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自身の弱みの検索結果1 - 19 件 / 19件

  • エンジニアリングマネージャーになる前に知りたかった考え方 - Qiita

    Qiitaで期間限定開催中の、「エンジニアによるマネジメント」に関する記事を投稿するイベントへの参加記事です。 マネジメントを始めて悩んだこと 約1年前、アシスタントマネージャーという役職をいただき、エンジニアリングマネージャー(以下、EM)としての業務を開始しました。EMになると1on1やメンバーの目標設定、チームづくり、チームの代表として事業部リーダーズミーティングへの参加などの新しい業務をしながら、それまでのプレイヤーとしての業務も行い、目の前の業務をこなすのにいっぱいいっぱいでした。 そんな中で常に「自分がマネージャーとしてきちんとできているのかが分からない」という不安を持っていました。また、どんなスキルをつけて、どうなれたら正解なのかというイメージが見つからず悩んでいました。 ある時、先輩との1on1で、「(メンバーとの1on1やメンバーの育成を)どうしてそれをやるのか」と問われ

      エンジニアリングマネージャーになる前に知りたかった考え方 - Qiita
    • 『田中正造の生涯』林 竹二 著

      田中正造の評伝。 田中正造は、幕末に栃木県の小中村(現 栃木県佐野市)の百姓の家に生まれる。百姓といっても名主を務めるような家で、父の跡を継いで名主になり、正造はこの小さな村の名主を12年務めた。 彼は小中村の「政治」に責任を負って、藩レベルの政治とは異質のまとめ役をこなした。それは、自治的な慣行や寄合における合意を尊重する、ボトムアップ式のものだった。彼は名主ではあったが身分意識は薄く、村人の代表として領主との対立を辞さず、領内7ヶ村の農民の抵抗運動を組織して、暗君(失政の領主)を退陣させる実績を残した。そのために正造は投獄されたが、これが、権力に決して屈しない、正造の戦いの始まりだった。 正造は、明治11年に政治に一身を捧げようと決心する。きっかけは、土地の投機に成功して3千円という大金を手に入れたことだった。この金は正造に「公共のために尽くす自由」を与えた。正造は、なんと35年間の予

        『田中正造の生涯』林 竹二 著
      • 河野太郎・ワクチン担当相への期待と懸念~その発信力と情報コントロールへのこだわりについて~(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

        コロナ禍終息のカギは、ワクチンの普及にある。昨年中に接種開始した欧米などに比べ、かなり出遅れたものの、日本でも2月下旬にも接種が始まる。 政府が確保を公表したファイザー社のワクチンは、マイナス70度での保管が必要で、それを短期間で全国のできるだけ多くの人に接種しようとするのは、相当の難事業だろう。担当相に任命された河野太郎行革担当相は、その困難さを「プロジェクトXみたい」と表現した。持ち前の合理的な発想、スピード感をもって役所の縦割りをぶち破る突破力、そして積極的な発信力が最善の形で発揮して、この仕事をやりきるよう、期待したい。 強みの裏に弱みあり ただ、強みはしばしば弱みと表裏一体だ。 このプロジェクトは、それぞれの事情を抱える様々な機関や自治体と細かい調整を重ねていかなければならない。ワクチンの副反応に対する警戒が強い人達も少なくなく、丁寧で分かりやすい説明を繰り返していく必要がある。

          河野太郎・ワクチン担当相への期待と懸念~その発信力と情報コントロールへのこだわりについて~(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
        • “理解しています”ほど傲慢な姿勢はない──『赤ちゃん本部長』作者・竹内佐千子インタビュー - りっすん by イーアイデム

          なぜか突然、営業本部長(47歳)が体だけ生後8カ月の“赤ちゃん”になってしまう──。そんな衝撃的なシーンで始まる漫画が『赤ちゃん本部長』です。 赤ちゃんになった武田本部長は、自力で歩行できなかったり、すぐに眠くなってしまったり、これまで通り働くことに無理が生じます。しかし、本作ではそうした弱い存在を通して、周囲の人たちが弱音を吐けるようになったり、偏見を解消していったり、ポジティブに変化していく様子が描かれます。おそらく作品を読んだ読者のなかには、「こんな会社で働きたい」と思った人も多いのではないでしょうか? 今回、そんな作品を生み出した著者の竹内佐千子さんに、多種多様な人々が集まる職場という環境の中で、お互いの違いを尊重しつつ、時には「迷惑をかけてもいい」と思えるようになるにはどうすればいいと思うか、お話を伺いました。 「やさしい会社」と読者に言われて驚いた 『赤ちゃん本部長』の舞台とな

