並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 20 件 / 20件

新着順 人気順

総合博物館 京都大学の検索結果1 - 20 件 / 20件

  • 歴史地理学を学びたい人のための文献リスト : ながたろぐ

    歴史地理学ってどんな学問なの?と気になったときに参考になる文献をまとめました。 「タテ軸とヨコ軸」というイメージでよく語られるように、歴史と地理は非常に密接な関係を持っています。 ブラタモリに代表されるように、歴史と地理を絡めたコンテンツはじわじわとその人気を増しているように感じられます。 古地図を扱った本を書店で見かけることも珍しくありません。 こうした状況とは対照的に、「歴史地理学」という分野があることはあまり知られていません。 歴史地理学は、建築学であれば建築史、経済学であれば経済史があるように、地理学にも「地理史」に相当するような分野があると思っていただくのがよいでしょうか(これは私の勝手な解釈です)。 私自身はまだ学生ですが、歴史地理学には浅からぬ愛着を抱いており、この面白さがもっと広まればいいなという思いでいます。そこで、歴史地理学を簡単に紹介する記事を書くことにしました。 と

      歴史地理学を学びたい人のための文献リスト : ながたろぐ
    • 岐阜市に「不登校児専門公立中」開校。除幕式で会場を涙させた京大准教授のスピーチ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

      4月7日、岐阜市に不登校児専門の草潤中学校が開校されることが決まった。自治体主導としては初の公立不登校特例校で、説明会には40名定員のところ120家族、実に380名が参加したという。 その方針は、「すべての授業はオンラインも併用のため通学してもしなくてもOK」、「担任教師は生徒側の選択制」、「時間割は教師と生徒が相談しながら一緒に決める(義務教育としてはきわめて異例)」、「職員室は生徒に開放する、生徒は食事をしてもただくつろいでもよい」、「開校時の先生は異動でなく手上げ方式」といった、実に革新的なものだ。 そして、同校が開校に先立って27日に行った開校除幕式・内覧会で、京都大学総合博物館准教授、塩瀬隆之氏が行ったスピーチが話題を呼んでいる。 写真提供:塩瀬隆之氏 塩瀬氏は「機械学習による熟練技能継承支援システムの研究」が専門で、「ATR 知能ロボティクス研究所」研究員も務めた工学博士である

        岐阜市に「不登校児専門公立中」開校。除幕式で会場を涙させた京大准教授のスピーチ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
      • 23歳のAIBO、“引き際”はどこに 「ロボット死なない問題」などを3人の有識者が議論

        23歳のAIBO、“引き際”はどこに 「ロボット死なない問題」などを3人の有識者が議論:「AIの遺電子」と探る未来 番外編 「うちの研究室に23歳のAIBO(アイボ※)がいて、ソニーのエンジニアに修理してもらって動いている。でも引き際がない」──こう語るのは、京都大学総合博物館の塩瀬隆之准教授だ。 ※2017年に新機種は「aibo」へと呼称が変わったが、言及しているのは初代機であるため「AIBO」と表記 ChatGPTなど生成AIが登場した今、AI・ロボットがこれから日常生活により浸透していくことは避けられない。そんな未来をどう考えるべきか? AI・ロボットとどう付き合っていくべきか? TVアニメ「AIの遺電子」原作者の山田胡瓜さんと、日本科学未来館が11月に公開する、ロボットと未来に関する新常設展示の監修に携わった塩瀬さんと安藤健さん(大阪大学大学院医学系研究科招聘教員)の3人が、日本科

          23歳のAIBO、“引き際”はどこに 「ロボット死なない問題」などを3人の有識者が議論
        • 岐阜市に「不登校児専門公立中」開校。除幕式で会場を涙させた京大准教授のスピーチ(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

          4月7日、岐阜市に不登校児専門の草潤中学校が開校されることが決まった。自治体主導としては初の公立不登校特例校で、説明会には40名定員のところ120家族、実に380名が参加したという。 その方針は、「すべての授業はオンラインも併用のため通学してもしなくてもOK」、「担任教師は生徒側の選択制」、「時間割は教師と生徒が相談しながら一緒に決める(義務教育としてはきわめて異例)」、「職員室は生徒に開放する、生徒は食事をしてもただくつろいでもよい」、「開校時の先生は異動でなく手上げ方式」といった、実に革新的なものだ。 そして、同校が開校に先立って27日に行った開校除幕式・内覧会で、京都大学総合博物館准教授、塩瀬隆之氏が行ったスピーチが話題を呼んでいる。 塩瀬氏は「機械学習による熟練技能継承支援システムの研究」が専門で、「ATR 知能ロボティクス研究所」研究員も務めた工学博士である一方、NHK Eテレ「

