並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 27 件 / 27件

新着順 人気順

新設分割の検索結果1 - 27 件 / 27件

  • 日本最強ユニコーンPreferred Networks、損失30億円超 第9期決算 | 自動運転ラボ

    出典:官報(※クリックorタップすると拡大できます)日本を代表するユニコーン企業で、自動運転関連技術の開発も手掛けるAI(人工知能)開発企業の株式会社Preferred Networks(本社:東京都千代田区/代表取締役CEO:西川徹)。同社の第9期決算公告(2022年2月〜2023年1月)が、このほど官報に掲載された。 第9期は売上高が76億5,500万円、当期純損失は30億6,600万円であった。 これと同じタイミングで、同社は新設分割により、生成AI事業に関する新子会社「Preferred Elements」を2023年11月1日に設立することを発表した。2021年11月には、自律移動ロボット事業を手掛ける「Preferred Robotics」も新設分割により設立している。 過去の新設分割の経緯があるため、同社の決算を過去の決算と単純に比較はしにくいが、参考のために記載すると、第7

      日本最強ユニコーンPreferred Networks、損失30億円超 第9期決算 | 自動運転ラボ
    • いきなりステーキ(ペッパーフードサービス)が倒産して、社長がペッパーランチを買う可能性|妄想する決算

      どうもコージです! 私は、毎日決算書を読んで企業の未来を妄想しています。 そんな私が決算書の中で面白かったポイント、未来への妄想ポイントを説明しています。 今回は、レナウンが倒産したというニュースを目にして、その他の業績が厳しかった会社は大丈夫かなと思い各社見ていたところかなり怪しい動きをしている会社を見つけましたので、紹介してみようと思います。 それは、株式会社ペッパーフードサービスです、いきなりステーキや、ペッパーランチを運営している会社ですね。 こんなニュースがありました。 ペッパーフード、6月に新会社 ペッパーフードサービスは30日、ステーキ店「ペッパーランチ」の運営部門を分社化し、6月1日付で新会社「JP(ジェイピー)」を設立すると発表した。本体と切り離すことで意思決定を早めるとともに、資金調達を円滑化させる狙いがある。 新会社は株主総会の承認がいらない「簡易新設分割」で設立する

        いきなりステーキ(ペッパーフードサービス)が倒産して、社長がペッパーランチを買う可能性|妄想する決算
      • 「Key」ブランドで知られるビジュアルアーツ、成人向けゲーム事業を新設する「イープロダクト」に移管 | gamebiz

        ビジュアルアーツは、同社の成人向けゲーム事業を新設する「イープロダクト株式会社」に移管することを明らかにした。本日(5月23日)付けの「官報」に掲載された「新設分割公告」で明かした。 同社は、アニメとゲームに関連するビジネスソリューションを提供するコンテンツ企業。「CLANNAD」や「Angel Beats!」「Summer Pockets」などを展開するブランド「Key」で知られている。 直近では、グリー<3632>グループのWFSと共同でスマートフォンゲーム『ヘブンバーンズレッド』をリリースし、セールスランキングで1位を獲得するなど大ヒットに導いたことは記憶に新しい。 なお、直近のビジュアルアーツの2021年6月期の決算は、最終利益が1億9300万円だった。

          「Key」ブランドで知られるビジュアルアーツ、成人向けゲーム事業を新設する「イープロダクト」に移管 | gamebiz
        • メルカリ、シェアサイクル事業から事実上の撤退 子会社ソウゾウは解散

          メルカリが、シェアサイクル事業「メルチャリ」から事実上撤退する。ソウゾウが運営するメルチャリ事業を分割し、連結孫会社neuetに承継。neuetは他社から出資を受け入れ、メルカリの連結対象から外れる。 メルカリは6月13日、シェアサイクル事業「メルチャリ」から事実上撤退すると発表した。連結子会社のソウゾウが運営する同事業を、新設する連結孫会社「neuet」に承継させる。neuetは他社から出資を受け入れ、メルカリの連結対象から外れる。ソウゾウは7月30日の株主総会後、手続きが完了次第解散する。 メルチャリは、ソウゾウが昨年2月に福岡市でスタートした。メルカリは「順調な成長を見せているが、当社の経営資源の集中と、同サービスのさらなる拡大の両立を図る」と説明している。 連結孫会社のneuetは、メルカリが7月26日付で新設し、ソウゾウからメルチャリ事業を引き継ぐ。その後neuetは、ITインフ

