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ブックマーク / www.intellilink.co.jp (3)

  • 今から始めるRHEL 7 第1回 RHEL 7の概要 | NTTデータ先端技術株式会社

    連載の初回として、まずRHEL 7の製品概要から説明します。今年6月に3年8カ月ぶりのメジャーバージョンアップとなるRHEL 7がリリースされました。今回のリリースはフルサポート、メンテナンスサポート1、メンテナンスサポート2の各フェーズ合わせて、今後10年間サポートを得ることが可能となっています。RHEL7の「メンテナンスサポート2フェーズ」の終了日は2024年6月30日までとなります。それ以降は追加料金によるサポート延長であるELS(Extended Life Cycle Support)が複数年、提供される見通しです(※)。 ※ RHEL7のELSに関して、2019/11時点でまだアナウンスされていません。 RHEL 6においてはScalable File System(XFS)、ロードバランサー、HA、GFSなどの機能はAdd-On(別途の追加費用が必要)の扱いでしたが、RHEL

    今から始めるRHEL 7 第1回 RHEL 7の概要 | NTTデータ先端技術株式会社
  • ネットワーク診断の現場から(netcat編・その2) | NTTデータ先端技術株式会社

    Tweet はじめに 今回はnetcatを利用して、Webサーバーのレスポンスヘッダーから得られる情報を収集してみましょう。レスポンスヘッダー内にはさまざまな情報がありますが、ここでは「バナー取得」および「内部IPアドレスの漏えい」について紹介します。 前回に引き続き、稿の実行例ではLinux(CentOS 6)を利用しています。また対象のWebサーバーとしては、Apache HTTP Server(以下Apache)を想定しています。 バナー取得 バナーとは、サービスが出力するメッセージのうち、ソフトウェアの名称やバージョン情報が含まれるものを指します。外部からバナーが取得可能な場合、そこには攻撃者にとって有益な情報が含まれることがあるため注意が必要です。 例を見てみましょう。以下の実行例では、Webサーバーであるtest.example.comの80/tcp(http)にnetcat

    ネットワーク診断の現場から(netcat編・その2) | NTTデータ先端技術株式会社
  • ネットワーク診断の現場から(netcat編・その1) | NTTデータ先端技術株式会社

    Tweet はじめに ネットワーク診断では、脆弱性スキャナーや侵入テストツールなどのさまざまなソフトウェアを使用します。これらはどれも複雑なソフトウェアであるため、インストール方法から実際の操作まで、事前に多くのことを学ぶ必要があります。 しかしネットワーク診断の現場では、コマンド1つで提供されるシンプルなツールも多く利用されています。そのような簡単なツールでも、うまく使いこなせばさまざまなセキュリティチェックを行うことができます。 このコラムではネットワーク診断で使われるツールの中から、一般的なUNIX/Linuxで標準パッケージとして提供されており、簡単に利用できるコマンドを紹介していきます。これらのツールはネットワークのトラブルシューティングにも使われることが多いため、ふだんサーバー・ネットワークの構築をしている方々にも役立てていただきたいというのがこのコラムのねらいです。 今回のコ

    ネットワーク診断の現場から(netcat編・その1) | NTTデータ先端技術株式会社
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