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trainに関するsenchouのブックマーク (38)

  • 栗東トレセン見学。

    トレーニングセンターとは競走馬を調教・管理するところ。関東は茨城県稲敷郡美浦村、関西は滋賀県栗東市にあります。今回お邪魔した栗東トレセンは約1,519,000平方メートル、居住者は約1,100世帯4,000名で施設というよりは一つの町という感じです。ちなみにここの交通安全看板には「馬優先」と書かれています トレセンの朝は早く3時から見学開始。3時起きなんて記憶にありませんが、競馬の為ならへっちゃらです。案内してくれたのはなんとこの方。 松田国英調教師です。1999年にフサイチエアデールで初重賞を飾り、クロフネ、タニノギムレット、キングカメハメハ、ダイワエルシエーロ、フサイチリシャールでGIを制覇。今年もダイワスカーレットで桜花賞を制されました。フサイチホウオーも管理されていてオークス(5/20)・ダービー(5/27)とも1番人気確実というすごい方なのですここは坂路調教を見る建物です。 坂路

    栗東トレセン見学。
    senchou
    senchou 2007/05/10
    松田国英がガイドってか。はぁ
  • Four-beat gait | Gelding

    Gelding、とは去勢された馬のことを指しますが、海外の場合、去勢される牡馬の割合は高いですよね。オーストラリア、ニュージーランドなんて9割以上の牡馬が去勢されているのではないでしょうか。日の場合は去勢するのはかわいそうとか、競走馬として大活躍して種牡馬に!という幻想が強くて(ここ数年で徐々に増えているとは言え)まだまだ去勢することに対しての抵抗が強いのではないかと思います。 しかしレースで結果を残して堂々と種牡馬へ転身できるような馬はホンの一握りですし、競走馬としてのキャリアを終えた後のことを考えれば早期に去勢してしまった方がよいと思いますし、牡馬の場合いくら人間の側で工夫してもどうにもレースで真剣に走らないことも多い(人間の思春期の男の子と同じかな?)ですし、俗に言う「馬っけ」の強い馬ならなおさらそういった傾向が強くなりますし、時間が経つにつれ余計に酷くなることも考えられますし

    senchou
    senchou 2007/05/02
    せん馬に対するあれこれ
  • 木村義文インタビュー1

    〔前文〕 このインタビューは前回の「INTERVIEW vol.1」と同様グリーンチャンネルの番組取材(「Odds On TV! 〜馬組の人〜」シリーズ 第10、11回「公正競馬を担って」)のために2006年8月25日に収録されたものである。したがって、こうしてネット上でインタビューの全容を公開するのは、取材を受けていただいた木村義文氏はもちろん、インタビュアーをお願いした北野あづさ氏、それにグリーンチャンネル、JRA広報室の了解を得た上で可能になったことであり、そのことを最初にお断りしておくとともに、快諾をいただいた方々への感謝の意を表明しておきたい。 木村義文さんは現在美浦トレーニング・センターの公正室に勤務、肩書きは技術参事役・発走担当。つまりレースでスタートを担当するスターターの第一人者、東西あわせて12人いる発走役のトップである。 発走役の人たちの独特の言いまわしに「ゲート

    senchou
    senchou 2007/03/18
    これはすごい。必見
  • 『厩舎労働組合関係図 - ZIGZAG MASS DRIVER』へのコメント

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    『厩舎労働組合関係図 - ZIGZAG MASS DRIVER』へのコメント
  • 競馬サロン ◇ ケイバ茶論: 預託料は”東高西低”?

    突然だが、一頭の馬を厩舎に預けるのに、ひと月にいくらかかるかご存じだろうか? 一口馬主クラブの会員さんはご存じだろう。およそ60~70万。たいていは「維持会費」という名目で、自分が出資した割合に応じた預託料負担を請求されることになる。 ちなみに、社台、サンデー、タイキ、シルク、荻伏など、多くのクラブ法人では一頭あたりの預託料を月60万に設定しており、ラフィアン(マイネル)だけが70万を集めているようだ。ただ、どのクラブも「維持会費の余剰分は引退時に精算」としているので、決してラフィアンが不当な過剰請求をしているということではない。 ところでなぜ維持会費に「余剰分」が発生するのだろうか? 預託料というのは、厩舎ごとに決まった定額などではなく、単に実費を請求されるものだと考えてよい。飼い葉代、獣医代、削蹄代、各種備品の減価償却費、そして厩舎スタッフの人件費…。厩舎は馬一頭に要した経費をそのまま

    senchou
    senchou 2007/02/23
    持ち乗りと美浦の低迷
  • 坂路で速い時計の出る馬は芝向き? - ZIGZAG MASS DRIVER

