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出版に関するseuzoのブックマーク (207)

  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Live Nation says its Ticketmaster subsidiary was hacked. A hacker claims to be selling 560 million customer records. An autonomous pod. A solid-state battery-powered sports car. An electric pickup truck. A convertible grand tourer EV with up to 600 miles of range. A “fully connected mobility device” for young urban innovators to be built by Foxconn and priced under $30,000. The next Popemobile. Ov

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    seuzo
    seuzo 2011/09/28
    遅かれ速かれ日本にも訪れる高効率な未来。「方法」すら持たずに、現在の延長で行けると思うなよ。
  • うわさされるアマゾンの「デジタル図書館」--書籍業界にもたらす変化

    昔々、図書館という建物があった。将来、自分の子供にそんな話をするようになるかもしれない。そして、次のように説明するだろう。市や町の住民はそこを訪れて、書籍を借りることができたのだ、しかも無料で!と。 もちろん、図書館が今すぐ歴史のかなたへ消えていくという可能性は低い。ただし、電子書籍の利用に関する年間のサブスクリプション(定期購読)プランの提供を協議しているというAmazonの話を聞くと、それが現実になってもおかしくない気がする。この計画については、The Wall Street Journal(WSJ)が米国時間9月11日に報じた。 米CNETの姉妹サイトである米ZDNetのLarry Dignan記者はAmazonのデジタル図書館について、徐々に広がりをみせているサブスクリプションプラン「Amazon Prime」の一環として提供されると予測している。 筆者が見るかぎり、Amazon

    うわさされるアマゾンの「デジタル図書館」--書籍業界にもたらす変化
  • 自炊代行バッシングと反ブックオフキャンペーンの類似──漫画家・佐藤秀峰の指摘

    「自炊代行業者イジメが始まってるみたいですが、ブックオフのネガキャンの時と同じ匂いを感じる」(佐藤秀峰) 出版社が“自炊”(紙の出版物をスキャンし電子データ化すること)を代行する業者に対するバッシングを強めています。 著作権をタテにとった、こうした出版社側の動きに対して、漫画家の佐藤秀峰さんが、疑問を投じています。 比較として例示されているのが、かつて同じように、出版社や漫画家によるネガティブキャンペーンが行われた、新古書店・ブックオフへの対応と、“その後”です。

    自炊代行バッシングと反ブックオフキャンペーンの類似──漫画家・佐藤秀峰の指摘
  • 物作りをする人たちが最終商品の品質についてどこまで考えられるかについて

    ネタ的には、出版界の恥を晒してしまった書籍「アインシュタイン その生涯と宇宙 下」が機械翻訳だったため回収へ - GIGAZINEという記事について制作という立場から思うことを書いていたら、8月4日に発生した東海テレビのテロップ表示の放送事故、同日開催されたグラフィックコミュニケーションズ工業組合の電子書籍セミナーが題に関わるのでまとめてみる。 まず、機械翻訳で出版したものが後で発覚して自主回収という、なんだそれ、状態の話。別に糾弾するつもりはない。 これは謝罪文によると7月1日となっていて、発行されたのは6月末頃らしい。ネットで機械翻訳の噂がというか、もうあからさまなんだけど、いろいろと盛り上がって、ここ数日前に投稿された多くの記事でそのひどさについて書かれている。 書籍を制作している自分の立場から考えても「?」が多いこの話。出版社内部で制作してんのかな。 普通だと著者(今回は翻訳者)

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    seuzo 2011/08/05
    機械翻訳事件が対岸の火事だと思えない。校閲者がいなくて誤字脱字が多くても「重版で直せばいいよね」というユルさと地続きだと思う。コストや時間を優先すれば、品質が下がるのは自明。電子出版ではさらに
  • 出版状況クロニクル38(2011年6月1日〜6月30日) - 出版・読書メモランダム

