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意図的なコミュニケーションとはの検索結果1 - 7 件 / 7件

  • ハラスメントにならない、部下への厳しいフィードバックの伝え方 心理的安全性を高める「聴く」と「伝える」の使い分け

    1on1に唯一無二の正解はない 櫻井将氏(以下、櫻井):最後に、じゃあ「フィードバック」と「聴く」ことをどうやって両立するんだっけ、ということを話します。「フィードバック」だけでも「聴く」だけでもダメだと思うので、ここの両立について。 私も「聴く」ことや1on1について散々伝えているので、「1on1の正解を教えてください」とよく言われるんですけど、最初にお断りしておくと、これにはちょっと答えられないなと。 やはり関係性や相手の状態によっても違うし、自分側のスキルや得意や好きなものによっても異なるので、唯一無二の正解はないなと思っていて。ただ「こんな感じでやったらうまくいくよ」という定石のようなものはあると思うんです。 料理でもそうなんですけど、「肉じゃがの正解を教えてください」って言われても、唯一無二の正解はたぶんないと思うんです。ただ、「こうやったらだいたいうまくいくよ」みたいなものがあ

      ハラスメントにならない、部下への厳しいフィードバックの伝え方 心理的安全性を高める「聴く」と「伝える」の使い分け 
    • 2000年以降の総理大臣の記憶

      自分の党派性はできるだけ抜きにして、当時世間でどのようなイメージだったかを思い出して書く。 小渕恵三前期「内閣の集合写真の真ん中に知らないおっさんいるぞ」 「平成の板を掲げてたおっさんじゃん。政治家だったのか」 第一印象はそんな感じだった。 実際には自民党の重鎮なのだが、しがないサラリーマンが何かの間違いで総理大臣にさせられてしまったような印象だった。 後期最初は「頼りない」というイメージが先行していたが、それが後半では「親しみやすい」に変化した。 当時人気だったコメディ番組『笑う犬の生活』で小渕総理を主役にしたコントがあり、その印象が強かったのかもしれない。 森喜朗前期小渕総理が急死し、その後何だかよくわからない形で森喜朗が総理になった。 「このとき既に脳死していたのでは?」と思われていた病状の小渕総理からの遺言(?)で首相代理が決まり、密室で森喜朗が総理になったことで『簒奪者』という第

        2000年以降の総理大臣の記憶
      • 「事業部長のおごり自販機」を使って分かった魅力と“誤算” TOPPAN担当者が明かす「大失敗」とは

        社員2人で自動販売機に行けば、ドリンクを1本ずつタダでもらえる――「社長のおごり自販機」と名付けられたサービスが登場時から大きな話題になっている。手掛けたのはサントリー食品インターナショナルだ。 2人そろって自販機に向かう必要があるので、「自販機に行かない?」など社員同士が声掛けするきっかけになる。オフィスでのコミュニケーション活性化につながると期待されているが、本当に効果はあるのだろうか。 既に導入済みの印刷大手TOPPANでは、「今日はもうドリンクもらった?」など会話が自然に生まれるようになったという。その一方で「始めた当初、私は大失敗をした」と笑いながら明かすのは、導入プロジェクトをリードしたTOPPANデジタルの瀧野誠氏だ。 TOPPANは社長のおごり自販機をどう活用したのか。滝野氏が実際の利用シーンをITmedia主催のオンラインイベント「デジタル戦略EXPO」(2月25日まで)

          「事業部長のおごり自販機」を使って分かった魅力と“誤算” TOPPAN担当者が明かす「大失敗」とは
        • 社内コミュニケーションを盛り上げる活動「褒めそやすっ!」について | DevelopersIO

