動の一環として、全国から先進的なアイデアを募る「アイアイ今治グランプリ」の実施に向け、準備を進めて参りました。 そうした最中、去る6月24日に放送されたNHKのドキュメンタリー番組「ノーナレ」の内容は、市内の縫製工場が受け入れている外国人技能実習生が、過酷な労働環境と劣悪な住環境の現状等を訴えるものでした。 今治タオルは海事産業と並んで、本市を代表する主要産業であり、先人たちのものづくりにかける情熱と、この地の風土や

                      • 今治タオル工業組合、NHK「ノーナレ」報道の企業は「組合員等の縫製の下請企業」と報告

                        今治タオル工業組合は、今治タオル工場で技能実習生が劣悪な環境で働いているとするNHKの報道を受けて、当該の企業が組合員の下請け企業だと報告しました。 組合の報告 NHKで6月24日に放送された「ノーナレ」で、ベトナム人技能実習生が低賃金で長時間の労働を強いられていると報じられました。ネットでは、当該の企業とは別の会社が中傷される問題も起きています。 技能実習生のブラック労働問題を報じた「ノーナレ」 今治タオル工業組合は、当該の企業は組合に所属してはいないものの、「組合員等の縫製の下請企業」と報告。「今治タオルの振興を図る取り組みをしています当組合としましても、社会的責任及び道義的責任があると考えており、この問題を非常に重く受け止めております」 同組合では事実確認を進めているとし、実習生の身分や地位等の利益を最優先して労働環境の改善などの対応を真摯に検討すると述べています。 関連記事 今治タ

                          今治タオル工業組合、NHK「ノーナレ」報道の企業は「組合員等の縫製の下請企業」と報告
                        • NHKノーナレの報じた「実習生奴隷化企業」、結局今治タオル工業組合の下請けでした | Buzzap!

                          無関係な企業への風評被害との声もありましたが、実際には今治タオルブランド全体と浅からぬ関係があることが明らかになりました。詳細は以下から。 ◆NHKノーナレが衝撃的な外国人技能実習生ドキュメンタリーを放映 6月24日に放送されて、外国人技能実習生の衝撃的な実態を明らかにしたNHKのドキュメンタリー「ノーナレ 画面の向こうから」。 今治市の縫製工場で低賃金で長時間労働を強いられているベトナム人の技能実習生を取り上げた本作は、彼女らを完全に奴隷として扱っている悪徳業者のおぞましい実態を明らかにし、大きな反響を呼びました。 この番組は愛媛県内のタオル縫製工場で働く実習生からのメールをきっかけに作成されたもの。婦人服や子供服を作るとして雇われた28人の実習生たちは、実際はタオルの製造をさせられており、その実態も極めて苛烈なものであることが明らかにされています。 常日頃から「ベトナムに強制帰国させる

                            NHKノーナレの報じた「実習生奴隷化企業」、結局今治タオル工業組合の下請けでした | Buzzap!
                          • 全員協議会と「コンプライアンス研修会:組織で考える不祥事防止策」 の開催(2019年7月8日)と今後の取組みについてのご報告 | 今治タオル公式総合案内サイト|お知らせ|お問い合わせ

                            全員協議会と「コンプライアンス研修会:組織で考える不祥事防止策」 の開催(2019年7月8日)と今後の取組みについてのご報告 全員協議会と「コンプライアンス研修会:組織で考える不祥事防止策」 の開催(2019年7月8日)と今後の取組みについてのご報告 今治タオル工業組合 当組合におきましては、6月24日(月)NHK「ノーナレ」の放送(本放送)を受け、技能実習生の労働環境の改善を優先に考えた取組みと、法令遵守等の周知徹底の強化の一つとして、本日(7月8日)開催した全員協議会及びコンプライアンス研修会の概要並びに全員協議会でとりまとめた今後の取組みをご報告申し上げます。 全員協議会では、本放送の経緯及び組合対応の説明並びに技能実習の適正な実施等のための取組及び協力企業を含むサプライチェーンにおける繊維産業の適正取引の推進など再度周知しました。 コンプライアンス研修会では、法令は勿論のこと、コン

