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生物と科学に関するshichiminのブックマーク (51)

  • 『学校帰りによく見かけたカラフルなアレ』→今までずっと油膜だと思ってたけど実は違うものらしい。「油膜じゃないんだ!」「理系だけど知らなかった」

    このすこーぷ @tyo_micro @DHXisr 3枚目、4枚目の写真を拡大して見ていただくと、割れが有るのが見えると思います。油膜だとこの様な割れはできません。参考にどうぞ→city.oita.oita.jp/o141/machizuku… 2022-01-29 20:35:06

    『学校帰りによく見かけたカラフルなアレ』→今までずっと油膜だと思ってたけど実は違うものらしい。「油膜じゃないんだ!」「理系だけど知らなかった」
    shichimin
    shichimin 2022/01/30
    知りませんでした。ありがとう
  • 「オシリカジリムシ」と命名 新種の甲殻類 鹿児島の干潟で発見 | NHKニュース

    鹿児島大学は、鹿児島県出水市の干潟で採集したハゼの仲間の尻びれに、体長1ミリ余りの新種の甲殻類が付着しているのを発見し、おしりにかじりつくような様子から「NHKみんなのうた」の人気キャラクターにちなんで、和名を「オシリカジリムシ」と命名しました。 鹿児島大学の上野大輔准教授によりますと、去年5月、鹿児島県出水市の干潟で採集した「チワラスボ」と呼ばれるハゼの仲間の尻びれに、小型の甲殻類がくっついているのを、大学院生が見つけました。 体長1.3ミリほどで茶色の体に甲羅を持ち「カイアシ類」のグループと考えられていますが、あごの形などが特徴的で、上野准教授は新しい科の新種と結論づけ、24日、イギリスの学術誌に掲載されました。 学名は発見場所の不知火海で見つかったことから「コレフトリア・シラヌイ」と名付け、和名については、あごを使って尻びれにかじりつくような姿から「NHKみんなのうた」の人気キャラク

    「オシリカジリムシ」と命名 新種の甲殻類 鹿児島の干潟で発見 | NHKニュース
  • 卵の中で丸まった恐竜の赤ちゃん、完全な保存状態で発見

    (CNN) 恐竜の赤ちゃんが卵の中で丸まったまま、完全な保存状態で残っている化石が見つかった――。科学誌「アイサイエンス」に21日、そんな論文が発表された。恐竜と鳥のつながりにさらなる光を当てる研究になりそうだ。 化石は7000万年前のもので、中にオビラプトル科恐竜の胎児の骨格が保存されている。この胎児は所蔵先の博物館の名称にちなみ、「英良ベビー」と名付けられた。 赤ちゃん恐竜の骨は小さくもろく、化石として保存されているケースは非常にまれなことから、今回の発見は非常に幸運だった。そう語るのはカナダ・カルガリー大地球科学部の古生物学者、ダーラ・ゼレニツキー准教授だ。

    卵の中で丸まった恐竜の赤ちゃん、完全な保存状態で発見
  • 微生物の世界に新しい「門」が誕生! 砂漠で見つけた超すごいやつ(中井 亮佑,長沼 毅)

    サハラの砂の中から見つかった「やつ」 その小さな「やつ」は、サハラ砂漠の東の端、チュニジア南部の小さな町マトマタから見つかった。もしあなたが『スター・ウォーズ』のファンなら、マトマタがそのロケ地であり、ルーク・スカイウォーカーの家があるのを思い出すかもしれない。 さておき、マトマタで採った砂の中から見つかった「やつ」の体長は幅0.0006ミリメートルほど、長さはいろいろ変わるのだが、時に0.03ミリメートルを超える。のちにすごい新種となる「やつ」は、とっても小さいので僕たちの肉眼にはまったく見えない(写真1)。フォースの源たるミディ=クロリアン(知性をもつ小さな生命体)が見えないのと同じように。 写真1:サハラ砂漠の砂から見つけた「やつ」の顕微鏡写真。わさわさと増えたところを撮影。黒色の線の長さが0.01ミリメートルなので、とっても小さい。僕たちの肉眼では決して見えない。(画像:中井亮佑・

    微生物の世界に新しい「門」が誕生! 砂漠で見つけた超すごいやつ(中井 亮佑,長沼 毅)
    shichimin
    shichimin 2020/11/19
    こういう発見もマスなニュースで出てほしい。
  • カエルの幹細胞から作られた「生体ロボット」が開発される、物質の運搬や自己再生も可能

    カエルの胚の細胞から再構成された生きたロボット「Xenobot(ゼノボット)」が開発されたことが明らかになりました。自律的に歩行して物質を運搬することが可能なXenobotは、人体内の患部に薬剤を輸送したり、血管内に蓄積された老廃物を除去して動脈硬化を防いだりすることができると期待されています。 A scalable pipeline for designing reconfigurable organisms | PNAS https://www.pnas.org/content/early/2020/01/07/1910837117 Team Builds the First Living Robots | UVM Today | The University of Vermont https://www.uvm.edu/uvmnews/news/team-builds-first-l

