並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 33 件 / 33件

新着順 人気順

mijicaの検索結果1 - 33 件 / 33件

  • ゆうちょ銀行「mijica」サイトに不正アクセス 個人情報流出か | 電子決済 不正引き出し問題 | NHKニュース

    貯金の不正な引き出しが発覚したゆうちょ銀行のデビットカード・プリペイドカード「mijica」の専用サイトに大量の不正なアクセスがあり、会員の氏名などの個人情報が流出した可能性があることがわかりました。銀行は、このカードの専用サイトを当面、停止して被害の実態を調べています。 このため銀行は、このカードの専用サイトを当面、停止する措置を取りました。 銀行が被害の実態を調査していますが、会員の氏名、生年月日、カード番号の下4桁、それに有効期限などの情報が流出した可能性があるということです。 ゆうちょ銀行は「このような事態を招いたことを深くおわびします。調査の結果、被害が判明した場合には速やかに全額補償します」とコメントしています。 このカードには、およそ20万人の会員がいますがこれまでに54人が貯金を不正に引き出されるなどの被害に遭い、被害額は332万円余りに上っています。 今回の問題が発覚した

      ゆうちょ銀行「mijica」サイトに不正アクセス 個人情報流出か | 電子決済 不正引き出し問題 | NHKニュース
    • ゆうちょ銀行「mijica」取りやめへ セキュリティー対策に不備 | 電子決済 不正引き出し問題 | NHKニュース

      ゆうちょ銀行は、デビットカード・プリペイドカードの「mijica」について、セキュリティー対策を点検した結果、多くの不備があったことを受け、ほかのサービスに機能を移したうえで、取りやめる方針を固めました。 ゆうちょ銀行はきょう、mijicaのセキュリティー対策を点検した結果、不正なログインを検知する仕組みがないことや、口座と連携する際の認証が十分でないことなど、キャッシュレス業界などが設けた22の点検項目のうち14項目で、対策が実施されていないか不十分だったことがわかったと発表しました。 これを受けて池田憲人社長は記者会見で、mijicaについて「新規サービスの構築や他のサービスによる代替案も含めた戦略の具体的な施策を早急に決定する」と述べました。 ゆうちょ銀行はmijicaを取りやめる方針を固め、デビットカードやプリペイドカードの機能はほかのサービスに移し、継続して利用できるようにするこ

        ゆうちょ銀行「mijica」取りやめへ セキュリティー対策に不備 | 電子決済 不正引き出し問題 | NHKニュース
      • ゆうちょ銀行「mijica」、セキュリティの不備14項目見つかる

        ゆうちょ銀行は11月9日、不正送金や不正アクセスによる情報流出などの被害が見つかったプリペイド機能付きVISAデビットカード「mijica」について、セキュリティ対策の実施状況を点検したところ、22項目中14項目が不十分だったと発表した。 ゆうちょ銀行は10月、悪意のある第三者が任意のアカウントに不正ログインし、不正利用する事案が発生したと明らかにした。11月9日までに確認できた不正送金の被害は6件。mijicaのユーザー向けWebサイト「mijicaWEB」で起きた不正アクセスでは1422人のユーザー情報が閲覧された可能性がある。 同行は池田憲人社長が直接指揮するタスクフォースを設置。サービスのセキュリティ体制をチェックした。調査の結果「アカウント登録時に複雑なIDやパスワードを十分に求めなかった」「送金時の認証が必須になっていなかった」などの不備が14項目見つかった。 送金機能やユーザ

          ゆうちょ銀行「mijica」、セキュリティの不備14項目見つかる
        • ゆうちょ銀行のmijica Webへの不正ログインについてまとめてみた - piyolog

          2020年10月3日、ゆうちょ銀行は同社のデビットプリペイドカード「mijica」の専用Webサイト(mijica Web)が不正ログイン被害を受け、会員情報の一部が第三者に取得された可能性があると発表しました。また9月23日に発表されたmijicaの不正利用被害との関連についても報じられています。ここでは関連する情報をまとめます。 mijica Webが受けた不正ログイン 不正ログインの可能性のある会員数 1,422人 mijicaWebに対し大量のログイン試行が行われ*1、平常時と比較して大量のログイン失敗(100倍~800倍)が発生していた。*2 ゆうちょ銀行は不正ログイン後に会員情報の一部が参照可能で、外部へ情報が流出した可能性があると説明している。 不正ログインの可能性があるとされた会員数はログイン成功した履歴の内、画面遷移が異常に早く機械的操作が疑われるものを抽出している。 m