                            • 今治タオルで炎上騒動、繊維産地を悩ます“おカネの問題” – MONEY PLUS

                              NHKのドキュメンタリー番組「ノーナレ」で6月、愛媛県今治地域の縫製工場で働くベトナム人技能実習生たちの過酷な労働実態が放送されました。「産地ブランドのトップランナー」と評価される今治タオルの生産地で起こった、悲惨な事態はSNSで炎上し、不買運動にまで発展しました。 今、日本が誇る繊維産地に何が起きているのでしょうか。関係各所を取材すると、産地が抱える“おカネの問題”が浮かび上がってきました。 無関係の企業まで中傷される事態に 「ノーナレ」はその名の通り、いっさいナレーションがなく、登場する人たちの会話などで構成されています。6月の放送では、ベトナムから来た技能実習生たちが、窓のない寮で生活し、縫製工場で長時間タオルを縫う状況を取り上げました。 工場の場所について今治地域という直接的な表現はありませんでしたが、映像や登場人物の言葉から、今治地域にある縫製工場と推測される内容でした。番組に映

                                今治タオルで炎上騒動、繊維産地を悩ます“おカネの問題” – MONEY PLUS
                              • SDGsと企業法務 「人権」に対するコミットメントが重みを増す1年に - BUSINESS LAWYERS

                                実際にフランスでは、昨年10月、ウガンダでの石油採掘プロジェクトのための強制立ち退きや環境汚染によって地域住民が負った損害に関し、大手エネルギー会社TOTALに対し、人権デュー・ディリジェンス計画の見直しと作業の中止を求めるフランス人権デュー・ディリジェンス法に基づく初めての訴訟が提起されました 8。 同年12月には、アメリカでもグーグルの親会社であるアルファベット、アップル、マイクロソフト、デル、テスラといった複数のテクノロジー企業に対し、アフリカ中部コンゴのコバルト鉱山での児童労働による人権侵害に対する賠償責任を求める集団訴訟が提起されました 9。 子会社やサプライヤーによる人権侵害に対する親会社・元請け企業の越境的な法的責任に関する法令および司法判断は、原材料まで遡れば世界中にサプライチェーンを張りめぐらせている日本企業にも当然関係してきます。人権デュー・ディリジェンスによって特定さ

                                  SDGsと企業法務 「人権」に対するコミットメントが重みを増す1年に - BUSINESS LAWYERS
                                • 【イラスト記事】外国人技能実習生問題の根深い構造|弁護士ほり

                                  最近のNHK番組で、今治タオル関係の工場で外国人技能実習生がブラック労働で酷使されている有様が報道され、大きな反響を呼びました。当該の会社は今治タオル工業組合に加入している企業の下請企業とのことです。 今治タオル工業組合も事実関係を確認して発表し、改善への取り組みを行うことを明言しています。 (今治タオル工業組合の発表) この件に限らず一般的に外国人技能実習生は、多くの借入金を背負っており、また制度的に転職の自由がないなどの要因もあって、低賃金・悪条件で酷使されているケースが多々報告されて問題になっています。 この背後には、大企業の下請・孫請の中小企業や零細企業が低価格で仕事を与えられ、日本人が到底応募しないような低賃金・悪条件でも働いてくれる労働力を必要としているという構造問題があります。 この記事で解決策を示すことができるわけではありませんが、低賃金労働が問題となる背景には、その企業に

                                    【イラスト記事】外国人技能実習生問題の根深い構造|弁護士ほり
                                  • 今治タオル工業組合がNHK『ノーナレ』で放送されたベトナム人技能実習生の過酷労働問題を「下請け企業だった」と認めた件をマスメディアが報道していない件 - 報道2009

