統一教会の大イベントに出席し、教団を褒め称えるような挨拶を行った自民党の工藤彰三議員。 教団との付き合いを指摘されても「反社会的勢力でもないので別段悪いなとも思っていない」とまさかの開き直り。教団による霊感商法や多額献金、マインド… https://t.co/AljRXK6JpB
武見厚労相、医療界から多額献金 相次ぐ閣僚の大規模パーティー 2023年12月02日11時43分配信 参院予算委員会で答弁する武見敬三厚生労働相=11月28日 2022年の政治資金収支報告書で、野党が問題視する「政治とカネ」に絡む記載が改めて確認された。武見敬三厚生労働相は、医療界から多額の献金を受領。自粛が求められる大規模パーティーを開催する閣僚も相次いだ。自民党派閥の政治資金パーティー収入を巡る「裏金」疑惑が浮上する中、野党は一段と追及を強めそうだ。 資金力トップは西村経産相 「ポスト岸田」比較、茂木氏が2位 武見氏は、父親が過去に日本医師会の会長を務め、自身も医師会の政治団体「日本医師連盟」から推薦を受けたことがあるなど、医療界と関係が深い。報告書によると、資金管理団体が医師や関係団体から、献金や「勉強会」の会費として2000万円超を集めた。過去3年間の総額は少なくとも1億円に上る。
旧統一教会を巡り、30日に行われた共産党の追及チームの会合。母親が1億7000万円もの献金をしたと訴えた男性が、教団に勉強のためと見せられたというビデオの内容を明かしました。 共産党・辰巳孝太郎元参院議員:「ご自身のお母さん、母親が信者となって多額の献金を強要されたということで」 「最初は旧統一教会だと分からないように近付いてきた」。大阪府に住む男性はそう、共産党の会合で訴えました。 母親が入信した男性:「初めは庭の植物を褒めたり、世間話をするうちに何度も来るようになり、親しく感じた母は彼らが手相を見てあげるという手に引っ掛かってしまいます」 男性によると、旧統一教会が母親に接触したのは2004年ごろ。不審に思った男性は母親が通っているという場所に行きましたが…。 母親が入信した男性:「簡易的な喫茶店のような作りでお茶とお菓子を前に、いらしている方々は神妙な顔つきで各家庭の個人的な悩みを相
多額献金、困窮浮き彫り 進学断念に金策、家財質入れ…―宗教審、全会一致「相当」・旧統一教会 2023年10月13日07時05分配信 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の解散命令請求について記者会見する盛山正仁文部科学相(奥)=12日午後、東京・霞が関 文部科学省が12日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の解散命令請求を決定した。家庭が困窮し大学進学を諦めた子、金策に追われる日々を過ごした人、借金し家財を質入れした人…。調査は1年近くにわたり、被害を認定した判決内容などや被害者ら170人余りへのヒアリングを通じ、深刻な被害の実相を浮かび上がらせた。 <旧統一教会問題 関連ニュース> 「献金のために保険金や退職金など将来の蓄えを費消し、家族に無断で貯蓄を使うなど経済状態を悪化させ、献金しなければならないと不安に陥って家族関係が悪化するなど精神的な損害も相当甚大と考えられる」 盛山正仁文部科学
統一教会(世界平和統一家庭連合)の本部(「Wikipedia」より) 安倍晋三元首相を銃撃した山上徹也容疑者が「母親が旧統一教会の信者で、多額の寄付をして破産した。安倍元首相がつながりがあると思い込んで犯行に及んだ」などと話していることを受け、統一教会(世界平和統一家庭連合)の元信者や被害者支援団体などが相次いで、教団による悪質な献金集金手法の実態を証言し、クローズアップされている。だが、なぜ政府は、そんな統一教会の活動を野放しにしてるのだろうか。そこには、たとえ政府であっても、宗教法人の活動を容易には制限できない理由があるという――。 統一教会といえば1990年代、歌手の桜田淳子など有名人が合同結婚式に参加したことでその存在が注目され、教団が信者に多額の献金を納めさせ、壺や印鑑などを高額で売っている実態が明るみになり社会問題化。その後は世間の関心も薄れていたが、安倍氏銃撃の事件を受けて、