            ゆうちょ銀行のmijica Webへの不正ログインについてまとめてみた - piyolog
          • ゆうちょ銀行「mijica」来年終了発表 社長ら報酬の一部返納へ | NHKニュース

            ゆうちょ銀行は去年、貯金の不正な引き出しが相次いだデビットカード・プリペイドカードの「mijica」のサービスを来年、終了すると発表しました。 ゆうちょ銀行では去年、連携する電子決済サービスやmijicaを通じて貯金が不正に引き出されました。 このため銀行はmijicaを来年、終了すると発表し、デビットカードの機能については来年春に新しいカードをつくってサービスを提供することにしています。 また、貯金の不正な引き出しのあとサービスを停止していた電子決済のうち「メルペイ」と「LINEPay」については来週の13日からお金のチャージや口座登録などを再開します。 ほかの電子決済サービスも安全対策が確認できたところから再開するとしています。 また、責任を明確にするため池田憲人社長ら役員5人が報酬の一部を自主的に返納することを明らかにしました。 オンラインで記者会見した池田社長は「お客様本位に欠ける

              ゆうちょ銀行「mijica」来年終了発表 社長ら報酬の一部返納へ | NHKニュース
            • ゆうちょ銀の「mijica」で新たな不正か カードが届く前に番号を盗み商品購入

              ゆうちょ銀行は10月6日、プリペイド機能付きのVISAデビットカード「mijica」について不正に作成・利用された疑いのある事例が新たに3件見つかったと発表した。 本人に成り済ましてmijicaを発行し、カード番号などを特定した上で、カードが届くまでの間にECサイトで利用する手口だった。9月23日までに判明した不正送金とは異なる手口。このうち2件ではECサイトで計約16万円の利用があったという。ゆうちょは既にカードの利用を停止しており、不正利用が確定次第、全額補償する方針。 ゆうちょは9月23日に発表したmijicaの不正送金を受けて、内部のリスク検証を実施。検証で指摘された「不正に入手した口座情報を利用したmijicaカードの作成・利用の可能性」について、カードの申込日からユーザーの手元に届くまでの間に利用があったカードを調査したところ、不正が疑われる事例が見つかったという。調査期間は7

                ゆうちょ銀の「mijica」で新たな不正か カードが届く前に番号を盗み商品購入
              • 「22項目中14項目に不備」──調査で明らかになったゆうちょ銀「mijica」のずさんなセキュリティ

                ゆうちょ銀行は11月9日、都内で記者会見を開き、不正送金や情報流出が相次いだVisaデビット・プリペイドカード「mijica」について行った調査結果を公表した。ログインIDの再設定など、セキュリティ対策に必要な14事項に不備があったという。 会見の冒頭、池田憲人社長は「各種サービスの不正利用について、被害に遭った方々や、一部サービス停止によって多くの利用者にご不便をお掛けしていることを深くおわび申し上げる」と陳謝。「サービス継続を前提に、新規サービスの構築や他のサービスによる代替案も含めた具体的な施策を早急に決定する」として、mijicaカードの廃止は明確に否定した。 不備があった14項目の具体的内容 経営責任への言及は 萩野善教副社長は今回の不正の原因について、「リスクに対する感度が鈍かった」と釈明。ゆうちょ銀では9月以降、「ゆうちょPay」「mijica」「JP BANKカード」のセキ

                  「22項目中14項目に不備」──調査で明らかになったゆうちょ銀「mijica」のずさんなセキュリティ
                • 不正送金問題のゆうちょ「mijica」カード、7月末でサービス終了決定 新カードへの移行を案内

