まず新連載は、Oracle ACE 山岸賢治さんによる「図でイメージするOracle DatabaseのSQL全集」です。 山岸さんはOTN掲示板ではおなじみで、ハンドルネーム"明智重蔵"で活躍されています。プロフィールページの「最近、投稿したメッセージ」から発言を確認するとわかるように、SQLを得意分野とされています。また、ご自身で「SQLパズル」というサイトを運営し、Webマガジン「CodeZine」でも執筆されています。 今回の連載のキモはSQLを図でイメージするということです。SQLのパターンを図とあわせて理解することにより、素早くSQLを考えられるようになるのがゴールだそうです。 具体的には、実際に図を見ていただいた方がいいでしょう。下に「第1回 さまざまな結合」で利用したものをピックアップして掲載しました。こちらとサンプルテーブル、SQLスクリプト、実行結果のセットで解説します
9月4日土曜日に、有志によるアジャイル開発のイベント「XP祭り2010」が早稲田大学西早稲田キャンパスで開催されました。イベントは200名以上の参加者が集まる盛況となり、アジャイル開発への注目の高さをうかがわせました。 基調講演では、「アジャイル開発の現在・過去・未来」というタイトルで、アジャイルの第一人者であるチェンジビジョン代表取締役社長の平鍋健児氏が登場。タイトル通り、アジャイル開発の全体と最新動向を俯瞰する、アジャイル開発のイベントでしか聞けない充実した内容となっています。 この記事では、その基調講演の内容を紹介しましょう。 なぜアジャイルが注目されるようになったのか なぜいまアジャイルが注目されるようになったのか? 何かのビジネスを行う際には、企業が市場を分析して、企画を立て、IT関連のシステムを発注する、といったことが行われる。すると、ITが「仕様通りにできました」と納品してく
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く