並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 78件

新着順 人気順

金属バット 芸人の検索結果1 - 40 件 / 78件

  • 裏紅白歌合戦2023

    2023・おもな、選に漏れたかたがた (2022年出場者) 峯岸みなみ&てつや/純烈×ダチョウ/もっと木山(Mr.シャチホコ)&細シャ(木山裕策)/狩野英孝&ゆず/呂布カルマ/金沢明子/Eve/ナンバーガール/コーネリアス/水森亜土/滝沢秀明/藤波辰爾/本間朋晃/小倉優子/いしだ壱成/三谷幸喜/佐久間宣行/松野明美/南原清隆/モグライダー/お見送り芸人しんいち/尾形貴弘(パンサー)/津田篤宏(ダイアン)/永野/オセロ/タイヤ・パンク(ジェラードン)/KOUGU維新/美炎/佐藤栞里とおたから塚歌劇団うめ組/バチェ田バチェ男/藤井隆/嶋佐和也(ニューヨーク)/清水アキラと橋幸夫/五木ひろしとコロッケ/ミャクミャク&長谷川雅紀(錦鯉)/木村かよ(のぶドラ声のクレープ店店員)/アパ社長&大川かずのり/マネーフォワードCMの人形/鬼越トマホーク金ちゃんの父/イーロン・マスク/ひろゆき/うしろ髪ひかれ

      裏紅白歌合戦2023
    • お笑いブームの寂しい着地点

      この半月ほど、お笑いタレントが舞台やネット動画コンテンツの中で披露したネタが炎上するケースが連続している。 まず話題になったのは、女性コンビのAマッソのケースだ。9月22日に開催されたお笑いライブのステージで、「大坂なおみに必要なものは」「漂白剤」といったネタがあったとして、ネット上で批判が集中し、所属事務所のワタナベエンターテインメントが謝罪。大坂側にも謝罪したと報じられた。 この騒動が呼び水となった形で、 「もっとひどいネタがあるぞ」 「こっちは問題じゃないのか」 といった声とともに引用されて炎上したのが吉本興業所属の芸人「金属バット」の漫才だ。 こちらのケースは動画がそのままアップされていることもあって炎上の度合いは、より激しいものになった。 内容は、わざわざ書き起こす気持ちになれない。リンクした記事の中で詳しく紹介されているので興味を持った読者は参照してほしい。動画の方もひと工夫し

        お笑いブームの寂しい着地点
      • 「今年のM-1はおでん屋でタバコ吸って観よか!」金属バットに聞いた、芸人人生のこれまでとこれから

        ▼ WPの本文 ▼ 2001年に始まって以来、日本のお笑い賞レースの最高峰と位置づけられている『M-1グランプリ』。テレビ放送される決勝戦に勝ち進めば仕事が何倍にも増すと言われ、その頂点に立つことを最大の目標に掲げる芸人は少なくない。金属バットもまた、吉本興業の養成所・NSC在学中の2006年から毎回、欠かさず出場してきたコンビだ。 年々、着実に順位を上げてきた二人は、結成15年を迎えた今年がM-1に出場できる”ラストイヤー”。名実ともに優勝候補と言われていたが、まさかの準々決勝で敗退。奇跡的に敗者復活枠であるワイルドカードを手にするも、ファイナリストの切符を手にすることはできなかった。 小林圭輔(写真左)が19歳、友保隼平(同右)が20歳のときにコンビを組み、長い下積み時代を経て、アルバイトで生計を立てる日々から卒業したのは2019年。「芸人として食っていきたい」というひとつの目標をかな

          「今年のM-1はおでん屋でタバコ吸って観よか!」金属バットに聞いた、芸人人生のこれまでとこれから
        • 令和ロマン髙比良くるまの漫才過剰考察|第2回

          2023年M-1グランプリにて、初代王者・中川家以来のトップバッターで優勝という、圧倒的強さを見せつけた超新星・令和ロマン。ボケを担当し、自他ともに認める「お笑いオタク」の髙比良くるまが、その鋭い観察眼と分析力で「漫才」について考え尽くします 【第2回】「様式美と意外性」東西の漫才の違いとは コレカラをご覧の皆さん。くるまです。 お笑いを考えすぎる当連載も遂に第二回。 前回は季節外れのM-1考察を敢行しまして↓ 令和ロマン髙比良くるまの漫才過剰考察|第1回 なんとか誰のお叱りも受けずに生き延びることに成功。 せっかくなので今回分も合わせて史上最薄の書籍を作れたらな、と。 薄すぎてコミケに回されたらな、と。 集まったお客様の蒸気から積乱雲生まれて中からラピュタ出てきたらな、と。 「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」 〜 ジュール・ヴェルヌ 〜 さて、今回も過剰に漫才を考察して行こ

            令和ロマン髙比良くるまの漫才過剰考察|第2回
          • 「THE SECOND」は成功したのか?総合演出 フジテレビ日置祐貴氏に聞く | 「THE SECOND」の余韻 vol.2

            いまだに熱が冷めやらない、結成16年目以上の漫才賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~」。ギャロップの優勝で大会の幕が閉じられてから約1カ月過ぎてなお、出場者同士の楽しげな交流は続き、大会批評もたびたび話題に上っている。そんな中、制作者はこの“余韻”も含めてどう感じているのか。総合演出を務めた日置祐貴氏に話を聞いた。 取材 / 狩野有理 ※取材は6月13日に実施。 お笑い好きが思う「こうなったら嫌だ」を取り除いた大会──「THE SECOND」が終了して約1カ月です。日常が戻りつつあるところでしょうか。 確かに、平和な日常に帰ってきた感覚はあります。気持ち的には戦場に行ったつもりでしたから。生放送の最後に、松本さん(大会アンバサダーを務めた松本人志)が「誰も損しなかった大会だったんじゃないか」とおっしゃった、あの瞬間ですべてが報われた気がしたんです。これまでいろんな大会を見てき

              「THE SECOND」は成功したのか?総合演出 フジテレビ日置祐貴氏に聞く | 「THE SECOND」の余韻 vol.2
            • “全員曲者”の『M-1グランプリ2021』ファイナリスト──2020年からの流れと背景から決勝を考える - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