            メルカリ、シェアサイクル事業から事実上の撤退 子会社ソウゾウは解散
          • 『アイマス』錦織敦史監督インタビュー【イメージソング2021発売記念】 | アニメイトタイムズ

            「アイマスの未来」を掲げた“シリーズ5ブランドの総勢15人が歌う”「VOY@GER」はクール&ダンサブルな一曲! コンセプトムービー監督・錦織敦史氏が目指したこれまでの『アイマス』の枠の外とは? 烏屋茶房さん&井上馨太さん(MONACA)のコメントも 先日リリースされた『THE IDOLM@STER』(以下、『アイマス』)シリーズ イメージソング2021「VOY@GER」。『アイマス』シリーズの5ブランド(アイドルマスター、アイドルマスター シンデレラガールズ、アイドルマスター ミリオンライブ!、アイドルマスター SideM、アイドルマスター シャイニーカラーズ)からそれぞれ3人、総勢15人の“THE IDOLM@STER FIVE STARS!!!!!”が歌唱するこの曲は、これからの『アイマス』を感じる内容となっています。 同時に、もうひとつ注目なのが、楽曲と合わせて制作されたコンセプト

              『アイマス』錦織敦史監督インタビュー【イメージソング2021発売記念】 | アニメイトタイムズ
            • ブシロード、「ARGONAVIS from BanG Dream!」に関連する事業を承継する新会社アルゴナビスを2022年2月1日に設立 | gamebiz

              ブシロード、「ARGONAVIS from BanG Dream!」に関連する事業を承継する新会社アルゴナビスを2022年2月1日に設立 ブシロード<7803>は、11月22日、連結子会社ブシロードミュージックとの共同新設分割により新会社「アルゴナビス」を2022年2月1日に設立し、各社の行う「ARGONAVIS from BanG Dream!(アルゴナビス フロム バンドリ)」に関連する事業を承継させることを発表した。 今回発表した会社分割は、グループの既存IPである「ARGONAVIS from BanG Dream!」の育成をさらに機動的に推進し、利益を最大化するための体制を整えることを目的としている。 ブシロードのIP企画・開発・プロデュース、ライセンス事業、モバイルオンラインゲーム事業における「ARGONAVIS from BanG Dream!」に関連する機能と、ブシロードミ

                ブシロード、「ARGONAVIS from BanG Dream!」に関連する事業を承継する新会社アルゴナビスを2022年2月1日に設立 | gamebiz
              • 倒産速報 | 株式会社 帝国データバンク[TDB]

                「神奈川」 (株)聘珍樓(資本金100万円、横浜市中区山下町157、代表者林衛氏)は、債権者より破産を申し立てられ、6月2日に横浜地裁より破産手続き開始決定を受けた。 破産管財人は増田尚弁護士(川崎市幸区堀川町580、多摩川法律事務所、電話044-540-1521)。 当社は、2018年(平成30年)4月の設立。1884年(明治17年)創業の旧・(株)聘珍樓を前身としている。同社は、横浜中華街で創業。現存する日本最古の中国料理店として知られ、2007年3月期は年売上高約107億9900万円を計上していた。 しかし、高コスト体質で収益性は低調に推移、景気悪化による法人需要の低迷から業績はジリ貧となり、2016年3月期の年売上高は約65億2000万円にとどまっていた。このため、リストラ等で立て直しを図っていたが改善に至らず、2016年(平成28年)4月に香港のファンドの出資を得て設立された別法

                • 倒産速報 | 株式会社 帝国データバンク[TDB]

                  自動販売機による飲料品小売 新型コロナウイルス関連倒産、「ミル挽き珈琲」で知られる高級コーヒー自販機を販売 特別清算を申請 TDB企業コード:400087756 負債111億9700万円 「愛知」 (株)丸の内管財(旧・トーヨーベンディング(株)、資本金1500万円、登記面=名古屋市中区丸の内3-7-9、代表清算人西尾豊行氏)は、3月1日に名古屋地裁へ特別清算を申請した。 当社は、1969年(昭和44年)創業、70年(昭和45年)1月法人改組した自動販売機による飲料品小売業者。高速道路のサービスエリアをはじめ、一般企業や学校などに自社で設置した自動販売機を通じて缶やペットボトル飲料のほか、「ミル挽き珈琲」の名称で知られる当社独自開発の生豆抽出高級自販機を通じてコーヒー等の販売を行っていた。また、病室事業部門では「常時四輪ロック式」サイドテーブルや入院患者向けテレビなどの販売をリース形態を中

