橋本琴絵 @HashimotoKotoe ホストにはまる気持ちがわからない。 実は私も行ったことがあり、「とりあえず北方四島いってみて?」と聞き言えなかったので「ボトル入れるから北方四島をコールしてロシア大使館は我が国に必要ないぞ!って叫んで?」と要求したら「すいません、帰ってくれませんか」と言われ以来行ってない。 2024-12-19 22:56:53
Published 2023/04/03 21:01 (JST) Updated 2023/04/04 08:51 (JST) 【北京共同】中国の習近平国家主席がロシアのプーチン大統領と先月20~21日に行った会談で、北方四島の領有権問題について「(どちらか一方の)立場を取らない」と表明していたことが分かった。中国関係筋が3日までに明らかにした。中国は1964年に最高指導者だった毛沢東が北方四島は日本領だと明言して以降、その認識を崩していなかったが、ロシア側に歩み寄り、中立の立場に変更した。 昨年2月に始まったロシアのウクライナ侵攻で、北方領土問題解決を含む日ロ間の平和条約締結交渉は中断。中国の立場変更を受けてロシアが自信を深め、対日姿勢をさらに硬化させることは確実で、領土返還交渉はいっそう困難になった。 同筋によると、プーチン氏が中ロ首脳会談で、昨年3月にロシアが北方四島に設置した免税特
ロシアの外務省が、日本の漁船に北方四島周辺でのいわゆる「安全操業」を認める協定の履行を停止すると発表したことについて、ロシアのトルトネフ副首相は10日「漁業の権利は取り上げられるだろう」と述べました。 北方四島の周辺海域で行われる「安全操業」をめぐって、ロシア外務省は7日、日本政府が協定に基づく支払いを凍結する方針をとったなどとして、協定の履行を停止すると一方的に表明しました。 これについてロシアのトルトネフ副首相は10日、記者団に対し、日本側が漁獲割り当てに関する支払いを拒否していると主張したうえで「漁業の権利は取り上げられるだろう」と述べました。 トルトネフ氏は、前日の9日にも生産的に漁業ができる海域は限られているとし「ロシアの漁業会社が入ってくると確信している」などと主張していました。 安全操業は、ロシア当局による拿捕(だほ)などを避けるため、1998年に結ばれた日ロ両政府間の協定に
ロシアの外務省は7日、日本の漁船に北方四島周辺でのいわゆる「安全操業」を認める協定の履行を停止すると発表しました。 日ロ関係の一段の悪化につながりそうです。 北方四島の周辺海域で行われる「安全操業」は、ロシア当局による拿捕(だほ)などを避けるため、1998年に結ばれた日ロ両政府間の協定に基づき、期間や漁獲量、協力金などを毎年交渉で決めたうえで行われています。 これについてロシア外務省のザハロワ報道官は7日、声明を発表し「日本政府はこの協定が機能するために不可欠なサハリン州に対する無償の技術支援の提供に関する文書への署名を遅らせ、協定に基づく支払いを『凍結』する方針をとった」などと一方的に非難しました。 そして「日本側がすべての財政的な義務を果たすまで1998年の協定の履行を停止する決定を下さざるをえない」と通告しました。 安全操業は例年、スケソウダラやホッケ、それにタコなどが漁の対象となっ
ロシアを公式訪問し、プーチン大統領(右)と握手を交わす中国の習近平国家主席=3月、モスクワ(新華社=共同) 【北京共同】中国の習近平国家主席がロシアのプーチン大統領と先月20~21日に行った会談で、北方四島の領有権問題について「(どちらか一方の)立場を取らない」と表明していたことが分かった。中国関係筋が3日までに明らかにした。中国は1964年に最高指導者だった毛沢東が北方四島は日本領だと明言して以降、その認識を崩していなかったが、ロシア側に歩み寄り、中立の立場に変更した。 ロシアが核攻撃に踏み切ったらアメリカはどこに報復するか? 米政権内で行われていた机上演習の衝撃的な中身 昨年2月に始まったロシアのウクライナ侵攻で、北方領土問題解決を含む日ロ間の平和条約締結交渉は中断。中国の立場変更を受けてロシアが自信を深め、対日姿勢をさらに硬化させることは確実で、領土返還交渉はいっそう困難になった。
原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定に向け、国と原子力発電環境整備機構(NUMO)が東京都内で開催した説明会で、「北方四島に最終処分場を建設しては」との出席者の意見に対して経済産業省幹部が「魅力的な提案だ」と発言していたことが分かった。北方四島はロシアに実効支配され、現在は元島民も訪問できない。この経産省幹部は、取材に対し「軽率な表現だった」として陳謝した。 説明会は23日に開かれ、45人が参加。9グループに分かれた質疑応答時に参加者から「ロシアの分も含めて北方領土に最終処分場を造ることを条件に四島返還してもらってはどうか」という趣旨の意見が出た。これに対し、経産省幹部は「実現するのであれば魅力的な提案だ」と発言。NUMO幹部も「一石三鳥四鳥」などと話した。 現行制度では、処分場選定に向けた第1段階の文献調査を行うには首長が応募するか、国が自治体に申し入れることが必
ウクライナに侵攻したロシアに日本が制裁を科せば「北方領土問題」が後退するという展開は、大半の日本人にとって驚きではないだろう。だが、北方四島の元住民らにとってそれは何を意味するのか? 米紙「ワシントン・ポスト」東京支局長のミシェル・イェ・ヒ・リーらが北海道の根室市で取材した。 1945年9月4日、ソ連兵たちが河田弘登志(かわた・ひろとし)の家に入り込み、日本兵をかくまっていないか、貴重品を隠していないか探しにきた。当時11歳だった河田は、彼らのしゃべっている言葉で2つの単語だけ聞き取れたのを覚えている。時計と酒だ。それらを彼らは略奪していった。 日本の北にある資源豊かな列島を、ソビエト連邦が乗っ取りはじめたのだ。日本が第二次世界大戦で降伏して、悲惨な戦争もこれで終わったと思っていた島民たちにしてみれば恐ろしいことだった。ほどなく日本人たちは自由に働いたり引っ越したりすることを禁じられ、女性
ロシアによる軍事侵攻の影響で、北方四島との交流事業が当面見送られていることを受け、政府は、元島民らが船から慰霊を行う「洋上慰霊」を来月下旬から10回程度、実施する方向で調整を進めています。 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻の影響で、当面見送られている北方四島との交流事業をめぐっては、岸田総理大臣が先週、北海道の鈴木知事と面会した際「高齢の元島民の思いに何とか応えなければならない」と述べ、別の事業を検討する考えを示していました。 内閣府の黄川田副大臣は、7日の参議院の外交防衛委員会で「現在、元島民らが船から慰霊を行う『洋上慰霊』の実施について、関係団体で具体的な内容が検討されている。7月下旬から専用の船舶『えとぴりか』を使って10回程度実施することで調整している」と明らかにしました。 そのうえで「政府としては、関係団体と引き続き連携しながら必要な支援を行っていく」と述べました。
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