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computerに関するseuzoのブックマーク (21)

  • スパコンで1万年かかる計算を3分20秒で? 量子コンピューター | NHKニュース

    大手IT企業「グーグル」の研究者などのチームは、次世代のコンピューターとして注目される量子コンピューターが、従来のコンピューターをはるかに上回る性能を持つことを実証したとする論文を発表し、複雑な計算が必要とされる医薬品の合成や、経済・金融分野への応用など、実用化に向けた期待が高まっています。 アメリカの大手IT企業「グーグル」などの研究チームは、23日付けのイギリスの科学雑誌、「ネイチャー」に、量子コンピューターについての論文を掲載しました。 それによりますと、実験用に開発したプロセッサーを使って、乱数を生成する問題を計算させたところ、従来のコンピューターではおよそ1万年かかるという結果が出ましたが、量子コンピューターは3分20秒で計算を終わらせたということです。 量子コンピューターは、理論的には従来のコンピューターでは不可能な計算ができるとされていましたが、実証されたのは今回の研究が初め

    スパコンで1万年かかる計算を3分20秒で? 量子コンピューター | NHKニュース
    seuzo
    seuzo 2019/10/24
    もし本当に完成したとしたら、軍や諜報組織と内通して「超法規的な」企業体になれる可能性すらあるのに、それをフイにしてまでご自慢などするだろうか? すなわち「失敗した」のでは?
  • “究極の量子コンピューター” へ 基本原理開発に成功 東大 | NHKニュース

    離れた物質の間を情報が瞬間移動する「量子テレポーテーション」と呼ばれる現象を利用して、現代のスーパーコンピューターをはるかにしのぐ新型の量子コンピューターの基原理の開発に成功したと東京大学の研究チームが発表しました。 量子コンピューターをめぐっては、NASAやグーグルが別の原理で作られたカナダのベンチャー企業の実用化モデルを購入し研究を進めていますが、研究チームは今回の基原理を使えばこれを大きく上回る性能の究極の量子コンピューターを生み出せるとしています。 研究チームは、2つの離れた物質の間で情報が光の速度で瞬間移動する「量子テレポーテーション」と呼ばれる現象に注目しました。 この現象は量子と呼ばれる光の粒など極めて小さな世界で起きるもので、アインシュタインはこれを引き起こすものを「奇妙な遠隔作用」と呼んでいました。 例えば光の粒を人工的に2つに分けて離れた位置に置き、一方に2、もう一

    “究極の量子コンピューター” へ 基本原理開発に成功 東大 | NHKニュース
  • 史上初のコンピューター音楽を復元、英数学者チューリングが装置開発

    英南西部ドーセットの名門私立校シャーボーン校に在学中だった16歳のアラン・チューリング(1928年撮影、2012年6月22日提供)。(c)AFP/SHERBORNE SCHOOL 【9月26日 AFP】第2次世界大戦(World War II)中にナチス・ドイツの暗号機エニグマ(Enigma)の暗号を解読した英国の天才数学者、アラン・チューリング(Alan Turing)が開発した巨大装置を使って1951年に録音された「史上初のコンピューター音楽」の復元に成功したと、ニュージーランドの研究者が26日、発表した。 シンセサイザーから現代のエレクトロ二カ(電子音楽)に至るまで、コンピューターを用いて創作される音楽すべての基礎といえる最初の1曲は、極めて伝統的な楽曲だった。英国歌「ゴッド・セーブ・ザ・キング(God Save the King、神よ国王を守りたまえ)」だ。 ニュージーランド・クラ

    史上初のコンピューター音楽を復元、英数学者チューリングが装置開発
  • D-Waveの量子コンピュータは「1億倍高速」、NASAやGoogleが会見

    カナダD-Wave Systemsの量子コンピュータ「D-Wave 2X」が「組み合わせ最適化問題」を既存のコンピュータに比べて最大1億倍(10の8乗倍)高速に解いた――。米航空宇宙局(NASA)、米Google、米大学宇宙研究連合(USRA)は2015年12月8日(米国時間)、シリコンバレーにある「NASA Ames Research Center」で記者会見を開いて発表をした(写真1)。 NASAやGoogleは2013年5月に「Quantum Artificial Intelligence Lab(QuAIL、量子人工知能研究所)」を設立し、これまで2年間にわたってNASA Ames Research CenterでD-Waveの量子コンピュータを運用し、性能のテストなどを行ってきた。2015年9月には「0」と「1」の情報を重なり合った状態で保持できる「量子ビット」を1000個以上搭