              そんなマヂカルラブリーが大ブレイクをしたのはもちろん、おいでやすこが、見取り図、錦鯉、ニューヨーク、オズワルドらファイナリストたちが軒並みブレイクを果たし、昨年までは「お笑い第七世代」が席巻していたテレビの風景を変えた。 『ボクらの時代』(フジテレビ)9月26日放送回、霜降り明星の粗品が「『第七』ブームを終わらせたのはマヂラブではないか」と言うと、野田は「俺らというより、去年の『M-1』ファイナリスト」と返したが、それは的を射た分析だろう。加えて、敗者復活戦で最下位になりながらも強烈なインパクトを与えたランジャタイまでもがブレイクした特異な大会だった。 『M-1グランプリ2021』決勝直前の状況整理 今回、昨年のファイナリストから残ったのは、オズワルド、錦鯉、インディアンス(2020年は敗者復活)の3組。ゆにばーすが2018年以来の返り咲き、もも、真空ジェシカ、モグライダー、ランジャタイ、

                “全員曲者”の『M-1グランプリ2021』ファイナリスト──2020年からの流れと背景から決勝を考える - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
              • 岡村隆史さんと矢部浩之さん。そして、「ホームでの過信」のこと。 - いつか電池がきれるまで

                www.oricon.co.jp togetter.com 個人的には、岡村さんが自暴自棄になって、ラジオ番組や芸能界を投げ出す、ということにならないでほしいな、と思っていました。 あの発言はひどすぎるけれども、僕は岡村さんのことが、かなりめんどくさい人みたいだというところも含めて、けっこう好きなので。 矢部さんの「公開説教」については、賛否両論(僕の印象としては、7対3くらいで「賛」が多いかな)なのですが、かなり厳しい言葉が並んでいたけれど、僕には歌舞伎の『勧進帳』の一場面のように聞こえていました。 岡村さんにとって最も近い存在で、岡村さんの病気休養のときにはナインティナインの存続のために尽くした矢部さんが、あえて、岡村さんを厳しい言葉で「説教」したのは、「ここで岡村さんを徹底的に責め、反省を促せるのは、その『コンビ愛』で知られている相方しかいない」という使命感があったのだと思います。と

                  岡村隆史さんと矢部浩之さん。そして、「ホームでの過信」のこと。 - いつか電池がきれるまで
                • スピードワゴン小沢とナイツ塙『M-1 2021』ランジャタイを語る

                  スピードワゴン小沢さんが2021年12月20日放送のニッポン放送『ナイツ ザ・ラジオショー』に出演。M-1グランプリ2021、ランジャタイについて話していました。 (塙宣之)でも、その次がランジャタイですよ。 (小沢一敬)ランジャタイもすごかったけどね。 (土屋伸之)二番手で。 (小沢一敬)難しいね。ランジャタイについては。 (塙宣之)ランジャタイって、やっぱり難しいですよね。なんか、たぶんお客さんがその見方がわかんないんだと思うんですよね。楽しみ方みたいな。だからそこを決め打ちで見ている人はめちゃくちゃ面白いんですよ。 (小沢一敬)ああ、そうだね。 (塙宣之)たとえば国崎くんが……俺、ランジャタイとは何度も仕事をしているもんで。最初は、わかんなかったんですよ。でもある日から「国崎くんの独り言だ」って思うようにしたら、死ぬほど面白くなって。 (小沢・土屋)フハハハハハハハハッ! (塙宣之)

                    スピードワゴン小沢とナイツ塙『M-1 2021』ランジャタイを語る
                  • 【THE SECOND2024優勝&対戦予想!】"Mおじ"スーマラ武智が予想する優勝候補筆頭はあのコンビ!? - エンタメ - ニュース

                    週プレNEWS TOPニュースエンタメ【THE SECOND2024優勝&対戦予想!】"Mおじ"スーマラ武智が予想する優勝候補筆頭はあのコンビ!? 結成16年目以上の芸人がタイマンで戦う賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~2024」のグランプリファイナルが5月18日(土)に開催され、フジテレビ系で同日19時から生放送される。 M-1やキングオブコントでは審査員はプロの芸人だが、THE SECONDでは番組側が選出した100人の一般の観客が審査を務めるのが特徴で、昨年の第1回はギャロップの優勝に加え、マジンガンズの準優勝も大きな話題を呼んだ。 より注目度が高まる今大会の勝者となるのは果たしてどのコンビなのか。YouTubeチャンネル「スーパーマラドーナ劇場」で、連日THE SECONDについての動画をアップしている「スーパーマラドーナ」武智さんに対戦予想、さらにM-1との違いに

                      【THE SECOND2024優勝&対戦予想!】"Mおじ"スーマラ武智が予想する優勝候補筆頭はあのコンビ!? - エンタメ - ニュース
                    • 「M-1グランプリ2021」感想。ライフ・イズ・ビューティフル - 社会の独房から

                      島田紳助がM-1を創設した理由は「漫才師がやめるきっかけ作るため」だったのは有名だが、今回、50歳の錦鯉が優勝したことで「50の大人でも青春」というドラマが生まれた。 同時に売れないお笑い芸人に「もう少し俺も頑張ろう」という幻想を与えてしまったのではないか。 人生を賭けるに値するのは、夢だけだと思いませんか? この名言が重くのしかかる。 やめるきっかけという最初の理由が完全に壊れ、売れない芸人の高齢化を心配してしまうそんな「M-1グランプリ2021」の感想を書いていきたい。 1モグライダー 637点  8位 「頑張れないやつが神社で祈っても仕方ねえだろ!」 www.youtube.com 審査員が7人体制に戻ってからの637点は歴代トップバッターの中で一番点数が高いという凄さ、最高の開幕だった「M-1グランプリ2021」 皆が知っている美川憲一の「さそり座の女」冒頭のいいえの部分に注目する

                        「M-1グランプリ2021」感想。ライフ・イズ・ビューティフル - 社会の独房から
                      • 結成16年以上のお笑い賞レース「THE SECOND(ザ・セカンド)」の予選会を観に行った感想 「M-1より残酷かもしれない」

