平昌オリンピックの男子フィギュアスケートで金メダルをとり、さらなる注目を浴びている羽生結弦選手(23)。そんな中、羽生選手が使用しているマスクが”爆売れ”だというのだ。 羽生選手が使用しているのは愛知県豊橋市のくればぁが開発した高性能マスクで、スケート連盟導入の「bo-biカロリー 平昌2018年モデル」。値段は1枚1万7980円から。10層のフィルターで成り立ち、PM2.5、花粉、菌、ウィルス飛沫を99%カットする超高性能マスクだ。手洗いなら約100回使用可能だという。 2015年の世界選手権で着用姿を報じられてから人気 現在、社員総出で対応中 人気の発端は、2015年3月に行われた世界選手権。羽生選手が同社の日の丸ロゴが入ったマスクを着けている姿が報じられ、話題を呼んだ。同社取締役の中河原毅社長は、キャリコネニュースの取材に、「その直後から問い合わせが増えました。これは『bo-bi』シ