並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 21 件 / 21件

新着順 人気順

清水直樹 クリエイティブマンの検索結果1 - 21 件 / 21件

  • 「このままではつぶれる」サマソニの窮状 政府の補償、洋楽は対象外

    洋楽プロモーターの窮状「理解されていない」 補償に組み込まれず…「独自で頑張らないと」 音楽シーンを支えた洋楽、現状に応じた対処を コロナ禍でイベントやコンサートの中止や延期が相次ぐ中で、国内アーティストの公演は少しずつ開催されるようになってきましたが、洋楽コンサートは今、苦境に立たされています。20年続く大規模ロックフェス「サマーソニック」を主催するクリエイティブマンプロダクションの清水直樹社長(55)に、その窮状を聞きました。(朝日新聞・坂本真子) 洋楽プロモーターの窮状「理解されていない」 昨年の緊急事態宣言解除後、国内で行われる音楽やスポーツなどのイベントは、感染対策を徹底したうえで、会場の50%を超えない人数でチケットを販売し、歓声は禁止、という形で行われています。 「日本の各プロモーターやアーティストは、自分たちでルールを守って少しずつコンサートを再開していて、これは素晴らしい

      「このままではつぶれる」サマソニの窮状 政府の補償、洋楽は対象外
    • サマソニ主催者を直撃!コロナ後世界初の数万人規模のフェスを開催する理由

      Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 新型コロナウイルスの感染拡大により世界中の音楽フェスティバル(以下、音楽フェス)が軒並み中止を強いられた。当然、国内の音楽フェスも例外ではない。国内の音楽フェスのうち、「4大ロックフェス」とされる、「フジロックフェスティバル」「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」「ライジングサンロックフェスティバル」はすでに中止を発表(フジロックは「延期」と表現)。このまま全滅かと思われたが、残りのひとつ「サマーソニック」を主催する音楽プロモーター会社・クリエイティブマンが、「サマーソニック2020」をオンラインで開催することを決定。さらに9月には音楽フェス「スーパーソニック」をリアルイベントとして開催することを表明

        サマソニ主催者を直撃!コロナ後世界初の数万人規模のフェスを開催する理由
      • 宮沢孝幸准教授、 藤井聡教授が語った「ライブビジネスを安全に再開する方法」|柴 那典

        先日、SUPER DOMMUNEで「Talking About With / After CORONA『ライヴエンターテインメントの行方』」と題したトークセッションが開催されていました。 ものすごく有意義な内容で、僕としても、いろいろと目から鱗が落ちる内容だった。普段はアーカイブの残らないプラットフォームなんですが、これは広く沢山の人に伝えるべきだということでYouTube上にアーカイブが公開されています。 第一部、第二部、第三部、そしてDJセットの第四部という合計5時間の内容。全編、とても興味深い内容だったのだけれど、特に印象的だったのが「新型コロナウイルスと共生するライブミュージック」と題した第三部だった。 パネラーは 宮沢孝幸(京都大学ウイルス再生医科研究所准教授) 藤井聡(京都大学大学院工学研究科教授) 清水直樹(クリエイティブマン・プロダクション代表) 加藤梅造(LOFT PRO

          宮沢孝幸准教授、 藤井聡教授が語った「ライブビジネスを安全に再開する方法」|柴 那典
        • フジロック×サマソニ運営対談2023 新時代に突入する2大洋楽フェス | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

          左からフジロック、サマーソニックのメインビジュアル(Photo by 宇宙大使☆スター / ©︎SUMMER SONIC All Rights Reserved.) 本誌の人気企画、フジロック/サマーソニック両運営による対談インタビューが3度目の実現。洋楽文化の衰退に立ち向かうべくエールを送り合った2019年、ライブ市場に大打撃を与えたコロナ禍の苦悩、洋楽フェス復活への思いを赤裸々に語った昨年を経て、日本のフェスカルチャーを牽引してきたスタッフたちは今、何を思うのか。前年度の総括、来日公演にまつわるシビアな問題、今年のラインナップの見どころまで、スマッシュの宣伝/ブッキング担当・高崎亮さん、クリエイティブマン宣伝部・安藤竜平さんに話を伺った。 2022年の手応えを振り返る ―まずは昨年の話から。「特別なフジロックから、いつものフジロックへ」というのが2022年のテーマでしたが、改めていかが

