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ブックマーク / blog.gururimichi.com (9)

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    先日、困ったことがありました。とある友人から勧められ、じゃあ読んでみようと探してみたところ、どのお店にも置いていないという悲劇。ジュンク堂店にない、代官山蔦屋にもない、日橋丸善にもない。……それどころか、Amazonにもない。 絶版になっているわけではないらしいものの、取扱店も流通数も少ない様子。どっかの書店で取り寄せてもらうべか……と諦め半分でいたのですが、ひとつのサイトが目に留まりまして。それによれば、都内某店に在庫があるの話。足を運んだ結果、なんとか入手することができました。 ──ということがあり、検索ついでに「」や「読書」に関係するウェブサイト&サービスを探していたのが、最近のハイライト。つい最近できたばかりの、真新しいサービスは見当たりませんでしたが、せっかくなのでまとめてみました。どなたかの参考になりましたら。 ※読むを探しているという方は、こちらのページも参考にど

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    seneca
    seneca 2016/03/03
  • 2015年発売の30冊!おすすめ本のジャンル別まとめ - ぐるりみち。

    記事では、2015年に自分が読んでおもしろかったをテーマ別にまとめています。 主に2014年12月〜2015年12月の期間中に刊行された新刊を対象としております。よかったら参考にどうぞ。ビジネス書からエッセイ、ラノベまで。マンガもあるよ! 「社会」と「仕事」を考える 『ぼくらの民主主義なんだぜ』高橋源一郎 『世界史の極意』佐藤優 『内定童貞』中川淳一郎 『声優魂』大塚明夫 『ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!』川上量生 『まんがで身につく 孫子の兵法』長尾一洋、久米礼華 「生活」と「コミュニケーション」を考える 『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』吉田尚記 『持たない幸福論』pha読書で賢く生きる。』中川淳一郎、漆原直行、山一郎 『傷口から人生。』小野美由紀 「表現」と「文章」を考える 『新しい文章力の教室』唐木元 『シカゴ・スタイルに学ぶ論理的に考え、書く技術』吉岡友治

    2015年発売の30冊!おすすめ本のジャンル別まとめ - ぐるりみち。
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    seneca 2016/01/01
  • 「JINS MEME」ってなんぞ?買った人の反応を調べてみた - ぐるりみち。

    JINS MEME:世界初、内なる自分を知ることができるウェアラブルメガネ。 「メガネ」なのに「ウェアラブル」とは、いったい……。 「メガネが体」みたいな話かしら*1。 スポンサーリンク 「JINS MEME」って、なんぞ? 11月5日に発売となりました、JINSの新作メガネにしてウェアラブルデバイス「JINS MEME」(ジンズ・ミーム)。原宿にはフラッグシップストアがオープンし、発売に合わせて開催されたイベントも盛況だったそうな。 各メディアでの紹介と「あなたを見せてくれる、もう一人のあなた。」という公式のキャッチコピーにもあるように、製品は、装着者の気分や疲れ具合を検知してくれたりランニング時のフォームを分析してくれたりする、素敵メガネでございます。 EYEWEAR + APPS : アプリ | JINS MEME すでにいくつかのアプリが提供されており、そちらと連動することで、

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    seneca 2015/11/12
  • 「 #本棚の10冊で自分を表現する 」をまとめてみた - ぐるりみち。

    Twitterで話題になっていたハッシュタグ「#棚の10冊で自分を表現する」を少し前にブログでやってみたところ、ほかにも乗っかってくださる人がちらほらと現れて嬉しかった! ──ということがありました。設問も含めて、昔懐かし「バトン」文化っぽくって楽しい。 で、もともとTwitterで話題になっていたタグに関してはTogetterの上記記事でまとめられているのだけれど、ブログとなるとそうもいかないもので。 各々が取り組んでそれで終わり……というのもなんだかもったいなく思い、せっかくなのでまとめてみました。とりあえず、自分の観測範囲内(主に言及通知が来た)のブログを勝手ながら引用させていただきました。 例 ぐるりみち。 『読書について』ショウペンハウエル 『カラフル』森絵都 『“文学少女”と死にたがりの道化』野村美月 『友情』武者小路実篤 『秒速5センチメートル』新海誠 『ソーシャルメディア

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    seneca 2015/09/29
  • 本の感想をアウトプットしておいたほうが良い3つの理由 - ぐるりみち。

    大学時代、いわゆる「文芸部」的なサークルに属していたこともあって、を読む習慣が(一応)あった。定期的に発行する機関誌では企画・編集っぽいこともやっていたし、日頃からmixiで読書日記をつけていたし。たまに見返すと、あにゃー! ってなるやつ。あにゃー! 一方、「量」という点でも「質」という点でも、当時と現在では「読書」という活動の意味が変わったような気もする。周囲に合わせて、意識的に話題の書を読むようになったし、を読むことによって得られた知見がそのまま収入を左右することすらある。 ただ、そうした環境や考え方の変化はあっても、「を読む」という行為そのものは自分にとって自然な活動のひとつで、その質は大きく変わってはいない──とも。特に高尚なものだとは思わないし、興味関心の赴くままに楽しむ趣味であり、学びである。 この数年における大きな変化と言えば、「ブログ」という開かれた空間に「の感想