                                    経緯を振り返る で、この「今治タオル工業組合が、下請け企業によるベトナム人技能実習生への過酷労働を認めた」というニュースを、発表から2日経ってもマスメディアが報道していない 地元新聞は28日に記事に 労働問題は報道されにくい? 一週間経っても報道されず&今治市による今回の問題に対するプレスリリースすらマスコミ報道無し(追記) 経緯を振り返る ・2019年6月24日(月)22時50分~ NHK総合で「ノーナレ『画面の向こうから―』」が放送。劣悪な日本の工場で働くベトナム人技能実習生を取材したドキュメンタリー。 www4.nhk.or.jp ・番組では問題の企業名が明示されなかったため、放送直後からネット上で企業名を特定する動きが始まる。愛媛県のタオル工場ということは分かっていたので、 「今治タオルの工場だから#今治タオル不買運動だ」 「いや、『今治タオル』のブランドは『今治タオル工業組合』に

                                      今治タオル工業組合がNHK『ノーナレ』で放送されたベトナム人技能実習生の過酷労働問題を「下請け企業だった」と認めた件をマスメディアが報道していない件 - 報道2009
                                    • 外国人ホームレスを生む「仮放免」制度 - 高世仁のジャーナルな日々

                                      3月5日は路上生活者の生活を立て直すための雑誌『ビッグイシュー』を応援する音楽イベント「りんりんふぇす」に行ってきた。「りんりん」とは「隣(とな)る人と輪になって」の隣と輪を重ねたもの。 「りんりんふぇす」のフィナーレ(東京・青山の梅窓院の祖師堂にて) 多彩なステージを楽しんだが、座談会では今の日本の社会的弱者が抱える問題とそれを何とか克服しようと奮闘する人々について学ぶことができた。 (『ビッグイシュー』は内容も充実しているhttps://takase.hatenablog.jp/entry/20200821) 座談会で語るティック・タム・チー師 タム・チー師(NHKニュースより) ベトナム人尼僧のティック・タム・チー(釈心智)師は、お寺(大恩寺)を在日ベトナム人の駆け込み寺にしていて、さまざまなトラブルを抱えた同胞に支援を行っている。生活困窮者を支援する「つくろい東京ファンド」の稲葉剛

                                        外国人ホームレスを生む「仮放免」制度 - 高世仁のジャーナルな日々
                                      • NHK「ブラック工場」放送で大揺れ 今度は「今治タオル工業組合」が声明

                                        「今治タオル」の裁縫工場で働くベトナム人技能実習生が劣悪な労働環境下にある実態を伝えたNHKのドキュメンタリー「ノーナレ」の放送を受け、同ブランド振興団体の「今治タオル工業組合」(愛媛県今治市)は2019年6月26日、声明を発表した。番組で紹介された企業は「当組合の組合員でないことを確認しております」とするものの、同企業が組合所属企業の下請けを担っているとして、「当組合も社会的責任及び道義的責任を重く受け止めています」としている。 番組をめぐっては、取り上げられた企業とは異なる企業名がインターネット上で拡散。インターネット上で誹謗中傷を受ける事態に発展しており、やり玉にあげられた企業が憶測を否定する声明を出すなど、混乱が広がっている。 組合「道義的責任を非常に重く受け止め」 今治タオル工業組合は5月時点でタオル製織会社104社が所属し、タオル生産に関する情報収集・提供、調査研究や、今治タオ

                                          NHK「ブラック工場」放送で大揺れ 今度は「今治タオル工業組合」が声明
                                        • 【悲報】今治タオル工業組合、技能実習生を奴隷扱いした件を告発した人物に激怒!所属企業に処分要求の過去 | まとめまとめ

                                          某今●タオル、経験の範囲で言う。実習生をひどい使い方してる話を(もちろん一定の根拠あって)1年程前にツイートしたら、工業組合から問答無用で当時の勤務先に下記のメールが。私はフリーランスで連絡先公開してるのに、本人に問い合わせず所属先に圧力を加えるスタイルと j-cast.com/2019/06/253609…

                                            【悲報】今治タオル工業組合、技能実習生を奴隷扱いした件を告発した人物に激怒!所属企業に処分要求の過去 | まとめまとめ
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