    出版状況クロニクル38(2011年6月1日〜6月30日) 2010年の日の自殺者数は3万1690人で、13年連続で3万人を超えている。それは小さな市や町の人口に相当する。だから日社会は東日大震災によって、現実的にも多くの市町村が失われてしまったことに加え、毎年のように小さな市や町を失ってきたことにもなる。 それとまったくパラレルに出版物販売金額の減少が起き、同様に進行してきた。とりわけ雑誌の落ちこみは3万人を超える自殺者と同じ13年連続で、そのまま重なり合っている。具体的に示せば、98年の1兆5315億円に対して、10年は1兆535億円で、3分の1の売り上げが失われてしまったのである。 自殺者数の高止まりと雑誌売上のマイナスの相関は偶然なのだろうか。 雑誌のアイテムは書店の大小にかかわらず、1800ほどで、そのうちの600から800が趣味誌とされる。ここで雑誌の歴史を詳述することはで

    seuzo
    seuzo 2011/07/02
  • svn+TeXでcommitするとPDF - オーム社開発部の出版システムでの書籍執筆:Geekなぺーじ

    以前、オーム社開発部の出版体制を取材しましたが、今回、私自身がそのシステムを使ってを書きました。 Subversionでバージョン管理をしつつLaTeXを書く形式です。 複数人でを書く時にバージョン管理ツールを使わないと、誰がどこをどういじったのかがわからなくなったり編集箇所が競合する場合が多いのですが、Subversionを使うことでそれらが解決可能です。 さらに、筆者か編集者のうちの誰かがsvn commitを行って最新版を更新すると、それに連動して最終原稿として印刷所に入稿されるものと同じ形のPDFが自動的に生成され、DTP作業がゼロになるとともに、筆者がアウトプットを細かく確認ができるという特徴もあります。 しかも、Subversionのコミットメールを編集者側も見ていて、該当部分に対する編集やコメントがすぐに投入され、こちらが文章を書いた数分後に編集側意見が含まれるPDF

  • 日本の出版ビジネスには価格戦略がなかった:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 電子書籍の関係で情報交換をしていて、実感したことがある。再販制度の中でずっとやってきた日の出版業界には、価格戦略という考え方がほとんどないのだ。再販制度を前提にしてビジネスをしてきたので、仕方がないとも思うが、残念である。電子書籍について、フォーマットなどの議論は色々と行われたのに、肝心の価格戦略が議論になっていない。しかも、タイミングが悪いことに、2010年前半はクリス・アンダーソンの著書『フリー』(NHK出版)が話題になった。出版社や著者が、電子書籍と無料ビジネスの組み合わせに安易に走りがちであった。 私は、2010年の初めごろ、何人かの編集者にこんな話を訴えた。「普通なら1冊1500円で売れそうなにあれこれ付加価値をつけて、5000

    日本の出版ビジネスには価格戦略がなかった:日経ビジネスオンライン
  • 新潮社の「電子書籍基本宣言」に思うこと

    これから紙のとデジタルのとは、どういう関係になるのか。その問題を考えるにあたって格好のたたき台となりそうな「基宣言」が、新潮社のウェブサイトに公開されています。4月28日にオープンした新潮社の電子書籍ポータルサイト「Shincho Live!」の「新潮社電子書籍宣言」がそれです。 まず、その全文を以下に引用します。 一、 電子書籍は、情報が氾濫するネット環境においても「作品」であり、長い年月に耐えうるものを目指さなければならない。 一、 電子書籍は、人々の豊かな知的生活に貢献するものであり、ネット習熟度の高低や機器の差異がそれを妨げるものであってはならない。 一、 電子書籍は、人々と書籍の偶然かつ幸福な出会いをもたらす書店とも共存共栄を図らなくてはならない。 一、 電子書籍は、紙の書籍と同様に、作品を生み、広め、読む人々の環の中で育まれるべきものであり、外部の論理に左右されてはな

  • 編集者の日々の泡:「放射能がくる」で顰蹙のAERA、売れたそうですorz

    2011年05月10日 「放射能がくる」で顰蹙のAERA、売れたそうですorz Tweet 東京に戻って、ここ最近の出版業界の状況をいろいろ調べた。仕事のためだ。 したらなあ……。 対放射性物質マスク姿のおどろおどろしい写真で「放射能がくる」と表紙でぶち上げ風評被害を招き顰蹙を買ったAERA、売れたそうですよ。 譴責処分もなく形だけ謝罪した編集長は、今頃大喜びじゃん。「やっぱ売れたろ。バカな大衆はこの程度でいいんだよ」と高笑いか。 嫌な世界だなあ(ハアー)。野田さん、いっしょに飲みましょう離れたところで。 買うなよ……。 カテゴリなしの他の記事 タグ : 朝日新聞 地震

