Tapurのオープンソース版を下記に公開しました。 権利関係の都合上、若干削除した部分もありますが、ほとんどの機能はそのままです。 https://github.com/yamamoto123/tapur_open
ガンのタンパク質解析などで知られ、インターネット上での分散コンピューティングの草分け的存在であるgrid.orgがその活動を停止するらしい。 公式サイトフォーラムによると、2007年4月27日12:00 CDTをもって現行プロジェクトおよびgrid.orgのフォーラムは終了、1週間の周知期間をとってクライアントプログラム上で終了を案内、以降はアンインストールの案内などの為にのみサイトの一部が存続する、といったスケジュールになっている模様。 先日にはデュアルコア対応などを果たした新バージョンのクライアントをテスト中と聞いたところだっただけに、この突然の終了案内には驚きを隠せない。UD Agentの名で知られるクライアントプログラムを目に付く限りのWindows PCにインストールしている人も少なくないと思うが、対応について何らかの準備をしておいた方がいいのではないだろうか。
強い馬づくりに王道なしさて、昨日吉田氏の講演について述べましたが、ご本人から訂正のメールが入りましたのでご紹介します。 例の面積の数字ですが、おそらく彼の「狭い」は、4~5haだろうと書いたのですが、彼から以下のように説明がありました。 「・・・放牧地の話ですが愛国の例では平均2.5ヘクタール、最大で3ヘクタールのサイズを意味しています。講演中、この数字を出すべきでした。・・・」 アメリカの平均からすると意外と狭いですね。 100ha以上もある彼の牧場もアメリカの牧場の中では小さい方で、その中で出来ることを模索してそういう「狭い」放牧地を作ってトライしているということです。 彼はチャレンジャーです。 彼の立派な態度を見ていると若いながらも尊敬してしまいます。 彼の言葉です。 「将来日本の生産者とタイアップして世界相手に仕事ができることを夢見ています。その日が出来るだけ近いうちに実現できるよ
始まりのエントリーから1ヶ月ほど経ったので、あのときの私の意見や感想など、思ったこと全てをまとめておく。 まず、始めに断っておかなければならないのは、例のやりとりは、企画そのものとは全く関係ないということだ。トラセンもキルトクールも関係ない。私と相手の単なる対話形式のやりとりのみだ。 また、ここでは相手の意見はまとめない。一ヶ月経ったとはいえ、相手の意見を中立的にまとめることができるかどうか分からないからだ。 そして、書いたものを読み返してみて、相手の個人批判になってしまっているのは否定できない。これは私の思ったこと、つまり、極めて主観的なものだ。であるから、この文章で安易に相手を判断しないで欲しい。この批判だけでそうだと信じ込まないで欲しい。相手がどうであるか、それは相手の文章のみによって判断されるべきだ。 では何故書くのかというと、99%は私自身に対するちゃんとしたけじめとしてだ。自己
今回のトレーニングセールをどう評価するか、数字だけを見れば失敗だったといえる。上場頭数の少なさ、売却率の悪さ、これらは主催者の収入となる販売申込登録料や販売手数料に直接影響を与えるが、おそらくは赤字だろうと思われる。ただ、その赤字だけを見て失敗というのはあまりに早計で、失敗の原因もある程度はっきりしており、来年以降に期待する余地は充分にありそうに思える。楽しみは残ったのである。 上場頭数の少なさについては、このセールを開催することが決まり正式に発表したのが1月19日、事前にある程度の頭数を上場できる感触は確認していても、実際には正式発表後に上場馬を集め始めたのだろうし、上場馬が決まりカタログが完成したのが3月も後半に入ってからで、まず時間が無さ過ぎたことが「失敗」の大きな原因としてあげられる。 というのは、トレーニングセールの性格上、セール当日までに一定の仕上げが必要なことは明らかで、
いきがかり上、その後のことを少々。 これもJBBA NEWS(4月号)に掲載の「TCK特別区競馬組合 現役外国馬導入決める」と題された記事から抜粋。 特別区競馬組合は06年12月11日、JBBAに対して、「07年4月から現役外国馬を導入 する」と申し入れを行った。JBBAはこれに対して臨時理事会などを開催し、現役外国馬 導入反対を表明し、「競馬と生産の振興等協議会(仮称)」(以下、協議会)の設置を同 組合に要請してきた。 3月1日、JBBAは大井競馬場の同組合に赴き、生産者団体が「現役外国馬導入反対 会議」を設立したことを通知するとともに、同組合との協議会を設置することについて の申し入れを行った。 これに対して8日に同組合から、協議会の設置については了解するとの通知があると ともに、現役外国馬の導入について9日に発表する旨伝えてきた。 先日の境共同TCのトレーニングセール取材の折り、居合
Overview This little program enables users of older iPod shuffle models to finally get rid of all that iTunes or other complicated playlist management stuff. Due to the simple structure of the shuffle (compared to the »big« iPods), it is possible to use the player almost like any other USB flash MP3 player: You simply copy MP3 files onto it. You only need to run the rebuild_db program after you ad