    忙しい時ほど妙な事がやりたくなるもので、坂路で速い時計の出る馬はダート向きという都市伝説を検証しようかと思ったけれど、面倒極まりないので、収得賞金上位の栗東坂路調教馬に絞って温いやり方で確認してみるテスト。条件等栗東坂路調教馬今日現在現役フラグが立っている収得賞金4000万円以上4歳以上2005年12月24日から2007年2月21日の間*1に計時された各馬のベスト5の平均値を算出芝、兼用、ダートで分類温いすなあ。条件が限定的とはいえ、芝馬優勢というのはなかなか面白いかも。一応ブルーコンコルドも芝の重賞を勝っているし、ジョイフルハートも条件戦で一鞍あり未知数。坂路で速い時計の出る馬は芝向き、という逆説もありかしら。今後の研究課題。

  • SANSPO.COM > 泣いてたまるか - 中央競馬 池江泰郎調教師

  • 坂路の全長 正解編 - ZIGZAG MASS DRIVER

    坂路の全長とはどの部分を指すのか、というどうでも良さそうな事で小一時間悩む。最近はそんな事が多い。結論から言えば勾配率0%のフラットな長さを指すのだろう。坂路の全長 - ZIGZAG MASS DRIVER日未明に書いたこの説は24時間を待たずして覆された。覆したのは栗東トレセン総務課のお姉様である――とまあ、前の記事を読み返してみてスッキリしなかったので栗東トレセンに電話で質問した次第。お忙しい中、対応して頂きました総務課のお姉様に感謝申し上げます。お姉様から頂いた回答は以下の通り。栗東坂路の全長1085mは勾配に沿った距離である。計測区間800mもこれに基づく。栗東坂路の勾配率は、300m(2.00%)、570m(3.50%)、100m(4.50%)、115m(1.25%)である。栗東坂路の計測区間800mは勾配率2.00%の後半230mと3.50%の570mにあたる。普通に考えれば

  • イギリスで馬乗りの仕事をしてた人が知り合いにいるらしい - おはようからおやすみまで くらしに競馬を広げる

    知り合いに、イギリスで馬乗りの仕事をしてきて日に戻ってきている人がいるらしい。26歳で、去年日に戻ってきて東京で仕事してるって話。全く関係ない別の仕事してて、特に話題にものぼらないことから考えると、育成牧場とかで乗ってた人なのかな。それくらいの年齢の人で、将来を考えて完全にキャリアを変更しちゃう人って多いみたいだし。 んー、人づてに聞いた話だし、特に連絡先を知ってる人でもないから、今度会った時に詳しく話を聞いてみようかな。ちょっと面白そう。っていうか会う機会があるのかどうか知らないけど。まあ、その人と近しい人とはそれなりに仲いいから、直接話をする前にある程度聞いてみる、感じかな。 なんか面白げなネタがあったので書いてみました。

    イギリスで馬乗りの仕事をしてた人が知り合いにいるらしい - おはようからおやすみまで くらしに競馬を広げる
    senchou
    senchou 2006/11/13
    期待あげ
  • グローブエクワインマネージメント(有)▼相関図 : 馬系の話か日記か雑記か否か Season3

    2006年10月31日13:47 カテゴリ グローブエクワインマネージメント(有)▼相関図 (2006.11.01加筆) グローブエクワインマネージメント(有)は多田信尊氏が代表を務めるエージェント会社。 その構成は謎。 エントリーでは、俺にとっては半ばどうでもいいその謎について迫るw 尚、随時加筆していくので皆様からの情報を求む(ガセネタ可) そもそも多田信尊氏とは一体どんな人物なのだろうか? 多田信尊氏はタイキレーシング出身で藤澤調教師のパートナーとして、タイキシャトルやエルコンドルパサー、ダンスインザムードなどにも帯同してきた海外遠征のプロである。 また、オリビエ・ペリエ騎手の代理人としても知られている。 グローブエクワインマネージメント名義では、セレクトセールで高額馬を次々と落札。 更に、今年の北海道市場オータムセールでは数百万円の普通の価格帯の馬も落札している。 オータムセール