            岐阜市に「不登校児専門公立中」開校。除幕式で会場を涙させた京大准教授のスピーチ(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース
          • COVID-19

            COVID-19について、考えていること、取り組みたいこと、取り組んでいること、諸々悩み相談等、自由に書き込みましょう! MLAK各機関の対応状況を記録したい。 なかのひとの悩み事を折にふれて内々に相談したい saveMLAKでの取り組み 本ページCOVID-19の編集 covid-19-survey:あなたのまちの図書館の開閉館状況をデータ化しよう 実際に行われている取り組みの事例集 <記入フォーマット(案)> 機関名 - 取り組み内容(YYYYMMDD) とすると見やすいかと思います。 Museum(博物館・美術館等) 日本科学未来館 Q&A「新しい感染症との向き合い方 わかんないよね 新型コロナ」 (202003から) risk≠0だから 自らが思考し立案・実施するための 再開館に向けた COVID-19 対策ガイドライン Ver.1 20200416、Ver.2 20200526

            • 凸版印刷、デジタルアーカイブデータ上に文化情報を蓄積するシステムを開発:時事ドットコム

              凸版印刷、デジタルアーカイブデータ上に文化情報を蓄積するシステムを開発 [凸版印刷株式会社] 分野を越えた学術研究の振興や文化財鑑賞、アートイノベーションの創発に繋がる次世代型文化情報プラットフォームの構築を京都大学と推進 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿秀晴、以下 凸版印刷)は、国立大学法人京都大学(京都府京都市、総長:山極壽一、以下 京都大学)と2018年から次世代文化情報プラットフォーム構想に関する共同研究を推進しています。 本共同研究は、屏風絵などの文化財に描かれた内容に関する、地理・歴史・工芸・観光など複数の専門家の見解を、デジタルアーカイブデータ上に情報集約することで、学術研究や文化財鑑賞に役立てることを目的としています。今回、凸版印刷が持つデジタルアーカイブデータ上に京都大学総合博物館が名所・建築物・人物に関する描画情報や関連資料など、客観的情報の紐

                凸版印刷、デジタルアーカイブデータ上に文化情報を蓄積するシステムを開発:時事ドットコム
              • E2295 – 「京都大学研究データ管理・公開ポリシー」採択の経緯

                「京都大学研究データ管理・公開ポリシー」採択の経緯 京都大学附属図書館・西岡千文(にしおかちふみ),藤原由華(ふじわらゆか),吉田弘子(よしだひろこ) 京都大学では,2020年3月19日に「京都大学研究データ管理・公開ポリシー」(以下「ポリシー」)を採択した。ポリシーは,本学における研究データの取り扱いについて基本的な方針を示すものである。具体的には,本学の研究者が各分野の特性に応じた研究データ管理を行うこと,研究データを可能な限り公開して利活用を促進することを原則として定めている。ポリシーの目的は,研究データの適切な管理・保存・公開を促進することで,本学の理念でもある学術研究の発展と地球社会の調和ある共存に貢献することである。ポリシーの各文言の意図については,ポリシー本文と共に公開されている「ポリシーの解説・補足」で詳述している。よって本稿は,ポリシー採択までの経緯を中心に扱う。 ポリシ

                  E2295 – 「京都大学研究データ管理・公開ポリシー」採択の経緯
                • 問う行為そのものを肯定し、問いを味わって楽しむ方法を伝えたい。京都大学総合博物館准教授・塩瀬隆之さん【インタビューシリーズ「時代にとって大切な問いを問う」】

                  ミラツクでは、2020年8月より、未来をつくるための「場」を提供するメンバーシップ「ROOM」をスタートします。インタビューシリーズ「時代にとって大事な問いを問う」は、ミラツク代表・西村勇哉がインタビュアーとなり、「時代にとって大切な問い」を問う活動をしている人たちにお話を聞く「ROOM」のオリジナルコンテンツ。「ROOM」では、記事と連動してインタビュイーの方をゲストにお招きする、オンラインセッションを毎回開催していきます。 ROOMオンラインセッション「ROOM on Zoom」 9月3日(木)18:30-20:30 at Zoom ゲスト:京都大学総合博物館准教授 塩瀬隆之さん (※セッションは終了しました。アーカイブを下記URLからご覧いただけます) オンラインセッションアーカイブ:https://youtu.be/4TjAh-iiQCA インタビューに同席し、記事の構成・執筆を担