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    seneca 2015/06/29
  • 仕事を辞めたいが「やりたいことのない」人に退職を勧めていいのか - ぐるりみち。

    自分が会社を辞めたのは2013年秋、当時23歳。 このブログではこれまで、大学を卒業し、入社後3年以内の退職に至るまでの過程と、その中で考えた諸々についてまとめてきました。ネットで検索すれば、退職までの記録を綴った経験談の類は目に入りますが、それでも20代の話はあまり目にしないように思ったので。 僕の場合、仕事を辞めるかどうかで悩んだときに「たすけて! Google先生!」と経験談を探したところ、参考になりそうな情報が少なかったことを残念に感じた記憶がありまして。 「何でもかんでもネット検索!」というのも考えものですが、在職中の限られた人間関係の中では、同世代の退職経験者を探して話す時間を取るのも難しい。そのように困ったこともあり、「どっかの誰かの参考になればいいなー」と軽い気持ちで自分の経験談をまとめてきた形です。 結果、いくつかの「退職記事」にはこの1年間でそれなりのアクセスがあり、約

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    seneca 2015/06/08
  • 積ん読リストを作って「まだ読んでいない本」に思いを馳せる - ぐるりみち。

    先日、自分としては珍しくガッツリと時間をかけて読み終えた、ショウペンハウエル著『読書について』。そこで「多読はアホのすることだよ! やめとけ! 古典読め!」とツッコまれて納得したにも関わらず、いろいろなを読みたい「読書欲」的な欲求は高まるばかり。楽しい。 「じゃあ読めばええやん」という話なのですが、1冊1冊に時間をかけて読みたい、というか実際に時間をかけて読書ノートを取りながら読んでいることもあり、積ん読はたまっていく一方。Kindleの購入記録を見たら、全数百冊中まだ読んでいないが結構な割合であるっぽいですしおすし。まあ半分以上はコミックとラノベなんですが。 やべえよ……時期的にそろそろまたAmazonでセールが始まるんじゃね……? と嬉しさ半分、積ん読が増える罪悪感半分で震えている最中、ちょいちょい “つまみ読み” していたに次のような文言がありました。 「まだ読んでいない

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    seneca 2015/04/23
  • 忙しい人のための読書記録方法!Evernote、読書メーター、ブログを使おう - ぐるりみち。

    ──スキマ時間を利用すれば、を読むことはできるんです。 けれど、読書の中で感じたことや考えたこと、心動かされたことをまとめる時間がない。当はもっと、読書を通じて得られた経験を残しておきたいのに。共有したいのに。語りたいのに。 記事では、そんな人が手軽に取り組める「読書記録」の方法をまとめました。また、後半はブロガーさん向けの「書評記事」の書き方も掲載しています。 スポンサーリンク 気になった部分はささっとメモ or Evernoteにハイライト 「を読む時間はあるけれど、読書記録を付けるほどの余裕はない!」というときには、「とりあえず」の形でもメモを残しておくようにしましょう。 への書き込みを気にしないのであれば、文に線を引いたりコメントを加えたりしてもOK。スケジュール帳や専用のメモ帳にぱぱっとメモるのもいいですね。それすら難しい人は、気になった部分に付箋をペタペタ貼るだけで

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    seneca 2015/02/13
  • リアル書店で宝探しをしてみよう〜蔦屋書店、B&B - ぐるりみち。

    屋を巡るのは、楽しい。 立ち並ぶ棚の間をぶらぶらと歩きまわるのが好き。 平積みされた新刊の表紙を眺めるのが好き。 五十音順に揃えられた背表紙を追いかけるのが好き。 気になったを手にとって、ぱらぱらーっとページを捲るのが好き。 書店は、僕にとっては一種の「テーマパーク」なのです。 自然と足を運びたくなる場所 仕事を終えると、サラリーマンのみなさんは三々五々、各々が好きな場所、癒やされる場所へと散っていく。 お酒好きのお兄さんは、立ち飲み屋や行きつけのバーへ。野球好きのおじちゃんは、ナイター観戦へ。とにかくフィーバーしたい人は、ナイトクラブへ。 自分にとっての「屋」とは、そのような「自然と足を運びたくなる場所」です。八百屋で野菜を買うとか、豆腐屋で豆腐を買うとか、単純にモノを買う場所とは少し意味合いが異なる感じ。 どちらかと言えば、ファッション好きの人にとってのアパレルショップ、もしく

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    seneca
    seneca 2014/05/30
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