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八千草薫の検索結果1 - 15 件 / 15件

  • 女優の八千草薫さん死去 88歳 | NHKニュース

    映画やテレビでかれんでひたむきな日本女性の役などを演じ、幅広い世代に親しまれた女優の八千草薫さんが、今月24日、東京都内の病院で膵臓がんのため亡くなりました。88歳でした。 映画「宮本武蔵」や「蝶々夫人」、舞台の「二十四の瞳」などでかれんでひたむきな日本女性の役を演じて人気を集め、一時代を築きました。 昭和52年には、民放のドラマ「岸辺のアルバム」で秘密を抱える主婦を演じて役の幅を広げたほか、昭和54年から翌年にかけてNHKで放送されたドラマ「阿修羅のごとく」では四人姉妹の次女役を演じて、歯にきぬ着せぬ姉妹のやり取りなどが話題になりました。 また、NHKの大河ドラマ「独眼竜政宗」では、豊臣秀吉の正室、ねねの役を演じました。 その後も温和な母親や上品なおばあちゃんの役など多くの映画やドラマに出演し、平成9年には紫綬褒章、平成15年には旭日小綬章を受章しています。 80歳をすぎても民放のドラマ

      女優の八千草薫さん死去 88歳 | NHKニュース
    • 八千草薫ほか7人の名優たちの遺作に。倉本聰の「やすらぎの郷」「やすらぎの刻〜道」制作奮闘記(木俣冬) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      「やすらぎの刻〜道」クランクアップより 写真提供:テレビ朝日石坂浩二、浅丘ルリ子、加賀まりこほか日本屈指の老人俳優たちが大集合して、倉本聰渾身の悲劇と喜劇を自由自在に演じきった「やすらぎの郷」(16年)の続編「やすらぎの刻〜道」(19〜20年)は昨今稀な1年間のドラマだった。合わせて4年半のプロジェクトの間に亡くなった俳優たちは8人。まさに人生と重なるドラマを書いた倉本聰と伴走したテレビ朝日・中込卓也プロデューサーに、「やすらぎ」シリーズの意義を聞いた。大河ドラマの2倍あった――まず、クランクアップしたときの率直なお気持ちをお聞かせください。 中込  無事、撮影が終わったことにほっとしました。2018年の10月にクランクインしてから、キャストとスタッフとお正月を2回も一緒に過ごすなんてことはなかなかあることではありません。途中でこれは本当に終わるのだろうかと不安になったこともありました。手

        八千草薫ほか7人の名優たちの遺作に。倉本聰の「やすらぎの郷」「やすらぎの刻〜道」制作奮闘記(木俣冬) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • 八千草薫さん死去 88歳 膵臓がんで…映画「宮本武蔵」ドラマ「岸辺のアルバム」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

        八千草薫さん死去 88歳 膵臓がんで…映画「宮本武蔵」ドラマ「岸辺のアルバム」

          八千草薫さん死去 88歳 膵臓がんで…映画「宮本武蔵」ドラマ「岸辺のアルバム」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
        • 【最後の手記】がん闘病中の八千草薫さんは「ちょっとだけ無理をして生きたい」と語っていた | 文春オンライン

          10月28日、女優の八千草薫さんがすい臓がんのため亡くなっていたことが分かりました。88歳でした。宝塚歌劇団出身で、数々の映画・ドラマ・舞台で活躍されていた八千草さんは、闘病生活のさなか、「文藝春秋」2019年8月号に最後の手記を寄せていました。文藝春秋が撮影してきた八千草さんの秘蔵写真とともに、その全文を公開します。八千草薫さんのご冥福をお祈り致します。 ◆ ◆ ◆ 馬馬虎虎。 今は亡き主人がよく言っていた言葉です。宝塚出身の私がだんだんと映画に出演するようになった頃、慣れない現場でガチガチに緊張することが多かった。主人はそれに気づいていたのでしょう。私の緊張をほぐすように、この言葉を何度も言い聞かせてくれました。 これは中国の言葉で、「まあまあふうふう」という読み方をするのだそうです。本来は「いい加減な」とか「やっつけに」という意味があるようですが、私達夫婦は「良い加減」という解釈で使

            【最後の手記】がん闘病中の八千草薫さんは「ちょっとだけ無理をして生きたい」と語っていた | 文春オンライン
          • 八千草薫さん死去「岸辺のアルバム」「雪国」代表作多数:朝日新聞デジタル

            可憐な娘役から上品な母親役、そして優しい祖母役まで、映画やテレビ、舞台で息長く活躍した俳優の八千草薫(やちぐさ・かおる、本名谷口瞳〈たにぐち・ひとみ〉)さんが24日、膵臓(すいぞう)がんのため死去した。葬儀は近親者で済ませた。88歳だった。 1947年に宝塚歌劇団に入り、娘役のスターとなる。51年映画デビュー。54~56年、稲垣浩監督の「宮本武蔵」3部作で三船敏郎の武蔵をひたむきに愛するお通に扮して注目される。55年にはイタリアで撮影された日伊合作映画「蝶々夫人」で蝶々役に選ばれた。可愛く屈託のない女性を数多く演じて人気を博した。 57年、川端康成の小説を豊田四郎監督が映画化した「雪国」で、岸惠子の義妹の複雑な心境を表現し、演技力も評価された。72年、「男はつらいよ 寅次郎夢枕」でマドンナを務めた。74年には寺山修司監督のATG映画「田園に死す」に出演。作品の幅を広げた。 77年、山田太一