            フジロック×サマソニ運営対談2023 新時代に突入する2大洋楽フェス | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
          • コロナ禍の先にある洋楽来日公演の行方は? 一度きりのフェス「スーパーソニック」やこれからの洋楽シーンについて、クリエイティブマンプロダクション代表の清水直樹氏に訊いた!-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/194304

            コロナ禍の先にある洋楽来日公演の行方は? 一度きりのフェス「スーパーソニック」やこれからの洋楽シーンについて、クリエイティブマンプロダクション代表の清水直樹氏に訊いた! コロナ禍の今、洋楽来日アーティスト事情はどうなる? 主催者が語る、一度きりのフェス『スーパーソニック 2020』。そして、大きな転換期を迎えつつある洋楽シーンのこれから 4月6日の時点で、5月いっぱいの海外アーティストのすべての来日公演のキャンセルを発表した、クリエイティブマンプロダクション。 サマーソニックの主催者であり、今年はクイーンやビリー・アイリッシュの招聘を手掛ける洋楽シーンの牽引者であるプロモーターだけに、その決断は重いものだったはずだが、しかし同時に素早く明快で、ユーザーにとっては対応しやすかった。フェス主催者としての、状況に即した、ユーザーとの近い距離感が生んだ的確なオペレーションだったと思う。 そして一方

              コロナ禍の先にある洋楽来日公演の行方は? 一度きりのフェス「スーパーソニック」やこれからの洋楽シーンについて、クリエイティブマンプロダクション代表の清水直樹氏に訊いた!-rockinon.com|https://rockinon.com/news/detail/194304
            • サマソニ、20年続けられた理由 社長が守る「50%ルール」 予想なかったレディオヘッド「Creep」(withnews) - Yahoo!ニュース

              夏の都市型ロックフェス「サマーソニック」は今年20周年を迎え、8月16~18日に東京・大阪会場で同時開催されます。海外のミュージシャンのブッキングに力を尽くしてきたのが、主催するクリエイティブマンプロダクションの代表取締役、清水直樹さん(54)です。サマソニ誕生のきっかけになった「レディオヘッド」伝説のステージ。20年間、守っている「50%ルール」。音楽少年だった清水さんがサマソニを生み出すまでの「秘話」を聞きました。(朝日新聞文化くらし報道部記者・坂本真子) 【画像】フェス好きのバイヤーが探しだしたおしゃれすぎる「着るテント」 コートから変身 清水さんは静岡県焼津市の出身。小学生の頃から洋楽が好きで、カーペンターズやビートルズを聴いて育ったそうです。 「姉がベイ・シティ・ローラーズのファンでよく聴いていたので、自然に覚えました。中学ぐらいから自分でもいろいろ聴くようになって、お金をためて

                サマソニ、20年続けられた理由 社長が守る「50%ルール」 予想なかったレディオヘッド「Creep」(withnews) - Yahoo!ニュース
              • スーパーソニック開催に向けてクリエイティブマン代表・清水直樹氏が語る【インタビュー連載・エンタメの未来を訊く!】 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

                スーパーソニック開催に向けてクリエイティブマン代表・清水直樹氏が語る【インタビュー連載・エンタメの未来を訊く!】 新型コロナウイルスの感染拡大により世界中の音楽フェスティバルが中止を余儀なくされるなか、クリエイティブマンが主催する『SUPERSONIC(スーパーソニック)』は9月の開催に向けて準備を進めている。毎年開催してきたサマーソニックに代わって開催される一年限りの秋フェスで、The 1975、ポスト・マローン、スクリレックスといった欧米でもヘッドライナー級のアーティストを筆頭にした豪華なラインナップが決まっている。 日程と会場は、東京が9月19日(土)~21日(月・祝)ZOZOマリンスタジアム&幕張海浜公園、大阪が9月19日(土)~20日(日)舞洲SONIC PARK。数万人規模の観客をリアルな場所に集める音楽フェスとしては、世界的にもコロナ禍以降初めてのものになる。 また、クリエイ