                    問う行為そのものを肯定し、問いを味わって楽しむ方法を伝えたい。京都大学総合博物館准教授・塩瀬隆之さん【インタビューシリーズ「時代にとって大切な問いを問う」】
                  • 比叡山延暦寺 滋賀県大津市坂本本町 - 墳丘からの眺め

                    前回の、京都大学総合博物館を見た後は、出町柳駅に戻って叡山電鉄からケーブルカー、ロープウェイと乗り継いで比叡山頂へ、と計画していたのですが冬期運休中で、運行は3月18日からとのこと。 東京の高尾山的な先入観がありました… 前日に乗ったタクシーの運転手さんが、京都の人はケーブルは使わずに車かタクシーで行くのが普通、と言っていたことを思い出しましたが、まさか運休とは。 出町柳駅の方にタクシーについてうかがうと、有料道路も通るので結構料金がかさむとのこと。あきらめかけてから、近くのトヨタレンタカーに電話するとたまたま借りることができ、比叡山参拝が叶いました。 山中越えを上って、途中から尾根上の比叡山ドライブウェイを北上します。 比叡山の標高は848mと、600m弱の高尾山より250m程高く、この時期ちらほら雪も残っていました。(寒かったです) ドライブウェイの途中で見えた琵琶湖南岸の大津市街。

                      比叡山延暦寺 滋賀県大津市坂本本町 - 墳丘からの眺め
                    • 『欧米圏デジタル・ヒューマニティーズの基礎知識』特設サイト

                      [1] http://www.europeana.eu/portal/, accessed July 19, 2020. [2] http://discovery.dho.ie/, accessed July 19, 2020. [3] http://www.omnia.ie/, accessed July 19, 2020. [4] http://nialloleary.eu/, accessed July 19, 2020. [5] http://www.digitalnz.org/, accessed July 19, 2020. 1-8 [1] 例えば、岡崎敦「西欧中世における「書簡」資料をめぐる諸問題」新井由 紀夫(編)『「中・近世西欧における書簡とコミュニケーション」キックオフ・ シンポジウム報告書』(2018), 5-22 など。 [2] 基本的に本節の内容は、Peter S

                        『欧米圏デジタル・ヒューマニティーズの基礎知識』特設サイト
                      • ニュース | 人文学オープンデータ共同利用センター

                        2024年 | 2023年 | 2022年 | 2021年 | 2020年 | 2019年 | 2018年 | 2017年 | 2016年 2024年 2024-05-02 edomi ルートにも「れきちず」を導入しました。 2024-05-01 江戸マップ「れきちず」データセットを公開しました。また、edomi マップおよびedomi 災害に「れきちず」を導入し、現代デザインの歴史地図上で、edomiの歴史ビッグデータが閲覧できるようになりました。 2024-04-26 HIMIKOプロジェクトから、HIMIKO Editor for Text(β版)を公開しました。 2024-04-04 HIMIKOプロジェクトから、HIMIKO Editor for Image(β版)を公開しました。 また、Linked Pasts Japanの最初のイベント、Linked Pasts Japan

                          ニュース | 人文学オープンデータ共同利用センター
                        • 現存する”日本最古”の日の丸か? 奈良・五條市の旧家に(関西テレビ) - Yahoo!ニュース

                          奈良県五條市の旧家で代々受け継がれている日の丸の旗があります。 どれくらい古いものなのか、京都大学などが研究を進めています。 奈良県の五條市西吉野町にあり、国の重要文化財にも指定されているこちらの旧家。 ”家宝”として代々受け継がれている日の丸の旗があります。 【堀家29代目 堀丈太さん】 「(子どものころ)日の丸の旗と一緒に茶碗とか笛とか色々見せられたけど、ひいおばあさん割と雑然と扱っていたのが今はとても怖いですけど」 日の丸の旗はいつ作られたのか・・・ 京都大学などが検証したところ、約500年前の室町から江戸時代のものと分かりました。 現存する日本最古の「日の丸」である可能性もあります。 【京都大学総合博物館研究員横山操さん】 「大変状態が良いことを考えると、大変貴重な資料である。これを裏付けるような文献とか精査できるような知見を得たい」