            “理解しています”ほど傲慢な姿勢はない──『赤ちゃん本部長』作者・竹内佐千子インタビュー - りっすん by イーアイデム
          • 「他者からの評価」が“気付いていなかった自分の魅力”を知るきっかけに|一重モデル・月山京香 - りっすん by イーアイデム

            「他己評価」と「自己評価」の違いに、どちらを優先すべきか悩んだ経験はありませんか。「一重モデル」として活躍する月山京香さんに、「他者からの評価との向き合い方」を伺いました。 仕事をする上で「自分の強みがわからない」と悩む方は多いと思います。そんなときに参考にしたいのが「他者からの評価」。しかし、自分では気にしていなかった点を「弱み」「直すべきところ」と指摘され素直に受け取れなかったり、「長所」として評価された部分を「本当かな……?」と疑ってしまったりすることもあるのではないでしょうか。 今回登場いただく月山さんが、自身の一重が“武器”になると気づいたのは、他者からの評価がきっかけだったそう。 自分では特に意識していなかった「一重であること」が誰かに必要とされていると知って、居場所ができたような感覚だった――そう話す月山さんは、どのように他者の評価を強みに変換してきたのでしょうか。 「他者か

              「他者からの評価」が“気付いていなかった自分の魅力”を知るきっかけに|一重モデル・月山京香 - りっすん by イーアイデム
            • 弱いのは恥ずかしいことではじゃないよ - 1日1分 ポジティブシンキング

              こんにちは 芹沢です 弱いのは全然恥ずかしいことじゃありません その弱さを隠しているのが 恥ずかしいことだと思いますよ 自分自身の弱さやコンプレックスは どんな事情があろうとも マイナスに受けとめることは必要ありません この広い世界 弱みを戦略として活用し 結果を出した人がたくさんいます 悪いことは 中途半端に思い込んでしまうこと スパっと開き直ってみてください。 ミス・弱み・コンプレックス... どれもこれも ある意味  果てしなく広がる持ち味で アピールポイントが生まれてきますよ あなた自身の弱みはなんですか? 最後まで読んでいただき ありがとうございました 感謝します

                弱いのは恥ずかしいことではじゃないよ - 1日1分 ポジティブシンキング
              • 弱さは個人の問題ではなく、構造上の問題だ。公認心理師・臨床心理士 信田さよ子さんと考える“弱さ”のこと | こここ

                弱さは個人の問題ではなく、構造上の問題だ。公認心理師・臨床心理士 信田さよ子さんと考える“弱さ”のこと こここスタディ vol.08 弱さはできるだけ人に見せず、自分の中で克服すべきだ。社会人として働くようになってから、そんな価値観を当然のものとして受け入れ続けてきた人は少なくないのではないだろうか。私自身にも、自分の弱みにばかり目を向け、それをどうにか矯正しようともがいていた時期がある。 けれど、時間を経て、弱さは必ずしも否定し、矯正すべきものではないと思えるようになってきた。自分の弱いところや苦手なことを隠さず、周囲に助けを求めたり、それをコミュニケーションのきっかけにしたりできる人たちをたくさん目にしてきたからだ。そのことで肩の荷が下り、だいぶ楽になった。 近年では、「自分の弱さを認め、それを怖れずに見せていこう」というメッセージが公の場で説かれることもすこしずつ増えてきた。「弱さは

                  弱さは個人の問題ではなく、構造上の問題だ。公認心理師・臨床心理士 信田さよ子さんと考える“弱さ”のこと | こここ
                • 40人以上との1on1で学んだマネージャとしてのチーム内外メンバへの寄り添い方 - Qiita