                  スーパーソニック開催に向けてクリエイティブマン代表・清水直樹氏が語る【インタビュー連載・エンタメの未来を訊く!】 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
                • サマソニ、20年続けられた理由 音楽少年だった社長の「50%ルール」

                  「サマーソニック」生みの親、クリエイティブマンプロダクションの代表取締役、清水直樹さん=西田裕樹撮影 出典: 朝日新聞 「チケット売る以外はあなたがやる」 セットリストにも入ってなかった「Creep」 「50%ルール」の理由 夏の都市型ロックフェス「サマーソニック」は今年20周年を迎え、8月16~18日に東京・大阪会場で同時開催されます。海外のミュージシャンのブッキングに力を尽くしてきたのが、主催するクリエイティブマンプロダクションの代表取締役、清水直樹さん(54)です。サマソニ史上に残る「レディオヘッド」伝説のステージ。20年間、守っている「50%ルール」。音楽少年だった清水さんがサマソニを生み出すまでの「秘話」を聞きました。(朝日新聞文化くらし報道部記者・坂本真子) DuranDuran・カルチャークラブ・U2…… 清水さんは静岡県焼津市の出身。小学生の頃から洋楽が好きで、カーペンター

                    サマソニ、20年続けられた理由 音楽少年だった社長の「50%ルール」
                  • サマーソニック総括 「失われた時間」からの復活、新しい時代へのメッセージ | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                    8月20~21日にかけて開催され、多くの反響を呼んだサマーソニック。音楽ライター・ノイ村が東京公演2日間の模様を振り返る。 【写真を見る 全143点】サマーソニック ライブ写真まとめ(記事未掲載カット多数) 今年の2月15日、サマーソニックの第1弾アーティストの発表と併せて掲載されたクリエイティブマン代表の清水直樹氏のコメントには、次のような言葉があった。 「失われた時間は戻って来ませんが、この夏その埋め合わせをするチャンスを下さい」 失われた時間とは、言わずもがなだが、前回のサマソニが開催された2019年から現在に至るまでの約3年間を指す。その詳細についてはスマッシュ×クリエイティブマンの対談記事に詳しいが、正解の見えない状況において、何とか「来日公演の復活」を目指そうとしたプロモーターの方々の尽力が無ければ、連日のように新たな来日公演がアナウンスされ、フジロックとサマソニに追加される海

                      サマーソニック総括 「失われた時間」からの復活、新しい時代へのメッセージ | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                    • サマーソニック、バンコクでの初開催を発表 | NME Japan

                      サマーソニックはバンコクで初開催されることが発表されている。 近年のサマーソニックでは「アジア圏からも気鋭のアーティストを積極的にブッキングしてき」たとのことで、サマーソニックを通じて「出演アーティストのアジア、そしてグローバル進出のきっかけになればと考えてい」るという。 クリエイティブマン代表の清水直樹は次のように述べている。「今週2024年のサマーソニックの日程と会場が発表されました。そして、関西が新しく大阪のシンボルと言える万博記念公園になったとオフィシャルにできた事に、ただただ興奮をしています。振り返れば2007年に舞洲に移転をしてから昨年で15回を数え、実に多くの方々に来場していただきました。サマソニにとって舞洲は忘れられないライブやシーンの数々を生んできた宝島でした。そして今回移転を余儀なくされた中でも、皆が大阪での継続に拘り抜いて動き続けて、遂にこの新天地にたどり着く幸運を掴

                        サマーソニック、バンコクでの初開催を発表 | NME Japan
                      • スマホによるライブ撮影の現状を整理する(前編)〜クリエイティブマン代表・清水直樹さんに聞く | KENDRIX Media 権利のDXを志向するメディア

