糖類の上 @tinouye 大学生に昔は日本人もヨーロッパに爆買いしにいってマナーが悪くて嫌われていた、という話をしたら全く信じなかった、というのを読んで、そうやって個人の中の歴史は見える範囲に限定されて、伝統も短いスパンで形成されるんだろうなぁと思ったw 2018-01-31 07:45:04
![「昔は日本人も欧州で爆買いしマナー悪くて嫌われていた」という話を大学生が信じない](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7843b909abd3781c4f6542c967f08eccfe8efa6d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F4eccd3a2644c28e4cee1d20c1bcba98d-1200x630.png)
Bill Mitchell, “Deficit spending 101 – Part 1, Bill Mitchell – billy blog, February 21, 2009. Part2の邦訳、Part3の邦訳 財政赤字を心配するべきではない、とか、赤字は債務でファイナンスされているとは限らない(政府が実際に債務を増やし財政赤字になっているとしても)というのはどういうことか説明してほしいというメールがたくさん来る。そこでこれから数週間にわたってこのトリッキーな問題についていくつかのエントリを書こうと思う。まず、赤字がどのように発生するか、そしてそれが経済にどのような影響を与えるかを説明しよう。まずは、特に次のような考えから自由になろう。「政府が赤字支出をすると、自動的に借入れをする必要が生じ、金融市場(そこには限られた貸出枠しかない)に圧力がかかり、金利が上がって、本来生産に向
派遣社員に通勤手当の不支給を伝える「リクルートスタッフィング」の文書=2018年1月22日午後7時2分、原田啓之撮影 人材派遣大手「リクルートスタッフィング」(東京都)の派遣社員だった大阪府富田林市の男性(46)が、通勤手当が支払われないのは正社員との不合理な待遇格差を禁じた労働契約法に反するとして、同社に約67万円の損害賠償を求める訴えを近く大阪地裁に起こす。代理人弁護士によると、非正規労働が拡大する中、派遣社員が派遣元に通勤手当の支払いを求める訴訟は全国初という。【原田啓之】 訴状によると、男性は2014~17年、同社に派遣社員として登録。大阪府と兵庫県の派遣先5カ所で、チラシ配布や工場での梱包(こんぽう)作業などに携わった。時給は1100~1350円。同社の規定で正社員には通勤手当が支給されるが、派遣社員には支給されない。
小学校でまず驚いたこと 「娘さんが転入するクラスは、月曜日と火曜日がA先生、水曜日から金曜日がB先生の受け持ちになります。どちらも素晴らしい先生なので、きっとすぐ慣れますよ」 筆者の娘が移民のためのオランダ語補習校から一般の小学校に転入するとき、校長先生は娘のクラスに複数の担任の教師がいるのだと教えてくれた。オランダはワークシェアリング(またはジョブシェアリングやワーキングシェア)という、仕事を雇用者同士で分け合うことで各々の労働時間を短くするシステムを積極的に推進してきた国。そのシステムは学校の先生たちの仕事にまで浸透してきているのだ。 当時の筆者は「これが噂に聞くワークシェアリングか」というくらいに受け止めていたが、娘の転入から数週間後に、あることに気が付いた。B先生が担当するはずの週の後半の水曜日でも、前半担当のA先生が学校に来ていたのだ。しかし奇妙なことに、娘のクラスではなく別のク
佐々木俊尚 @sasakitoshinao 1976年山田太一原作田宮二郎主演TBSドラマ「高原へいらっしゃい」を見ると、ホテルに接待ゴルフか何かで泊まりに来て「麻雀したい」「(スタッフの)お姉ちゃんをここに座らせろ」みたいな乱暴狼藉する会社員グループが出てきて驚く。 2018-02-03 16:25:47 佐々木俊尚 @sasakitoshinao 八ヶ岳の高原ホテルが舞台の「高原へいらっしゃい」には、これから初めての海外旅行に行くので事前勉強にと高原のホテルに泊まりに来る農協団体もいて、これは好意的に描かれるんだけど、ホテルのダイニングで浪曲をみんなで大声で歌ったり、何というかびっくり。 2018-02-03 16:25:47
人手不足の影響で経営破綻に追い込まれる“人手不足倒産”。景気回復で仕事が増えているにもかかわらず、働き手が足りないことから仕事を受けられずに事業継続の断念を余儀なくされる。そんな矛盾した現象が全国各地で相次いでいます。 (経済部記者 甲木智和) 「若い方ばかりでなく、60歳ぐらいまでの方に働いてもらえればと募集をかけていたが、電話も全然かかってこない。こんな状況は本当に初めてだったー」 これは、今回取材した運送会社の元社長の言葉です。この会社は人手不足の影響で、去年8月に破産を申請しました。異変が起きたのはおよそ3年前。退職したドライバーを補充しようとしても応募がぱったりこなくなったといいます。 会社は、景気回復で仕事が増えると見込んでトラックを新型に買い替え、実際、取引先からの発注は増えていきました。その一方で、ドライバーの確保が難しくなって、仕事を受けられない状況に陥っていきました。
そろそろシノドスで話す準備をしなくてはいけない。僕は飯田泰之さんのような「ニューケインジアン」というのにはためらいがある。他方で、『atプラス』(http://actibook.la.coocan.jp/at/)で権丈善一さんが書かれた話(「政策技術学としての経済学を求めて」)にはかなり同意する部分もあった。またいままでいろんなところで権丈さんの論説を人にすすめてもきた。もう無くなったのでいうが『月刊現代』のこの特集の人選もすべて僕が編集者と相談しつつやったのでそのときも権丈さんを推した。その理由は率直な物言いへの評価だったのだが、他方で何か共通の土台で考えている面もあるんじゃないか、と思っていた。それが今回の『atプラス」の論説で僕には明らかになった。もちろん個々の論点で権丈さんとは異なる立場もあるだろう。 以下は、僕の福田徳三論の一部分(抜粋)である。元になる原稿はすでに10年以上前に
<要旨> ●1月29日の衆議院予算委員会で長妻昭議員は、裁量労働制のもとで働き、過労死に追い込まれた事例を複数紹介した。これに対し安倍首相は、「厚生労働省の調査によれば、裁量労働制で働く方の労働時間の長さは、平均的な方で比べれば一般労働者よりも短いというデータもある」と答弁した。 ●この「平均的な方で比べれば」について、データの出所である平成25年度労働時間等総合実態調査結果を確認したところ、裁量労働制で働く労働者と一般の労働者のそれぞれの労働時間の平均値の比較ではなかった。それぞれについて、「平均的な者」のみを取り出して、その労働時間の平均値を比べたものであった。裁量労働制では長時間労働に歯止めがなくなるという指摘に対して示すデータとしては、不適切である。 ●裁量労働制の方が通常の労働時間制の労働者よりも長時間労働の者の割合が高く、平均で見ても労働時間が長いという傾向は、厚生労働省の要請
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