この投稿はServerless(2)アドベントカレンダーの8日目の記事です。 去年に AWS Lambdaのデプロイフロー管理 という記事を書きましたが、あれからの一年でAWS Lambdaの状況がいろいろ変わりました。 待望の環境変数対応や、Step FunctionによるAWS Lambdaのバッチ化、Serverless Application ModelというAWS公式のデプロイツール、ServerlessやApex、LamveryなどのLambda関連のフレームワークの充実など、一年前に比べAWS Lambdaが便利になっています。 そんな状況の中、1年前の記事のビュー、ストック数が増えて行くのは申し訳ない。ということで2016年版という形で、新しい開発フローの話をしようと思います。 Serverless Application Model SAMはAWSが新しく出したAWS L