                  ゆうちょ銀行は2月4日、不正送金問題のあったVisaデビット・プリペイドカード「mijica」の提供を7月31日で終了すると発表した。今春にはmijicaに変わるデビットカードの発行を始めるとしている。 4月30日にmijicaカードの再発行の受け付けを終了。7月31日までに、カードの利用、チャージ、出金、残高照会などのサービスを終了する。残高やポイントが残っている場合は10月ごろに返金する。解約手続きは不要。電話窓口や未払い金の引き落としなどは8月以降も継続する。 mijicaを公共料金などの定期支払いに使っている場合は、各自治体やサービスが指定する方法で支払い方法を変更するよう案内している。新デビットカードの詳細は未公開だが、mijicaから移行する場合は新規に申し込み手続きをする必要がある。 関連記事 「22項目中14項目に不備」──調査で明らかになったゆうちょ銀「mijica」のず

                    不正送金問題のゆうちょ「mijica」カード、7月末でサービス終了決定 新カードへの移行を案内
                  • ゆうちょ銀のVISAデビット「mijica」で不正送金 332万円

                    ゆうちょ銀行は9月23日、同社が提供するVISAデビット・プリペイドカード「mijica」を利用した不正送金があったと発表した。16日に同カードの送金機能を停止した。被害総額は約332万円で、全額を補償するとしている。 mijicaはゆうちょ銀の口座と連携して利用できるデビット・プリペイドカード。不正に利用されたのはmijica間の送金機能。公式サイト「mijica Web」から送金するには、IDとパスワードでログインした上で送金元のカード裏面に記載された17桁のカードIDが必要という。 同行は、何者かがmijicaユーザーのアカウントに不正ログインし、利用通知メールの宛先を変更した上で不正送金を行ったとしているが、詳細な手口については現在調査中という。不審なメールの変更通知や身に覚えのない取引を見たユーザーが申告したことで発覚した。送金機能の停止とともに、不正利用者のmijicaも16日

                      ゆうちょ銀のVISAデビット「mijica」で不正送金 332万円
                    • ゆうちょ銀行「mijica」大量の“不正”アクセス検知仕組みなし | 電子決済 不正引き出し問題 | NHKニュース

                      ゆうちょ銀行が発行するデビットカード・プリペイドカード「mijica」で、1400人以上の個人情報を盗み取られたおそれがある問題で、ゆうちょ銀行では不正が疑われる大量のアクセスを検知する仕組みがなかったことが分かりました。 ゆうちょ銀行が発行するデビットカード・プリペイドカード「mijica」の専用サイトでは、ことし7月下旬から先月中旬にかけて大量の不正なアクセスがあり、会員1422人が不正にログインされ、氏名や生年月日、カード番号の下4ケタなどの個人情報を盗み取られたおそれがあることが分かっています。 ゆうちょ銀行によりますと、この際、アクセスの回数は通常の100倍から800倍に上ってましたが、こうした不正が疑われる大量のアクセスを検知する仕組みがなかったということです。 ゆうちょ銀行では、対象となる会員のカードを一時的に利用停止にしたうえで、会員に連絡をとって貯金の不正な引き出しなどが

                        ゆうちょ銀行「mijica」大量の“不正”アクセス検知仕組みなし | 電子決済 不正引き出し問題 | NHKニュース
                      • ゆうちょ銀行、デビットカードmijicaで顧客情報流出か - 日本経済新聞

                        ゆうちょ銀行は3日、デビットカード「mijica(ミヂカ)」の顧客情報が流出した恐れがあると発表した。7月から9月にかけて会員用の専用サイトが不正アクセスを受けていた。ミヂカでは同時期に332万円の不正送金の被害が出ており、サイトから流出した顧客情報が利用された可能性がある。専用サイトは3日夜に停止した。ミヂカの会員の漢字とカナの氏名、生年月日、カード番号の末尾4桁、カード有効期限が流出した可

                          ゆうちょ銀行、デビットカードmijicaで顧客情報流出か - 日本経済新聞
                        • [PDF]VISAデビット・プリペイドカードmijica会員間の不正送金による被害について / 2020年9月23日 株式会社ゆうちょ銀行