                        » 結成16年以上のお笑い賞レース「THE SECOND(ザ・セカンド)」の予選会を観に行った感想 「M-1より残酷かもしれない」 特集 もはや年末の国民的行事となった漫才ナンバーワンを決める大会「M-1グランプリ」。芸歴15年以内という縛りや、敗者復活戦といったシステムがドラマを生み、視聴者が熱狂する姿はさながら高校野球のようでもある。 そんなM-1に続く新たな漫才の賞レースが『THE SECOND~漫才トーナメント~』である。こちらは “結成16年以上” の漫才師たちが出られるお笑い賞レース。公式サイトによると 実力や才能はあっても、出場できる賞レースがないため、ブレイクのきっかけが見出せない…そんな漫才師たちに“セカンドチャンス”をつかんでほしいという願いを込めて、フジテレビが立ち上げる新たな大会 とのこと。こちらもM-1グランプリと同じように、予選が観覧できるということだったので、

                          結成16年以上のお笑い賞レース「THE SECOND(ザ・セカンド)」の予選会を観に行った感想 「M-1より残酷かもしれない」
                        • 家に発電所を作り、世界の輪廻に取り込まれる――奇想小説ファンに勧める現代漫才3選 - 機械仕掛けの鯨が

                          奇想の住まう場所 なぜ漫才なのか? 奇想の在処を探る ①気が付けば世界の輪廻に取り込まれている話――Dr.ハインリッヒ「トンネルを抜けると」 ②プリクラ撮りたさに家を火力発電所にする話――金属バット「プリクラ」 ③変な暗記法・言葉遊び系漫才の最前線――カベポスター「英語」(ABCお笑い新人グランプリ2019・M-1グランプリ2020敗者復活戦) 最後に & 奇想漫才Scrapboxの話 奇想の住まう場所 奇想が好きだ。要するに、どうやって思い付いたのか見当も付かないような、変な発想が好きだ。 奇想はどこに住まうのか。身近なところでいけば、小説にはよく潜んでいる。 交通事故に性的快感を覚える男(J・G・バラード『クラッシュ』)、演奏に1万年掛かる長大な交響楽を演奏し続ける山頂の交響楽団(中井紀夫「山の上の交響楽」)、知性を持つ1つの生命体としての星(スタニスワフ・レム『ソラリス』)etc.

                            家に発電所を作り、世界の輪廻に取り込まれる――奇想小説ファンに勧める現代漫才3選 - 機械仕掛けの鯨が
                          • 「1人でいたくないのに、1人でいたい」壮絶な家庭環境だった大東駿介を救った意外な芸人(てれびのスキマ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                            6月4日発売の『女性セブン』(2020年6月18日号)で「別居婚」が報じられた大東駿介。現在は家族5人で同居しているというが、当初、別居していた理由を彼は以下のように語っている。 「ぼく自身、幼少期に家庭が崩壊していたこともあり、そのときには家庭を持つという選択肢が持てなかったんです」 「自分は家族という言葉にどうしても拒否反応があって、誰かが家でぼくの帰りを待っているというのがダメだったんです。家庭が崩壊する様を身をもって知っているので、あるものがなくなっていく絶望を子供に味わわせるくらいなら、初めからつくりたくなかったんです」 出典:「NEWSポストセブン」2020年6月4日 大東駿介は、「家族」という言葉に拒否反応を示すほどの、壮絶な家庭環境で育った。それは具体的にどのようなものだったのか、過去のテレビ番組での発言から探ってみたい。 大東が「複雑な家庭環境で育った」ということをテレビ

                              「1人でいたくないのに、1人でいたい」壮絶な家庭環境だった大東駿介を救った意外な芸人(てれびのスキマ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                            • 『THE SECOND』緊張感の中で打ち出された“お祭り感” スタジオ生観覧で見えたお笑い賞レースの新しい形

                              結成19年目のギャロップが初代王者に輝いた『THE SECOND~漫才トーナメント~』。結成16年以上の出場条件でベテランたちが挑むだけに、賞レース独特の緊張感の中で、その場を楽しむ“お祭り感”も強く打ち出された新しい大会となった。 その雰囲気はどのように醸成されていたのか。生放送が行われたフジテレビのスタジオで観覧した記者が、CM中をはじめ放送画面に映らなかったシーンや表情などを中心にリポートする。 『THE SECOND~漫才トーナメント~』初代王者に輝いたギャロップ(中央) (C)フジテレビ ■アナゴさんのオープニングアクトで温まるスタジオ 漫才師がタイマン対決でトーナメントを勝ち上がる形式ということで、スタジオセットは格闘技のリングをモチーフにしたデザインに。サイドからのカメラで狙うと、まるで漫才師がリングの上に立っているようだ。また、『THE MANZAI』でも取り入れている、客

                                『THE SECOND』緊張感の中で打ち出された“お祭り感” スタジオ生観覧で見えたお笑い賞レースの新しい形
                              • ウエストランド井口と作家飯塚とニッポンの社長・辻が語る「2022年10月のお笑い、どうだった?」 | 今月のお笑い 6本目

                                ウエストランド井口と構成作家・飯塚大悟が、毎月のお笑い界の出来事を勝手に振り返る連載「今月のお笑い」。今回は「キングオブコント2022」決勝にまつわるあれこれで話題のニッポンの社長・辻をゲストに迎える。「キングオブコント」「M-1グランプリ」はもちろん、辻がレギュラー出演中&井口が2022年最多ゲスト出演記録更新中の「マルコポロリ!」や、東京と大阪の若手芸人事情、互いの相方の話題も。滝音さすけ、ビスケットブラザーズ、マユリカら辻と親しい大阪芸人の名前も挙がる一方、「10月のお笑い」の話が少なめなのはあしからず。最後にお知らせもあります。 構成 / 狩野有理 ヘッダーイラスト / 清野とおる ※取材は10月30日に実施。 ゲストはニッポンの社長・辻──今回は、ニッポンの社長・辻さんをお招きしました。井口さんが今年すでに何度もゲスト出演されている「マルコポロリ!」(関西テレビ)にレギュラー出演

                                  ウエストランド井口と作家飯塚とニッポンの社長・辻が語る「2022年10月のお笑い、どうだった?」 | 今月のお笑い 6本目
                                • 反出生主義者は日本スゴイ論というルサンチマンで満足できる愛国者を見習おう - 逆寅次郎のルサンチマンの呼吸