                  • 株式会社ビズリーチ、グループ経営体制へ移行 新グループ名「Visional(ビジョナル)」

                    株式会社ビズリーチ、グループ経営体制へ移行新グループ名「Visional(ビジョナル)」 株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:南 壮一郎)は、2020年2月3日を期日(予定)とする株式移転などの組織再編手法を用いたグループ経営体制への移行に向け、準備を開始したことをお知らせいたします。その一環として、グループ経営を支えるホールディングカンパニーの「ビジョナル株式会社」を新設します。株式会社ビズリーチは、ビジョナル株式会社の完全子会社となり、主にHRテック事業やクラウド事業を担います。同時に、新設分割を用いて、株式会社ビズリーチ内の新規事業開発を担う組織であるインキュベーションカンパニーを「ビジョナル・インキュベーション株式会社」として分社化し、ビジョナル株式会社の完全子会社とします。 グループ経営体制へ移行することで、グループ全体として、働き方や産業などビジネスの生産

                      株式会社ビズリーチ、グループ経営体制へ移行 新グループ名「Visional(ビジョナル)」
                    • フォートレス・インベストメント・グループ - Wikipedia

                      2006年 11月 - フォートレス・リアル・エステート・アジア合同会社(現:フォートレス・インベストメント・グループ・ジャパン合同会社[11])設立。 12月19日 - 野村ホールディングスが1,040億円でフォートレスインベストメントの株式15%を取得[12]。 2009年 - 日本国内で不動産投資を本格的に開始[13]。 2010年7月8日 - BNPパリバよりダヴィンチ・ホールディングスの債権を取得し、実質的傘下に加える[14][15](なお2014年3月14日に弁済完了済[16])。 2011年7月15日 - 子会社Calliope合同会社等がJ-REITのインヴィンシブル投資法人に70億の第三者割当増資[17]。事実上傘下に加えるとともに運用会社コンソナント・インベストメント・マネジメントを完全子会社化[18]。 2012年6月 - ウイークリーマンション東京(現:マイステイズ

                      • 「のんのんびより」制作のSILVERLINK. 朝日放送グループHDの傘下に

                        朝日放送グループホールディングスは8月3日、アニメーション制作会社のSILVERLINK.(シルバーリンク)の全株式を取得する株式譲渡契約を締結したことを発表しました。両社は今後、アニメ事業強化の一環として連携を行っていくとしています。 シルバーリンクが手掛ける「のんのんびより」(公式サイトより) シルバーリンクは、「のんのんびより」「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」などの作品を手掛けるアニメーション制作会社。 シルバーリンクは、今回の株式譲渡完了前にアニメーション制作会社のCONNECTを吸収合併しており、株式譲渡契約を結んだのは、アニメーション制作事業を新設・分割して設立する予定の同名の新会社となっています。 シルバーリンクに吸収されたCONNECT(公式サイトより) 朝日放送グループホールディングスは、中期経営計画において「強力なIPを有するコンテンツを保有し、

                          「のんのんびより」制作のSILVERLINK. 朝日放送グループHDの傘下に
                        • いきなり!ステーキ、ひっそり「大量閉店」拡大(MONEY PLUS) - Yahoo!ニュース

                          新型コロナウイルスの影響で外食産業が大きな打撃を受ける中、不振のペッパーフードサービスが運営する「いきなり!ステーキ」の大量閉店がひっそりと拡大しています。 【写真】「いきなり!ステーキ」店前の社長メッセージ 2019年12月末時点で493店だった国内店舗が、2020年5月末は414店にまで減少。今年に入ってから79店舗を閉店したことが、5月の月次動向の数値から明らかになりました。 2020年中に不採算の74店舗を閉店すると発表していましたが、新型コロナウイルスによる影響を受けてか、それを上回るペースでの閉店に踏み切っているようです。 国内店舗の2割弱が閉店へいきなり!ステーキでは、新型コロナ対策として、一部店舗で営業時間の短縮や休業などを実施。公式サイトに営業時間の変更や、休業・閉店した店舗一覧が公開されています。 それによると、6月12日時点の情報で、6月は少なくとも11店舗の閉店を予