              八千草薫さん死去「岸辺のアルバム」「雪国」代表作多数:朝日新聞デジタル
            • 八千草薫さん死去 88歳 膵臓がんで…映画「宮本武蔵」ドラマ「岸辺のアルバム」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

              「宮本武蔵」「ディア・ドクター」などの映画や「岸辺のアルバム」をはじめとする名作ドラマに出演した女優の八千草薫(やちぐさ・かおる、本名谷口瞳=たにぐち・ひとみ)さんが24日、午前7時45分、膵臓(すいぞう)がんのため死去したことが分かった。88歳。大阪府出身。葬儀・告別式は近親者で行った。 【写真】今年の5月、日本生態系協会のイベントに出席した八千草薫さん 昭和を代表する名女優が1人、令和が始まった年に静かに逝った。昨年2月9日に所属事務所の公式サイトで、18年1月に膵臓(すいぞう)がんの手術を受け、19年に入って肝臓にもがんが見つかり、闘病中であることを公表していた。 八千草さんは、倉本聰氏(84)が脚本を書き、19年4月にスタートするテレビ朝日の帯ドラマ「やすらぎの刻~道」に出演する予定だったが、治療のため降板。「より一層楽しんでいただける作品に参加できるように帰ってまいります」と復帰

                八千草薫さん死去 88歳 膵臓がんで…映画「宮本武蔵」ドラマ「岸辺のアルバム」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
              • 八千草薫さんがすい臓がんで逝去 「たちの悪いがん」と言われる理由(山本健人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                女優の八千草薫さんが、24日に逝去されたとの報道がありました。 88歳、死因は膵臓がんでした。 膵臓がんはよく、「たちの悪いがん」と言われます。 5年生存率は6%前後とされ、発見時に手術を受けられる人は、20%程度しかいません(*)。 つまり、多くの膵臓がんは、発見された時点で手術では取り切れない段階まで進行しているということです。 さらに、手術ができても、術後の5年生存率は20ー40%程度(*)。 再発が非常に多いからです。 八千草さんも、一昨年1月に膵臓がんと診断されて手術を受け、今年1月に肝臓の転移で再発した、とされています。 なぜ、これほどに膵臓がんは「たちが悪い」のでしょうか? ここからは、あくまで「一般論」として、膵臓がんの特徴を解説します。 症状が出にくい消化器がんの中で、我が国で最も多い代表的な存在が、大腸がんと胃がんです。 大腸や胃は食べ物の通り道なので、がんがある程度大

                  八千草薫さんがすい臓がんで逝去 「たちの悪いがん」と言われる理由(山本健人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                • 【訃報】陽だまりのような女優 八千草薫さん亡くなる 一瞬一瞬を大事にして生きたい

                  女優の八千草薫(やちぐさ・かおる)本名 谷口瞳(たにぐち・ひとみ)さんが 2019年10月24日すいぞう癌の為、東京都内の病院で亡くなっていたことがわかった。 88歳だった。 2017年にすいぞうに癌が判明、2018年1月に手術をおこなっていた。 2019年に入りまた肝臓に転移した癌が見つかり治療の為、入院していた。 八千草さんの希望で葬儀は近親者だけすでに済ませ、「お別れの会」などの予定はないということ。 1947年宝塚歌劇団に入団 1951年に「宝塚夫人」で映画デビュー。 1954年の「宮本武蔵」でヒロインお通を演じ米アカデミー賞で名誉賞(外国語映画賞)を受賞、 1955年公開の日本とイタリア合作映画「蝶々夫人」では主役の蝶々さん役を務めた。 その後、「男はつらいよ」など数々の映画やドラマに出演した。 陽だまりのような大きな愛で自宅の庭には、4メートルほどのビヨトーフ(人口の池)をつく

                    【訃報】陽だまりのような女優 八千草薫さん亡くなる 一瞬一瞬を大事にして生きたい
                  • 「八千草薫さん、素晴らしき大女優」映画とドラマ - #楽活!収入増やして人生を楽しく!