                        フェスの本格シーズンがやってきた。 新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが、季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行され、エンターテインメントの各現場でも、コロナ禍前と変わらない光景が戻りつつある現在。 ライブの現場に参加する機会が戻り、とにかく喜ばしい限りの毎日であるが、あるモヤモヤした気持ちも戻ってきてしまった。 それは「スマホによるライブ撮影」問題である。 あえて「問題」としたが、何が問題なのかといえば、出演者ごと、主催者と出演者、さらに観客同士でその是非に関する認識のズレがあり、しばしば混乱が生じていることである。 そこで、「スマホによるライブ撮影」の現状を整理したうえで、今後の方向性も検証してみたい。 前編は主催者の立場から、サマーソニックを主催するコンサートプロモーター、クリエイティブマンプロダクションの代表取締役社長・清水直樹さんにお話を伺った。 なお、後編は法律家

                          スマホによるライブ撮影の現状を整理する(前編)〜クリエイティブマン代表・清水直樹さんに聞く | KENDRIX Media 権利のDXを志向するメディア
                        • スマホによるライブ撮影の現状を整理する(後編)〜モノリス法律事務所代表・河瀬季弁護士に聞く | KENDRIX Media 権利のDXを志向するメディア

                          フェスの本格シーズンがやってきた。 新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが、季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行され、エンターテインメントの各現場でも、コロナ禍前と変わらない光景が戻りつつある現在。 ライブの現場に参加する機会が戻り、とにかく喜ばしい限りであるが、あるモヤモヤした気持ちも戻ってきてしまったと感じる。 それは「スマホによるライブ撮影」問題である。 あえて「問題」としたが、何が問題なのかといえば、出演者ごと、主催者と出演者、さらに観客同士でその是非に関する認識のズレがあり、しばしば混乱が生じていることである。 そこで、「スマホによるライブ撮影」の現状を整理したうえで、今後の方向性も検証してみたい。 後編は法律家の立場から、ITとエンターテインメントの分野を専門とするモノリス法律事務所の代表、河瀬季弁護士にお話を伺った。 なお、前編は主催者の立場から、クリエイティブ

                            スマホによるライブ撮影の現状を整理する(後編)〜モノリス法律事務所代表・河瀬季弁護士に聞く | KENDRIX Media 権利のDXを志向するメディア
                          • 初年度4億円の損失!それでも、執念とパッションでつなぐ“茨城のフェス文化”〜LuckyFes総合プロデューサー/グロービス 代表取締役 堀義人氏インタビュー | Musicman

                            初年度4億円の損失!それでも、執念とパッションでつなぐ“茨城のフェス文化”〜LuckyFes総合プロデューサー/グロービス 代表取締役 堀義人氏インタビュー ROCK IN JAPAN FESTIVALの千葉移転をきっかけとして、「茨城のフェス文化の灯を消すな!」を合言葉に2022年7月23日・24日の2日間、茨城・国営ひたち海浜公園にて開催されたLuckyFes。音楽業界・フェス業界とは全く無縁の茨城放送 オーナー/グロービス経営大学院 学長堀義人氏が総合プロデューサーを務めたことでも話題になった。 そのLuckyFesが今年も「茨城のフェス文化の灯をつなげ!」を合言葉に7月15日・16日・17日、同地にて開催される。それを記念して、堀氏に準備期間約半年で開催へこぎ着けた初年度を振り返って頂きつつ、3日間にパワーアップされる今年(第2回目)のLuckyFesへの抱負を語ってもらった。 (

                              初年度4億円の損失!それでも、執念とパッションでつなぐ“茨城のフェス文化”〜LuckyFes総合プロデューサー/グロービス 代表取締役 堀義人氏インタビュー | Musicman
                            • 3年ぶり開催の「サマソニ」主催者が語る、日本の音楽フェスの“これから”(深町 絵里) @gendai_biz

                              ようやく、である。今年は国内の音楽フェスが本格的に復活の様相を見せている。 2020年頭から我々の暮らしを制限してきた新型コロナウイルス。音楽業界にも数々の試練を与えてきた。中でもコンサート・ライブ事業は当初から多大な影響を受けてきた。その渦中をどう戦ってきたか、また(今尚続く)コロナ禍を経て、日本の音楽フェスはどこへ向かうのか。 今回、日本を代表する大型音楽フェスティバル「サマーソニック」主催、クリエイティブマン代表の清水直樹氏へのインタビューを敢行した。この夏(8月20日21日)サマソニが3年ぶりの開催を控える今、「また新たなスタートに立った気持ちでいる」と語る。清水氏のコメントを交えながら、サマソニを軸に、日本の音楽フェスの行方を占ってみたい。 日本のフェス文化の軌跡 まず簡単に日本における音楽フェスの変遷を辿る。 いわゆる国内「4大フェス」といわれるフジロックフェスティバル、サマー

