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梅田カズヒコに関するshibakashi05のブックマーク (3)

  • 完成前に新東京タワーの建設予定地を見ておきたいと思ったのだ :: デイリーポータルZ

    東京タワーの約2倍の高さの電波塔、『新東京タワー』(すみだタワー)が近く墨田区押上・業平橋の地に建設される。予定では2008年から工事が始まり、2011年に完成するようだ。 建設予定地をめぐって様々な候補地が争っていたことや、塔のデザインに建築家の安藤忠雄氏が名を連ねたりと、現在の計画が決定するまでにも何かと話題を振りまいていたので気にかかっていた人も多いかもしれない。 僕も気になっている。 完成すれば観光客が予定地に訪れ、街の雰囲気も変わるに違いない。 完成前に、現場を見ておきたいと思った。だから、現場に行って写真に収めてきた、新東京タワーが出来る前の押上と業平橋を。 (text by 梅田カズヒコ) 駅前の風景 (東京に大きな空き地ができるということ) 六木の東京ミッドタウンは旧防衛庁の跡地に生まれた。汐留のシオサイトは旧国鉄の貨物駅、汐留駅の跡地に生まれている。このように、東京では

  • 近所の中華料理屋のチャーハンが赤い :: デイリーポータルZ

    今回は近所のお気に入りの中華料理屋さんの話だ。 ある日、はじめて入った近所の中華料理屋さんで僕は「ラーチャンセット」と言うラーメンとチャーハンのセットを頼んだ。先にラーメンが出てきて、一口べたらもう夢中になっていた。あっさりとしたスープと適度にやわらかい麺。そのとき読んでいた単行の内容も忘れ一心不乱にべ続けていたのだが、そんな僕をさらに驚かせたのがチャーハンだ。今までべたどのチャーハンとも違う味がした。それ以来僕は何度もこのお店に通っている。 味だけではない。このチャーハンが赤いのだ。赤っぽいとか、赤みを帯びているとかのレベルではなくて、どう見ても赤いのだ。 赤いけどうまい。うまいけど赤い。この不思議な感覚を一緒に味わって。 (text by 梅田カズヒコ) 僕にとってチャーハンはもはや赤色だ 下北沢に昔からある中華料理屋さんの珉亭。昔ながらのたたずまいで愛着がもてるいいお店だ。団

  • 定食屋になぜか多い相田みつを風の詩を鑑賞する :: デイリーポータルZ

    相田みつをさんと言えば、日を代表する書家・詩人であり、没後も多くの人に愛されている。 そして、21世紀の日において、相田みつをさんの影響をもっとも受けているのがなぜだか定屋だと僕は思う。 ピンときている人にはきているかもしないが、店舗に関係なく定屋には相田みつを風の言葉で書かれたポップが多数ある。 なぜ定屋にはこうも相田みつを風の書体ばかりなのか。なぜ定屋には相田みつを風の書体が似合うのか。そんなことを考えながら定屋をはしごしてみたんだなぁ。 (text by 梅田カズヒコ) 今回の企画のきっかけとなった定屋『やよい軒』へ そういえば久しくすき焼きをべてない。実験にあたりまずはすき焼き来の魅力を再発見するためにすき焼きをべよう。近所の下北沢ですき焼きをべられるお店にべに行った。

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