                          • ゆうちょ銀で332万円引き出し mijica送金機能を悪用(共同通信) - Yahoo!ニュース

                            ゆうちょ銀行は23日、同行が発行するデビット・プリペイドカード「mijica(ミヂカ)」の送金機能が悪用され、54人の顧客の貯金口座から合計332万2千円が不正に引き出されたと発表した。全てのmijicaカードの送金機能を16日に停止した。被害は全額補償する方針だ。 ゆうちょ銀ではNTTドコモの「ドコモ口座」など電子決済サービスの悪用により、計2千万円を超える貯金の不正引き出しが確認されている。同行自体のサービスでも不正被害が発覚し、金融機関としての信頼性が問われそうだ。 ゆうちょ銀によると、8月8日に4人、9月6日に7人、15日に43人が被害に遭った。

                              ゆうちょ銀で332万円引き出し mijica送金機能を悪用(共同通信) - Yahoo!ニュース
                            • ゆうちょ銀「mijica」で不正引き出し 54人の計332万円 送金機能を悪用 | 毎日新聞

                              毎日新聞のニュースサイトに掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。 画像データは(株)フォーカスシステムズの電子透かし「acuagraphy」により著作権情報を確認できるようになっています。

                                ゆうちょ銀「mijica」で不正引き出し 54人の計332万円 送金機能を悪用 | 毎日新聞
                              • ゆうちょ銀のVISAデビット「mijica」終了へ 「即時振替サービス」は順次再開

                                ゆうちょ銀行は1月8日、不正利用が相次ぎ提供を停止していた、ドコモ口座など他社の電子決済サービスと同行の口座を連携する「即時振替サービス」の口座の新規登録、振替(チャージ)機能を13日から順次再開すると発表した。不正送金が発覚した同行のVisaデビット・プリペイドカード「mijica」は、2022年春以降にサービスを終了する。 ゆうちょ銀行口座の不正利用を巡っては20年9月、即時振替サービスを悪用し、預金を不正に引き出す被害が拡大。同行のmijicaを利用した不正送金も発生していた。 こうした問題を受け、ゆうちょ銀行は一部の決済事業者に対して即時振替サービスの提供を止め、mijicaの送金機能や新規申し込みを停止。池田憲人社長が直接指揮するタスクフォースを設置し、口座開設時の本人確認手続きの厳格化など、サービスのセキュリティ体制を強化するとしていた。 即時振替サービスの取引を順次再開するの

                                  ゆうちょ銀のVISAデビット「mijica」終了へ 「即時振替サービス」は順次再開
                                • ゆうちょ銀で332万円引き出し mijica送金機能を悪用 | 共同通信

                                  ゆうちょ銀行は23日、同行が発行するデビット・プリペイドカード「mijica(ミヂカ)」の送金機能が悪用され、54人の顧客の貯金口座から合計332万2千円が不正に引き出されたと発表した。全てのmijicaカードの送金機能を16日に停止した。被害は全額補償する方針だ。 ゆうちょ銀ではNTTドコモの「ドコモ口座」など電子決済サービスの悪用により、計2千万円を超える貯金の不正引き出しが確認されている。同行自体のサービスでも不正被害が発覚し、金融機関としての信頼性が問われそうだ。 ゆうちょ銀によると、8月8日に4人、9月6日に7人、15日に43人が被害に遭った。

                                    ゆうちょ銀で332万円引き出し mijica送金機能を悪用 | 共同通信
                                  • ゆうちょ銀行「mijica」で不正送金|日テレNEWS NNN

                                    ゆうちょ銀行が発行しているキャッシュレス決済サービスで、総額330万円以上の不正送金がありました。 ゆうちょ銀行が発行する「mijica」は利用者同士で送金することなどができるキャッシュレス決済サービスで、これまでに総額332万2000円が不正に引き出されたと公表されました。不正引き出しは、ことし8月から9月にかけて行われ、54人の利用者に対して何者かが不正にアクセスし、無断で送金が行われたということです。 ゆうちょ銀行は、今月16日になってすべての「mijica」カードの送金機能を停止したということです。送金する際の認証方法はウェブ上でIDとパスワードを使ってログインした上で、カードの裏面に記載されている番号を入力する仕組みでしたが、入力を何度間違えてもロックがかからない仕様だったということです。 先月8日に顧客からの問い合わせで発覚したということですが、詳しい手口は現在、調査中です。ゆ

                                      ゆうちょ銀行「mijica」で不正送金|日テレNEWS NNN
                                    • ゆうちょ銀「mijica」、7月にサービス終了

                                        ゆうちょ銀「mijica」、7月にサービス終了
                                      • ゆうちょ銀行、「mijica」はサービス戦略を再検討。セキュリティ総点検

                                          ゆうちょ銀行、「mijica」はサービス戦略を再検討。セキュリティ総点検
                                        • ゆうちょ銀行社長が謝罪…mijica、ドコモ口座、SBIで相次ぐ不正。いま何が起きているのか?

