コンパスの使い方 「地図とコンパス」を必ず持って、山に行きましょう。と書いてある本がほとんどです。では、コンパスを使える方は、どれぐらいみえるでしょうか?コンパスは、使い方を理解すれば、さほど難しいものではありません。実際、講習会では、ほぼすべての初心者の方が、たった3時間でコンパスの使い方を理解し、満足されています。 【プレートコンパスの名称】 まずは、プレートコンパスの名称を確認しましょう。 【コンパスの種類】 登山で使うコンパスは「プレートコンパス」というタイプのものが使いやすく、初心者の方でも後述する「コンパスの使い方練習シート」を使って練習すれば自信がつくと思います。知識としてどんなコンパスがあるか知っておくのもためになると思います。 画像をクリックして内容を見る 【コンパスの使い方練習シート】 コンパス操作の練習は、この「コンパスの使い方練習シート」を使用するのが分かりやすいと
三大道迷い地形とは? 道を間違えやすい地形があります。この地形を理解し、事前に注意することで道迷い遭難がぐっと少なくなります。どのような地形が道迷いしやすいのでしょうか? 「下りの尾根分岐」は一番多い道迷いの地形といえます。何も考えていないと人は直進してしまう傾向にあるため、尾根分岐で違った尾根に迷い込んでしまいます。常に「尾根分岐は注意!」と思ってください。 次に、多いのは「急に道が曲がる」地形です。特に尾根上を歩いていて、尾根から斜面に道が急に曲がっている場合は、そのまま尾根上を進んでしまいます。YAMAPの「2021年 日本一迷いやすい登山道」で選ばれた地形もこのパターンでした。後ほど詳細を記載します。 最後は、「ピークからの下り」の地形です。この地形は意外と道迷いに多いパターンです。特にピークから進行方向と違った方向に道が曲がっている場合は特に注意が必要です。 YAMAPとヤマレコ
東京・横浜物語東京・西麻布に生まれ育ち、現在は横浜に居住する筆者が、 東京の山の手地区の昔話や東京・横浜の生活などについて語って行くブログです。 ダイエット、筋トレ、ランニング、登山、クラシック音楽、美術館・博物館巡り、能、歌舞伎、落語などの古典関連の記事が多いです。 「登山初心者でもいきなりベテランを簡単に超えられる分野:(登山専用)地図アプリの世界」 ※ 何度も書いておりますが非常に大切だと思っておりますので、 切り口を変えて投稿します。 登山をやり始めて何が一番恐いのかと言いますと、 初心者の場合はほぼ間違いなく「道迷い」であるかと思います。 そして事実、山岳遭難の約半数は道迷いか道迷いから起こった滑落などで占められています。 (典型例:道に迷う→焦って下る→崖に阻まれる→強行して下りる→滑落) そもそも初心者は難度の高いアルプスにいきなりは先ず行きません。 大抵は低山に行きます。
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機械部品 様々な機械の部品に使われています 焼結含油軸受 様々な周動・回転する部品に使われています 金属積層造形 金型を用いず複雑形状を可能とする製造方法です MIM 多様な後処理と量産性に優れた製造法です 摩擦材料 ブレーキやクラッチの一部として活躍します 原料粉 粉末冶金には様々な金属粉末が使われています プレス機 金属粉末を押し固めて成形する機械です
地図を読む上で欠かせない、「地図記号」。2019年には「自然災害伝承碑」の記号が追加されるなど、社会の変化に応じて増減しているようです。半世紀をかけて古今東西の地図や時刻表、旅行ガイドブックなどを集めてきた「地図バカ」こと地図研究家の今尾恵介さんいわく、「地図というものは端的に表現するなら『この世を記号化したもの』だ」とのこと。今尾さんは、「いざという時に等高線が読めないと、命に関わる」と言っていて―― 。 【書影】「地図バカ」こと今尾恵介さんが、地図記号の奥深い世界を紹介する『地図記号のひみつ』 * * * * * * * ◆等高線は読めますか? 等高線。誰もが学校で習うはずなので言葉の知名度は高いが、地図にびっしり描かれたこの曲線を読んで頭の中に地形を再現するのが得意な人は少ないようだ。 それでも山岳部出身者はこれをきちんと読める(はずである)。 いざという時に等高線が読めないと、命に
登山者の遭難や事故が後を絶たない。コロナ禍のアウトドア志向の高まりと、その後の登山人気が再燃したことが影響しているようだ。 昨年の山岳遭難は、発生件数が3015件(対前年比380件増)、遭難者3506人(対前年比431人増)となり、統計の残る1961年以降最多となったという(警察庁調べ)。 「危険だが快感を伴う行為」の危うさ 遭難者のうち40歳以上が8割弱で、60歳以上が過半数を占めているほか、年を追うごとに単独登山者の人数が増えており、遭難者に占める単独登山者の割合も増加傾向にある。ニュースで話題になるたびに、周囲の人々や関係機関などに多大な負担を強いることから、批判の的になることが多い。 確かに識者からは準備不足や過信などが指摘されており、体感的なリスクと実際のリスクのずれが悲惨な結果を招いていることは間違いないだろう。しかし、それだけでは物事の一面しか語っていない。「自らリスクに飛び
みなさん、唐突ですが地図に興味ありますか? そもそも日本において、地図という考えが一般化してきたのは1960年代中頃からと言われております。この頃から一般人が車を購入できるようになり、地図が必要とされるようになりました。なお、それまでは知らない場所へ行くには、案内人をつけることが普通だったとのことです。 また、そのもっと昔の江戸時代においては地図は統治者の最高機密・軍事機密であり、一般人には知り得ないものでした。そんな江戸時代の地図(古地図)ですが、今でもほぼ、そのまま使える場所があるんです。それが「山口県萩市」となります。 江戸時代の町割については「萩城下町 古地図」とネットで調べていただければ、画像が出てきますので、ぜひ見比べてみてください。町割が昔と今でほとんど変わらないことから、萩市は歴史的に貴重な場所として「屋根のない博物館」と呼ばれております。さらに萩市は世界遺産(近代化遺産)
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