                                3年ぶり開催の「サマソニ」主催者が語る、日本の音楽フェスの“これから”(深町 絵里) @gendai_biz
                              • 【独自】政府 洋楽プロモーターへの新たな支援方針固める 最大5000万円|TBS NEWS

                                新型コロナウイルスの影響で外国人アーティストの来日公演がほとんど行われないなか、政府が新たに、洋楽プロモーターへの支援に乗り出す方針を固めたことが分かりました。 アメリカのハードロックバンド、MR.BIGの演奏に酔いしれるファン。新型コロナの水際対策により、現在、こうした外国人アーティストによる来日公演はほとんど行われず、イベントを手がける洋楽プロモーターは非常に厳しい経営を強いられています。 去年2月に政府が大規模イベントの自粛を要請してからは、ほぼすべての来日公演がコロナ収束後までの延期、または中止に。コンサートプロモーターズ協会によりますと、加盟している10社のチケット売り上げだけでも、損失がおよそ363億円に上っています。しかし現在、国内アーティストを手がけるイベント主催者への国の救済制度はあるものの、洋楽プロモーターは適用外となっており、見直しを求める声が強まっているのです。 国

                                  【独自】政府 洋楽プロモーターへの新たな支援方針固める 最大5000万円|TBS NEWS
                                • 招聘プロモーターが直面するブランド存続の危機「隔離措置はアフターコロナに響く損失に」

                                  新型コロナウイルス感染拡大でコンサートやフェスなどが軒並み中止や延期に追い込まれてから早2年。長らく海外アーティストの来日公演が途絶え、ウズウズしている音楽ファンは多いだろう。欧米では状況に即した対策に舵を切り、大型フェスの実施やワールドツアーを再開するアーティストも増えている。かたや日本では、依然として厳しい制限が続き、海外アーティスト招聘(しょうへい)プロモーターの体力も限界に達しているという声も聞こえてくる。招聘プロモーター10社による協力組織・インターナショナル・プロモーターズ・アライアンス・ジャパン(IPAJ)の代表も務める、クリエイティブマンプロダクションの清水直樹社長に、招聘プロモーターの窮状や洋楽ライブ文化を取り戻すための取り組み、今年の展望を聞いた。 【写真】その他の写真を見る ■オミクロン拡大による入国禁止措置 翻弄される招聘プロモーター 今年4月に開催される米国最大級

                                    招聘プロモーターが直面するブランド存続の危機「隔離措置はアフターコロナに響く損失に」
                                  • アジカン後藤正文のサマーソニック談義2023 多様性に富んだフェスの見どころ(Rolling Stone Japan) - Yahoo!ニュース

                                    後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)がホストを務めるSpotifyのポッドキャスト番組『APPLE VINEGAR -Music+Talk-』では、つやちゃん、矢島由佳子、小熊俊哉(本誌編集)というレギュラー陣に、ときにはゲストも交えながら、ユニークな視点で音楽トピックや楽曲を紹介している。昨年に引き続き同番組との連動企画で、2大洋楽フェスをテーマに音楽談義。注目すべき出演アーティストなどについて4人で語り合った。こちらはサマーソニック編。 【プレイリストを聴く】サマーソニック直前予習 ※編注:本記事のポッドキャストは今年5月に収録 * 後藤:アジカンとして昨年も出演しましたが、サマソニにはいろいろな思い出があります。海外アーティストの楽屋にもたくさん行きましたし、オアシスの打ち上げに参加させてもらったこともありますね。2005年に「SUMMER SONIC EVE