    D-Waveの量子コンピュータは「1億倍高速」、NASAやGoogleが会見
    seuzo
    seuzo 2015/12/10
    「超伝導回路自体は電力を消費しないため消費電力は、超伝導回路を絶対零度に限りなく近い温度にまで冷やす「希釈冷凍機」や、データの入出力に使用するパソコンが消費するものに限られる」
  • 使えるスパコン 消費電力「京」の250分の1 新・産業創世記 ケタ違いの衝撃(2) - 日本経済新聞

    埼玉県和光市の理化学研究所。洗濯機ほどの大きさの銀色の箱が5つ並ぶ。中をのぞき込むとおびただしい数のケーブルが液面から伸びていた。8月、米大の研究者が「省エネ世界一」と認定したスーパーコンピューター「菖蒲(しょうぶ)」だ。開発したのはペジーコンピューティング(東京・千代田)などベンチャー2社。わずか23人で1年で開発した。「エネルギーの制約を解決しないと、スパコンの用途は広がらない」。社長の斉

    使えるスパコン 消費電力「京」の250分の1 新・産業創世記 ケタ違いの衝撃(2) - 日本経済新聞
    seuzo
    seuzo 2015/11/30
    全文を読むととりとめのない記事だなあ。なんだこれ?
  • 京速コンピューターをなぜつくるのか?

    スパコンとは精密計算科学/数値シミュレーションを行う研究者達にとっての基インフラです。 10年単位で計画されているもので、鉄道や電気と同様に、 突然なくなると大変な事態になる事はどうか把握しておいてください。 スパコンを使っている人一般企業残念ながら京速を使っている企業は公開されていないようですが、 地球シミュレーターの利用企業からなんとなく推測できます。平成23年度まで常連だったトヨタ、住友などが京速稼働以降姿を消しています。スカラーマシンに適応した計算が京速に移行したカンジでしょうか。 基的に有料で使用されており、得られた結果は企業秘密として扱われ公開されません。 (追記: 京速ではなく HPCI ですがこちらの産業利用をクリックすると論文リストが見れるようです。参考までに) 大学/研究所の研究者一般に、スパコンでは年1~2回の公募があり、そこに申請します。研究者向けに言うと「科研

    京速コンピューターをなぜつくるのか?
  • 1バイトの都市伝説

    1バイトは何ビットか? 「1バイトは何ビットでしょうか?」 こう尋ねると多くの方が「1バイトは8ビットに決まっている」と答えます。 でも「どうしてそう思うのですか?」と更に尋ねると、「だって、みんなそう言っているじゃないですか」という曖昧な答しか返ってきません。 もしかすると「1バイトは8ビット」というのは、多くの技術者が「何となく信じている都市伝説」なのではないでしょうか? 画像は研究社の英語語源辞典の「byte」の項。これを見る限りでは8bitの様ですが… そこで「1バイトの都市伝説」と題して、真相を探ってみることにしました。 「都市伝説シリーズ」は「教科書」ではありません。勿論「学術論文」でもありません。「Wikipedia」でもなければ、「貴方のレポートを手助けするボランティア」でもありません。「出典を明示せよ」とか「証拠を示せ」などという野暮な事を言うのは御遠慮下さい。信じる信じ

  • わずか1000円の激安コンピューター「CHIP」とは?

    数千円で手に入れられるシングルボードコンピューターとしては「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」が有名ですが、これらの安価なコンピューターでプログラミングを学んだりオリジナルの電子工作ガジェットを作ったりする「Maker」と呼ばれる電子工作ファンが世界中で増殖中です。そんな中、Makerへのハードルを大きく引き下げてくれそうな激安9ドル(約1000円)のワンボードコンピューター「CHIP」が登場しました。 CHIPがどのようなコンピューターボードなのかは以下のムービーを見ればよく分かります。 CHIP The World's First Nine Dollar Computer by Next Thing Co - YouTube これが世界初、わずか9ドル(約1000円)のコンピューター「CHIP」です。 CHIPはコンポジットケーブル、VGAケーブル、HDMIケーブルでディスプ

    わずか1000円の激安コンピューター「CHIP」とは?
  • 計算量はコンピュータ性能論の「入り口」にすぎない--専門家が語る、IT屋に知っておいてほしい基礎知識

    情報処理における全国のエキスパートが一堂に会したリクルート主催の「春の情報処理祭」。HPC(High Performance Computing)研究分野の専門家である、京都大学の中島浩教授は、HPCの役割や速さの秘密について説明するとともに、HPCがビジネス全体にもたらす影響を語ります。コンピュータの性能を生かすために知っておくべき、HPCの基礎知識とは?(春の情報処理祭in京都より) ハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)とは 中島浩氏:(BGM「Let It Be」を流しながら登場)さすがにビートルズの「Let It Be」ぐらいは知っているかな。皆さんが生まれるずいぶん前の歌ですけれども。 『アナ雪(アナと雪の女王)』というのがあって、あっちは「Let It Go」なんですね。こっちは「Let It Be」で、何が違うのか。英語のニュアンスはほとんど同じなんですけれども「L