                            いきなり!ステーキ、ひっそり「大量閉店」拡大(MONEY PLUS) - Yahoo!ニュース
                          • 伊藤忠、ビッグモーターの事業承継 会社分割で訴訟リスクから解放

                            多くの場合は、第三者に事業を承継してもらい、企業再編を図るために用いられます。その他には日立製作所や富士通のような企業グループ内の再編や事業承継のための会社分割、企業売却のための会社分割など、背景事情によって多様な会社分割が存在します。 事業再建に会社分割を利用 伊藤忠とBMの案件は、どう分類できるでしょうか。 企業救済のための会社分割といえるでしょう。まず、企業再生ファンドのジェイ・ウィル・パートナーズ(JWP)傘下の特別目的会社(SPC)が、BMの創業家の資産管理会社からBMの株式100%を譲渡されました。BMは事業に関わる権利や義務をWECARS(ウィーカーズ、東京・千代田)に包括的に承継し、社名をBALM(バーム)に変更しました。BALMはもともとBMが抱えていた金融債務の弁済や係争中の損害賠償などに対応することになります。 このように既にある会社に事業を承継する手法を「吸収分割」

                              伊藤忠、ビッグモーターの事業承継 会社分割で訴訟リスクから解放
                            • Preferred Networks、新設するPreferred Roboticsに自律移動ロボット事業を移管 21年1月期決算は営業損失10億円 | gamebiz

                              Preferred Networks、新設するPreferred Roboticsに自律移動ロボット事業を移管 21年1月期決算は営業損失10億円 Preferred Networks(PFN、プリファードネットワークス)は、新設分割で新設する株式会社Preferred RoboticsにPreferred Networksの自律移動ロボットに関する事業を移管する。本日(9月29日)付の「官報」に掲載された「新設分割公告」で判明した。 Preferred Networksは、機械学習・深層学習(ディープラーニング)などの最先端技術を実用化し、製造業、交通システム、バイオヘルスケア、ロボティクスなどの分野でイノベーションの実現を目指している。 なお、直近(2021年1月期)の決算は、売上高84億8600万円、営業損失10億1300万円、経常損失10億1700万円、最終損失12億1800万円と

                                Preferred Networks、新設するPreferred Roboticsに自律移動ロボット事業を移管 21年1月期決算は営業損失10億円 | gamebiz
                              • 消費税課税事業者とは?インボイス制度前に知っておきたい免税事業者との違いや必要な届出・準備

                                消費税は、あらゆる商品の販売やサービスの提供に課税される税金で、消費者が負担し、売り手となる事業者が納付する仕組みになっています。消費税の課税事業者になると、消費税の納税義務が発生します。 今後インボイス制度が始まると、適格請求書を発行するためには、消費税課税事業者となって「適格請求書発行事業者」の登録をする必要があります。 そこで今回は、消費税課税事業者の判定方法や必要となる届出、インボイス制度が始まる2023年10月までに準備すべきことについて解説します。 目次 消費税課税事業者とは?免税事業者とは? 新設法人の納税義務は設立2期まで資本金の額で判定 課税事業者になったら「消費税課税事業者届出書」の届出が必要! 免税事業者は「消費税課税事業者選択届出書」で課税事業者に! 課税事業者のみに認められる「適格請求書」の発行 制度開始に間に合わせるには2023年3月31日までに申請を! 手続き

                                • なぜオフィスにバリスタが常駐するのか?『Garden』の考える「人がつなぐ」情緒的価値 - CX(顧客体験)のメディア「XD:クロスディー」

                                  昼過ぎの少し落ち着いた時間帯。あるオフィスのフリースペースには、絶えず人が訪れる場所があった。 「先週旅行に行くって言ってたよね。どうだったの?」 友人との会話を楽しむかのように話しかけるのは、このオフィスに常駐するバリスタだ。カウンター越しに、コーヒーを淹れながら旅行や趣味など、その人に合わせた会話を楽しむ。このバリスタは、オフィスカフェ導入支援サービス「Garden」のバリスタだ。「人事より社員のことを知っている」と評されるぐらい、コミュニケーションを取りながら、さまざまなオーダーに応じる。 このサービスを提供するのは、XDでも以前取材をしたLUCY ALTER DESIGN。ハンドドリップの日本茶専門店「東京茶寮」などの日本茶事業で知られる同社だが、同時期の2016年からGardenを展開。IT企業を中心に少しずつ導入数を伸ばしてきた。 2020年1月27日、同社は株式会社Garde