                                  街歩きして船橋の残酷さを味わった話、まあまあ共感してくれたか。 gyakutorajiro.comよかったよかった。 反出生主義と絡めたコメントもあった。 街づくりとは暴力性を含む行為であり「金が無いやつは来るな」という強欲さによってデザインされた街は排除建築にあふれ公共空間は排他的経済地域に変貌する - 逆寅次郎のルサンチマンの呼吸 [社会] 出生とは暴力性を含む行為であり、「金も金を稼ぐ能力もないやつは生まれてくるな」という排他性をそもそも含んでいる。この世は地獄だ。人類は滅んでもよい。 2023/01/30 21:14 b.hatena.ne.jp 心理学者ブレネー・ブラウンがいう「自分はありのままで愛される価値がある、と信じている」自尊心、があれば、反出生思想は想像にも上がらないかもしれない。 沖縄から貧困がなくならない、本当の、本当の理由(樋口耕太郎)|ポリタス 『沖縄県知事選2

                                    反出生主義者は日本スゴイ論というルサンチマンで満足できる愛国者を見習おう - 逆寅次郎のルサンチマンの呼吸
                                  • M-1グランプリ2021×宮本浩次「昇る太陽」コラボPV全出演芸人まとめ - kansou

                                    www.youtube.com 『M-1グランプリ2021』PV宮本浩次「昇る太陽」に全芸人と時間をまとめました。 0:22~ 見取り図→フースーヤ→イノシカチョウ→三遊間→ニゲルベ→もも→スナフキンズ→軍艦→なにわスワンキーズ→吉田たち→ニッポンの社長→エンペラー→デルマパンゲ→滝音→アキナ→見取り図→ダブルヒガシ→金属バット→ラフ次元→さや香→ヘンダーソン→黒帯→風穴あけるズ 0:32~ インディアンス田渕章裕「M-1なんす、もうM-1、M-1って」 0:36~ キュウ清水誠「昔誓った僕との約束」 0:40~ モグライダーともしげ 0:41~ EXIT兼近大樹 0:42~ ヘンダーソン子安裕樹「ゴリゴリに人生変わってますからね」 0:44~ 金属バット友保隼平「いや、そりゃ常々優勝したいですよ」 0:46~ すゑひろがりず三島達矢 0:48~ ミキ亜生 0:49~ からし蓮根伊織「売れ

                                      M-1グランプリ2021×宮本浩次「昇る太陽」コラボPV全出演芸人まとめ - kansou
                                    • THE SECONDベスト4の金属バットが大会直前に話していたここだけの話「テレビなんてみんなやらせですわ。いかがわしい大人の集まりですわ」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                                      —この記事の配信は、THE SECONDグランプリファイナルの結果が明らかになった18日以降なのですが、一応【優勝バージョン】と【優勝しなかったバージョン】の2パターンのコメントをいただきたいなと思っておりまして。 友保 いいですね。めっちゃ真面目なのとりましょうよ。 —優勝直後お二人……少し涙ぐんでらっしゃいましたね。 友保 まずは「優勝おめでとうございます」でしょうが。 小林 何年ライターやってるんですか。 —失礼しました。金属バットさん、悲願のTHE SECOND優勝おめでとうございます! 小林 ありがとうございます。 友保 当然の勝利だと思います。 —今の正直なお気持ちをお聞かせください。 友保 やはり、べしゃりは裏切らない、サンパチありがとう。 —この優勝を誰に一番伝えたいですか。 友保 父、母、そしてサンパチ、そして吉本興業、そして応援してくださったファンの皆さん、そして大阪の

                                        THE SECONDベスト4の金属バットが大会直前に話していたここだけの話「テレビなんてみんなやらせですわ。いかがわしい大人の集まりですわ」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                                      • M-1 2019の決勝進出者が決定。実力と動画を使い個人的に考案してみた。 - 【のムのム】自然体つぶやきブログ

                                        おはようございます。 のムのム でございます。 M-12019の決勝進出者が決まりました。 (M-1グランプリ 公式サイトより) 今回ビックリしたのは 和牛の準決勝敗退でしょう。 和牛は確か今年がラストイヤーで今年は和牛は優勝だと思っていましたが、ビックリしました。 他にもM-1落選メンバーがヤバすぎる 他にも準決勝に残ったメンバーは (会場情報詳細│日程・結果│M-1グランプリ 公式サイトより) 他にも実力派と知名度が高いメンバーは準決勝までには、さすがに残ってます。 しかしそのメンバーが、準決勝では落選してます。 ミキ カミナリ 金属バット アインシュタイン ダイタク トムブラウン 四千頭身 天竺鼠 東京ホテイソン セルライトスパ マヂカルラブリー 最近よくテレビに出ているコンビ(トリオ)が軒並み落選しています。 今回は波乱なM-1になりそうです。 M-1決勝進出者の紹介と動画 芸人コ

                                          M-1 2019の決勝進出者が決定。実力と動画を使い個人的に考案してみた。 - 【のムのム】自然体つぶやきブログ
                                        • 内海歴史館

                                          小学時代 1992年4月 姫路市立白浜小学校入学 小学校1年生から4年生まで、授業中1度も手を挙げず。 新任の先生に、喋ることができない児童と間違われる。 5年生から急に明るくなる。 1998年3月 姫路市立白浜小学校卒業 中学時代 1998年4月 姫路市立灘中学校入学 ソフトテニス部に入るも、朝練のキツさと顧問に「大仏」と言われてすぐ辞める。 バスケ部に入るも、先輩に「お前女みたいなシュートの打ち方やな」と言われてすぐ辞める。 クラスで「おかあさん」とあだ名をつけられてる女子を好きになる。 2001年3月 姫路市立灘中学校卒業 高校時代 2001年4月 兵庫県立姫路南高校入学 2001年8月 初めて彼女ができるも、初デートで「ヒップホッパー」と英語で書かれたオレンジ色のパーカーを着ていくと、彼女もまさかのオレンジ色のパーカーを着ていて、ペアルックみたいになりお互いに恥ずかしくなり険悪な雰

