先日TDD Boot Camp Tokyo 1.6に参加してきた。参加記事はまたいずれ。 同僚と一緒に参加したらすっかり熱が上がってしまい、翌週「社内TDDBC」なんてのを開催してしまった。この記事も近いうちに。 ということで最近テスト方面が盛り上がっているのだが、TDDBCにautotestの準備が間に合わなかったのが悔やまれる。社内TDDBCでは使っているペアがいたので、悔しくなって急遽セットアップしてみた。 まずはコマンドラインで必要なrubygemsのインストール
自分は Ruby コードの単体テストに RSpec を使ってるんですが、プログラムコードやテストコードを更新する度にいちいち手動でテストを実行していました。 autotest というのを使えば自動でテストが実行されるという話は聞いていたので、ちょっと調べてみました。 使用しているバージョンは RSpec 2.3.0, ZenTest 4.4.2 です。 インストール autotest は ZenTest という gem に入っているのでそれをインストールします。 # gem install ZenTest 実行 プロジェクトのトップディレクトリからのツリーが次のようになっている場合、 ./lib/hoge.rb ./lib/fuga.rb ./spec/hoge_spec.rb ./spec/fuga_spec.rb次のように実行します。 % autotest --style rspec2
なんかautotestが流行りつつある今日この頃ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。とりあえず丁度うちの会社でも自動テストしようかーみたいな話がでてたので構築してみましたよ! ZenTestのインストール とりあえずは定番のZenTest(autotest)とRedGreen(結果の色付け)をインストールします。 $ sudo gem install ZenTest $ sudo gem install RedGreen 次にautotestの設定ファイルの作成。exampledotautotest.rbのパスは人によって違うと思うので適当に読み替えてください。 cp /opt/local/lib/ruby/gems/1.8/gems/ZenTest-3.9.1/example_dot_autotest.rb ~/.autotest ~/.autotestの15行目のコメントアウトを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く