  • 【東日本大震災】グラビア誌どうなる? 水に漬かった本は? 出版3団体が会見+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    東日大震災は出版業界にも大きな被害を与えている。発売延期や中止の雑誌が相次ぎ、工場の被災による紙やインクの不足が早期に解消される見通しが立っていないほか、水に漬かったの返品にかかる費用も悩みの種だ。震災を受けて、日書籍出版協会、日雑誌協会、日出版クラブの業界3団体が発足させた「〈大震災〉出版対策部」は5日、東京都内で会見し、業界一丸となって取り組む方針を打ち出した。 「これから、非常に長期にわたる戦いになる。長丁場だが、出版に関わる者として復興に尽くしていきたい」。会見した対策部広報委員長の坂隆・小学館社長室顧問は、震災による出版業界の厳しい状況が、当分の間続くとの見通しを示した。 東日大震災では、燃料不足や道路状況の悪化で雑誌の遅配や新刊の発売延期が相次いだ。日雑誌協会によると、3月末時点で発売延期となった雑誌は234誌、発売中止となった雑誌は16誌にのぼる。 対策

  • 出版状況クロニクル35 (2011年3月1日〜3月31日) - 出版・読書メモランダム

    出版状況クロニクル35(2011年3月1日〜3月31日) 東日大震災のもたらした恐るべき被害と衝撃に対して、発する言葉が見つからない。平和な風景を一瞬にして廃墟へと追いやった津波、その直前まで生命を失うことを予測もしていなかった多数の死者たち、それに追いうちをかけるような原発の危機が引き続き起きている。平和な日常の回復を願ってやまないが、いつになったら取り戻せるのだろうか。 私にとってもこれらの大震災のあまりにも深刻な被害状況はひときわ切実で、明日はわが身にも起きるかもしれないのだ。私は浜岡原発30キロ圏、沿岸から3キロ地点に住んでいて、ずっと予測されている東海大地震が襲来すれば、たちまちのうちに東日大震災の被害者や死者と同じ運命に見舞われるだろう。 だがそれはともかく、クロニクルの使命はこのような未曾有の大震災がもたらした出版業界への影響、今後の行方、現状分析を冷静にウオッチし、そ

  • 震災の後に印刷屋が考えたこと

    3月11日に発生した大きな地震を、僕はオフィスで迎えた。 僕のオフィスはもともと活版印刷機を回していたビルなので、古いが大変に頑丈な作りをしている。ゆっくりと増幅しながら粘る揺れは、最初は水平方向に縦横に、次いで垂直方向を混ぜた立体的な揺れに変化して、オフィスを気持ち悪く揺さぶった。 僕のすぐ後ろの棚はシート(断裁等していない刷ったままの印刷物)を吐き出し続け、書棚は不恰好なダンスを踊っては壁にぶつかって音をたてた。重い原棚が摺り足でせり出してくる。上司が「ついに来たか!」と叫んだ。 幸い社屋の損傷は軽微で、けが人も出ることはなかったが、総務部の判断で16時をもって社員は解散ということになった。その一方営業に出たきり連絡の取れない社員もあり、また顧客に呼ばれて出て行くものもあった。こんな時に営業にきたと得意先でアイドルになった営業もいる。 後に聞いたところでは東京西部と埼玉にある印刷現場

  • 震災が出版業界に与える影響

    @tamanoirorg あと好きの人に。暫く出版延期とか続くと思う。初版部数も少なくなる。紙の手配が一時的に困難らしいので。そもそも企画自体が絞り込まれる可能性も大だ。地震で倉庫の在庫がダメージを受けたところもあるが、そのまま絶版になるものも出ると思うので、必要なは早めに入手した方がいい。