                                            内海歴史館
                                          • Aマッソに金属バット…お笑い芸人に差別問題が相次ぐワケ|日刊ゲンダイDIGITAL

                                            お笑い芸人による“差別問題”が相次ぎ、波紋を広げている。 加納愛子(30)と村上愛(31)のお笑いコンビ「Aマッソ」が、9月22日に都内で開催されたイベント中に差別発言があったとして、所属先のワタナベエンターテインメントが24日、謝罪文を公式ホームページ(HP)に掲載。 加納はHP上で、<笑いと履き違えた、最低な発言であったと今更ながら後悔しています〉、村上は〈勘違いをしていました。考えればわかるはずなのに>などと謝罪しているが、一体何があったのか。 「Aマッソは『質問に対して薬局にあるもので答える』というネタを披露していたのですが、大坂なおみに必要なものを聞かれ、『漂白剤! あの人、日焼けしすぎやろ!』と答えたのです」(芸能ライター) これにはネット上も、<人の痛みがわからない人間に、人をいじる資格はない><これはアウト><本当に最低>などと非難ゴーゴーだが、吉本興業所属の小林圭輔(33

                                              Aマッソに金属バット…お笑い芸人に差別問題が相次ぐワケ|日刊ゲンダイDIGITAL
                                            • 『THE SECOND』の見事な独自システムと演出、賛否両論「紙出し漫才」の結果も観客審査の醍醐味に(田辺ユウキ) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                              全国ネットの漫才賞レース番組での優勝経験者をのぞく、芸歴16年目以上のお笑い芸人を対象とした漫才の賞レース『THE SECOND〜漫才トーナメント〜』(フジテレビ系)。その第1回大会が5月20日に開催され、結成19年目のギャロップが王者に輝いた。 中堅からベテランまで133組がエントリーした同大会は、2月の選考会で32組が勝ち残り、3月にタイマンの対戦形式「ノックアウトステージ32→16」で激突。さらにグランプリファイルとなるトーナメント進出者を決める「ノックアウトステージ16→8」が4月におこなわれ、金属バット、マシンガンズ、スピードワゴン、三四郎、ギャロップ、テンダラー、超新塾、囲碁将棋の8組にまで絞られた。 この8組が争った2023年の『THE SECOND』。初開催となった今回は「完璧な大会」と言っても良かったのではないだろうか。 1対1だからこそ高まったドラマ性、ギャロップ・毛利

                                                『THE SECOND』の見事な独自システムと演出、賛否両論「紙出し漫才」の結果も観客審査の醍醐味に(田辺ユウキ) - 個人 - Yahoo!ニュース
                                              • 令和ロマン髙比良くるまの漫才過剰考察|第6回

                                                2023年M-1グランプリにて、初代王者・中川家以来のトップバッターで優勝という、圧倒的強さを見せつけた超新星・令和ロマン。ボケを担当し、自他ともに認める「お笑いオタク」の髙比良くるまが、その鋭い観察眼と分析力で「漫才」について考え尽くします 【第6回】「暴れる叫び声から整えられたビブラートへ」THE SECOND考察 トーナメント結果(敬称略) コレカラをご覧のみなさん。 お久しぶりです。くるまです。 今回は先日行われた『THE SECOND ~漫才トーナメント~2024』を過剰に考えていこうと思います。 正式名称の~漫才トーナメント~の部分ってあんまり知れ渡ってないですよね。 『はねとび』で 言ったら『You knock on a jumping door!』の部分。 『めちゃイケ』で言ったら『-What A COOL we are!-』の部分。 フジテレビはサブタイトルが大好き! T

                                                  令和ロマン髙比良くるまの漫才過剰考察|第6回
                                                • 8月のライオン:THE SECOND〜漫才トーナメント〜(のマシンガンズのこと) - livedoor Blog(ブログ)

                                                  2023年05月22日 THE SECOND〜漫才トーナメント〜(のマシンガンズのこと) ノックアウトステージ32→16×ガクテンソク257ーマシンガンズ266〇 ノックアウトステージ16→8〇マシンガンズ289ーランジャタイ258× グランプリファイナル一回戦×金属バット269ーマシンガンズ271〇 準決勝〇マシンガンズ284ー三四郎256× 決勝×マシンガンズ246ーギャロップ276〇 いや決勝のマシンガンズの点数低っ! マシンガンズのことでこんな長時間ドキドキしたのが初めてだったから、昨日番組が終わったあとは心臓が痛かったです。 ここまで勝ち続けたのはすごいことだし、マシンガンズの良さが全て出てました。人気者を倒して倒してさらに強くなって、グランプリファイナルでは松本さんにはまってない感じでいじられることもネタにして、目に映るものすべてを全てをネタにして、決勝の決勝まで行けました。あ

                                                  • M-1初出場のミルクボーイ「僕らは5年サボったから、苦節12年じゃない」/デイリースポーツ online

                                                    M-1初出場のミルクボーイ「僕らは5年サボったから、苦節12年じゃない」 拡大 『M-1グランプリ2019(以下M-1)』のダークホース的存在、ミルクボーイ。隠しきれないマッチョなボディが気になる駒場孝が振る話題に、角刈りにダブルのスーツを着た内海崇がツッコミで否定と肯定を続ける、オリジナルのリターン漫才が持ち味。芸歴12年、突如表舞台に躍り出たその理由や、知られざる本人たちの素顔に迫る。 取材・文/西村円香 写真/バンリ 撮影協力/珈琲館サモア 「4人の中でなら・・と、相方選びはなんとなく」(内海) ──大阪芸術大学の落語研究寄せの会というサークルで出会ったお2人が、なぜコンビを組んで芸人に? 内海「落語研究会は同期が4人くらいしかいなくて。学園祭などでライブもしていたのですが、4人から選ぶのならこいつかな・・・って」 駒場「僕らが学園祭で披露した漫才を見て、芸人を目指したという後輩なな