2007年04月19日 万人にウケるギャグはない カテゴリ:がんばれ地方競馬 ミツオーです。最近気づいた自分のクセ。何かモノを落としたときに、「落としちゃった」って口に出していう。 さて、ずいぶん時間がたってしまいましたが、4月の7日~9日に水沢競馬場でおこなわれたイベント・全国アナウンサーサミットについて。 まず写真はお土産としていただいたワイン。 ラベルは、イベントのチラシのデザインそのものです。 3日間にわたっておこなわれたこのイベント、「がんばれ地方競馬!」を合い言葉に、全国の競馬場でレースの実況放送を担当しているアナウンサーやグリーンチャンネルのキャスターなどが集合したものです。 その日おこなわれるレースの出走馬紹介とレース実況を、各アナウンサーが交代でつとめるという企画。いつからあるんだか忘れましたが(調べればわかることですが、面倒なので調べない)、最初は上山競馬場で実施された
爆笑問題の田中さんがデッカい馬券を当てたそうで話題となってますが、それが「競馬の楽しさを知らしめた」というよりも、むしろ「せっかく馬券を当てても 正直者は税金でもっていかれる…」ということを思い知らされたわけですね。 もちろん、現在は実質的に 馬券のことで納税する者などは皆無でしょうし、それが暗黙の前提で競馬が成り立っているわけです。 税務署も いちいち馬券買ってる一市民の動向なんかに付き合ってらんないでしょうから、現状は 課税の心配なんかいりませんでしょうね。 でも、「馬券に課税?現実的に無理だし、そもそも そんなことにJRAや農務省が黙っているわけが無い、有り得ない」なんて安穏と楽観しているのもどうでしょうか。 それは今後の行く末を考えると、楽観的というか 甘い考えのような気もします。 現に、クラブ馬主法人の一口馬主の税金の騒動だって、「まぁ、それはないだろ」という何となく漠然とした惰
このネタ、発売後すぐに書こうとしてたら忘れてしまったのですが(ブクマには残してある)、保養地でのエレノアお嬢様が乗ってる馬に一部の競馬ファンはのけぞる、という場面。 それなんて3冠馬? という訳で、ダイアモンド・ジュビリーとはまた奮ったネーミングな訳ですが、普通思い出されるのは1897年生まれの St.Simon 産駒。ただ、実際にこの名前の馬を所有していたのはキャンベル卿のごとき下級貴族ではなく、後にエドワード7世として大英帝国に君臨する、当時のウェールズ公殿下アルバート・エドワード。同殿下は恐らく英王室牧場の全盛期を築いた馬産家で、とりわけこの Diamond Jubilee の母 Perdita を通じて Florizel, Persimmon といった名馬も輩出しております。まぁいずれも当時の、そして恐らくはサラブレッド史上最も偉大な種牡馬である St.Simon の仔であったわけ
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http://blog.livedoor.jp/naohiro_ohnishi/archives/53723700.html 犬より、しゃがんでる大西先生の方が萌え。 http://bigget.blog87.fc2.com/blog-entry-29.html ホープw 2007/04/12(木) ヴィクトリーは、 まだ精神的に若い。 いい素質はあるけど、レースも荒いし、強い相手の小回りコースだと力を出せずに終わる、と思うよ。 ナタデココナッツ! まず、RSSリーダで読んでて、田原が「w」を使っているのに一瞬戸惑った、がこのエントリーがコメントした人に対する返事であり、「w」はそのコメントの人の名前の一部だということに気づく。しかし、最後の「ナタデココナッツ!」ってのがよく分からない。ココナッツパンチのことだとしても、ここでココナッツパンチが出てくる理由がよく分からないし、ギャグにしては
Bloodhorse.com Now Offering Free Videos of Graded Stakes というわけでブラホのトップページ、および各重賞レース結果の記事に、レース映像のリンクが貼られています。既にNTRAのサイトでも重賞映像は見放題でしたが、重たくて見づらいNTRAよりはブラホの方がよりアクセスしやすいように思います。映像を提供してるRaceReplays.comは意味のわからないことをしてて、金を出しても見られないWoodbine競馬場の映像もブラホやNTRAでは公開してます。ああむかつく。画面下の、うようよ動く馬順に注目。 ほんの数年前までは文字をもとに必死に頭の中でレースの様子を再生していたものでしたが、いい世の中になったものです。 ついでにgrand national 2007
サンツェッペリン牧場の夢乗せ皐月賞出走 前走のスプリングSを使って体調急上昇のサンツェッペリン 異色の生い立ちから、ビッグドリームをつかむ! 中央競馬の皐月賞(G1、芝2000メートル、1着賞金9700万円)が15日、中山競馬場で行われる。1月の重賞・京成杯を勝ち大一番に臨むサンツェッペリン(牡3、美浦・斎藤誠厩舎)は、珍しい軽種馬と重種馬の兼業経営をする日高町の道見牧場で生まれた。1頭数千万円の価格が珍しくない競走馬の世界で、同馬は若駒時代に100万円で取引された。小さな牧場から、大きな夢が膨らんでいる。 サラブレッドの隣の放牧地に、体重が2倍はあろうかという重種馬がいる。サンツェッペリンは若駒時代、そんな環境で育った。道見牧場は現在、サラブレッドの繁殖牝馬6頭のほか、重種馬も16頭飼養している。道見忠信場主(55)が妻久子さん(55)と2人で世話している。道見場主は「まさか、こんな馬が
皐月賞ってコース的なイメージからダービーよりも逃げ切りが簡単そうだが、意外と皐月賞を逃げ切って勝った馬というのは少ない。しかも、皐月賞を逃げ切った馬といえば、サニーブライアン、ミホノブルボン、カブラヤオーなんかがいるが、どれもダービーも逃げ切っている。昔ミホノブルボンのダービーの直前に、皐月賞を逃げ切る馬はダービーも逃げ切るというデータが何かの雑誌で紹介されていて、本当に勝ったので印象に残っていたのだが、サニーブライアンですら勝てたのは驚きだった(気になりつつも当然馬券は外す)。皐月賞を逃げ切るということは並みの馬ではないということだろう。1987年以降4角先頭で3着以内に入ったのも、アイネスフウジン、ミホノブルボン、サニーブライアン、セイウンスカイしかおらず、データとして数が少なすぎるので、4角2番手以内で3着以内に残った(2頭いる場合は先着した馬)馬を列挙していく。1988年 サクラチ
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