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橋本直子の検索結果1 - 20 件 / 20件

  • (右翼さん以外のための)『川口市のクルド人問題』まとめ|倉本圭造

    埼玉県蕨市と川口市周辺に集住しているクルド人と現地住民との間の軋轢はSNSでも度々話題になっていますが、先日蕨駅前の外国人排斥デモに対してクルド人群衆の一人が「日本人●ね!」と叫んだという動画(ただし諸説あり)が出回っていて、さらに相互憎悪が募る結果になっています。 「アベマプライム」でも取り上げられていました(トップ画像は番組映像から) ただ、この番組↑、あまり背景情報とかをちゃんと取り込まずにテキトーに印象論をぶつけあって終わってしまったような感じになっていて、ちょっと良くない扱い方だったように思います。お互いに余計に不満がたまる感じで。 一方で、今月はじめにこの問題がNHKで取り上げられた時の内容が以下のウェブサイトにまとめられていますが、こっちの方は断然背景が深堀りされていて、SNSでの「右と左の罵りあい」から距離をおいて川口市の関係者がなんとか問題を解決しようと具体的に模索してい

      (右翼さん以外のための)『川口市のクルド人問題』まとめ|倉本圭造
    • 埼玉・川口市がクルド人めぐり国に異例の訴え なぜ?現場で何が? | NHK

      川口市にいるクルド人の多くは、中東・トルコの出身です。分離独立を求めるクルド人組織とトルコ政府との対立が激しくなった1990年代から「母国では迫害される」などと訴えて、日本にも難民としての保護を求めて来る人が増えました。 およそ15年で、日本で難民申請したトルコ国籍の人は9700人以上(法務省資料から一橋大学 橋本直子准教授算出)。その多くがクルド人とみられていますが、認定されたのは1人です。 現行の法律では、難民申請が認められず、退去が確定した外国人は、原則として退去まで、施設に収容されることになっています。 しかし近年、新型コロナの感染対策として収容所の密をさけるためや、人道的な観点から、施設の外で生活する「仮放免」の人たちが増加しているのです。 支援団体によると、難民申請を行うクルド人の多くは観光ビザで日本に入国。川口市周辺で暮らす知人などのつてを頼って、集まってくるといいます。 国

        埼玉・川口市がクルド人めぐり国に異例の訴え なぜ?現場で何が? | NHK
      • 令和の強制移住の学問と議論

        Dr. Naoko Hashimoto 橋本直子 @NaokoScalise 強制移住学の観点から言うと、全ての強制移住が即犯罪とまでは言えません。もしそうだとするとあらゆる公共事業によるやむを得ない住民立ち退きも全て違法となってしまう。憲法第22・29条にも鑑み要は、公共の福祉との比較考量、十分な補償、住民参画の尊重等。国際的にも多くの指針が既にあります🔽 twitter.com/rockfish31/sta… 2024-01-11 01:59:10 JSF @rockfish31 住民の永久的な強制移住が犯罪行為だと理解されてないから気軽にこんな事が言えてしまうんですね。例えばイスラエルがガザの住民を強制移住させたら戦争犯罪です。火山が噴火し続けるとかよほどの緊急事態でない限り正当性が無いでしょう。それでも一時的なものですよ。 twitter.com/drhonoh/status…

          令和の強制移住の学問と議論
        • SNSで「敵」の悪口を書き連ね、仲間内だけで褒め合っているだけでは無意味 「本当に社会を変える」のに必要な戦いとは何か?倉本圭造×橋本直子対談(前編)|FINDERS

          CULTURE | 2023/09/29 SNSで「敵」の悪口を書き連ね、仲間内だけで褒め合っているだけでは無意味 「本当に社会を変える」のに必要な戦いとは何か?倉本圭造×橋本直子対談(前編) 連載「あたらしい意識高い系をはじめよう」特別編 文・構成・写真:神保勇揮(FINDERS編集部) 橋本直子氏(写真左)、倉本圭造氏(写真右) ※対談中編はこちら ※対談後編はこちら FINDERSで連載「あたらしい意識高い系をはじめよう」を手掛ける倉本圭造氏の対談シリーズ第3弾として、難民・移民政策の専門家である一橋大学の橋本直子氏との対談をお届けする。 橋本氏は、これまで大きな反対運動が巻き起こりながらも、今年6月に成立した改正入管法に関して、立憲民主党推薦の参考人として「修正協議」を訴えた人物で、政府提出の法案に反対し修正案を提案していた。修正案は一時は合意しかけたものの、改正案そのものの廃案を

