80億円突破のカウントダウンが始まった(C)2018 Twentieth Century Fox[映画.com ニュース]世界的人気ロックバンド「クイーン」を題材にし、社会現象を巻き起こしている映画「ボヘミアン・ラプソディ」が、累計興行収入62億円を突破したことがわかった。12月23日時点で興収62億3576万7480円、観客動員453万3806人に到達。国内の音楽・ミュージカル映画としては、59億円の「レ・ミゼラブル」を抜き、歴代2位となった(トップは124億円の「美女と野獣」)。 フレディ・マーキュリーの半生を中心に、伝説のバンド「クイーン」による名曲誕生の瞬間や、20世紀最大のチャリティコンサート「ライブ・エイド」での圧巻のパフォーマンスを再現するとともに、華やかな活躍の裏にあった知られざる葛藤を描き出す。12月16日時点で興収53億6288万円、動員390万882人だったことを考慮