僕はポータブルSSDのおかげでiPhone 16を安く済ませることができました2024.10.19 21:00167,717 SUMA-KIYO 先月、iPhone 16 Pro Maxに乗り替えたのですが、購入するにするにあたって特に悩んだのがストレージの容量。 写真や動画をたくさん撮りためているので、できれば1TBモデルが欲しかったのですが、256GB(189,800円)と1TB(249,800円)では、6万円もの差がありました。 悩んだ末、最も容量の少ない256GBモデルを購入しましたが、約1か月使用してみて、今のところ不満はありません。その理由は、こちらのアイテムを手に入れたからです。 iPhone内の写真や動画をSSDに移動こちらが、サンディスクから発売されている「SanDisk Extreme Portable SSD Up To 1TB (ブラック)」。 信頼性、携帯性、スピ
外付けGPUと言うと巨大な筐体に収められた製品が多く、持ち運びには不利ですが主にエンタープライズ向け製品を販売するADLinkから超コンパクトなポータブル外付けGPUが登場、中身はなんとGeForce RTX 3050を搭載しているようです。 ポータブルSSD並の大きさの外付けGPUが登場。中身はGeForce RTX 3050を搭載 外付けGPUについてはThunderbolt3など高速な通信規格の登場によって一定の存在感を示し始めており、最近ではGeForce RTX 3090やRTX 4090などを搭載した外付けGPUなども登場しています。ただ、これらの製品はデスクトップの代わりとしてノートPCを使う人向けで気軽に持ち運びができる大きさではありませんでしたが、ADLinkと呼ばれるエンタープライズ向け製品を販売する会社から、ポータブルSSD並の大きさにGeForce RTX 3050
SanDiskやWestern DigitalのポータブルSSDにおいて、保存したデータが消える、ドライブが認識しなくなるという不具合が発生しています。 不具合の影響を受けるとされるポータブルSSDは以下。 SanDisk Extreme Portable 4TB (SDSSDE61-4T00)SanDisk Extreme Pro Portable 4TB (SDSSDE81-4T00)SanDisk Extreme Pro Portable 2TB (SDSSDE81-2T00)SanDisk Extreme Pro Portable 1TB (SDSSDE81-1T00)Western Digital My Passport 4TB (WDBAGF0040BGY)これらのSSDを使用して長時間の書き込みを行うと、SSD上のファイルがすべて消えて、ドライブが読み取れなくなる場合がありま
SanDisk ブランドの大容量ポータブル SSD、SanDisk Extreme/Extreme Pro ではデータ消失が相次いで報告され、5 月に Western Digital がファームウェア更新で対応すると発表していたが、現在も問題は続いているようだ (The Verge の記事)。 The Verge の Vjeran Pavic 氏の使用していた SanDisk SSD はデータ消失が発生し、6 月初めに送られてきた代替品だ。Western Digital は 5 月末にファームウェア更新をリリースしており、安全なバージョンと考えて使用していたが、2 か月ほどで The Verge のために撮影した 3TB の動画が消失したという。 Western Digital では SanDisk Extreme/Extreme Pro の在庫一掃を優先していると見え、データ消失問題を前
“秘密の領域”が優秀! あることすら悟られないセキュリティ領域のあるポータブルSSDを試す:ポータブルストレージの道(1/3 ページ) クラウドストレージサービスが便利すぎて、もう生活の1部と言っていいくらいに頼り切っている。そのため、Google フォトの高画質画像容量無制限アップロードが廃止され、なおかつGoogle ドライブに追加しまくっているドキュメントやスプレッドシートまでデータにカウントされるようになったとのことで、極めて私的な緊急事態宣言が発動された。 かれこれ16年以上、ため続けたメールを整理するのも気が遠くなりそうなので、大きなデータである写真や動画データをローカルに移動させたい。とはいえ、PCやスマホを買い換えるごとにデータを移動させるのも手間がかかる。そこで持ち運びのできる外付けSSDを試すことにした。 今回、編集部から送られて来たのは「Lexar SL660 BLA
世界有数のストレージメーカーであるWestern Digitalが、「SanDiskブランドのポータブルSSDは安全にデータを保存できない」「Western Digitalは欠陥のあるSSDを故意に販売している」として訴訟を提起されました。SanDisk製ポータブルSSDでは2023年春頃から「データが突然消える」「SSDが利用不可能になる」といった不具合が複数報告されていたものの、Western Digitalは適切な対処を取れていなかったことが報告されています。 Western Digital sued over SanDisk SSD data-loss claims • The Register https://www.theregister.com/2023/08/17/western_digital_sandisk_ssd_lawsuit/ Western Digital, S