  • 競馬サロン ◇ ケイバ茶論: サラブレッドを弱くしたのは

    『馬産の理論と実践』という一冊のがある。 著者はブルヒャルト・フォン・エッチンゲン。第一次世界大戦中のドイツ馬政局長官の要職にあった人物である。当時、「馬産」の目的は、あくまでも軍馬の供給にあったわけで、終戦までの日においても、その役目は同じである。馬が武器であり、馬産=軍需産業だった時代であることを考えれば、馬政局長官という立場の重さは十分想像がつくだろう。 しかるにこの著作が世紀を隔ててなお重要視されるのは、著者が国家的重要人物だったからではなく、当然ながらその内容の秀逸さによるもので、キリスト教における『聖書』、社会主義学における『資論』などに喩えられることから、競馬に関わるものにとっての”バイブル”として、世界のホースマンによって読み継がれてきた。 日でも馬事文化財団から邦訳版が出版されているが、大著である上、僅かな部数しか発刊されていないことから一般の書店で入手することは

    senchou
    senchou 2006/09/24
    2歳戦の話など。MM/MEMO : arikui 経由。
  • アキラ、栗東坂路をシカト - ZIGZAG MASS DRIVER

    鹿戸明厩舎の2006年栗東坂路登坂数は僅かに86。美浦から来栗して登坂した嶋田潤厩舎の92より少なく、最多登坂佐山優厩舎の4059の僅か2%。確かに坂路は馬をモリモリ強くする魔法の道具ではないけれど、栗東に居ながらにしてこの敬遠っぷりはある意味凄い。鹿戸明は何故坂路を嫌うのか、これもまた栗東坂路の七不思議である。 栗東坂路登坂数ベスト10  栗東坂路登坂数ワースト10 順  厩 舎  数     順  厩 舎 数  1 佐山優   4059      1 鹿戸明   86  2 新川恵   4054      2 小原伊佐美 253  3 高橋成忠  3885      3 田島良保  282  4 古川平   3370      4 目野哲也  323  5 橋口弘次郎 2961      5 中村均   336  6 山正司  2823      6 武宏平   38

    senchou
    senchou 2006/09/20
    鹿戸明調教師は坂路調教を極端に嫌う
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    senchou
    senchou 2006/09/18
    8月11日(金)『元騎手の大塚栄三郎さんが助手をしているのは本当でしょうか?』9月17日(日)『はい、本当です。とっても頑張ってくれています。』http://9006.teacup.com/hickey/bbs http://www015.upp.so-net.ne.jp/takamatsu-st/
  • こちら美浦編集局 - 故吉永正人調教師のこと(和田)

    競馬というものを知ったのは小学生の頃。不思議なもので、当時から漠然と、走る馬に賭ける行為は面白いんじゃないか、と思っていた。だから競馬の話題はスムーズに耳に入っていたし、いざ大人(まだ学生だったが)になってからも、馬券を買いに行くことにあまり抵抗はなかった。そして初めて買った馬券が、第50回日ダービー。単枠指定されたミスターシービーからの連勝馬券だった。  手綱を取っていたのが吉永正人騎手である。引退後は調教師として活躍されていたが、その人が11日に逝ってしまわれた。享年64歳。  今回の悲報に接し、我が社で師の厩舎を担当していた競馬研究の早坂から、  「是非これをブックログに」  と寄稿があったので、ここでそれを紹介させていただこうと思う。 ――故吉永正人調教師に捧ぐ  私がお世話になったのは、南馬場の想定班に替わってからの12年間。一般的には寡黙な人というイメージがあるが、個人的には