                  まえがき ビットキーアドベントカレンダー3日目です。 Connect Firmware の高石 (ksk_taka)が執筆します。 我がチームから3連続の投稿となります。やる気満々でお届けします。 と言いつつこの記事はファームウェアの実装関連の話はしません。 主にEngineering Managerや、Team Managerを担当している方など、チーム内外メンバーとコミュニケーションを頻繁にする人向けの記事になると思います。 目次 以下の通り記載していきます。 自己紹介 40人を超える人数と1on1をすることになった経緯 1on1の設定、実施の仕方 実施中に意識していたこと 実施したことで新たに学んだこと 今後に向けて あとがき 自己紹介 高石 圭佑と申します。 2019/10からビットキーで働いています。入社してまる3年が経過したところです。 見た目が老けていることが特徴らしく、社内

                    40人以上との1on1で学んだマネージャとしてのチーム内外メンバへの寄り添い方 - Qiita
                  • 弱みを受け止める考え方 【万能を目指す必要はない】 - しょぼい人生論。

                    自分の弱さに嫌悪感を抱いてしまい、心が苦しくなる。現在の自分を否定せずに受け止めたい。 そんな悩みを解決します。 本記事の内容 ・弱みを受け止める考え方 本記事の信頼性 この記事を書いている私は、現在ブログ歴10か月ほどです。 人生論を綴るブログ記事を300本ほど書いてきました。 完璧という思考に執着していると、現在の自分に対して評価が厳しくなります。 できないことを改善する姿勢が強いと、自分の心身を擦り減らしてしまいます。 強さや弱さにこだわらず、自分という存在を正面から受け止める必要があります。 この記事を読むことで、弱みを受け止める考え方を知ることができます。 それでは、早速ご紹介していきます。 あわせて読みたいnote 弱くても自分は終わらない 客観的に自分を見つめる そのままの自分を感じる 結果に対して過剰にならない できることに集中する まとめ:弱みを受け止めて、今ある人生を受

                      弱みを受け止める考え方 【万能を目指す必要はない】 - しょぼい人生論。
                    • プロダクト開発未経験なプロダクトマネージャーがモバイルアプリのリプレイスを成功させた話 - Commune Engineer Blog

                      はじめに コミューン株式会社でプロダクトマネージャーとして働いている岡上と申します。 コミューンでは「あらゆる組織とひとが融け合う未来をつくる」をビジョンとして掲げ、「commmune」と「SuccessHub」のプロダクトを提供しています。 「commmune」はオンラインコミュニティプラットフォームをノーコードで作成できるSaaSです。toB/toC問わず、スタートアップからエンタープライズまで幅広いクライアントにご利用いただいています。 私はこれまでカスタマーサクセスとしてキャリアを歩んできましたが、コミューンに入社してプロダクトマネージャーにジョブチェンジいたしました。 カスタマーサクセスはユーザーの課題に詳しく、課題解決能力も求められる職業です。そのため、プロダクトマネージャーに求められる適性を満たしているケースがあると考えています。 本記事では、プロダクト開発未経験の状態から、

                        プロダクト開発未経験なプロダクトマネージャーがモバイルアプリのリプレイスを成功させた話 - Commune Engineer Blog
                      • 私の英語学習方法|平田 智基|note

                        はじめに 初めましての方も、すでにお知り合いの方もこんにちは。 Twitterで企業分析や海外情報、英語学習について投稿している平田と申します。 普段のnoteとは毛色が変わりますが、このnoteでは私の英語学習方法についてまとめていきます。 大前提として、私は半年前までまったく英語のリスニングができませんでした。(いわんやスピーキングをや) 大学受験以来まったく勉強しなかったので当然といえば当然ですね笑 しかし今では、海外YouTuberの動画をみていても8割くらいは字幕なしで理解できるようになりましたし、発音もかなり改善し、ELSAという発音矯正アプリの診断では84%(100%が満点)で上級者クラスのスコアを獲得しました。 そこで、このnoteではListening・Speakingをメインに、おまけとしてReadingも加えた英語の基本3種類の上達方法をまとめました。 現状に至る過程

