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GPLに関するseiunskyのブックマーク (3)

  • GPLの境界線

    GPLを利用するにあたって度々議論されるのが「プログラムの境界」という問題である。GPLソフトウェアを改良または組み込んで別のソフトウェアを作成すると、頒布する際に新しく作成したソフトウェアのライセンスもGPLにしなければならない。ここで注意しなければいけないのは、どこまでがそのソフトウェアの「境界」なのかということである。言い換えると、どこまでが「GPLソフトウェアを組み込んだ」状態なのかということである。自分のソフトウェアをGPLで頒布しようと考えている人にとっては、境界線はあまり意識しなくてもいいテーマである。優れたGPLソフトウェア資産は利用し放題のワンダーランドである。しかしGPL以外のライセンスを利用したいと考えている人にとっては、どこまでならGPLのソフトウェアを利用しても構わないのか?ということを明確に把握していないと、後で著作権法違反で訴えられることになってしまうので注意

    GPLの境界線
    seiunsky
    seiunsky 2009/09/08
    GPLのライセンスについて。よくわかる><
  • フリーソフトウェアの理念にそぐわないiPhone SDKの利用規約 | OSDN Magazine

    先日AppleからiPhone用のソフトウェア開発キット(SDK:Software Development Kit)がリリースされたが、同SDKを用いたオープンソースソフトウェアの新規開発や移植を考えていたのであれば、そうした用途にそぐわない利用規約にはなはだ失望させられることになるだろう。特にフリーソフトウェア開発の妨げとなるのは、守秘義務契約の存在とコード署名に起因する問題である。 SDKそのものは自由にダウンロードすることができ、ソフトウェアシミュレータにて実行可能なプログラムの構築に利用できるとされている。しかしながら独自に作成したソフトウェアを一般向けにリリースするためにはSDKのダウンロードとは別にiPhone Developer Programへの登録が必要であり、Appleからの許諾を受けなくてはならないのである。 iPhone Developer Programに関しては

    フリーソフトウェアの理念にそぐわないiPhone SDKの利用規約 | OSDN Magazine
  • App Storeで提供されているiPhoneアプリにGPL違反が発覚 | スラド オープンソース

    ストーリー by hylom 2008年09月24日 18時15分 GPLなコードを使ってそうなソフトは他にもありますが… 部門より AppleのApp Storeで提供されているiPhone/iPod touch用ソフト「Mocha Remote Desktop」がGPL違反をしているとの報告があったそうだ(gpl-violations.orgのMLに投稿されたメール)。 Mocha Remote DesktopiPhone/iPod touch向けのRDPクライアントで、無料のlite versionと、5.99ドルの有料版がApp Storeで公開されていた。 投稿されたメールによると、Mocha Remote Desktopが含まれるiPhoneのバックアップ(iPhonePCMacに同期する際に、自動的にiPhoneのバックアップがPCMac内に保存される)をgrepして

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