                            現存する”日本最古”の日の丸か? 奈良・五條市の旧家に(関西テレビ) - Yahoo!ニュース
                          • 京都大学総合博物館 京都府京都市左京区吉田本町 - 墳丘からの眺め

                            前回までの、まいまい京都古墳ツアーに参加するにあたり、京都に泊まっていくつかの名所巡りをしましたので、そのご報告も。 京都大学の総合博物館は今回初めて訪ねました。 京都大学吉田キャンパスにあって、最寄り駅は出町柳駅。基本は月・火休館で、入館料400円。 自然史、文化史、技術史のエリアに分かれていますが、今回は文化史(の考古部分)のみを見学。 博物館について – 京都大学総合博物館 エントランスを入ったすぐ、展示室前の天井の高いホール内に石棺が置かれています。 迫力の長持形石棺は久津川車塚古墳の後円部から出土したもので重要文化財。5世紀のもので、「中期の大古墳の石棺を代表する例」とのこと。 逆側の角から。6枚の板石から成っており、底石、側石にも縄掛け突起があります。 こちらの家形石棺2基で、手前の蓋石が薄いものは、京都市西京区大枝の福西古墳のもの(7世紀) 底石2枚・側石4枚・蓋石2枚から成

                              京都大学総合博物館 京都府京都市左京区吉田本町 - 墳丘からの眺め
                            • 京都大学とプリンストン大学の共同による「京都大学総合博物館蔵古文書デジタル発信事業」において「駿河伊達文書(中世)」を公開しました

                              京都大学とプリンストン大学は、2020年度より、本学総合博物館が所蔵する古文書を世界に発信し、全世界に向けて、日本の歴史や文化の知識・意識を深めることを目的として、同博物館が所蔵する古文書のデジタルイメージの公開、当該古文書の研究を共同で行う「京都大学蔵古文書デジタル発信事業」を開始しました。 本事業は、両大学が古文書の読解・研究を協力して進め、その成果をそれぞれの大学がデジタル公開し、互いに周知することで、日本に対する理解を深める基盤を作ろうとするものです。 今回は、本事業の第二弾として、駿河国(静岡県)の武士である伊達氏に伝わった文書のうち、中世分(56点)の公開を、2022年6月30日に開始しました。

                                京都大学とプリンストン大学の共同による「京都大学総合博物館蔵古文書デジタル発信事業」において「駿河伊達文書(中世)」を公開しました
                              • ロボットと生きる未来の物語 日本科学未来館、「AIの遺電子」トークショーを開催 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

                                日本科学未来館は、2023年10月7日(土)にTVアニメ「AIの遺電子」上映と研究者トークを組み合わせた、「Cinema未来館『AIの遺電子』~ロボットとの未来、日常、そして葛藤」を開催した。日本科学未来館は2023年11月22日(水)に、新常設展示「ナナイロクエスト -ロボットと生きる未来のものがたり」を公開する予定だ。Cinema未来館『AIの遺電子』は、それに先立つ関連イベントとして実施された。 イベントでは、まず「AIの遺電子」のTVアニメ第1話が上映されたあと、スピーカー3人が登壇。「AIの遺電子」原作者で漫画家の山田胡瓜氏、新展示「ナナイロクエスト」の監修者である京都大学総合博物館准教授の塩瀬隆之氏、同じく監修者の一人で大阪大学大学院医学系研究科招聘教員の安藤健氏の3名だ。 ファシリテーターは日本科学未来館 科学コミュニケーターの岩澤大地氏が務め、AIやロボットが暮らしのなかに

                                  ロボットと生きる未来の物語 日本科学未来館、「AIの遺電子」トークショーを開催 - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
                                • 京都府立図書館、現在地での開館110周年を記念して京都大学総合博物館と連携した特別展示を実施

                                  京都府立図書館が、2019年8月23日から9月25日まで、現在地(京都市左京区岡崎)での開館から110周年を迎えることを記念して、京都大学総合博物館と連携した特別展示を実施します。 特別展示では、日本の鉱物学の黎明期に収集された旧制第三高等学校(京都大学総合人間学部の前身)の鉱物標本26点とその解説パネル、京都府立図書館が所蔵する鉱物図書や京都の地質学書の展示が行われます。また、「府立図書館110周年ミニ展示」として、京都府立図書館の旧館当時の家具等の展示も行われます。 京都府立図書館 お知らせ https://www.library.pref.kyoto.jp/ ※2019.08.22欄に「京都府立図書館岡崎開館110周年記念 京都大学総合博物館所蔵鉱物展示 and 府立図書館110周年ミニ展示のご案内」とあります。 京都府立図書館岡崎開館110周年記念 京都大学総合博物館所蔵鉱物展示