    計算量はコンピュータ性能論の「入り口」にすぎない--専門家が語る、IT屋に知っておいてほしい基礎知識
  • スパコン「京」に迫る危機…電気代高騰、STAP余波など難題が直撃(1/2ページ) - 産経WEST

    が世界に誇るスーパーコンピューター「京(けい)」が思わぬ難題に直面している。淡路島の4割強の世帯の消費量に匹敵する電力が必要だが、関西電力の度重なる電気料金値上げが直撃。さらに京を運営する計算科学研究機構(神戸市中央区)を傘下に持つ理化学研究所が、STAP問題に伴う予算削減危機に直面している。研究面では世界的成果を順調に挙げている京だが、先行きに暗雲が漂う。 「中央演算処理装置(CPU)を3万個以上使う計算を行う場合は、事前に消費電力の確認を」 計算科学研究機構は、関西電力が電気料金を値上げした平成25年春以降、京を利用してシミュレーションを行う研究機関や企業に対し、電力の急上昇が見込まれる場合は、短い時間に計算が集中しないよう呼びかけている。26年度は利用が減る年末年始に一時的に京の運用を停止する準備も進めていたほどだ。 スパコンの心臓部であるCPUを京は約8万8千個備え、1日約60

    スパコン「京」に迫る危機…電気代高騰、STAP余波など難題が直撃(1/2ページ) - 産経WEST
  • 「1兆の500乗」通りから瞬時に実用解を導く半導体コンピュータ、日立が開発 量子コンピュータに匹敵

    日立製作所は2月23日、膨大な組み合わせから適した解を導く「組み合わせ最適化問題」を瞬時に解くコンピュータを開発したと発表した。量子コンピュータに匹敵する性能で「1兆の500乗」という組み合わせにも対応できる上、従来の半導体チップで実現しているため室温で動作可能で、電力効率も大幅に優れるという。 組み合わせ最適化問題は、複数都市をまわる場合の最短経路を求める「巡回セールスマン問題」で知られ、世界的な輸送システムや送電網など、大規模な社会システムの課題解決にも重要。だが問題が大きくなればなるほど組み合わせのパターンも増え、最適な解を導くためにはスーパーコンピュータを使っても天文学的な計算時間が必要になってしまう。 この問題を解くために、量子力学を応用した手法(量子アニーリング)による量子コンピュータが注目されている。だが、超伝導素子や、素子を極低温に冷却する装置などが必要で、現状では大規模化

    「1兆の500乗」通りから瞬時に実用解を導く半導体コンピュータ、日立が開発 量子コンピュータに匹敵
    seuzo
    seuzo 2015/02/24
    「1兆の500乗」が感覚的に分かる人っているのかな? 無理な分かりやすさを演出しようとせず「2^20480」の方が比較しやすくない?
  • 70年前のコンピューター再生 東京理科大で計算実演:朝日新聞デジタル

    戦前に作られた機械式コンピューター「微分解析機」が再生され、東京理科大(東京都新宿区)で1日、披露された。歯車や金属棒、ひもを巻き付けた円盤などがモーターの力で動き、実際の計算式を解いた。科学史上も貴重な文化遺産という。 微分解析機は、物体の運動などを求める微分方程式を解く、卓球台ほどの大きさの装置。金属棒や歯車で計算式を組み上げ、モーターで動かして3台の「トルク増幅器」と連動させ、最後にペンが紙に正解のグラフを描画する。この日の実演では、15分ほどで滑らかな正弦曲線を描き出した。 解析機は1944年ごろに作られ、大阪帝国大で使われていたもので、その後、東京理科大に移り、同大近代科学資料館に展示されていた。実際に動かそうと、東京理科大などが1年半かけて再生させた。

    70年前のコンピューター再生 東京理科大で計算実演:朝日新聞デジタル
  • 「みんなジョブズに騙されている」増井俊之教授が進歩の止まったコンピュータのUIを問い直す【TechLIONレポ】 - エンジニアtype | 転職type

    モノづくりをテーマに行われた『TechLION vol.18』。登壇者は左から寺薗淳也氏、瀬尾浩二郎氏、増井俊之氏 コンピュータはこの30年、まったく進歩していない――。 有名エンジニアによるトークライブの場としてすっかりおなじみになった『TechLION』の壇上で、慶應大学環境情報学部の増井俊之教授は業界の現状を憂えた。 2014年9月に開催された『vol.18』のテーマは「モノづくり」。小惑星探査機『はやぶさ』プロジェクトチームの一員としても知られる会津大の寺薗淳也准教授、面白法人カヤックから独立しフリーのエンジニア/クリエイティブ・ディレクターとして活躍中の瀬尾浩二郎氏とともに、UI研究の第一人者、増井教授は登壇した。 時々刻々と性能が上がっているように見えるコンピュータ(編集部注:増井氏の発言では「計算機」)が、30年にわたってまったく進歩していないと指摘する増井氏の真意とは? 『