釧路市内を車で走っていると、雄大な湿原のなかに、突如として太陽光パネルの海が現れる。なぜ、釧路なのか。なぜ、外資系業者の参入を止められないのか。住民、土建業者、市長、徹底取材した。 前編記事『市の職員は「把握しきれない数です」とポツリ…!止まらない「メガソーラー開発」、外資系企業が釧路に群がる「裏事情」』より続く。 言い出したのは小泉進次郎 開発によって災害リスクも高まるとして、今年5月には地元住民が2万人の署名と計画中止を求める要望書を市長に提出した。音別町で歯科医院を経営する村上有二氏は、こう怒りを露にする。 「日本海溝・千島海溝沿い地震の想定津波高は20mを超えますが、メガソーラーの計画場所は津波災害警戒区域なのです。もし津波が起きてパネルが湿原に散乱すれば回収はほぼ不可能だし、パネルから火災が起きた場合には消防のアクセス道路がありません。大雨時の増水で湿原の中を走るJR根室線が脱線
安倍晋三元首相殺害事件の山上徹也容疑者(41)の母親は、現在も統一教会(現・世界平和統一家庭連合)信者だ。山上容疑者は、その「2世」にあたる。統一教会や宗教問題にあまり関心がない人から見れば、「母親が破産してから20年も経った今になってなぜ?」「そもそも信者はなぜ多額を献金してしまうのか?」等々、様々な疑問が湧くだろう。こうした点について、整理してみたい。 「衆院山口4区」安倍元首相の後継問題 まさかの昭恵夫人擁立? 地元に待望論 ■手相占いやアンケートを用いた「偽装勧誘」 そもそも宗教団体などに言われるがまま多額のカネを差し出してしまう信者は珍しくないが、中でも統一教会は際立っている。一人の信者から数千万や億単位のカネをむしり取り、被害者からこれまで多くの訴訟を起こされてきた。現在、係争中のものもある。 もちろん、普通の状態であれば、そんな多額のカネを差し出す人はまずいない。統一教会は、
過度の疲労を理由に入退して以降、まったく公の場に姿を見せていない東京都の小池百合子知事(69)の動向に、大きな注目が集まっている。 【写真】笑顔でパンツを見せる小池都知事 小池氏は先月27日に入院、今月2日に退院したものの登庁はしておらず、テレワークで公務を行っている。そんな都知事を窮地に追い込みかねない事案が、2つ浮上しているという。 1つ目は公明党の元衆院議員・遠山清彦氏とその秘書らが日本政策金融公庫の融資を無登録で仲介し、口利きをした疑惑をめぐる問題だ。 東京地検特捜部は8月に貸金業の登録がない遠山氏の元秘書らが融資を仲介して手数料をとっていた貸金業法違反の容疑で、遠山氏の自宅や元秘書らの議員会館の事務所などを家宅捜索。遠山氏本人にも事情聴取を行っており、「Xデー間近か?」と伝えられている。 特捜部は詐欺容疑で起訴した太陽光発電システムを手掛けるテクノシステム(倒産)の生田尚之被告と
公益社団法人の日本産婦人科医会(医会)が、関連政治団体である日本産婦人科医師連盟(医連)の事務所代や人件費を肩代わりしていることが29日までに、本紙が入手した内部資料などから分かりました。肩代わりは寄付にあたることから、政治資金規正法に違反する疑いがあります。医連は自民党の自見英子参院比例候補、武見敬三参院議員をはじめ厚生労働相経験者らの政治団体に多額の献金をしています。 本紙が入手した医会の総会資料によると、医会事務所内に「医連事務所を設置しているが、その場所代は徴収していない」ことや、医会事務局職員が医連の事務局職員を兼ね「医連事務局職員の給与は発生していない」と説明。これらのサポートを医会として承認するよう求めています。 2018~20年の医連の政治資金収支報告書によると、人件費や光熱水費、備品・消耗品費の支出はゼロでした。 事務所代や人件費の肩代わりは、献金にあたります。規正法では
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