                                      アジカン後藤正文のサマーソニック談義2023 多様性に富んだフェスの見どころ(Rolling Stone Japan) - Yahoo!ニュース
                                    • サマソニとSpotifyに共通するマインドとは? 2社のトップが語り合う

                                      8月16日から18日の3日間に行われる、国内最大級の夏フェス『SUMMER SONIC 2019』。今年はB'z、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ザ・チェインスモーカーズといったヘッドライナーのほか、ベテラン/若手、洋楽/邦楽の垣根を超えたラインナップが勢揃いしており、1日目、2日目の深夜には、“MIDNIGHT SONIC”として、「Spotify on Stage in MIDNIGHT SONIC」「NF in MIDNIGHT SONIC」が開催される。 今回は、「Spotify on Stage in MIDNIGHT SONIC」の開催を記念し、『SUMMER SONIC』を主催するクリエイティブマンプロダクションの代表・清水直樹氏と、スポティファイジャパン株式会社の社長・玉木一郎氏の対談を企画。お互いの関係性や、サマソニにおける深夜イベントの立ち位置、清水氏が“音楽の聴き方

                                        サマソニとSpotifyに共通するマインドとは? 2社のトップが語り合う
                                      • サマソニは「より世界に近づけていく」 クリエイティブマンの清水直樹氏が意欲を語る | J-WAVE NEWS

                                        株式会社クリエイティブマン・プロダクション代表取締役社長の清水直樹氏がJ-WAVEに登場。サマーソニック2組目のヘッドライナーがケンドリック・ラマーだと発表した。 清水氏が登場したのは、1月26日(木)に放送されたJ-WAVEの番組『STEP ONE』(ナビゲーター:サッシャ、世良マリカ)のワンコーナー「MUSIC+1」。 ビッグアーティストにサッシャも驚き クリエイティブマンが企画、運営する大型音楽フェスティバルの「SUMMER SONIC 2023」は、8月19日(土)、20日(日)に東京は千葉・ZOZOマリンスタジアムと幕張メッセ、大阪は大阪・舞洲SONIC PARK(舞洲スポーツアイランド)で開催。同イベントについて、ヘッドライナーの1組目はブラーだと発表されている。 サッシャ:ブラーは驚きました。 清水:待ちに待ったという感じですね。サマーソニックでは20年ぶりなので。20年前は

                                          サマソニは「より世界に近づけていく」 クリエイティブマンの清水直樹氏が意欲を語る | J-WAVE NEWS
                                        • 4年ぶり復活「SONICMANIA」にKasabian、Primal Scream、電気グルーヴら

                                          「SONICMANIA」は音楽フェスティバル「SUMMER SONIC」の前夜祭イベントで、今年4年ぶりの復活を果たす。出演アーティスト第1弾として発表されたのはKasabian、Primal Scream、The Human League、電気グルーヴ、Madeon、Nujabes Eternal Soul、Boys Noize、Hardfloorの8組。4月1日からはCREATIVEMAN 3A会員、およびCREATIVEMANモバイルGOLD会員を対象としたチケット先行販売がスタートする。 また「SONICMANIA」の開催発表に合わせ、CREATIVEMANの清水直樹代表はコメントを発表。「今や数少ないオールナイト・エレクトロフェスとして今年も朝まで眠らせないつもりです。今後まだまだ待望のビッグアクトが国内より追加されるので楽しみにしてください」と追加アーティストについてコメントし

                                            4年ぶり復活「SONICMANIA」にKasabian、Primal Scream、電気グルーヴら
                                          • 音楽フェス「サマソニ」20周年 視線の先はアジア - 日本経済新聞

                                            2000年にスタートした音楽フェス「サマーソニック」(以下、サマソニ)が20周年を迎える。これを記念し、例年2日開催のところを、今年は8月16日~18日の3日間にわたり開催する。サマソニの歩みと目指す先を、運営するクリエイティブマンプロダクション代表取締役社長の清水直樹氏に聞いた。サマソニは国内外のトップアーティストも含め、毎年約100組ほど出演。ヘッドライナーにはこれまで、コールドプレイやレ

                                              音楽フェス「サマソニ」20周年 視線の先はアジア - 日本経済新聞
                                            1