                                                      M-1初出場のミルクボーイ「僕らは5年サボったから、苦節12年じゃない」/デイリースポーツ online
                                                    • ヒカル、芸人に「芸能人の真似事の落ちこぼれ」と言われブチギレ…「ゴミみたいな奴」「お前ダウンタウンの何?」 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                      ヒカル、芸人に「芸能人の真似事の落ちこぼれ」と言われブチギレ…「ゴミみたいな奴」「お前ダウンタウンの何?」 1 名前:バクテロイデス(SB-Android) [KR]:2022/02/06(日) 08:19:00.78 ID:nVz68oYf0 2月4日、「ヒカル」(登録者数468万人)が投稿した「苦楽を共にした初期メンでビッグマック大食いしたら喜怒哀楽全部出たww」の中で、ある芸人に激怒した場面が話題を呼んでいます。 嫌味が止まらない芸人に「マジで気持ち悪かった」 少し前に会食の場で、“中途半端に売れてる”芸人から「結局YouTuberなんて、芸能人の真似事の落ちこぼれ」など、YouTuberを下に見るような発言をされたというヒカル。その場で反論して「ボコボコにしてやろうか」と思ったものの、食事中ということもありグッとこらえ、その日はこき下ろされるままにしていたそう。 ヒカルは「お前これ

                                                        ヒカル、芸人に「芸能人の真似事の落ちこぼれ」と言われブチギレ…「ゴミみたいな奴」「お前ダウンタウンの何?」 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                      • 「猿としたらエイズ」「黒人とかな」 吉本芸人のネタにHIV陽性者ら批判「差別を強化」(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース

                                                        「猿とエッチしたらエイズになるわ」「黒人とかな」――。 吉本興業所属のお笑いコンビ「金属バット」のこんな発言を収めたネタ動画が、YouTube上で84万回以上、再生されている。 HIV陽性者の当事者団体や支援団体は「ショックというよりも呆れた」「差別や誤解を強化するのはやめてほしい」などと批判している。【BuzzFeed Japan / 神庭亮介】 M-1準決勝出場の実力派金属バットは、2006年4月に結成された小林圭輔さんと友保隼平さんの2人組。昨年の「M-1グランプリ」で準決勝に進出した実力派で、今年4月には人気番組「アメトーーク!」にも出演している。 問題となっているのは、2012年2月に投稿された5分43秒の漫才動画だ。「ブラックチャリティー3 ~ぼくらはみんな地球人~」というライブの模様を収録したものとみられる。 ボケ担当の小林さんが双子タレントの「マナカナ」こと三倉茉奈さんと三

                                                          「猿としたらエイズ」「黒人とかな」 吉本芸人のネタにHIV陽性者ら批判「差別を強化」(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース
                                                        • 「差別をネタにする」で思ったこと - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)

                                                          ラリー遠田が書いた記事が削除された。東京ポッド許可局で放送されたサンキュータツオが漫才を書き起こしてボケの数を数えて、ボケの数(手数)はどんどん増えているという手数論を、サイゾーのコラムで剽窃かましたラリー遠田の記事が削除された*1。初回のキングオブコントを見終わった後に、「イッテQを見れば良かった」とツイートしていたラリー遠田の書いた記事が削除された。 最近の彼はといえば、他人から考えをぱくりすぎて、逆に無個性な文になって、その文章の情報量といえば、まとめサイト以上ウィキペディア未満にまでなっていたので、削除された文章は読む意味のないものだったので、もともと無くていいものがなくなったという意味においては取り立てて騒ぐことではないのだけれど、今回の騒動では、東大出身の彼にはお笑いを論じる能力はデビュー当時からないことは広まっていたが、一般教養も論理力ということが知れ渡ってしまった。 その記

                                                            「差別をネタにする」で思ったこと - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)
                                                          • 『M-1』ラストイヤー・金属バットが見据えるM-1とその先。「やっぱ、ちゃんと決勝行かな、変わらんすよ」【ノーカット掲載】 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                                                            #1   無頼派芸人・金属バットが初めて本音で語った…『M-1』ラストイヤー決起集会【ノーカット掲載】 #3 《M-1敗退後、最速インタビュー》金属バットにとってM-1グランプリとは何だったのか?「僕らずっと、人気ない、影の方の芸人やって…」【ノーカット掲載】 #4 《M-1準々決勝ネタYouTube再生回数ダントツ1位》なんでみんな金属バットが好きなのか? たったひとつの揺るぎない理由【ノーカット掲載】 #5 《金属バットの15年》「『M-1だけじゃないぞ』って、なんや眠たいこと言いやがって」それでも日常は続いていく…【ノーカット掲載】 15年目の『M-1』挑戦渋谷の居酒屋の個室での勝手に「M-1決起集会」のスタートから1時間。いい感じにアルコールも回り、多くの脱線を経てついに『M-1』の話題をふった途端、ふたりとも顔をしかめる。昨年は敗者復活戦で爪痕を残したが、今年がラストイヤーとなる

                                                              『M-1』ラストイヤー・金属バットが見据えるM-1とその先。「やっぱ、ちゃんと決勝行かな、変わらんすよ」【ノーカット掲載】 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                                                            • 「黒人が触ったもの座れるか!」吉本芸人のネタに批判 「Aマッソよりひどい」(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース

                                                              ボケの小林さんが架空の早口言葉をとぼけた口調で読み上げ、ツッコミの友保さんが合いの手を入れる構成。「人種」ネタが飛び出すのは終盤だ。 「生麦を食べるのは人間にあらず。生米を食べるのは人間にあらず。生卵を食べるのは日本人特有の文化だ。すなわち日本人は人間にあらず。イエローモンキーなのである」(小林さん) 「遅いわ。スピードとかじゃない。わざとやもん。朗読やったもん、いまのテンポ。でなあ、また一個増えたわ。差別が入ったわ。あんたムチャクチャやわ」(友保さん) 「入ってない。そんな意味はないから」(小林さん) 「意味しかなかったわ。名誉白人ぶってるもん、お前」(友保さん) 「黒人に運ばせてよ」ネタの最後、小林さんが「キレイな早口言葉言おか。キレイなみんな幸せになる早口言葉。黒人、白人、黄色人種。みんな合わせて地球人」と言うと、友保さんがこんな風に返す。 「いいねえ。黒人も白人も黄色人種もね、差別

                                                                「黒人が触ったもの座れるか!」吉本芸人のネタに批判 「Aマッソよりひどい」(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース
                                                              • 漫才の誕生、コミックバンド、テレビバラエティ……音楽とお笑いの蜜月 | おんがく と おわらい 第1回

