［1964－新潟地震60年］戦場カメラマンが捉えた昭和の大災害＜上＞折れ曲がったビル、さまよう市民「爆撃された後のよう」 ベトナム戦争「安全への逃避」でピュリツァー賞・沢田教一 | 新潟日報デジタルプラス
［1964－新潟地震60年］戦場カメラマンが捉えた昭和の大災害＜上＞折れ曲がったビル、さまよう市民「爆撃された後のよう」 ベトナム戦争「安全への逃避」でピュリツァー賞・沢田教一 １９６４年に起きた新潟地震１９６４年６月１６日午後１時ごろに発生した地震。新潟県沖から山形県沖に広がる断層が引き起こした。震源は粟島付近で、マグニチュードは７・５。新潟県内の最大震度は、当時の観測方法で震度５だった。新潟県の資料によると、県内の死者が１４人、負傷者は３１６人。新潟市では液状化現象とみられる被害で県営アパートが倒壊し、完成したばかりの昭和大橋が崩落した。製油所の石油タンクで起きた火災が約２週間にわたって続いた。から、２０２４年６月１６日で６０年となる。多くの記者らが被災地の惨状を伝えようと力を尽くした中、ピュリツァー賞カメラマンの沢田教一（１９３６〜７０年）の姿もそこにあった。地震直後を捉えた写真は今
新潟日報社 netpark ::: 死亡ひき逃げ、６キロ引きずったか
25日午前４時半前、見附市坂井町の国道で、車で走行していた男性が、遺体の一部を発見し「人らしいものが倒れている」と通報、衣類らしきものが付着していたことから見附署は、ひき逃げとみて捜査している。遺体は長岡市灰島新田から三条市千把野新田にかけて広範囲に散乱していた。 同署は同６時ごろから、国道８号の三条市千把野交差点から、北陸道中之島見附インターチェンジ近くの長岡市灰島新田交差点まで約６キロ、三条方面に向かう車線を通行止めにして、遺体などを回収した。午前10時現在も通行止めは続いており、周辺は渋滞している。同署によると、遺体の性別や事故現場は特定できていない。 新潟日報2011年1月25日
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