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2016年9月8日のブックマーク (2件)

  • ワイルドカード

    Linuxには,「複数のファイルを指定して処理する機能」を備えるコマンドが多数用意されています。例えばファイルのコピーを行うcpコマンドでは,コピー元に複数のファイルを指定し,一括して目的のディレクトリ内にそれらのコピーを作成できます。しかし,多数のファイルを指定する場合は,それらすべてのファイル名を入力しなければならず,面倒です。 複数のファイルを指定するのに役立つのが,ワイルドカードです。ワイルドカードには,トランプでいうジョーカーのような役割があります。つまり,任意の文字や文字列を表せる記号です。例えば,「ある拡張子を含んだファイルをすべて指定する」といったことが簡単にできます。 では,Linuxで利用できるワイルドカードを習得しましょう。 任意の1文字を表す「?」 任意の1文字を表せるワイルドカードが「?」です。「file?」と指定すると,「file1」や「fileA」など,「?」

    ワイルドカード
  • JavaScriptでスクロール量を取得する方法

    2017/06/22 JavaScriptで、ページ内の現在位置(スクロール量)を取得するには、window.pageYOffsetを参照します。 サンプルコードpageXOffsetがページの左端から水平方向の、pageYOffsetが上端から垂直方向のスクロール量(ピクセル単位の数値)です。横スクロールが発生するサイトはあまりないので、参照する機会が多いのは後者でしょう。 // 水平方向 var x = window.pageXOffset ; // 垂直方向 var y = window.pageYOffset ;デモこのページでのスクロール量を取得して表示しています。

    JavaScriptでスクロール量を取得する方法