Google Compute Engine 標準のOSイメージでインスタンスを作成しますと、システム言語は英語、タイムゾーンはUTCになっています。もちろん、そのままでも運用できますが、せっかく東京リージョン(asia-northeast1)で運用するのですから、システム言語は日本語化してタイムゾーンも日本(JST)に変更したいと思います。そこで、よく使われるOSイメージにおける、システム言語とタイムゾーンの変更方法をご紹介致します。
![GCEちょい技 ~システム言語、タイムゾーンの変更方法~ メインOS全まとめ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bfdc7c753a0896ed34fc5d4a30bd642de9b2f996/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fapps-gcp-tokyo-02.appspot.com.storage.googleapis.com%2Fapps-gcp_ogp02.jpg)
最近、AWSと合わせてGCPにも触れる機会が増えてきました。とは行っても弊部署内(データアナリティクス事業本部)でのお話なのですが、プラットフォームが変わってくるとサービス1つ、機能1つ、コマンド1つ取ってみても勝手が違うところが出てきますので実際に少しずつ触ってみないと分かりません。個人的にはGCPは全く触れていませんでしたが、違いを把握して手順を身に付けるための備忘録として基本的なところからインプット&アウトプットして行こうと思います。 まずはGoogle Cloud Platform でのメインCLIツールとなるgcloud コマンドライン ツールの導入からやってみたいと思います。導入出来る環境は幾つか用意されており、当エントリではMac OSXへのインストール手順について実際にやった手順を紹介します。 gcloud コマンドライン ツールの概要 | Cloud SDK のドキュ
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