            SNSで「敵」の悪口を書き連ね、仲間内だけで褒め合っているだけでは無意味 「本当に社会を変える」のに必要な戦いとは何か?倉本圭造×橋本直子対談(前編)|FINDERS
          • 修正案は、一言でいって、お話にならない|koichi_kodama

            修正案を検討しましたが、一言でいってお話にならない、です。 (2023年4月26日追記・修正) いくつか追記しました。以下のPDFの波下線部分がそれです。 難民認定・送還停止効 【全般】 小手先の修正であり、全くお話にならない。 【個別】 ◇申請者の聴取に当たっての配慮義務(本則修正) →配慮義務だけなら無意味。何を配慮する? ◇出身国情報の充実、難民調査官の人材育成(本則修正) →これもやるべきではあるが、掛け声だけに終わる。難民審査参与員も「人格高潔で、人格が高潔であつて、前条第一項の審査請求に関し公正な判断をすることができ、かつ、法律又は国際情勢に関する学識経験を有する者」とあるが、そうではない人がたくさんいる。 ◇「相当の理由がある資料」の審査中の送還停止(答弁) →これこそ本則にいれるべき!!! ◇61条の2の9第4項第2号から第24条4号カ(印刷物等を頒布する者など)を削除(本

              修正案は、一言でいって、お話にならない|koichi_kodama
            • NHKさん学者を使ってクルド人問題ミスリードするのやめてください

              https://www.nhk.or.jp/shutoken/wr/20240202a.html 国連機関などで移民・難民政策などの実務に長年携わってきた一橋大学の橋本直子准教授に聞きました。 「川口市の広報によれば、犯罪の認知件数は10年ほど前と比べて半数ほどになっています。問題は『体感治安』です。日本語で意思疎通ができない人が夜中に集まっていたら、恐怖を感じる人も多いと思います。 それでは川口市の広報にはどう書いてあったのか。 https://anond.hatelabo.jp/20231005132847 川口市は『広報かわぐち』という広報誌を配布しているが、この10月号で犯罪認知件数が過去最低を記録しているとの広報を打っている。 https://www.city.kawaguchi.lg.jp/material/files/group/3/202310-04.pdf 川口市の広報も

                NHKさん学者を使ってクルド人問題ミスリードするのやめてください
              • 与党案が通った「入管法改正」 背景にある「立憲民主党の悪い癖」(ニッポン放送) - Yahoo!ニュース

                飯田)佐々木さんは「Voicy」という音声メディアで発信されていますが、「政治の力とは」という話題で、利害調整について言及されていました。 佐々木)先日の入管法改正(出入国管理及び難民認定法改正)について、与党案がそのまま通ってしまったではないですか。 飯田)そうですね。 佐々木)当初、立憲民主党と自民党の間で与野党協議を行い、ある程度の修正案ができていたのですが、それを通さず、なぜか自民党の議案が通ってしまった。 飯田)成立しました。 「立憲民主党案でなければダメだ」と持ち帰った修正案が潰された ~結果、自民党案がそのまま可決・成立佐々木)国会参考人としてこの議論に参加していた一橋大学の橋本直子准教授が、内側の事情を『Forbes JAPAN』に書かれています。それを読むと、歩み寄って修正案をつくり、それを立憲民主党の尽力した議員が党に持ち帰ったら、「この修正案は何だ」と叱られて……。

                  与党案が通った「入管法改正」 背景にある「立憲民主党の悪い癖」(ニッポン放送) - Yahoo!ニュース
                • 日本の”右傾化”を脱却する『勝てるリベラル』の作り方|倉本圭造

                  Photo by Markus Spiske on Unsplash 今月、改正入管法に関する以下のツイートが結構バズって色んな意見が飛んできました。 改正入管法は専門家が与野党の間に入り自民党や当局からすれば”物凄く妥協した”修正案に合意を取り付けていたのに、少しの妥協も許さず反対だけを叫び続ける活動家によって潰された結果”最もタカ派の当初案”が通ったらしい。その専門家御本人の文章が必読の迫力だった。(続https://t.co/DmxM5XYpnD — 倉本圭造@新刊発売中です! (@keizokuramoto) June 17, 2023 改正入管法に関して国会参考人として関わり、修正案を作った橋本直子一橋大准教授の書かれた記事の紹介なんですが、上記ツイートをクリックしたら出てくる連ツイに書いたように、「現実的に入管行政が少しでもマシになるように奔走したら左翼活動家たちから裏切り者扱