                                    京都府立図書館、現在地での開館110周年を記念して京都大学総合博物館と連携した特別展示を実施
                                  • 「ありのままの君を待ってくれる」不登校特例中で京大准教授が生徒たちに話したこと | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                    2021年4月7日、岐阜市に東海地方の自治体主導として初の公立不登校特例校、草潤中学校が開校された。定員40名のところ実に233名もが説明会に参加した学校の開校除幕式で、京都大学総合博物館准教授、塩瀬隆之氏のスピーチが大きな話題となった。 塩瀬氏は「機械学習による熟練技能継承支援システムの研究」が専門で、ATR知能ロボティクス研究所研究員も務めた工学博士である一方、NHK Eテレ「カガクノミカタ」番組制作委員、日本科学未来館「“おや?”っこひろば」総合監修者、文部科学省中央教育審議会委員(数理探究)を務めるなど、教育の分野にも貢献は多い。開校時にアドバイザーを務めた後も関わりを続ける塩瀬氏が、開校後2年余りの6月、草潤中学校を訪れ、同校の生徒に向けた講演内容をお届けする。 続編:いつまで待てばよいのか-不登校特例校で見守る大人に京大准教授が話したこと 「違和感」こそチャンス みなさんが通う

                                      「ありのままの君を待ってくれる」不登校特例中で京大准教授が生徒たちに話したこと | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                    • 心理的安全性の高い組織とは?「うちの会社は変わらない」を変える組織文化のつくり方

                                      大企業の若手中堅社員を中心とした企業内有志団体が集う実践コミュニティ。共同代表は元パナソニック・濱松誠、NTTドコモ・山本将裕。2016年9月設立。26社120人よりスタートし、現在55社3000人に拡大。「挑戦の文化をつくる」をミッションに掲げ、VALUE(価値づくり)、PEOPLE(仲間づくり)、CULTURE(社会的空気づくり)の3軸で活動を行っている。毎年秋に開催する大型イベント「ONE JAPAN CONFERENCE」、大企業で働く社員の声を集めた「働き方意識調査」、大企業挑戦者支援プログラム「CHANGE」、各社有志団体の取組みやノウハウを共有しあい表彰する「有志活動総選挙」、オープンイノベーションに取組む「事業共創プロジェクト」、若手管理職の変革リーダー育成プログラム「ミドル変革塾」などの活動に加え、「マゴ写レター」などのONE JAPANをきっかけとした共創事例も生まれて

                                        心理的安全性の高い組織とは?「うちの会社は変わらない」を変える組織文化のつくり方
                                      • 「知のデパート」梅棹忠夫、週一で開いた学生とのサロン 今、同じ「場」は作れるか :朝日新聞GLOBE+

                                        学生たちのたまり場だった旧梅棹邸。次男で陶芸家のマヤオさんは「くつろいで展示を含めた空間を楽しんでほしい」という=京都市左京区、楠本涼撮影 ■京大探検部長との対談を機に 梅棹氏の業績について改めて考えたきっかけは、生誕100年記念事業実行委員会事務局から依頼を受け、1月24日にオンライン講座に登壇したことであった。立命館大学探検部OBの私は現在、同部の顧問を引き受けており、オンライン講座では、京都大学探検部OBで同部部長の重田眞義・京大教授と「大学探検部・山岳部の未来を考える」をテーマに対談した。対談を前に博物館の特別展に足を運び、学生時代に読んだ『文明の生態史観』を久々に読み直し、梅棹氏にまつわるいくつかの資料に目を通した。 1956年版『経済白書』に「もはや戦後ではない」という有名な一文が記された。その年の3月2日、京大探検部は日本最古の大学探検部として発足し、梅棹氏は初代顧問の1人に

                                          「知のデパート」梅棹忠夫、週一で開いた学生とのサロン 今、同じ「場」は作れるか :朝日新聞GLOBE+
                                        • 京都大学研究資源アーカイブ、「京都大学総合博物館古代エジプト出土資料写真, 2011–2018」を公開

                                            京都大学研究資源アーカイブ、「京都大学総合博物館古代エジプト出土資料写真, 2011–2018」を公開
                                          1