                                                                「M-1グランプリ」「R-1グランプリ」「キングオブコント」など賞レースも盛んになり、テレビのネタ番組もどんどん増え、何度目かの黄金期に突入しているお笑いカルチャー。お笑い好きを公言するミュージシャンやアイドルも数多く、最近ではお笑い番組で芸人とコントでコラボする場面もしばしば見られるようになった。また歌ネタやリズムネタなど音楽的な要素の強い芸人や、ライブで登場する際の選曲にこだわる芸人も多い。このような音楽とお笑いの関係は今に始まったことではなく、はるか昔から脈々と続いているものだ。本連載では音楽とお笑い両方をさらに楽しみ尽くすために、さまざまな観点からこの昵懇を検証していきたい。 初回はまず概要を把握していただくために、音楽とお笑いの関係性を歴史的な流れを踏まえつつ俯瞰的に見ていきたい。スネークマンショーとYellow Magic Orchestraの関係などに関しては、すでに多くの記

                                                                  漫才の誕生、コミックバンド、テレビバラエティ……音楽とお笑いの蜜月 | おんがく と おわらい 第1回
                                                                • ザ・エレクトリカルパレーズ - YouTube

                                                                  ザ・エレクトリカルパレーズ 本編:約128分 出演:ニューヨーク、鈴木もぐら(空気階段)、オズワルド、ガーリィレコードチャンネル、遊佐亮介、侍スライス、きょん(コットン 旧ラフレクラン)、吉川きっちょむ、宮崎拓也(ワラバランス)、山脇わきこ、桜井智宏、西村真二(コットン 旧ラフレクラン) 監督:奥田泰 言語:日本語 2011年、NSC東京校17期生たちの間にあるグループが現れた。「エレパレ」と呼ばれるその団体はTシャツやテーマソングを作り、複数の女生徒たちと関係を持ったとされている。一時その噂は芸人たちの間で話題となったが誰も正確な情報を掴めないまま忘れ去られていった-。 9年後、話を聞きつけたニューヨークチャンネルはエレパレの正体を探るべく調査に乗り出した。お笑いを志した若者たちは、なぜそんな組織を作ったのか。取材をすすめるうちに17期生たちが蓋をした真実が見えてくる。そして映画は現

                                                                    ザ・エレクトリカルパレーズ - YouTube
                                                                  • 日本のお笑い芸人による「差別ネタ」炎上続く。外国人はどう見たか?(HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース

                                                                    日本のお笑いグループが人種差別的な発言で次々と炎上している。人種問題を皮肉るジョーク、タブーに挑んでいるようで単に無知な差別……。ハッキリと線引きできないケースもあるが、今回の場合は間違いなく後者だろう。 差別的な発言のため、敢えて引用は控えるが、ワタナベエンターテインメント所属のAマッソがイベントで披露したネタが、大坂なおみ選手の肌の色を揶揄したネタがSNSで批判されたことをきっかけに炎上。24日には所属事務所のワタナベエンターテインメントが「配慮に欠く発言を行った」と謝罪をしている。 続いて、Aマッソの炎上がきっかけとなって、吉本興業所属の「金属バット」のネタにも批判の目が集まった。こちらは、「人種差別」そのものをネタにしつつオチに黒人差別的なフレーズを持ってくるというものだった。 社会的立場のある人間が公の場で人種差別を行えば、炎上するのは当たり前だ。日本ではひとしきり謝罪をして、あ

                                                                      日本のお笑い芸人による「差別ネタ」炎上続く。外国人はどう見たか?(HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース
                                                                    • 「死や。終わったよ、俺ら」金属バットが生命の危険を感じた南大阪の成人式での営業…舞台に出たらすでにヤンキーがヘリに座っていて一言「巻きで頼むわ~」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                                                                      ――それはみなさん、いろいろなものを見て勉強されているからなんでしょうか。 友保 YouTubeとかね。俺らんときなかったもんね。 小林 あと高卒が少ない気がする。 友保 みんなそや、大学いっとんねん。アホはやめよんのよ。 ――大学生お笑いサークル出身の人もすごく多いですね。 友保 今ね、流行ってますねえ。令和ロマン、真空ジェシカ、(真空ジェシカは)レジェンド同士のコンビらしいですからね。なかったもんなお笑いサークルなんか。あってもバカにしてたよなあ。 小林 お笑いサークルね(笑)。 友保 おまえらほんまにおもろいんかって(笑)。大学行ったら勉強せえ。勉めなはれ。 ――お笑いサークル出身で、芸人ではなく編集者になった系編集者、一番厄介なんですよ。 友保 それ見出しにしましょう。「お笑いサークル出身編集者全員スベってる」。 ――金属バットが言ったみたいな感じになりますね。 友保 勘弁してくだ

                                                                        「死や。終わったよ、俺ら」金属バットが生命の危険を感じた南大阪の成人式での営業…舞台に出たらすでにヤンキーがヘリに座っていて一言「巻きで頼むわ~」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                                                                      • お笑い第七世代 - Wikipedia

                                                                        次の年号の世代、『第七世代』みたいな付けてYouTuberとか、ハナコもそうですけど僕ら20代だけで固まってもええんちゃうかなっていう。30歳、40歳の芸人さんの番組も、もちろん出たいですけど、20代でもう区切る。『ONE PIECE』の最悪の世代みたいに名前つけたら俺いける気すんねんけどな。何か勝手に括ってハナコ、霜降り、ゆりやん、なんとかなんとかでみんなが言うわけよ、方々で。「僕ら第七世代ですから」って。ほんなら「第七世代?」みたいな。記者とか上の人も「何やねん第七世代」みたいな。みんなが言うわけ、第七世代第七世代って。そしたらほんまにその世代で固まってやろうみたいになるんちゃうかな。 (中略) やっぱ勝たれへんからな。上の人には。勝たれへん。だから分けたほうがいい気がしますね。上の人の安心感には勝たれへんやん。お前ら、ダウンタウンよりおもんないとか言われるんですけど、僕当たり前やと思