                          私の英語学習方法|平田 智基|note
                        • 落下傘CTOの30日を振り返る|きゅーぞう|note

                          この記事は Qiita x 日本CTO協会共催!あなたの自己変革について語ろう! Advent Calendar 2022 の25日目です。 こんにちは、日本CTO協会で代表理事をしている @matsutakegohan1 です。2020年のAdvent Calendarでは CTO(Chief Technology Officer)はアカデミックにおいてどのように議論されているのか? という記事を書きました。こんな記事を書いていたのに、今はJAISTを休学中です。何が起きたのか? 今回は自己変革がテーマということで、前職の代表取締役である自分に終わりを告げ、2022年にコインチェックという会社に落下傘CTOとして転職した30日を振り返ります。 コインチェック株式会社の前提情報コインチェック株式会社は、「新しい価値交換を、もっと身近に」というミッションを掲げて、暗号通貨取引業を中心にNFT

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                          • 不完全な自分を受け入れられるところから、マインドセットも変わり出していく

                            こんにちは、ヒロシです。 あなたが周囲の人からどのように見られているのか?という問題も、自分自身が他人からの言葉を受け入れていることから、セルフイメージを作り出している側面もあります。 とくに自分自身の弱みであったり、コンプレックスに繋がっているのも、自分自身が作り上げてきたものではあるものの、他者からの影響が大きかったりします。 優秀な人に囲まれていることで、自分自身のことを卑下してしまうこともあれば、自分に足りないところが見えてくることで、自己評価として決めつけているところもあるかもしれません。 自分にはこういうところがあるから、上手くいかないというのも、自分の中で理由を正当化してしまっています。 〇〇だから〇〇という理由があれば、いくらでも出来ない理由は作り出すことが出来ます。 例えば、背が小さいからモテない、とか学歴が足りないから仕事が出来ない、といった悩みがあったとします。 それ

                              不完全な自分を受け入れられるところから、マインドセットも変わり出していく
                            • 「自己肯定感低い人」がパートナーにしがちなこと

                              そして、ナルシストは他者の弱みに焦点を当てることで、自分の弱みを視界に入れないようにします。要は、他者の弱みを批判して、その人に不安と劣等感――ナルシスト自身がまさに感じたくない感情――を押しつけるのです。 一方、ナルシストの中には、自分の価値を引き上げるために逆の戦略を選ぶ人もいます。「自分と親密な間柄である人を理想化する」という戦略です。このような人は、すばらしいパートナーや優秀な子ども、影響力のある友人を持っていることをすごく自慢します。 また、「理想化すること」と「価値を引き下げること」の両方を行う人も多くいます。ですから、新しく知り合った人や恋人などをまずは理想化し、後にその人の価値を引き下げ、見捨てるといったことも珍しくありません。 「おとなしい」ナルシストもいる いずれのタイプであっても、ナルシストであれば、自分の能力や所有物、活動について自慢したがります。ただ、必ずしもそう

                                「自己肯定感低い人」がパートナーにしがちなこと
                              • リクルートの江副さんがマネジャーに贈った10の言葉 - 転職なら転職アンテナ

                                リクルートに在籍していた時、上司に「マネージャーになるためにはどんな能力が必要ですか?」と聞いたことがある。 僕は『「お前はどうしたいの?」リクルートで上司に“詰められた”話』にも書いたようにポンコツなリクルート社員だったため、マネージャーになることだけを目的に質問をしていた。 そんな愚かな質問に、当時の上司が僕に教えてくれたのが、リクルートの創業者である江副さんの言葉だった。マネージャーを目指す人や、マネージャーをやっている人はぜひ参考にしてほしい。 また、江副さんが新入社員に向けて書いた『リクルートの創業者「江副浩正」が新入社員へ贈った“12の言葉”』も本質的なメッセージなので、合わせて読んでみてほしい。 マネジャーに贈る十章 【一】希望・勇気・愛情 未来への希望を抱き続けること。よい明日のために、今日すべきことはなし終えること。大切なものは勇気。「為さざる罪を問う」をリクルートのモッ

                                  リクルートの江副さんがマネジャーに贈った10の言葉 - 転職なら転職アンテナ
                                • 弱みを出せば無敵になれる