                                          ゆうちょ銀行が、同行の口座や連携サービスをめぐる不正に揺れている。 先週15日の会見に続き、9月24日に開いた記者会見では、同行を中心に発生したここ最近の不正事件の中間報告と、今後の対応について釈明した。質疑応答は100分におよぶ長丁場となった。 現在同行をめぐる不正送金などの被害は、大きく3点が確認されている。 ドコモ口座を発端に被害が判明した「即時振替サービスの不正利用」 SBI証券への不正アクセスにからみ、偽造書類で開設したゆうちょ銀行の口座に不正送金した事件をめぐる「口座開設時の本人確認の問題」 記者会見前日にゆうちょ銀行から正式に注意喚起が出されたデビット・プリペイドカードmijicaを使った「mijica会員間の不正送金」 この3つだ。 田中進副社長とともに登壇したゆうちょ銀行社長の池田憲人氏は、上記の問題を踏まえてゆうちょ銀行が提供するキャッシュレス決済サービスについて、社長

                                            ゆうちょ銀行社長が謝罪…mijica、ドコモ口座、SBIで相次ぐ不正。いま何が起きているのか?
                                          • ゆうちょ銀、mijicaを終了。新デビットカードに刷新。即時振替も再開

                                              ゆうちょ銀、mijicaを終了。新デビットカードに刷新。即時振替も再開
                                            • ゆうちょ銀行、デビットカード「mijica」で不正送金--被害額は約332万円

                                              ゆうちょ銀行は9月23日、同社のVISAデビット・プリペイドカード「mijica」の送金機能「おくって mijica」を使った不正送金が発覚したと発表した。 これは、8月から9月にかけて計3回確認されたもので、会員向けウェブサイト「mijica Web」にて、悪意のある第三者が特定のユーザーアカウントに不正ログイン。利用通知メールの宛先を変更したうえで、第三者が持つmijicaカードに送金していたという。 被害者数は、8月8日に4人、9月6日に7人、9月15日に43人の計54人。被害額は332万2000円にのぼる。同行によると、送金や利用通知メールの宛先変更といった確認メールなどで被害を把握したユーザーからの問い合わせで発覚し、それぞれ被害発生の翌日には送金を受け取ったmijicaカードの利用停止に至っている。 同行では、9月11日にmijicaの送金金額・送金回数の上限を引き下げたほか、

                                                ゆうちょ銀行、デビットカード「mijica」で不正送金--被害額は約332万円
                                              • ゆうちょ銀、1422人のmijica会員情報に不正アクセス 「異常に早い画面遷移」

                                                  ゆうちょ銀、1422人のmijica会員情報に不正アクセス 「異常に早い画面遷移」
                                                • ゆうちょ、「mijica」で不備多数もサービス内容は継続へ--セキュリティ点検結果を公表

                                                  ゆうちょ銀行は、即時振替サービスを介した不正送金や、Visaデビット・プリペイドサービス「mijica」による不正利用などの発覚により、社長管轄のタスクフォースを設置。11月9日に、「セキュリティ総点検」として実施したセキュリティチェックについて結果を公表した。 タスクフォースでは、即時振替サービスやmijicaのほか、キャッシュレス決済サービス「ゆうちょPay」、「JP BANKカード」の4サービスでセキュリティチェックを実施した。点検事項は、本人認証にかかる検知・防御態勢、取引データに基づく不正取引の検証態勢の2項目。アカウント作成から銀行口座紐づけ、チャージ、決済・送金、取引後の5フェーズに分けて検証された。 チェック項目については、キャッシュレス推進協議会のガイドラインなどが定める必須項目に加え、今回の不正事案にともない作成した「ゆうちょ銀行チェックリスト」を用いた。内容については