                    日本の”右傾化”を脱却する『勝てるリベラル』の作り方|倉本圭造
                  • 入管法改正「最も危険な条文」止められず「タカ派は喜んでいる」 修正うったえた野党参考人・橋本直子准教授の後悔 - 弁護士ドットコムニュース

                      入管法改正「最も危険な条文」止められず「タカ派は喜んでいる」 修正うったえた野党参考人・橋本直子准教授の後悔 - 弁護士ドットコムニュース
                    • SNSで吹き荒れる「川口市のクルド人問題」を「体感治安」から捉え直す 倉本圭造×橋本直子対談(後編)|FINDERS

                      CULTURE | 2023/10/17 SNSで吹き荒れる「川口市のクルド人問題」を「体感治安」から捉え直す 倉本圭造×橋本直子対談(後編) 連載「あたらしい意識高い系をはじめよう」特別編 文・構成・写真:神保勇揮(FINDERS編集部) 橋本直子氏(写真左)、倉本圭造氏(写真右) ※対談前編はこちら ※対談中編はこちら FINDERSで連載「あたらしい意識高い系をはじめよう」を手掛ける倉本圭造氏と、難民・移民政策の専門家である一橋大学の橋本直子氏との対談。最終回となる後編をお届けする。 中編では、日本でも「人権先進国」と見られている北欧諸国においても極右政党が躍進してしまっている現状と、一方で「その国の言語習得を求め、社会に馴染み、仕事を見つけ納税する」ことを明確に求めていく「社会統合策」を推進し排外主義を食い止められているノルウェーの例を紹介した。 今回は「ではその知見を日本でどう活

                        SNSで吹き荒れる「川口市のクルド人問題」を「体感治安」から捉え直す 倉本圭造×橋本直子対談(後編)|FINDERS
                      • 「ホロコーストの記憶」の誤用を戒める公開書簡 - 読む・考える・書く

                        国際アウシュヴィッツ評議会がイスラエルによるガザへの軍事侵攻を支持する決議を行い、アウシュヴィッツ博物館が公式アカウントでそれを世界に発信したその日に、世界の名だたるホロコースト研究者や歴史家たちが連名でホロコーストの記憶の誤用を戒める公開書簡を発出した。 国際アウシュヴィッツ委員会がイスラエルの軍事行動を支持する宣言を行い、アウシュヴィッツ博物館の公式ツイッターアカウントがそれを発信したのと同じ日に、ホロコースト研究者が連名でイスラエルの行動の正当化のためにホロコーストの記憶を利用するのを批判するオープンレターを発出。 — Shotaro TSUDA (@brighthelmer) November 22, 2023 世界の名だたるホロコースト研究者や歴史家が共同署名した「ホロコーストの記憶の濫用に対する公開書簡」。 先日の国際アウシュビッツ評議会による決議への強烈なカウンター。 大げさ

                          「ホロコーストの記憶」の誤用を戒める公開書簡 - 読む・考える・書く
                        • 「年1000件」審査したと主張する難民審査参与員、ふたつの「立法事実」に浮かぶ疑問 - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People

                          入管法政府案の「土台」となる「立法事実」が揺らぎ続けている。そのうちのひとつが、特定の難民審査参与員の発言だ。 難民審査参与員は、法務大臣に指名され、入管の難民認定審査(一次審査)で不認定とされ、不服を申し立てた外国人の審査(二次審査)を担っている。今年5月16日現在、入管庁のサイトには111名が掲載されており、通常は3人1組の班となり、審査を行う。 この制度は2005年5月から始まったものだが、この年から今に至るまで参与員を務める、柳瀬房子氏の「審査件数」が、改めて問題視されている。 柳瀬氏の主張する審査数は、ふたつの時間軸に分けて考える必要がある。 【1】2021年4月~2023年4月の2年間で2000件の審査 【2】2005年5月~2021年4月の16年間で2000人の対面審査(+相当量の書面審査…?) 「年間1000件」の審査は「おかしなこと」ではないのか まず【1】の数字から見て