    震災が出版業界に与える影響
  • 編集者の日々の泡:「成功する電子雑誌」は、おそらく「今の雑誌の電子版」と全然違うスタイルのはず。アグリゲーション系とか。。。でもきっと私は離脱する。

    2011年03月03日 「成功する電子雑誌」は、おそらく「今の雑誌の電子版」と全然違うスタイルのはず。アグリゲーション系とか。。。でもきっと私は離脱する。 Tweet 昨日のエントリーの続き。私の10年後のメシの種として、雑誌が近未来どうなっていくかをあれこれ脳内検討中。特に電子雑誌について。 昨日は「紙版の電子版」あるいは「リッチコンテンツ方向」は成功へのハードルが高いと書いた。大きな理由は広告単価が追いつかないからだ(尺の関係で今日も詳細な検討過程は省きます。申し訳ありません)。 むしろ可能性を感じるのは、全然違うスタイル。コンテンツアグリゲーションの容れ物である「電子雑誌」。つまりコンテンツアグリゲーターだ。 要するに、編集者という人間が会議で企画決め取材して、媒体コンセプトに沿って職人技で記事を構築していくという形「ではない」奴。 ここから今日の話になるが、要するに、キーワードを元

    seuzo
    seuzo 2011/03/04
  • 編集者の日々の泡:「成功する電子雑誌」は、おそらく「今の雑誌の電子版」と全然違うスタイルのはず。リッチコンテンツの方向でもなく。

    2011年03月02日 「成功する電子雑誌」は、おそらく「今の雑誌の電子版」と全然違うスタイルのはず。リッチコンテンツの方向でもなく。 Tweet 直近、自分のビジネスに関し、将来を考えている。メシの種なんで、それはそれはマジメに。 私は基雑誌屋タイプの編集者なので、10年後に雑誌がどのような形になっているかを考える。もちろん紙が残るのは明白だが、電子雑誌もある程度の市場規模を取っているはずだ。 私の基認識は半年前とそう変わっていない。つまり「コンテンツ業界はデジタルディストリビューション化に伴い、劇的に情報の小分け販売に移行する」という認識だ。 そこでどう「う」か。 しかし、その後半年の動きを見て、さらに版元編集者として電子出版を手掛け、知識を深めるにつけ、多少判断が変わった。 まず現状の電子雑誌は、「売れない」「広告ない」>「はい終わり」で決定。それは当然として、未来がどうなるか

    seuzo
    seuzo 2011/03/04
    紙のマインドセットは(読者も含めて)すぐに変化しない。スキームが定着するには圧倒的な体験が必要かも。
  • 電子書籍と出版業界とウェブメディア

    Munechika Nishida @mnishi41 某社の人にも言ったことがあるんですけど、電子書籍のバンドル数を100単位に増やし、販路を変えてバンドルする電子書籍を変えて売る、ってのはどうだ、と。きちんとマーケして展開すれば面白いことになるんじゃないかな、とも。入っていない書籍は後からDLできる(有料でも可)は当然として。 2011-02-19 20:29:47 まつもとあつし(IT・コンテンツ・社会) @a_matsumoto @mnishi41 @kizuki_jpn バンドル戦略は確かに短期では電子辞書同様の効果を上げるように思えるのですが、辞書に比べて繰り返し利用の少ない一般書籍だと、結局ストアの拡充しか無くなりませんか?「○○全集」とかなら別ですが・・・。 2011-02-19 20:42:46

    電子書籍と出版業界とウェブメディア
  • 作家から見た「絶版」

    作家は一次産業という来の姿に立ち返る 赤松健×桜坂洋 iPhoneiPad向け電子書籍AiRtwo」(エアツー)に掲載されている、漫画家・赤松健さんと小説家・桜坂洋さんの対談「作家は一次産業という来の姿に立ち返る 赤松健×桜坂洋」の一部を、特別編集版として公開します。AiRtwoのダウンロードはこちら。 中編:「萌えやツンデレを輸出すべし」――パロ同人誌を合法化、国際化するにはへ→ 後編:「作者がもうからないと未来につながらない」へ→ 著作権、版面権、編集権 桜坂 赤松さんはJコミという会社を立ち上げた。そして新しい構造の実地検証として「絶版扱いになっている作品の広告つき電子書籍化。しかも無料配布」という試みを、マンガの連載を続けながらやっていらっしゃいます。 これは読者にとっては、ひとつの究極のモデルですよね。鮮やかな回答だし、単純に私も読者として「いいなあ」と思います。 マンガ