                                                    ゆうちょ、「mijica」で不備多数もサービス内容は継続へ--セキュリティ点検結果を公表
                                                  • 「mijica」カード偽造の疑い新たに3件判明 ゆうちょ銀行 | 電子決済 不正引き出し問題 | NHKニュース

                                                    ゆうちょ銀行は、1400人以上の個人情報が盗み取られたおそれがあるデビットカード・プリペイドカード「mijica」で、何者かにカードを偽造された疑いがあるケースが新たに3件見つかり、このうち2件で不正に利用された疑いがあることを明らかにしました。 銀行がこの問題を調査する中で、先月下旬以降に、何者かにカードを偽造された疑いがあるケースが新たに3件、見つかりました。 このうち2件は、ネット通販で合わせて16万円を不正に利用された疑いがあるということです。 何者かがゆうちょ銀行に口座を持つ人になりすましてmijicaを作成したうえで、カードが口座を持つ人へ郵送で届くまでの数日の間に専用サイトに不正にログインし、ネット通販での買い物に使った疑いがあるとしています。 銀行では先月29日以降に申し込まれたmijicaの利用を一時的に停止し、被害が判明した場合には全額を補償するとしています。 ゆうちょ

                                                      「mijica」カード偽造の疑い新たに3件判明 ゆうちょ銀行 | 電子決済 不正引き出し問題 | NHKニュース
                                                    • ゆうちょ銀のVISAデビット「mijica」不正ログインで情報流出 1422人に被害か

                                                      ゆうちょ銀行は、VISAデビットカード「mijica」のユーザー用Webサイト「mijicaWEB」が不正アクセスを受け、1422人のユーザー情報が閲覧された可能性があると、10月5日までに発表した。情報流出による被害は、現時点では確認していないという。 流出した可能性があるのは、氏名(漢字・カナ)、生年月日、カード番号の下4ケタ、カードの有効期限。 7月から9月にかけて複数回、mijicaWEBに不正ログインがあったことが判明。mijicaWEBへのログイン履歴のうち、画面遷移が異常に早く、機械的に操作されていたと考えられる履歴を抽出し、不正ログインと判断したという。 mijicaをめぐっては9月に不正送金が発覚。計54人のユーザーの計約332万円が、第三者のmijicaカードに送金されていた。この問題を受けてゆうちょ銀は、セキュリティ点検を行っており、その過程で不正ログインが発覚した。

                                                        ゆうちょ銀のVISAデビット「mijica」不正ログインで情報流出 1422人に被害か
                                                      • ゆうちょmijicaカード 不正利用は“空白の6日間”

                                                        ゆうちょ銀行のmijicaカードを巡って新たな問題です。何者かが口座の所有者が知らないうちに勝手にmijicaカードを作り、カードが本人に届くまでの「空白の6日間」に不正利用していたことが明らかになりました。 誰でも被害に遭う可能性がある。まさに、身近な問題になってきました。ゆうちょ銀行は貯金口座の持ち主が知らない間にプリペイド機能が付いたデビットカード「mijica」が作成され、何者かがそのカードを不正利用した恐れがあると発表しました。 不正利用の流れは、こうです。ゆうちょ銀行によりますと、第三者が貯金口座の番号、持ち主の氏名、生年月日、4桁の暗証番号を不正に入手し、勝手にmijicaカードに登録してカードを作成。そして、そのカードを悪用し、インターネット通販サイトでの買い物の支払いに使っていました。被害が起きた通販サイトでは、発行されたカードに示されている有効期限と16桁のカード番号が

                                                          ゆうちょmijicaカード 不正利用は“空白の6日間”
                                                        • 【不正送金】ゆうちょ銀行に口座を持ちmijicaを実際に発行済みの人は直ぐチェックして下さい! - 介護の道も一歩から