                            「年1000件」審査したと主張する難民審査参与員、ふたつの「立法事実」に浮かぶ疑問 - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People
                          • 人権先進国の北欧で「極右」が台頭するワケと、日本が目指すべき外国人との共生ビジョン 倉本圭造×橋本直子対談(中編)|FINDERS

                            CULTURE | 2023/10/04 人権先進国の北欧で「極右」が台頭するワケと、日本が目指すべき外国人との共生ビジョン 倉本圭造×橋本直子対談(中編) 連載「あたらしい意識高い系をはじめよう」特別編 文・構成・写真:神保勇揮(FINDERS編集部) 橋本直子氏(写真左)、倉本圭造氏(写真右) ※対談前編はこちら ※対談後編はこちら FINDERSで連載「あたらしい意識高い系をはじめよう」を手掛ける倉本圭造氏と、難民・移民政策の専門家である一橋大学の橋本直子氏との対談。当初は前後編の全2回掲載を予定していたが、両氏による記事チェック段階でもテキストベースでの対話は続いてボリュームが当初の倍以上となり、その内容も非常に有意義であると感じたため、前・中・後編の全3回に拡大することとした。 中編では、世界的な人権先進国として多数の難民を受け入れてきた北欧において、排外主義の極右政党が台頭して

                              人権先進国の北欧で「極右」が台頭するワケと、日本が目指すべき外国人との共生ビジョン 倉本圭造×橋本直子対談(中編)|FINDERS
                            • Dr. Naoko Hashimoto 橋本直子 on X: "強制移住学を専門とする者として敢えて首を突っ込みますが、世界には自然災害や公共事業等によりどうしても転居がやむなくなる事態は山ほどあります。その際の指針として「国内強制移動に関する指導原則」が1998年に国連で採択され、日本語訳を2010年に他の研究者と共に策定したのでご参照下さい👇" / Twitter

                              • 中東研究者有志 ガザの事態を憂慮し、即時停戦と人道支援を訴える 中東研究者のアピール 2023年10月17日

                                ガザの事態を憂慮し、即時停戦と人道支援を訴える中東研究者のアピール 中東のパレスチナ・ガザ地区をめぐる情勢が緊迫、深刻化しています。私たちは、中東の政治や社会、歴史、中東をめぐる国際関係等の理解、解明に携わってきた研究者として、また中東の人々やその文化に関心を持ち、中東の平和を願ってさまざまな交流を続けてきた市民の立場から、暴力の激化と人道的危機の深刻化を深く憂慮し、以下のように訴えます。 一、     即時停戦、および人質の解放。 二、     深刻な人道上の危機に瀕しているガザを一刻も早く救済すること。ガザに対する攻撃を停止し、封鎖を解除して、電気・水の供給、食糧・医薬品等の搬入を保証すること。軍事作戦を前提とした市民への移動強制の撤回。 三、     国際法、国際人道法の遵守。現在進行中の事態の全局面において人道・人権に関わる国際的規範が遵守されることが重要であると共に、占領地の住民

                                • Dr. Naoko Hashimoto 橋本直子 on X: "なんだか昨日から突然「イスラエルの人かわいそう😥」「パレスチナってヒドイ!」となってる人に見てほしい統計。 その正義感は一昨日まではどこにあったの? 私が一橋、東大、東京外大でやってる難民学の講義では、パレスチナ難民は毎年2回にわたって扱ってます。 https://t.co/kZMYvUyWy7 https://t.co/9jRed0v1cJ"

                                  • 入管・難民法改正の関連情報 – 全国難民弁護団連絡会議/Japan Lawyers Network for Refugees

                                    主な社説等(50音順) ▽ 秋田魁新報 2023年3月28日・秋田魁新報 社説「入管難民法改正案 国際基準に沿う議論を」 2022年9月30日・秋田魁新報 社説「入管収容死訴訟 全員収容、見直しが急務 2022年4月19日・秋田魁新報  社説「「避難民」受け入れ 国問わず支援の制度を」 2021年10月13日・秋田魁新報 社説「入管違憲判決確定 人権意識の欠如、著しい」 朝日新聞 2023年6月1日・朝日新聞 社説「入管法改正案 根拠への疑義に答えよ」 2023年4月28日・朝日新聞 社説「入管法改正案 課題に背を向けた国会」 2023年3月10日・朝日新聞 社説「入管法改正案 収容の適正化が先決だ」 2022年9月21日・朝日新聞 社説「入管内の死 命預かる自覚はあるか」 2022年5月20日・朝日新聞 記者解説 大阪社会部・浅倉拓也「ウクライナ避難民受け入れの陰で続く「鎖国」状態 難民