  • "最後方強襲" 吉永正人 寺山の最も愛した騎手 - 競馬ブログ オケラセラ

    吉永の乗る馬はいつもポツンと遅れて一頭だけで走っていた。出遅れたのでも、あおったのでもないのに、スタートするとすぐ、ズルズルと下がってゆき、他馬の群から十馬身以上はなれて、一頭だけで走ってゆくのである。それは「はるか群衆を離れて」という映画のタイトルを思わせる、ひどく孤独なレース運びなのである。だが、吉永は直線でこの遅れを一気に取り戻し追い込んでくる。稲のような斬れ味を見せられたことのあるファンは、いつのまにか吉永の"最後方強襲戦法"を好きになり、遅れてゆく吉永に不満を述べなくなった。要するに吉永に"まかせる"のである。(『競馬への望郷 吉永正人』寺山修司) 11日、吉永正人調教師(64)が胃ガンのために逝去した。吉永師と言われるより、ミスターシービーの吉永騎手と聞かされた方が、ずっと印象的なシーンを思い出すことができるかもしれない。シービーのクラシック三冠、天皇賞秋のほか、モンテプリン

    "最後方強襲" 吉永正人 寺山の最も愛した騎手 - 競馬ブログ オケラセラ
  • http://ashiyayuka.exblog.jp/3725383/

    senchou
    senchou 2006/07/27
    6月末のネタ。クリップ忘れ
  • Racing Blog:トレーニングセールと育成牧場 - livedoor Blog(ブログ)

    POG関連のの中にはあるいは取り上げたところもあるのかも知れないが「大作ステーブル」という育成牧場がある。馬産地ではすでに注目される存在で、これからメジャーな競馬マスコミに登場する機会もあるだろうと思う。いや、馬産地に関わる記事というとGIホースの出自をたどることくらいにしか興味を示さない、そういうメディアのレベルでいえば、そう簡単に注目されることもないかもしれないが、しかし、日高で、その育成技術は高く評価されている。 実を言うと育成技術の評価は形になって現われにくい。トレセンや競馬場で馬になにかあれば「育成が悪い」といわれ、結果が素晴らしいものであれば調教師が手柄を占有する。だから、育成牧場のスタッフは目標を持つことがむずかしい。報われることが少ないのである。そういう状況に嫌気が差して辞めていくスタッフも多い。「大作ステーブル」の代表を務める村田大作さんは、これではいけないと思い、トレ

    senchou
    senchou 2006/06/18
    大作ステーブルについて。必見
  • 調教師70歳定年制、一部緩和も : スポニチ Sponichi Annex ニュース ギャンブル

  • 調教帰りの逍遥馬道で… ディープインパクト考察(4) 切れる脚を封印した阪神大賞典

    順番としては「有馬記念の敗戦の考察(展開編)」を書くところなんですけれども、 このまま今の流れだと遅れ具合が甚だしい(はなはだしい)ので、後回しにします。 m(_ _)m この〔阪神大賞典〕では普通に負けることは想像しがたかったです。 ところで、もしもディープインパクトが仕上がり途上だったとして(というか、先に天皇賞が在る以上、休み明けの今回は計画的な仕上げ途上とするのが一般的ですが)、 馬券上では 微妙な問題が発生するのです。 菊花賞では、あれだけ引っ掛かっても 、アドマイヤジャパン(横山典)の好騎乗を相手に、強烈な末脚で優勝。 有馬記念では、不調に加えて、展開上の不利もありながらも、ハーツクライ(クリフトフ=ルメール)の好騎乗を相手に、猛追した2着(3着以下を離している) すると今回(菊花賞や有馬記念に比べると)この阪神大賞典ごとき(敢えてこういう表現を使ってみる)で、 「ディープイン

  • - Shining Blade -: 中央競馬の姿

    中央競馬の姿 栗東の森調教師と事をしてきました。師のご好意で栗東トレーニングセンターの見学もさせていただきましたので、その様子をレポートしたいと思います。 いや正直に言うとですね・・・この話を頂いた時には、「さすがに超一流の調教師は、馬主を見る目もあるという事か。ウハハハー」といういつものノリだったのですが、帰ってきた今は少し打ちひしがれています(笑)。 あのですね・・・やっぱ凄いというか会話がソリッドですわ。その思考に隙も無駄も無いし、単純に迫力と説得力が全然違うんですね。まぁ言ってみればですね、こう天から一の蜘蛛の糸が垂らされてきてですね、それに掴まってみたら一瞬だけ雲の上にまで連れていかれて、天上界を垣間見てしまったって感じでしょうか。 仕事が押した関係で待ち合わせ時間に遅れ、森調教師を一時間待たせるという冷や汗ものの大失態から始まった事の中で交わされた会話は、森調教師のスケー