                    名女優「八千草薫」さんが2019年10月に亡くなりました。 亡くなる少し前には、夏のイベントに参加し、涼しくなるよう思っていたが、暑いですねと和かい感じで話していたのが最後に見た姿でした。 たくさんの出演作品がありますが、自分が見た作品を紹介します。 映画 「サトラレ」 2001年 出演 安藤政信 鈴木京香 里見キヨ役。主人公の里見健一(安藤政信)の祖母。唯一の肉親。 すべての人に心の声が聞こえてしまうサトラレの里見。天才的な能力を持つ外科医の彼は、小さな村で周囲は知らないふりをするという法律のもとで保護され生活をしていた。キヨは癌になってしまう。キヨの執刀をする健一の手術シーンには胸を打たれます。サトラレという周りが迷惑な存在を、温かいオーラで見守り、周りを気遣い、健一との言葉のやり取りは静かながら強い演技で、心打たれないことはできません。安藤の演技を包みながら昇華させています。 映画

                      「八千草薫さん、素晴らしき大女優」映画とドラマ - #楽活!収入増やして人生を楽しく!
                    • 八千草薫さん死去、88歳 映画やドラマで活躍 「岸辺のアルバム」も | 毎日新聞

                      宝塚歌劇出身で映画、舞台、テレビで活躍した女優、八千草薫(やちぐさ・かおる、本名・谷口瞳=たにぐち・ひとみ)さんが24日、膵臓(すいぞう)がんのため死去した。88歳。葬儀は近親者で営んだ。喪主は非公表。 大阪市出身。高校を中退して1947年、宝塚歌劇団に入団。敗戦後の荒廃を目の当たりにし、華やかで色彩の豊かな世界を志したという。花組に配属され、52年「源氏物語」で大役を務め、無邪気でかれんな娘役のスターとなる。在団中から映画「宮本武蔵」3部作や「蝶々夫人」などに出演した。 57年に宝塚を退団し、映画のほか舞台やテレビでも活躍した。映画では「ガス人間第一号」(60年)、「こんにちは赤ちゃん」(64年)、「美しさと哀しみと」(65年)、「ハチ公物語」(87年)、「阿修羅のごとく」(2003年)、「くじけないで」(13年)、「ゆずり葉の頃」(15年)などコンスタントに出演。03年の毎日映画コンク

                        八千草薫さん死去、88歳 映画やドラマで活躍 「岸辺のアルバム」も | 毎日新聞
                      • 八千草薫さんの命を奪った膵臓がん

                          八千草薫さんの命を奪った膵臓がん
                        • 女優の八千草薫さん死去 映画、舞台と幅広く活躍 | 共同通信

                          かれんで上品な雰囲気で親しまれ、テレビドラマ「岸辺のアルバム」をはじめ映画、舞台と幅広く活躍した俳優の八千草薫(やちぐさ・かおる、本名谷口瞳=たにぐち・ひとみ)さんが24日午前7時45分、膵臓がんのため東京都内の病院で死去した。88歳。大阪市出身。葬儀・告別式は近親者で行った。今年2月にがんを公表、治療に専念していた。 1947年に宝塚歌劇団に入団。清純派の娘役として活躍した。 51年に「宝塚夫人」で映画デビュー。「雪国」「男はつらいよ 寅次郎夢枕」など多数の映画に出演した。 テレビドラマでは、77年の「岸辺のアルバム」で不倫をする妻役で話題になった。

                            女優の八千草薫さん死去 映画、舞台と幅広く活躍 | 共同通信
                          • 女優の八千草薫さん死去 88歳、「岸辺のアルバム」 - 日本経済新聞

                            NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

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                            • 山田洋次監督ら、八千草薫さん悼む 「あこがれでした」:朝日新聞デジタル

                              88歳で亡くなった俳優の八千草薫さんは映画やテレビ、舞台など多方面で活躍した。親交があった仕事仲間や関係者が、偉大な功績を残した名優を悼んだ。 山田洋次監督は28日、1972年の「男はつらいよ 寅次郎夢枕」でマドンナ役に起用した八千草さんについて、「若い時からのあこがれの人でした。(12月公開の)新作にも八千草さんの美しいクローズアップがあるので、それを通じてお別れを言ってください」と語った。 また、同作で共演したさくら役の倍賞千恵子さんは「お兄ちゃん(渥美清)から(2人とも額が広いので)『似ている。らっきょうみたい』と言われるシーンを思い出しました。とても優しい方でした。残念です」と話した。 ■テレビプロデューサー石井ふ…

                                山田洋次監督ら、八千草薫さん悼む 「あこがれでした」:朝日新聞デジタル
                              • 八千草薫さん最後の手記「ちょっとだけ無理をして生きたい」【全文公開】|文藝春秋digital

                                10月28日、女優の八千草薫さんがすい臓がんのため亡くなっていたことが分かりました。88歳でした。宝塚歌劇団出身で、数々の映画・ドラマ・舞台で活躍されていた八千草さんは、闘病生活のさなか、「文藝春秋」2019年8月号に最後の手記を寄せていました。文藝春秋が撮影してきた八千草さんの秘蔵写真とともに、その全文を公開します。八千草薫さんのご冥福をお祈り致します。良い加減に力を抜き、楽に生きる 馬馬虎虎。 今は亡き主人がよく言っていた言葉です。宝塚出身の私がだんだんと映画に出演するようになった頃、慣れない現場でガチガチに緊張することが多かった。主人はそれに気づいていたのでしょう。私の緊張をほぐすように、この言葉を何度も言い聞かせてくれました。 八千草薫さん ©文藝春秋 これは中国の言葉で、「まあまあふうふう」という読み方をするのだそうです。本来は「いい加減な」とか「やっつけに」という意味があるよう

                                  八千草薫さん最後の手記「ちょっとだけ無理をして生きたい」【全文公開】|文藝春秋digital
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