                                      入管・難民法改正の関連情報 – 全国難民弁護団連絡会議/Japan Lawyers Network for Refugees
                                    • 「難民は逃げる国を選ぶ」のか? 法務委員会参考人質疑を受けて - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People

                                      4月21日、入管法政府案が審議中の法務委員会で、参考人質疑が行われた。 現在の入管法政府案は「収容・送還に関する専門部会」の提言を元にしているが、参考人として出席したのはその部会長を務めた安富潔氏と、元東京入管局長の福山宏氏、元法務省の滝澤三郎氏と、一橋大学大学院社会学研究科准教授の橋本直子氏だ。橋本氏以外の参考人は、この法案に賛成や「歓迎」の立場であり、そもそもの参考人の人選にも疑問が残る。 滝澤氏はかつてUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)ジュネーブ本部の「財務局長」を務めていた(その後駐日代表)。しかし財務自体は重要な役割であるものの、当時の専門は難民保護の実務に関わることではない。難民支援に関わる組織・団体に経歴があるだけで、「識者」として適任とは限らない。それが如実に表れる答弁となった。 国際基準は「曖昧」で守らなくてもいいもの? 滝澤氏は「難民は逃げる国を選ぶ」という。難民を

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                                      • SNSで「敵」の悪口を書き連ね、仲間内だけで褒め合っているだけでは無意味 「本当に社会を変える」のに必要な戦いとは何か?倉本圭造×橋本直子対談(前編)|FINDERS

                                        CULTURE | 2023/09/29 SNSで「敵」の悪口を書き連ね、仲間内だけで褒め合っているだけでは無意味 「本当に社会を変える」のに必要な戦いとは何か?倉本圭造×橋本直子対談(前編) 連載「あたらしい意識高い系をはじめよう」特別編 文・構成・写真:神保勇揮(FINDERS編集部) 橋本直子氏(写真左)、倉本圭造氏(写真右) ※対談中編はこちら ※対談後編はこちら FINDERSで連載「あたらしい意識高い系をはじめよう」を手掛ける倉本圭造氏の対談シリーズ第3弾として、難民・移民政策の専門家である一橋大学の橋本直子氏との対談をお届けする。 橋本氏は、これまで大きな反対運動が巻き起こりながらも、今年6月に成立した改正入管法に関して、立憲民主党推薦の参考人として「修正協議」を訴えた人物で、政府提出の法案に反対し修正案を提案していた。修正案は一時は合意しかけたものの、改正案そのものの廃案を

                                          SNSで「敵」の悪口を書き連ね、仲間内だけで褒め合っているだけでは無意味 「本当に社会を変える」のに必要な戦いとは何か?倉本圭造×橋本直子対談(前編)|FINDERS
                                        • 我ら愛国・民族派、クルド人差別に断固反対する!

                                          鼎談参加者 木村三浩(きむら・みつひろ) 昭和31年生まれ、一水会代表。塾員有志でつくる慶應義塾大学戦没者追悼会実行委員。 坪内隆彦(つぼうち・たかひこ) 昭和40年生まれ、慶應義塾大学法学部卒。著書『アジア英雄伝』『維新と興亜に駆けた日本人』『GHQが恐れた崎門学』『木村武雄の日中国交正常化』等。 小野耕資(おの・こうすけ) 昭和60年生まれ、青山学院大学大学院博士前期課程(史学専攻)修了。著書『筆一本で権力と闘いつづけた男 陸羯南』『資本主義の超克』『大和魂の精神史』『読んでおきたい日本の「宗教書」』等。 概要 昨年頃からか、埼玉県の川口市・蕨市に住む在日クルド人について、危険な車輛運転、暴動、ゴミの放置、公園やコンビニ前での屯(たむ)ろなどの迷惑行為によって地域社会への脅威を与えているとして、主にツイッター(X)などのSNS上で批判が巻き起こっている。 だが、そもそもそうした「迷惑行

                                            我ら愛国・民族派、クルド人差別に断固反対する!
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