    「みんなジョブズに騙されている」増井俊之教授が進歩の止まったコンピュータのUIを問い直す【TechLIONレポ】 - エンジニアtype | 転職type
    seuzo
    seuzo 2014/10/02
    「生まれて以降、何も変わっていないことになるのです。そのため、「計算機とはこういうものだ」と思い込んでいる疑惑」
  • 世界のパソコン出荷、過去最大の14%減 1~3月期

    ニューヨーク(CNNMoney) 米調査会社IDCは10日、今年1~3月期の世界のパソコン出荷台数が前年同期比で約14%減少したと発表した。1994年にIDCが統計を取り始めてから最大の減少率だという。 IDCによると、パソコンの出荷台数は約7630万台にとどまり、下げ幅は13.9%とIDC予測(マイナス7.7%)の約2倍に達した。4四半期連続の前年割れとなった。 米調査会社のガートナーが10日に発表したデータも同じ傾向を示している。1~3月期の世界のパソコン出荷台数は7900万台で、2009年4~6月期以降で最も低い水準となった。 パソコンの大手メーカーは売り上げ低迷を打破するために新機軸を打ち出そうとしているが、なかなかうまくいかない。11年に登場した超薄型ノートパソコンの「ウルトラブック」も、売り上げは期待ほど伸びなかった。 米マイクロソフトは昨年10月に、新OS(基ソフト)の「ウ

    世界のパソコン出荷、過去最大の14%減 1~3月期
  • あまりよく知られていない、コンピューターのちょっとした歴史|WIRED.jp

  • まだ仮想通貨持ってないの?

    まだ仮想通貨持ってないの?
  • 拡張子にはピリオドを含むのか?という話 - やねうらおブログ(移転しました)

    Windows 95(日語版)が発売されたのはちょうど15年前の今日、11月23日である。Windows 95ではロングファイルネームが採用された。これに伴い、拡張子が再解釈された。それまでは拡張子と言えば3文字までであったが、Windows 95では3文字を超える拡張子が使えるようになった。また、ピリオドも拡張子に含まれると考えられるようになった。[要出典] 今日は、この問題について少し掘り下げて考えてみよう。 いまどき「拡張子」と言うとピリオドも含む("txt"ではなく、".txt"のように)と私は思う。しかし、時として次のような説明を見かける。 ファイル名のうち、「.」(ピリオド)で区切られた一番右側の部分。例えば、ファイル名が「e-words.txt」ならば「txt」が拡張子である。 IT用語辞典 http://e-words.jp/w/E68BA1E5BCB5E5AD90.ht

    拡張子にはピリオドを含むのか?という話 - やねうらおブログ(移転しました)
  • データセンターで大声を出してはいけません

    とても面白いビデオ「Shouting in the Datacenter」を見つけたので紹介します(公開されたのは2008年12月のようです)。 サン・マイクロシステムズ(当時)のFishworksチームに所属するBrendan Gregg氏。「面白い発見をしたんだ! マネするのはオススメしないけど」。

    データセンターで大声を出してはいけません
  • コンピュータサイエンス史上最大の課題「並列処理による性能向上」~情報処理学会創立50周年記念全国大会の招待講演

    「いま、並列処理の壁というコンピュータサイエンス史上最大の課題に直面しています。しかしこれはチャンスでもあります。新しい時代を切り開いていきましょう」。IBM名誉フェローのFran Allen氏は、昨日3月10日に行われた日の情報処理学会創立50周年記念全国大会の招待講演の演壇からこんなメッセージを聴衆に投げかけました。 Fran Allen氏は、コンパイラやプログラミング言語が専門で、女性で初めてチューリング賞を受賞した人。今回の招待講演のためにわざわざ来日したと紹介されました。 講演のタイトルは「The Challenge of the Multicores」。ここからは、Allen氏の講演の内容を紹介しましょう。 (この講演は英語で行われたものです。内容にはできるだけ正確を期したつもりですが、理解不足のところや聞き取れなかったところもありました。もし誤解や不正確なところがありました

    コンピュータサイエンス史上最大の課題「並列処理による性能向上」~情報処理学会創立50周年記念全国大会の招待講演
    seuzo
    seuzo 2010/03/11
    一般的並列化への道は厳しい。量子コンピューティングとどちらが早く実現するだろう?
  • 不要PCを無償でリサイクル処分してくれるパソコンファーム利用体験記