                                  昨日のこと 「得意なことを磨く」ということはよく聞きますが、真逆の「弱みをさらけ出す」という話を聞きました。 普通は弱みなんて知られたくないので隠そうとしますよね。 なぜさらけ出すのかというと、素敵なことを無敵に変えた人(得意を強みに変えた人)が現れるそうです。 そうすればお互いに無敵になれるということで、補完し合うイメージですね。 強みにフォーカスした話で「補完する」というのはよく聞きますが、弱みがメインの話は初めてでした。 弱みを見せることによって、ある人の強みを使う機会を与えることになります。 強みのある人にとっては弱みや悩みを解決して感謝され、達成感や幸福感を得ることができWIN-WINですね。 しかもビジネスなら収入にも繋がります。 強みは人に言ってもらえたりして気付く機会はあると思いますが、弱みを出すには勇気が必要なのでとてもハードルが高いです。 弱みをうまく出すというのがポイ

                                    弱みを出せば無敵になれる
                                  • Together Forever, ECD:全作品解説(後編) by @VinylDealerBB - PRKS9

                                    HOME Column/Interview Column , Review Together Forever, ECD:全作品解説(後編) by @VinylDealerBB ECD。 2018年1月24日、闘病の末帰らぬ人となってしまった、日本語ラップ最古参MCの名前だ。 享年57歳。そんな彼が惜しまれつつも他界し、早3年が過ぎようとしている。 にも関わらず、だ。例えば移民ラッパーとして昨今大きな注目を集めるMoment Joonが最新作『Passport & Garcon』収録の”TENO HIRA”でECDの名前をシャウトしたり、2020年6月にはECDの自主レーベル・FINAL JUNKYのカタログ全9作品がサブスク解禁されるなど、ここに来てむしろその存在はむしろ際立ってさえいる。そう感じるのは筆者だけではあるまい。また、そんな在り方が、USで言うところの2PacやNotoriou

                                      Together Forever, ECD:全作品解説(後編) by @VinylDealerBB - PRKS9
                                    • 中国古典『貞観政要』に学ぶ持続可能なスタートアップ組織論|Shunsuke Sagara

                                      「守成は創業より難し」という格言があります。 既にある国や事業を守りながらより大きく成長していくこと(守成)は新たに天下を獲ること(創業)よりも難しいことを言い表したものですね。元々は国の政体を指して引用されることの多かった言葉ですが、我々スタートアップや企業経営においても全く同様のことが言えるのではないかと思っています。 そこで今回は、上記格言の出所でもあり、日本でも北条政子や徳川家康らが座右の書として愛読したという歴史的名著『貞観政要』(中国唐代の長期政権の礎を築いた2代目皇帝・李世民とその側近たちの言行録)から、現代に生きる我々が長く持続する強い組織を作る上で参考になるエッセンスを抽出してみたいと思います。 中国に学ぶといえば、近年ではAlibabaやTencent、Pinduoduoなどのテクノロジー企業や彼らの提供するデジタルを起点とした秀逸なビジネスモデルがまず最初に思い浮かび

                                        中国古典『貞観政要』に学ぶ持続可能なスタートアップ組織論|Shunsuke Sagara
                                      • 35歳限界説を吹っ飛ばせ。大企業からスタートアップへ転身したLayerX・石黒卓弥、考えを改めた「早くやろうよ!」の一言

                                        ALL STAR SAAS FUNDのメールマガジン「ALL STAR SAAS NEWSLETTER」購読登録受付中ALL STAR SAAS FUNDがお届けする 最新SaaSニュース、ブログ記事情報を配信するSaaS業界にいる方は必見のメールマガジン! NTTドコモという大手企業から転職され、スタートアップ時のメルカリ、そして新天地のLayerXにて、HRを中心に貢献してきた石黒卓弥さん。 35歳で当時60名規模のメルカリに転職し、5年で1800名規模までの組織拡大を牽引。現在はLayerXに参画し、採用から広報活動まで幅広くご活躍中です。キャリアや実績だけを切り取れば、とても華麗なイメージに見えますが、実際はご本人の泥臭いまでの努力と、人との出会いを大切にされている姿勢を感じます。 石黒さんをゲストにお招きし、大手企業からスタートアップ転職で感じたギャップ、組織の成長が加速する重要

                                          35歳限界説を吹っ飛ばせ。大企業からスタートアップへ転身したLayerX・石黒卓弥、考えを改めた「早くやろうよ!」の一言
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