ソフトバンクモバイルは10月23日、携帯電話の利用料を大幅値下げする新料金プランを発表した。10月26日から実施する。 プランは大きく3つ。主力プランは「直感だが8割の加入者が選ぶだろう」(ソフトバンク社長の孫正義氏)とする「ゴールドプラン」(別名:予想外割)。まず、基本料を通常料金の70%割引とし、事実上2880円に設定。ソフトバンクモバイル契約者同士であれば、21時〜0時台に限り200分を過ぎると30秒につき20円の超過料金が発生するものの、通話料は基本的に無料。また、ショートメール代無料(通常のメールは対象外)などをベースとした料金設定となる。 残り2つのプランは競合のNTTドコモとKDDI(au)のすべての料金プランに対し、210円引きの料金設定をするというもの。他社が対抗して値下げをした場合には、24時間以内にさらなる値下げを発表する。対NTTドコモの「ブループラン」と対auの「
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