    作家から見た「絶版」
    seuzo
    seuzo 2011/02/05
    出版の世界って契約書と同じくらいスジや仁義を大切にするから、一概に法律や制度ですっきりしなのがややこしい。
  • 出版社、書店の状況――役割の変化に気づいた者が勝つ (1/3)

    先日、出版科学研究所から2010年の雑誌・書籍販売金額が発表され、雑誌は13年連続、書籍も4年連続の減少であることが明らかになった。電子書籍は集計外だったため、電子書籍元年と言われた2010年の売れ行きは判然としないままだが、少なくとも紙の雑誌・書籍の縮小傾向が続いていることは間違いない。 ここまで4回にわたって電子書籍のサービスやハードを利便性の面から紹介してきた。第5回となる今日は、電子書籍の発展を左右する出版社、書店、そして個人出版界隈の状況について解説したい。 電子書籍は再販制で守られない 電子書籍を巡る議論で忘れてはならないのは、再販制(再販売価格維持制度)の問題だ。 これまで書籍、雑誌、新聞、音楽ソフトは、メーカーが流通事業者に対して、価格を提示し、それを守らせることが例外的に認められてきた。 もちろん、いったん消費者の手に渡った商品はその権利が消尽(しょうじん)するので、そこ

    出版社、書店の状況――役割の変化に気づいた者が勝つ (1/3)
    seuzo
    seuzo 2011/01/30
    「電子書籍とは、突き詰めればデジタル化によってそれまでの「モノ」を前提としたビジネスモデルからの転換だ。」
  • “ブーム”に沸く米国出版界のリーダーたち – EBook2.0 Magazine

    米国出版界はデジタルブームに沸いている。フォレスター社の調査によると、出版社トップは2014年末までに、E-Bookの販売額が全書籍の半分を占めるようになると予想、それが出版社の経営にとっても好ましいことと考えている。たった1年前の不安は吹き飛び、自信満々なのだ。これはむしろ危ない。まだデジタル革命の第1幕で、読者、著者、出版社に有利にしてデジタルが定着するようにアマゾンが演出しているからだ。これはイノベーションの第1幕ではよくあることだ。当面、出版社には嬉しい局面が続くだろう。しかしその先には…。その検討に入る前に、まず数字を確認しておきたい(要約はTeleRead, 01/25による)。 大手出版社のデジタル・ユーフォリア 今週(1/21-26)ニューヨークで開催されているDigital Book World(DBW)において、市場調査会社フォレスター社のアナリスト、ジェームス・マッキ

  • 「電子書籍と出版の未来」「プロレスと電子書籍」喜多野土竜さんのツイートまとめ|ガジェット通信 GetNews

    ●喜多野土竜さんのツイート再まとめ 漫画原作者である喜多野土竜さんが先日ツイッターで電子書籍と出版に関するたいへん興味深い連続投稿をしておられましたので、喜多野土竜さん人にお願いしてツイートをウェブニュースサイト掲載用に再まとめしていただきました。ツイートは大きく「電子書籍と出版の未来」と「プロレスと電子書籍」の二部にわかれております。電子書籍や出版に興味ある方にとってたいへん興味深い話です。 【電子書籍と出版の未来】 出版は不況に強いと言われる。戦前、不況でも羽振りが良く、そういうイメージが出来たらしい。実際、バブルが崩壊して以降も出版社の業績は上がり続け、1995年ごろまで伸び続けた。しかし、以降は右肩下がり。このため、出版社は出版点数を増やす事で穴埋めしようとした。 02:下手な鉄砲も数打ちゃ当たるの時代から、販売部から売れる根拠・確実に売れるコンテンツを求められ、実績のあるベテラ

    「電子書籍と出版の未来」「プロレスと電子書籍」喜多野土竜さんのツイートまとめ|ガジェット通信 GetNews