                                    なぜオフィスにバリスタが常駐するのか?『Garden』の考える「人がつなぐ」情緒的価値 - CX(顧客体験)のメディア「XD:クロスディー」
                                  • 【印紙税】電子契約はかからない? - 心はいつもどまんなか。by tadashian

                                    こんにちは、そして、こんばんは、ただっしゃん(@tadashian1)です。 当ブログにお立ち寄り頂き、誠にありがとうございます。 先日、こんな記事を見ました。 www.nikkei.com 日本経済新聞2021年5月16日より 17世紀オランダで始まり、日本で1873年(明治6年)に導入された印紙税。契約書や領収書などの「紙」に課税するため、文書税とも呼ばれるが、同じ内容でもメールや電子契約などデジタル文書には課税されない。企業に膨大な事務負担を課し、DX(デジタルトランスフォーメーション)時代にそぐわない印紙税は見直しが必要だ。 私が現役の時、お世話になったの収入印紙は業務委託契約書とか工事請負契約書を作成時によく貼っていたものです。契約書冊子みたいに作成するの面倒くさいかったですね。 でもこれはただの感情論ですが、契約書に印紙を貼って押印することで、拍が付くというか、重みを感じました

                                      【印紙税】電子契約はかからない? - 心はいつもどまんなか。by tadashian
                                    • ZIZAIの退任とこれまでの振り返り|渡辺稜太 / ZIZAI Inc. COO

                                      突然のご報告になりますが、22年3月のDMM様へのZIZAIの譲渡をタイミングに代表取締役を退任させていただきました。また、新設分割されたMEDIXには籍をおかず、業務の引き継ぎを約半年かけて行ってきました。 少し時間が空いたのは引き継ぎ等が落ち着いたタイミングでご報告したいと考えたためです。 現在、ZIZAIもMEDIXも新体制において地盤が固まり、さらに伸びるフェーズに入っています。 メンバーと関係者の皆様には大変、感謝しています。 MEDIXは今後も塚本大地(以下、大地)を代表として推進していくことになります。 共同代表の大地とは10年程前から会社の前身となる事業を一緒にやってきており、語り尽くせない充実した時間でした。 そんな10年間を振り返り、お話しさせていただければと思います。 また、退任の理由や今後についてもお伝えさせていただきます。 少し長くなりますが、お付き合いいただけま

                                        ZIZAIの退任とこれまでの振り返り|渡辺稜太 / ZIZAI Inc. COO
                                      • 【経済事件簿】破産手続き中に当たった宝くじ ロト7の当選金9億円は誰のものか|NetIB-News

                                        福岡地裁で奇妙な裁判が進行中だ。原告は、元弁護士・田畠光一氏の破産管財人。一方、被告は田畠氏が代表を務める(株)通販王国。同社はテレビショッピングなどを中心に活動し、最近では高齢者を支援するための移動販売サービスなども行っている。弁護士の破産自体が珍しいが、裁判の発端は田畠氏の宝くじの高額当選というから驚きだ。ロト7の当選金・9億円をめぐる攻防戦、その背景と内容を探ってみよう。 急転直下 4月19日、福岡地裁でスタートしたこの裁判。原告は破産者・田畠光一の破産管財人・川副正敏、被告は(株)通販王国、訴額5,000万円の不当利得返還請求である。川副弁護士は福岡県弁護士会会長や日弁連副会長を歴任した大物弁護士で、同じ事務所の大神昌憲弁護士は現・福岡県弁護士会会長である。 訴状によると、2020年10月27日、田畠氏は福岡地裁から破産手続き開始決定を受け、川副弁護士が破産管財人として選任された。