          はじめに きっかけがTwitterで恐縮なんですが、ある日僕が ただひたすらに僕が相手を30分間褒め称え続ける1on1やりたい。 — すもけ@結局は筋肉 (@smokeymonkey) October 27, 2021 と言ったところ、januswelさんが企画してくれました(やぬすさん、ありがとうございます) また、「褒めそやすっ!」の命名者は阿部信介さんです(あべさん、ありがとうございます) とりあえず1ヶ月間やってみたので、こちらの活動について改めて社内外にご紹介したいと思います。 「褒めそやすっ!」について 感じていた課題 一番大きく感じていたのは、全メンバーが完全在宅勤務となったことで「自分の仕事を他のメンバーに見せたり知ってもらうことが出来ない」「他のメンバーの仕事を見たり知ることができない」というものでした。 皆が同じオフィスで働いているときには、例えば総務のメンバーがオフィ

            社内コミュニケーションを盛り上げる活動「褒めそやすっ!」について | DevelopersIO
          • ZOZO プラットフォームSREとコロナ禍におけるチームリーディング術

            MLOpsチームは4名程度の規模だったのですが、PF-SREチームは当初から8名という大所帯(現在は10名)で、適切なチーム人数と言われる Two Pizza Rule の8人を超えてしまい、チーム運営のやり方を変えていく必要がありました。 また、2020年2月頃からCOVID-19によって週5リモートワークに代わり、その中で如何に効率を落とさずにチームとして働くかを模索していく必要がありました。 本記事では、小さなチームから、大きなチームのリーダーに移り変わるにあたってどのような変化を進めていったのか、またCOVID-19におけるリモートワークにどのように適合していったのかを記載していきたいと思います。 チームリーディングで気をつけていること私がチームをリードするときに気をつけていることは、約一年前に発表したZOZO MLOps のチームリーディングとSRE (Engineering)と

              ZOZO プラットフォームSREとコロナ禍におけるチームリーディング術
            • 新人作のゲームに「神ゲー」の声 「コロナ前のノウハウ使えなかった」のになぜ? バンナム新卒研修の工夫

              バンダイナムコエンターテインメントの子会社で、ゲーム開発などを手掛けるバンダイナムコスタジオ。同社の新人研修では、実際にゲームを制作する「制作実習」を実施している。5月にはその研修で作られたゲーム「Goonect」(グーネクト)を、PCゲーム配信プラットフォーム「Steam」で配信。新人の作品にもかかわらず、レビューでは「神ゲー」と評価する声も集まった。 このゲームが作られたのは2021年の新人研修。コロナ禍真っただ中で、新入社員たちはオフィスに集まることもままならず、ほとんど実際には会わないまま制作した。しかし、テレワークしながら共同で作品を作るには、もともと所属している社員同士でも工夫がいる。そんな中、バンダイナムコスタジオはどうやってオンライン新人研修でゲームを作れたのか。 同社で新人研修を担当した平野響子さん(採用担当)と澁谷美幸さん(ゲームデザイナー)は、ゲーム開発者向けカンファ

                新人作のゲームに「神ゲー」の声 「コロナ前のノウハウ使えなかった」のになぜ? バンナム新卒研修の工夫
              • 3 か月で 30 倍の需要増: COVID-19 期間中の Google Meet のスケーリングはどのように成し遂げられたか | Google Workspace ブログ

                ※この投稿は米国時間 2020 年 8 月 7 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の蔓延で、私たちは物理的接触を回避した生活を強いられています。そんな中、多くの人が社会、教育、職場のつながりを保つためにオンライン ビデオ会議に目を向け始めました。次のグラフに示すように、この変化によって Google Meet のユーザー数は大幅に増加しています。 この投稿では、COVID-19 による Meet 利用者数の 30 倍の増加に先駆けて Google がどのようにして Meet のサービス キャパシティを確保し、数多くのサイト信頼性エンジニアリング(SRE)のベスト プラクティスを活用してその成長を技術的かつ運用的に持続可能にしたかについて紹介します。 初期アラートCOVID-19 が世界中に広がるにつれて、人々

                  3 か月で 30 倍の需要増: COVID-19 期間中の Google Meet のスケーリングはどのように成し遂げられたか | Google Workspace ブログ
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