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ブックマーク / godmothers.cocolog-nifty.com (9)

  • グラタン・ドフィノワ(Gratin Dauphinois)じゃが芋のグラタン:finalventさん絶賛の「修道院のレシピ」より紹介: godmotherの料理レシピ日記

    グラタン・ドフィノワ(Gratin Dauphinois)じゃが芋のグラタン:finalventさん絶賛の「修道院のレシピ」より紹介 「修道院のレシピ」Cours de Cuisine というレシピがあるということは何かのきっかけで昔から知ってはいたのですが、忙しさにかまけて購入するチャンスを逃していました。偶然にも、先日、Twitterでfinalventさんが、「 レシピの最高傑作は「修道院のレシピ」とつぶやいているではないですか。すかさずこの話題に乗って、とうとう手元に取り寄せたのです。 私の憧れ的なレシピでしたが、実は、あえて買わなかったという理由もあったのです。それは、ブログを書くようになってから、できるだけ自分自身で考えて作った「我が家の料理」の記録として展開しようと思っていたため、レシピ然としたにはあえて触れないようにしていました。ところが、それに拘ってもあまり意味

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    send 2010/11/23
  • 大根葉の佃煮:30分煮込んでできる野菜の佃煮;ポイントは酢: godmotherの料理レシピ日記

    霜が下りる季節になっても、大根の葉や白菜の葉は枯れることなく元気です。寒さを耐え凌ぐために葉や茎は、少しだけ厚みを増して丈夫になるのです。これが夏場の野菜と違うところです。そして、筋張ってきて硬くなりますが、冬場の葉物は貴重なので何か保存に耐えるものに作り変えるのが田舎の知恵です。近年のように、年中野菜がべられるようになってもこの辺りでは、冬場の保存への知恵は残っています。 近所のお婆さんから教えてもらった大根葉の佃煮のレシピですが、大根の葉が出回っているうちにここで紹介しておくことにします。以前、ゴーヤの佃煮を紹介しましたが、味はよく似ています(☞レシピ)。近所同士なのでそれもありなのかと思います。 ところで、今日の佃煮の分量は、大根ニ分の葉で作っています。我が家のように家庭菜園でも作っていない限り、普通の家庭で大根ニ分はなかなか一度に消費できないと思います。ここで、どうするか?

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    send 2010/11/11
  • 牛乳のホワイトソースでいただく鶏肉のソテー:ポイントはビックル液の下味だけ: godmotherの料理レシピ日記

    オーブンで焼くよりも、たまにはソテーしてソースをかけてべたくなったので作りました。フライパンでソテーしたあとに残った肉汁の旨味をそのままソースに生かすので、牛乳だけで充分濃厚な味わいになります。オーブンで焼くと、このホワイトソースは作りにくいという理由からフライパンで焼くのですが、フライパン焼きの方が焼き加減を自由自在にできます。 ビックル液に軽く漬け込んで下味をつけた鶏のもも肉をオーブンで焼いたレシピがありますが、今日の下ごしらえも全く同じです(☞レシピ)。画像を比べると分るように、焼き色が全く違います。そして、オーブンの肉の方が縮んでいません。その分、水分や油分が肉中に多く残っていると思われます。確かに肉も柔らかくジューシーに仕上がりました。その点で、ソースがなくてもべやすいのです。ところが、直火でのフライパン焼きの方は、香ばしい焼き色に焼くと、肉はそれなりに縮まって平らではなく、

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    send 2010/11/08
  • 蕗の味噌漬け:手製の味噌漬けの素: godmotherの料理レシピ日記

    料理を作るついで的に簡単にできる、蕗の味噌漬けです。諏訪には、信州味噌で名高い味噌の蔵元が市内のいたるところにあります。そういう味噌会社が作り出した独自の漬物用の味噌もたくさんあります。いつもはその味噌床のお世話になるのですが、今日は自分で味噌床のレシピを考えてみました。このレシピがあれば、誰でも味噌漬けが簡単にできると、そう思ったので起こしたレシピです。蕗の味噌漬けだけではなく、これからの夏野菜の浅漬けができるのではないかと思います。大変シンプルな組み合わせで美味しい味噌床ができました。簡単すぎるので驚くなかれ! 山から採って来た蕗なのでアクが強いため、二度茹でします。最初は、塩で板擂りしてから発色を良くした上でそのまま沸騰したお湯で茹でます。冷水にとって皮(筋)を剥き、もう一度熱湯で軽く茹でてアク抜きします。袋の中で蕗に味噌をまぶし、そのまま冷蔵庫で一日置くだけで出来上がります。