手のひらサイズで最大8TB! USB 3.2 Gen 1対応の「Samsung Portable SSD T5 EVO」は初めてのポータブルSSDとして最適だと思ったワケ:12月下旬発売予定(1/2 ページ) ITGマーケティングが、サムスン電子製ポータブルSSD「Samsung Portable SSD T5 EVO」を12月下旬から販売する。人気モデルの1つだった「Samsung Portable SSD T5」の事実上の後継製品となるが、どのような特徴があるのだろうか。最大容量の8TBモデルを通してチェックしていこう。 ITGマーケティングは12月下旬、Samsung Electronics(サムスン電子)製ポータブルSSD「Samsung Portable SSD T5 EVO」(以下「T5 EVO」)を発売する。USB 3.2 Gen 1接続で、容量は2TB/4TB/8TBの3種
AJA System Test 16を使用してMacBook Pro (16-inch, 2024)/M4 Pro 14Core CPU/20Core GPU/48GB/2TB SSDの内蔵ストレージ性能を計測してみたところ「Write:8984MB/s、Read:3258MB/s」という性能でした。 MacBook Pro (16-inch, 2024)/M4 ProにOWC Envoy Ultra/2TBをThunderbolt 5接続した場合のストレージ性能は「Write:4921MB/s、Read:5700MB/s」でした。 最大書き込み性能は、Thunderbolt 4接続SSDよりも上回っていますが、内蔵SSD性能までには届きません。 最大読み込み性能は、内蔵SSDよりも1.75倍高速となります。 現在、CFexpressカード含め、SSDは最大読み込み速度重視で設計されている
フラッシュメモリ製品メーカーのSanDiskから、PlayStation 5(PS5)でもPCでも使えるポータブルSSDの「SanDisk Extreme Portable SSD for PlayStation 5 Console and PC」が登場しました。読み出し速度は最大1000MB/秒と高速なので、PS5本体のストレージに空き容量がない場合、SanDisk Extreme Portable SSD for PlayStation 5 Console and PCにゲームデータを保存してそのままゲームをプレイすることも可能とのこと。PlayStationの公式ライセンス商品でもあるSanDisk Extreme Portable SSD for PlayStation 5 Console and PCを入手したので、実際に使ってみました。 1 TB PlayStation 5コン
アイ・オー・データ機器は7月10日、テレビ放送などの常時録画機能(タイムシフト)を持つ機器向けのスティック型USBポータブルSSD「AVSSD-RS」シリーズを発表した。価格は1TBモデルが2万6730円、2TBモデルが4万8950円(いずれも税込み)。7月末に出荷を始める。 アイ・オーによれば、SSD製品でタイムシフトによる24時間連続録画に正式対応している製品は業界初(6月時点)だという。 PCでの利用などが想定された通常のSSD製品は、キャッシュなどを生かして読み書きの最大速度を追求したものが多い。しかし、常時録画のような用途による連続的な書き込みに使うと処理が追い付かず、データの書き込みエラーなどが発生する可能性がある。 これまで常時録画に対応している保存媒体はHDD製品しかなく、余計なスペースや別途電源を確保する必要があったという。 AVSSD-RSシリーズはデータを連続的に書き
第800回、第801回では「USBメモリ型SSD」もしくは「スティック型SSD」と呼ばれる製品の中から、最安価格帯のものを検証しました。その中で参考データとして、USBメモリサイズとは関係がない一般的なM.2 2280サイズのSSD(図1)を比較対象として使ったところ、良好なパフォーマンスが観測されました。 図1 USB変換ケース入りM.2 NVMe SSDこそがポータブルSSDとして最強なのだろうか 買って使ってみるまで詳細なスペックがわかりづらいUSBメモリ型SSDと比べると、ベンチマークや詳細なデータが公開されている有名どころのM.2 NVMe SSDのほうがパフォーマンスの面で確実性が高いです。そうすると自分なりの組み合わせでNVMe SSDとUSB変換ケースを選んだ方が結果的にお得なのでは、と考えたくなります。これはある程度は正しいのですが、持ち運び用のコンパクトな外付けSSD
