WeJS @ 42nd https://wajs.connpass.com/event/293440/
MockProviderはReact Apolloクライアントのリクエストや結果をモックするのに推奨されている方法です。サンプルコードを見る限りではいい感じに動くように見えますが、実際に使うとなると、結構ハマりどころがあります。MockProviderの使い方のヒントについてはすでにmediumなどに素晴らしい記事がありますが、それでもMockProvierの予期せぬ動作に数時間を溶かしてしまいました。 そんなわけでこの記事では、レスポンスを適切にモックするまでに得られた知見をシェアします。 なおテスト環境は以下です: @apollo/client: 3.2.0 react-native:0.62.2 jest: 24.9.0 react-native-testing-library: 2.1.1 それでは行ってみましょう! 1. useQueryはhooks packageから直接インポ
React でユニットテストをするときのベストプラクティスはいつも悩むのですが、とりあえず 2021 年 2 月時点では、こうかなーというのをまとめてみます。 まずテストランナーは jest で確定です。ここで悩む要素はまずありません。 では、React のテストをどうやるか?です。 公式の react-dom/test-utils を使う 公式の react-test-renderer を使う @testing-library/react を使う 選択肢としてはこの三種類が有名なところでしょう。 公式という響きはとても魅力的ですが、実は公式ドキュメントから「ボイラープレートを減らすため、エンドユーザが使うのと同じ形でコンポーネントを使ってテストが記述できるように設計されている、React Testing Library の利用をお勧めします。」という形で、@testing-library
Robin Wieruch氏によるHow to use React Testing Library Tutorialを著者の許可を得て意訳しました。 誤りやより良い表現などがあればご指摘頂けると助かります。 原文: https://www.robinwieruch.de/react-testing-library Kent C. Dodds氏によるReact Testing Library (RTL)がAirbnbのEnzymeに取って代わるものとしてリリースされました。EnzymeはReact開発者にReactコンポーネント内部をテストするためのユーティリティを提供しますが、React Testing Libraryは一歩さがって、「Reactコンポーネントを完全に信頼するためにはどうテストすべきか」を問いかけます。コンポーネントの実装の詳細をテストするのではなく、React Testi
Introduction 恥ずかしながら Javascript で Unit テストを書いたことがなかったんですが、ふとと思いたって導入してみました。 PHP の Unit テストや E2E は書いたことあるんですが、どれもメリデメが大きいというか、「正しく投資すれば正しくメリットを享受できる」っていうイメージでした。 そもそもフロントにテストいれてどの程度有用なのかっていうのがイメージしづらいなーって思ってました。 View の開発時にテスト駆動開発みたいなのやろうと思うと「それブラウザ見たほうが早くね?」みたいな。 でもまぁものは試し、と思って Storybook や Redux にテスト入れてみようと思ったらこれが非常に便利。 ということで非常に感動した Snapshot テストについて書いていこうと思います。 どんなテストが有用か そもそも Javascript でテストを書く場合
背景 Vue.js本家からは公式のテストライブラリは提供されておらず、非公式でvue-test, avoriaz, vue-testing, revue, vue-unit等が公開されています。それらの中で一番Star数が多いavoriazついて調査した内容をまとめます。 前提 Karma + Mocha + Chaiを利用する 以下のHelloコンポーネントをテスト対象とする <template> <div id="hello"> <img src="http://vuejs.org/images/logo.png"> <h1>{{ msg }}</h1> <h2 class="subtitle">Essential Links</h2> <h2>Ecosystem</h2> <h3>nickname: {{ user.nickname }}</h3> </div> </template
We spent the past year making Jest faster, easier to configure, added tons of features and built snapshot testing. However, there were two areas where we invested very little: the CLI output and user experience. With Jest 15 we are changing the framework radically to make it easier to use both for beginners and experienced users. We are excited that our investment in Jest is now paying off: we can
bouzuya/b-o-a 関連 project の test を mocha から AVA に変更した。試して気づいた長所・短所などを書く。 AVA は testing framework 。repository は sindresorhus/ava 。競合は mochajs/mocha や substack/tape など。 きっかけは mocha の this で context を共有する機能が .bind(this) を強制する arrow function (() => ...) と合っていないと感じたことだ。それを tweet したところ次のような返信があった。 分かる。ES2015 以降にマッチしたモダンなものが望まれてる。ava のような。 https://t.co/dZYh3DwTZh — kazuya kawaguchi (@kazu_pon) March 5, 20
import ReactTestUtils from 'react-dom/test-utils'; // ES6 var ReactTestUtils = require('react-dom/test-utils'); // ES5 with npm Overview ReactTestUtils makes it easy to test React components in the testing framework of your choice. At Facebook we use Jest for painless JavaScript testing. Learn how to get started with Jest through the Jest website’s React Tutorial. Note: We recommend using React Te
経緯 Backbone.jsでTDD書く時に、 Model/CollectionはServerSideのようなイメージで書けるのだが、 Viewのテストがfrontend特有の事があり、結構、悩ましい。 ここでは、Backbone.Viewを中心に、 テストで悩ましい所をどう解決していくか、試行錯誤している所等書く。 ※どちらかというと、初めにどう書いて行くか?のTDD寄りの話。 ちなみに、環境は、 Backbone Marionette.js Test mocha chai sinon.js を使ってる。 概要 Backbone.Viewのテストの基本形 悩み1: javascript vs html 答え:DOM分離 悩み2:検証方法が素直に書けない 答え:テストダブル イベント サーバー通信 アニメ local変数 Backboneのテスト現実解 Viewのテストの基本形 初めに、V
beforeEach内でDOMをちまちまやるのが面倒 なんですよ.例えばですが乱暴にゴチャゴチャと書くと... describe('Some test case....', function() { var testDiv, testList, attrTest, insertTest; beforeEach(function() { testDiv = document.createElement('div'); testDiv.innerHTML = '<a id="attrTest" data-test="hogehoge" target="_blank" href="#">test</a>'; document.body.appendChild(testDiv); testList = document.createElement('div'); testList.innerHTM
昨日は 葉桜js でした。 今回は客層からかテストとセキュリティの話が多かった。t_wada, malaさんの影響は大きい。 #葉桜JS— Yosuke FURUKAWA (@yosuke_furukawa) April 14, 2014 僕のLT t_wadaさんが来るということでテストっぽい話をしたくて、Docker Node Testerの話をしました。 Node.js v0.12 に関して このブログで Node.js v0.12で変わることについて色々と紹介してきました。NANの話もそうですし、traicing apiとかsync child_processもそうです。 Node.js v0.12では他にもコアモジュールに色々とバグ修正やエンハンスが加わっています。 コアチームが互換性に配慮しているとはいえ、影響を受けてしまい、自分のモジュールが動かなくなることは考えられます。
対象読者 JavaScriptの基本をある程度理解している方 テストコードをこれから書こうと考えている方 Jasmineとは Jasmineとは、JavaScriptのテスティングフレームワークです。Mochaなどのテスティングフレームワークとは違い、値を評価するためのアサーションモジュールも内包されています。また、CoffeeScriptでの記述も可能です。 Jasmineは振る舞い駆動(BDD)の形式でテストを記述します。BDDは、作成する機能に期待する「振る舞い」を文章で記述していきます。言い換えると、顧客が望んでいるであろう「要求仕様」に近い形でテストを表現しながら、テストと実装を記述していく手法です。 リスト01は、Jasmineで記述した基本的なテストコードです。このコードを文章として日本語に直訳すると「【処理結果】が【期待する値】と同じでないと予測(expect)する」です。
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