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    send 2010/06/20
  • 手製の焼き雁(がんも):「密約」への関与も虚しくどうなる日本とアメリカの辿る道は: godmotherの料理レシピ日記

    「雁擬き」って、鳥の雁(がん=カモ科の鳥)のような美味しさだからそのまま名前になったそうですよ。って、言われても雁を知らないとわかりませんね。要は、鳥類の肉のような味に似せて作ったといわれているらしいのですが、実際は肉を使いませんので精進料理でもあります。 手製の雁擬きをべたことのない人が多いと思いますが、揚げたそばから醤油で一度べてご覧なさい。美味しくてやめられなくなります。当に香ばしくて美味しい豆腐の揚げ物です。ただ、若い人やうちの息子達に揚げ物をしろと言ってもしませんし、逆に、「その手間、何とか省略できないの?」と言われるのがオチです。が、この美味しさを一度は味わって欲しいと願うので、今日はリクエストのとおり、揚げない雁擬きのレシピの発表です。 人参と油揚げを入れたひじきの煮物が常備菜として作ってありましたので、このことも時間短縮に貢献してくれたのですが、「混ぜもの」はこれだけ

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    send 2010/04/10
  • 鶏の手羽中と蕪のミルク煮:作り置きのベシャメルソースの活用で短時間料理:大晦日を迎えて、私の破綻かしら: godmotherの料理レシピ日記

    鶏の手羽中と蕪のミルク煮:作り置きのベシャメルソースの活用で短時間料理:大晦日を迎えて、私の破綻かしら 早め、早めにと進めていたお正月のための準備も、予想は的中しました。自分の計画をびっしりと詰め込んだのは失敗でした。何か起きた時の余裕がないので、突発的に起こる諸々の所用が増えて、結局、今日のぎりぎりまでお煮しめなど作る破目となりました。実家の母から料理は全て作るように申し渡されていますので減らすわけにもいかず、今日は、目一杯料理の一日になりそうです。そして、これにて今年最後の日を無事に終わらせるというものです。 この一年、私にとっては厳しいものもありましたが、後半で、心の支えとして大切にしたいことを見つけることもできました。そして、そのことを温めながら、いつか両輪の軌跡として振り返れる日々になることを願います。今日は、その「望年の日」として、一括りとします。 “I want you to

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    send 2009/12/31
  • 茎若布の佃煮:春のこの時期ならでは: godmotherの料理レシピ日記

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    send 2009/04/15
  • とろっとしたチャーシュー&スーパータレ:一石二鳥: godmotherの料理レシピ日記

    チャーシューには色々つくり方があるそうですが、私はチャーシューを薄めの味付けにして、味付けに使った醤油液をその副産物として保存調味料にします。この調味料は大変美味しいので、これが魅力でチャーシューを作ると言ってもいいくらいです。で、チャーシューは、スライスして頂くのもよし、炒め物、チャーハン、何でもごじゃれですね。煮上がった肉をそのまま漬けて冷ますとかなりしょっぱくなりますし、身が締まって硬くなりボソボソします。漬け置きを短時間にして味を染み込ませ、更に薄い漬け汁で蒸します。すると肉が、超スパーとろりとジューシーになります。 肉の塊1kgに対して、1リットルになるよう調味料を使うのを基に、塊の大きさによって加減するといいと思います。沢山タレを作り置きしたければ多くすればいいです。今回の調味料の分量は、鍋に肉がぴったり収まる、最小限度の量です。鍋が大きくなるとその分調味料を沢山必要とします

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    send 2009/02/26
  • 炒飯:男がまいる炒飯とは: godmotherの料理レシピ日記

    炒飯は、うちではお昼ご飯の献立ですが、このところの休日に、家族でお昼に揃った事がないので作っていませんでした。ちょっと恋しくなったので、夕に帆立炒飯にしました。スープは鶏がらでワンタンにしました。 誰だったか、中華で炒飯ができれば一人前だとか言っていたような気がしますが、べた付きのないパラパラご飯にするのが難しいのだとか。確かに中華料理の炒飯は、具の数が少なく、べる時にそれぞれの個性をしっかり味わいながら頂くので誤魔化しがききませんし、パラパラとして尚且つふっくらと仕上がっていないと炒飯の価値がありません。 それとチャーシュウの肉がころころ入っていて、その醤油系の味が炒飯の個性になります。炒飯を作る為にチャーシュウをこっそり用意すると、作る意欲も盛り上がります。こだわりと言うよりは、それなりに美味しく作ってべたいと思ったら、誤魔化す事を考えない事です。炒飯は、多くの人がいろいろ語って

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    send 2009/02/26
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