                                                          2020.09.24 読者様におかれては、日々の感染拡大防止生活ご苦労様です。 www.xn--u8j9cuc3a1045az8akz4jtu1c6ej.com つい先日「ドコモ口座詐欺」について、通帳のご確認をお願いしたところですが、似たような被害が拡大しております。 ※参考記事↓ www3.nhk.or.jp ゆうちょ銀行で、「ドコモ口座」などの電子決済サービスに加え、みずからが運営するデビットカード・プリペイドカードの「mijica」でも不正なアクセスによって、貯金を引き出され送金されるなどの被害が出ていたことが分かりました。 これまでに確認された被害は332万円余りに上ります。 引用元 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200923/k10012630531000.html 記事タイトルにも書いていますが、今回は対象の人がハッキリしています。 ゆ

                                                          • ゆうちょ銀行の「mijica」カードで不正送金 総額約332万円

                                                            ゆうちょ銀行は9月23日、同社が発行するデビット(即時決済)機能付きVisaプリペイドカード「mijica(ミジカ)」の送金機能を悪用した不正送金が発生したことを明らかにした。被害者は54人、被害総額は約332万2000円で、被害額は同社が全額補償する。 被害の概要 mijicaは、ゆうちょ銀行のキャッシュカードを持っている、小学生を除く満12歳以上の通常貯金口座ユーザーが発行できるVisaプリペイドカードだ。あくまでも「プリペイドカード」なので、事前にチャージ(入金)をして使うことが原則だが、満15歳以上の会員は「デビットチャージ」を有効化することで「デビットカード」と同様に口座から代金を即時引き落とす運用もできる。 今回の不正送金で利用されたのは、mijica会員同士でチャージ残高を送りあえる「おくってmijica」という機能だ。 この機能は本来、飲み会の「割り勘」やイベント会費の回収

                                                              ゆうちょ銀行の「mijica」カードで不正送金 総額約332万円
                                                            • ゆうちょ銀行「mijica」で貯金が引き出される被害相次ぐ。不正取引の被害額は300万超えも。あなたの口座は大丈夫?

                                                              ゆうちょ銀行「mijica」で貯金が引き出される被害相次ぐ。不正取引の被害額は300万超えも。あなたの口座は大丈夫?

                                                                ゆうちょ銀行「mijica」で貯金が引き出される被害相次ぐ。不正取引の被害額は300万超えも。あなたの口座は大丈夫?
                                                              • ゆうちょ銀行、不正引き出し多発の「mijica」を廃止する方向 | スラド

                                                                ストーリー by nagazou 2020年11月09日 14時02分 20万人いるサービスを止めるのは思い切った判断 部門より NHKによるとゆうちょ銀行は、不正引き出し事故の多発したデビットカード・プリペイドカードサービス「mijica」を廃止する方針を固めたそうだ。すでに発覚しているセキュリティーの不備を解消するためには、コストがかかることからサービスの継続は難しいと判断したとしている(NHK)。 mijicaの持つデビットカードやプリペイドカードの機能は、ほかのサービスに移すことになるとしている。なおmijicaの会員はおよそ20万人ほどいるとされている。

                                                                • ゆうちょ銀行、「mijica」サイトに不正アクセス。会員情報流出の可能性

                                                                    ゆうちょ銀行、「mijica」サイトに不正アクセス。会員情報流出の可能性
                                                                  • 不正利用相次ぐ「mijica」来年終了へ|日テレNEWS NNN

                                                                    ゆうちょ銀行は、不正利用が相次いだキャッシュレス決済サービス「mijica」を来年終了すると発表しました。 利用者同士で送金などができる、ゆうちょ銀行のキャッシュレス決済サービス「mijica」をめぐっては、不正送金や不正アクセスなどの問題が相次ぎ、昨年から新規の申し込みが停止されていました。 ゆうちょ銀行は8日、「mijica」の終了を発表し、デビットカードの機能については来年春に新たなブランドへ移し替えると説明しました。また、不正利用で停止していた、他社の電子決済サービスとゆうちょ銀行の口座を連携する「即時振替サービス」については「メルペイ」、「LINE Pay」それぞれとの連携を今月13日から再開すると発表しました。 今回の一連の問題に対し、池田社長ら役員5人は、経営責任を明確化するために報酬の一部を自主返納するとしています。

                                                                      不正利用相次ぐ「mijica」来年終了へ|日テレNEWS NNN
                                                                    1