                                          【経済事件簿】破産手続き中に当たった宝くじ ロト7の当選金9億円は誰のものか|NetIB-News
                                        • シェアサイクル「Charichari」運営、福岡での事業展開強化で九州朝日放送と資本業務提携——累積調達額は約5.5億円に - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                          オンラインで対談する九州朝日放送代表取締役の和氣靖氏(中央)と、neuet 代表取締役の家本賢太郎氏(画面内) Image credit: KBC シェアサイクルサービス「Charichari(チャリチャリ)」を提供する neuet は、福岡を拠点とする九州朝日放送(KBC)と資本業務提携したことを明らかにした。シリーズ A ラウンドの一部と見られる。 同社は昨年10月、プレシリーズ A ラウンドで F Ventures、FGN ABBA Lab、ドーガンベータ、さらにシリーズ A ラウンドのファーストクローズで九州電力(東証:9508)傘下の QTNet、西部ガス(東証:9536)傘下の SG インキュベート、昨年12月にはシリーズ A ラウンドのセカンドクローズで丸井グループ(東証:8252)、名古屋テレビ傘下の名古屋テレビ・ベンチャーズ、東海テレビ、西川コミュニケーションズ(名古屋の

                                            シェアサイクル「Charichari」運営、福岡での事業展開強化で九州朝日放送と資本業務提携——累積調達額は約5.5億円に - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                          • ペッパーフード114店を閉店!

                                            まったく新鮮でない情報ですが、「いきなりステーキ」の閉店はご存知の通りかと思います。そんななか、「やっぱりステーキ(沖縄)」が勢力を拡大しているとか。 ペッパーフードサービスですが、いきなりステーキ!とペッパーランチの両業態で合計114店を閉店するという発表に対してにかける言葉がありませんね。 併せて撤退店舗の従業員を中心に、200名ほどの希望退職者を募集していました。昨年から業績改善を図るために、出展計画の見直しを行い、既存店の売上対策に注力する戦略を進めていました。しかし、流行り病の影響により、多くの店舗が休業するなどまったく改善が見込めない事から関東地方の57店に加えて、北海道から九州・沖縄まで全国に及ぶ閉店を決断したのです。 ペッパーフードは6月に会社分割により設立した子会社に「ペッパーランチ」事業を承継しています。今回の店舗撤退の発表と同時に子会社を投資ファンドが出資する持株会社

                                              ペッパーフード114店を閉店!
                                            • Microsoft PowerPoint - 11�16åý¤�Ò¢êó°1110

                                              井川山林の歴史とリニア工事 (土地所有者として) 十山株式会社 2022年11月16日 関係各位におかれましては、南アルプスの自然環境の保全について ご議論をいただいておりますこと、お礼申し上げます。 1.十山㈱について 2.井川山林の位置と範囲 3.井川山林の歴史 3-1.江戸時代の木材生産 3-2.当社の木材生産 3-3.電源開発 3-4.観光利用 (特種東海フォレストほか) 4.井川山林基本計画 目 次 2 5.特種東海製紙グループのSDGs 6.井川山林の事業(価値創造) 6-1.ウイスキー 6-2.観光 7.リニア工事に対する考え方 7-1.リニア工事への懸念 7-2.リニア工事(JR東海)への期待 8.まとめ • 十山は、特種東海製紙グループの1社。2020年に井川山林などを管理す る部門が新設分割により分社化した。 • 特種東海製紙の前身の一つである旧東海パルプは、大倉喜八郎

                                              • 会社をソフトウェアに見立て社内制度を毎週デプロイ、ゆめみが目指すアジャイル組織とは【デブサミ2019夏】

                                                スコープに対するダブルリンキングで権限分散を実現 次に「分散」について、「自律を損なう要因としてコミュニケーションの複雑化や役割の重複、意見の衝突がある。それらを防ぐために、分散・分担を行う。つまりは結果として自律的であるために分散していく必要がある」と片岡氏は語る。 ゆめみでは、上位目的を達成する手段として階層的・連鎖的に職務分解しており、その責務を遂行するための単位を「チーム」と呼び、その責任範囲を「スコープ」と呼んでいる。スコープに対しての遂行責任を負うものを「コミッター」とし、その自律を支援する「コントリビューター」とともにチームが構成される。なお、コントリビューターにはコミット権限を持たない。 会社は責務分解されており、あらゆる業務がマイクロサービスのように分けられ、階層的に分けられている。チームの定義記述は社内Wikiで管理されており、どういう上位の目的のもとそのチームが存在す

                                                  会社をソフトウェアに見立て社内制度を毎週デプロイ、ゆめみが目指すアジャイル組織とは【デブサミ2019夏】
                                                • 三菱地所グループ、マンション管理に新提案--「KURASEL」が導く自主管理