                                                                        • 【OUT-アウト】強さランキング!最強キャラは誰!?登場人物一覧

                                                                          OUTは芸人『品川ヒロシ』が書いた「ドロップ」の登場人物で品川の同級生である「井口達也」という実在の人物の実体験を基に書かれた漫画 保護観察中となった井口達也、地元の悪い仲間のいないところへ引っ越すこととなります。 喧嘩はご法度のはずの達也でしたが、コンビニで斬人の副総長である安部要と出会ったことがキッカケで次々と不良の起こす抗争に巻き込まれていき結局喧嘩をしてしまいます。 そんな戦いを辞めることができない達也と斬人のメンバーを戦いを描いた作品です。 アウトには、常識を超えた狂人や強キャラが沢山登場します。そこで今回は、不良漫画アウトの強さランキングを付けてみました。 アウトでは、卑怯な手口や危険な攻撃を行うキャラも数多く登場し武器も当たり前に戦いで使われますのでこの辺りをいかに使いこなせるかも強さの一部としたいと思います。 紹介の後に、名前の後に☆が付いていたら勝った勝負、★が付いていた

                                                                            【OUT-アウト】強さランキング!最強キャラは誰!?登場人物一覧
                                                                          • THE SECOND ありゃないぜマシンガンズ - やりたいことをやるだけさ

                                                                            THE SECONDを見た 十六年以上の芸歴の漫才師によるトーナメント 楽しみだったんだけど 三四郎のANNいつも聞いていいて面白くなってきてんなと思ってたので 優勝候補だなって思ってたんだけど 三四郎はマシンガンズに敗れた まあそれはいい、三四郎もカミカミだったし 噛めば噛むほど客の笑いが引いていく マシンガンズの2本目のネタはなんだったっけ あんま覚えてないんだよな Yahoo!知恵袋のはなしか、なかなかつまんなかったよね バカが質問してバカが答えるっていうのが面白かったけどね ギャロップと囲碁将棋もよかったんだけどね 事実上の決勝戦だったね 囲碁将棋とギャロップが決勝に行けばよかったのにねえ ギャロップの1本目見た時にああ、ギャロップ優勝だなって思ったもんね 誰目線で漫才するかっていうところがそれぞれの賞レースで違ってくるからね ギャロップはしっかりお客さんを掴んでいたね マシンガン

                                                                              THE SECOND ありゃないぜマシンガンズ - やりたいことをやるだけさ
                                                                            • 個々の進化がぶつかり合った大会『M-1グランプリ2020』(『M-1グランプリ2020』感想) - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)

                                                                              水川かたまりの離婚の余波もそこそこに、幕を開けた『M-1グランプリ2020』。ギミックも仕掛けも盛りだくさんで、かつ、出順の妙もあり、まるでテン年代の漫才を総括するようだった昨年の『M-1グランプリ2019』は、漫才という藝を拡張するような大会だったが、今年は、それぞれのコンビの進化を目の当たりにさせられた大会だった。 毎年恒例の、一組ずつの感想と総評を書きましたので、読んでいただけたら幸いです。 ■1組目 インディアンス「ヤンキー」 上戸彩のリアクションでネタバレしてしまったトップバッターは、敗者復活組より、インディアンスが登場。インディアンスは、敗者復活戦での漫才も本当に楽しそうに漫才をしていて、インディアンスらしいことを存分にやっているけれど、これまでと違って、全くうるささを感じさせない、デフラグされたインディアンスだった。所作や構成に無駄が無いから、全てのやりとりがクリアになって、

                                                                                個々の進化がぶつかり合った大会『M-1グランプリ2020』(『M-1グランプリ2020』感想) - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)
                                                                              • 短編小説『ネオシーダーを吸ってたのは誰だ?』|バイク川崎バイク(BKB)

                                                                                ※今回はいつものショートショート小説ではなく、この物語はノンフィクションです。実在の人物・団体・事件と、すべて関係してます。 2023年10月9日に芸人の楽屋で起こった事件、事実を元に、ほぼそのまま小説にしてます。全部で三章あります。お楽しみください。ヒィア。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『ネオシーダーを吸ってたのは誰だ?』 【第一章〜気になりだしたら止まらない〜】 これずっとなんの話やねん!もうええわ!どうも、ありがとうございました〜! パチパチパチパチパチパチ 夏の暑さを忘れかけた10月のある日───。 JR新宿駅の東南口を降りてすぐの吉本劇場『ルミネtheよしもと』では、500人余りの客がお笑いライブを楽しんでいた。 “お笑いライブ”と一口に言っても、その内容は多種多様だ。 トークがメインのライブ、企画がメインのライブ、ネタとミニコーナーのライブ、芸人個人の単独ライブ、演

                                                                                  短編小説『ネオシーダーを吸ってたのは誰だ?』|バイク川崎バイク(BKB)
                                                                                • 『THE SECOND』準優勝・マシンガンズ単独インタビュー「打ち上げで焼き肉行ったけど、皆おじさんだからほとんど食えなかった(笑)」 - エンタメ - ニュース

                                                                                  週プレNEWS TOPニュースエンタメ『THE SECOND』準優勝・マシンガンズ単独インタビュー「打ち上げで焼き肉行ったけど、皆おじさんだからほとんど食えなかった(笑)」 「ゴミ清掃員」と「発明家」から、一流漫才師へ! マシンガンズの滝沢秀一(左)と西堀 亮 5月20日に開催された、新たな漫才賞レース 『THE SECOND』で優勝、準優勝を果たした両コンビが語る苦難の日々と新たな夢とは――? 優勝のギャロップに続き、準優勝のマシンガンズに聞く。 結成25年。カルチャーセンターのお笑い講座で出会った滝沢秀一と西堀 亮。今まで何度もつかみかけては逃してきた"大ブレイク"。今回、『THE SECOND』準優勝で、ついにその入り口に立った! ■足がすくんだほぼアドリブの3本目――『THE SECOND』準優勝、反響はどうでした? 滝沢 すごいあったね。LINEも300件くらい来たし、返信が追い

                                                                                    『THE SECOND』準優勝・マシンガンズ単独インタビュー「打ち上げで焼き肉行ったけど、皆おじさんだからほとんど食えなかった(笑)」 - エンタメ - ニュース