バッファローは、USB3.2(Gen 2)に対応したポータブルSSD「SSD-PSTU3Aシリーズ」を発表した。ラインナップは容量250GBの「SSD-PST250U3-BA」、500GB「SSD-PST500U3-BA」、1TBの「SSD-PST1.0U3-BA」の3モデル。「SSD-PST250U3-BA」と「SSD-PST500U3-BA」は9月上旬に出荷予定で、価格は「SSD-PST250U3-BA」が6,600円、「SSD-PST500U3-BA」が10,000円。「SSD-PST1.0U3-BA」は近日発売予定で、現在のところ価格は未定。 「SSD-PSTU3Aシリーズ」は、1円玉の直径よりも短い、飛び出し部分約17mmかつ、1円玉5枚分よりも軽い約4.5gというバッファロー史上最小・最軽量(※1)のポータブルSSD。 転送速度をコントロールすることで発熱を抑える技術(特許出願
iPhoneを購入したときはそんなつもりはなかったものの、使い始めてみるとカメラが優秀で写真や動画を頻繁に撮影するようになってしまった。そういう人は意外と多いのではないかと思いますが、そうなると足りなくなるのがiPhoneのストレージです。 大容量モデルに買いなおすのはさすがに厳しいので、そうした場合にはポータブルSSDの使用を検討してみるといいでしょう。最近ではMagSafe対応でiPhoneの背面に貼り付けられるという製品が増えています。 そこで本記事では、おすすめのMagSafe対応ポータブルSSDをいくつか紹介します。※価格は全て税込み。 iPhoneで利用するポータブルSSDの注意点 実際に製品を紹介する前に、注意点をいくつか述べます。まず、転送速度。最近のポータブルSSDはUSB 3.2 Gen 2×2対応で最大20Gbpsをうたう製品が多いですが、iPhoneで使う場合、この
今回はThunderbolt接続を利用した超高速のファイル共有の実験をしていきます。〇音声読み上げ・VOICEROID2 https://www.ah-soft.com/product/series.html〇登場キャラクター・VOICEROID+:東北きりたん・VOICEROID2:音街ウナ〇動画内で使用させていただいているBGM・fun fun Ukelele:shimtone 様 https://dova-s.jp/bgm/play16650.html・Metal Jingle:shimtone 様 https://dova-s.jp/bgm/play16229.html〇その他素材・pixabay さま https://pixabay.com/ja/ ・効果音ラボ さま https://soundeffect-lab.info/〇投稿者のTwitter https://twitte
手のひらサイズで容量4TB。CrucialのポータブルSSDがすごい2021.03.21 10:0027,408 Andrew Liszewski - Gizmodo US [原文] ( 塚本直樹 ) もうこれだけでいい。 ストレージのテクノロジーの進化には、毎年驚かされるばかり。Crucialの新しいX6 4TBポータブルSSDは、信じられないほどの大容量を手のひらサイズのドライブに収めています。本体価格は490ドル(約5万3000円)で、こちらから購入可能。また、90ドル(約1万円)の割引キャンペーンも実施されています(どうやらいつも割引をしているようですよ…?)。 Image: Andrew Liszewski/Gizmodo USポータブルハードディスクといえば落下時のダメージが心配ですが、デジタルなバックアップをすべてSSDに移行すれば、故障によるデータロスという心配がぐっと減り
Western DigitalがMagSafe&USB-C対応でiPhoneに接続できるポータブルSSD「SanDisk Creator Phone SSD」やUSB 3.2 Gen 2×2対応の「Pro Portable SSD」などを発表しています。詳細は以下から。 Western Digitalは日本時間2025年01月07日、CES 2025の開幕に合わせて同社のSanDiskブランドからプロのクリエイターやカメラマン向けにクリエイターやゲーマー向けのストレージソリューション「SanDisk Creator Series」を今後順次発売すると発表しています。 SanDisk Creator Phone SSD MagSafe対応のスマートフォンに取り付けることができる最大容量が2TBで最大読み出し速度1,000MB/s、書き込み速度950MB/sのUSB 3.2 Gen 2対応のポ
macOS 12 Montereyアップグレード後にSanDiskのポータブルSSDがフォーマットできない/利用できなくなる不具合があるとしてSanDiskが調査しているそうです。詳細は以下から。 Appleが日本時間2021年10月26日にリリースした「macOS 12 Monterey」にはショートカットアプリやテキスト認識表示、AirPlay to Macなどの新機能が追加されていますが、このmacOS MontereyへアップグレードしたMacでSanDisk/Western Digital製のポータブルSSDがフォーマットできない、または利用できなくなる不具合が報告されています。 Hey @SanDisk this isn’t n ormal? Your external SSD doesn’t wanna get formatted under MacOS and just s
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