                                                  三菱地所グループのマンションの総合管理会社である三菱地所コミュニティは7月1日マンション自主管理アプリ「KURASEL(クラセル)」を発表した。管理会社に業務を委託せず、住民が簡単に自主管理できる新たなサービスを目指す。利用料は月額3万5000円~、11月に提供を開始する。 提供、運営は、マンション管理事業などを手掛ける三菱地所コミュニティから新設分割によって設立した新会社「イノベリオス株式会社」が手掛ける。 三菱地所コミュニティでは、50年にわたりマンション管理を手掛けてきたが、近年は管理コストの削減や、修繕積立金不足、マンションの役員の担い手不足といった課題が出てきていたという。イノベリオス 代表取締役社長執行役員の長谷川良裕氏は「マンション管理は、労働人口の激減にともなう人件費高騰により、管理組合が負担するコストが増加傾向にある。住民も高齢化し、コストアップすると大幅な資金不足が生じ

                                                    三菱地所グループ、マンション管理に新提案--「KURASEL」が導く自主管理
                                                  • FCNT - Wikipedia

                                                    FCNT合同会社(エフシーエヌティー、英: FCNT LLC)は、「arrows」や「らくらくスマートフォン/らくらくホン」といったブランドの携帯電話(スマートフォン及びフィーチャーフォン)の開発・販売を手掛けている企業である。 2021年4月に富士通グループから独立し、「富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社」から「FCNT株式会社」に社名変更。経営不振のため、2023年9月に中国・レノボ傘下の現社名の企業へ事業継承した。 沿革[編集] 2015年12月24日 - 富士通がPC事業、並びに携帯電話事業の分社化を公表[3][4]。 2016年2月1日 - 富士通コネクテッドテクノロジーズ株式会社として発足。 2018年 1月31日 - 富士通が当社株式を日系投資ファンドのポラリス・キャピタル・グループに譲渡すると発表[5]。株式譲渡後、富士通の保有株式は30パーセントとなる[5]。 6月

                                                      FCNT - Wikipedia
                                                    • 「ストック・オプションを発行しているけれど、M&Aで買収されるときどうしよう」―(1)税制適格|飯島 隆博(弁護士・NY州弁護士)

                                                      新株予約権を用いたスタートアップの役職員・外部協力者向けのインセンティブである、ストック・オプション(SO)は、現在よく使われている類型として、税制適格ストック・オプションや、時価発行型有償ストック・オプション、いわゆる信託型ストック・オプションといったものがあるかと思います。 いずれも、スタートアップが成長してIPOをするのであれば、特段の問題はなく、行使条件を満たせば、粛々と行使してもらって(信託型ストック・オプションの場合はその前に具体的に役職員に交付するプロセスが入る)、市場で売却してもらうことであまり問題は生じないところではあります[1]。 他方で、M&AでExitする場合には、どう処理するか、検討すべきポイントがいくつかあるところになります。買収の態様にもよるので、ポイントを全て網羅することはできないのですが、備忘を兼ねて整理をしてみます。 (2)時価発行型有償ストック・オプシ

                                                        「ストック・オプションを発行しているけれど、M&Aで買収されるときどうしよう」―(1)税制適格|飯島 隆博(弁護士・NY州弁護士)
                                                      • 5/21追記)初回申請時から仮条件32%ダウンで、クックパッドから新設分割のロコガイドに上場承認:想定公募時価総額169億|梅木 雄平

                                                        お家騒動後に新設分割した会社が、トクバイというチラシ・買い物メディアを運営するロコガイドです。 結論からいうと、分析した結果、非常に面白い事業構造というか、やっぱり穐田さんって半端ないんだな。。弟子入りしたい。。という「お見事すぎる」内容でした。資本政策も、事業内容もお見事です。 震えました。 個人的に、とても勉強になりました。 参考:ロコガイドの目論見書 😎CMコーナー😎YouTubeデビューしました!無料です!みてね^^ <単品課金の方、注目!梅木のクラウドソーシングが月額3,000円!> このnoteは単品でも1,500円で販売しますが、未上場企業の資金調達情報を月3-4本(毎週金曜夜更新予定)+IPO銘柄分析記事+資本政策記事などをお届けする、月額マガジン「ウメキワークス」は3,000円です。購読者数は800名強。明らかにマガジン購読の方がお得です。 <マガジン読者特典:Goo

                                                          5/21追記)初回申請時から仮条件32%ダウンで、クックパッドから新設分割のロコガイドに上場承認:想定公募時価総額169億|梅木 雄平
                                                        1