    カエルの幹細胞から作られた「生体ロボット」が開発される、物質の運搬や自己再生も可能
    shichimin
    shichimin 2020/01/14
    倫理問題になりそうだよなぁ。
  • 動物の「前と後ろ」はこうやって見分ける

    (さらしな・いさお)。古生物学者。武蔵野美術大教授。東京大学大学院非常勤講師。1961年、東京都生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒業。民間企業を経て大学に戻り、東京大学大学院理学系研究科修了。博士(理学)。専門は分子古生物学。『化石の分子生物学』(講談社現代新書)で、第29回講談社科学出版賞を受賞。著書に『宇宙からいかにヒトは生まれたか』『進化論はいかに進化したか』(ともに新潮選書)、『爆発的進化論』(新潮新書)、『絶滅の人類史』(NHK出版新書)、『若い読者に贈る美しい生物学講義』(ダイヤモンド社)、共訳書に『進化の教科書・第1~3巻』(講談社ブルーバックス)などがある。 若い読者に贈る美しい生物学講義 生物とは何か、生物のシンギュラリティ、動く植物、大きな欠点のある人類の歩き方、遺伝のしくみ、がんは進化する、一気飲みしてはいけない、花粉症はなぜ起きる、iPS細胞とは何か・・・。分子古

    動物の「前と後ろ」はこうやって見分ける
  • 1300円で30分!天気のいい日は、キッチンで「細胞」をつくろう(藤崎 慎吾)

    そうだ、「細胞」を作ろう 昨年の春、青空の広がる暖かい日に、僕は「そうだ、人工細胞をつくろう」と思い立って町へ出た。 自転車を漕いで、まず訪れたのは近所の百均だ。そこでプラスチックのタレ瓶を、大小いくつか買い入れた。次にドラッグストアへ行って、消毒用エタノールと精製水を買った。最後にスーパーで紅とにがり、鶏卵、そしてポカリスエットを1、仕入れた。締めて1300円くらい──。 家に戻った僕は、さっそくキッチンに立ち、細胞をつくりはじめた。まず卵を割って、黄身だけを容器に入れる。不器用な僕には、この段階が最も難しかったかもしれない。2個くらい無駄にした。 何とか取りだした黄身を、タレ瓶の中にスポイトの要領で少しだけ吸いこんだ。そのタレ瓶にエタノールを入れ、さらににがりを加えてシェイクする。しばらく置いてできた上澄みを、プレパラートの上に数滴垂らして乾かした。そこに紅で赤く染めたポカリスエ

    1300円で30分!天気のいい日は、キッチンで「細胞」をつくろう(藤崎 慎吾)
  • 森に住む野生動物 コップ1杯の水から特定 | NHKニュース

    森の泉にたまった水、コップ1杯分をくんで分析するだけで、そこに生息する野生動物の種類を一度に特定できる技術を千葉県立中央博物館などのグループが開発しました。絶滅のおそれのある野生動物が広大な熱帯雨林のどこにいるのか、簡単に把握できるようになることから、その保護などに役立つとしています。 千葉県立中央博物館のグループは、世界的なデータベースに登録されている哺乳類660種類余りのDNAの情報をもとにコップ1杯の水にどのような動物のDNAが含まれるのか、一度に解析できる特殊な溶液を開発することに成功しました。 そして、東京農業大学の松林尚志教授らのグループとの共同研究でマレーシアの熱帯雨林の泉の水を解析したところ、オランウータンやアジアゾウなど6種類の絶滅危惧種のDNAが検出され、いずれの動物も現場に設置した自動カメラに映っていて、その精度が検証できたということです。 世界の熱帯雨林では、開発や

    森に住む野生動物 コップ1杯の水から特定 | NHKニュース
  • アミノ酸一つの違いで深海適応 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    水深1万メートルの高圧下で生存可能な菌の秘密はたった一つのアミノ酸の違いにある、という意外な事実が立教大学や名古屋大学などの研究グループによって明らかにされた。 深海の高水圧に耐えて生息する生物は、耐圧性タンパク質を保有していることが知られている。立教大学大学院理学研究科の濱島裕輝(はまじま ゆうき)特別研究員、山田康之(やまだ やすゆき)教授、名古屋大学シンクロトロン光研究センターの永江峰幸(ながえ たかゆき)特任助教、渡邉信久(わたなべ のぶひさ)教授と、海洋研究開発機構、広島大学の共同研究チームが詳しく調べたのは、シュワネラベンティカという菌。世界でも最も深いマリアナ海溝のチャレンジャー海淵(水深10,898メートル)で発見された。大気圧(1気圧)以上の圧力の下で生育する菌を好圧菌というが、シュワネラベンティカは常圧(大気圧)の下では生育できない絶対好圧菌と呼ばれる菌の一種。研究グル

    shichimin
    shichimin 2016/02/24
    "全部で364個あるIPMDHのアミノ酸のうち、たった一つのアミノ酸の違いで深海型酵素が陸上型酵素になり、逆に陸上型酵素が深海型酵素になることを示している。"
  • イカはどっちが上で議論?学術的にはゲソ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    「新編世界イカ類図鑑」の表紙。イカが逆さまのように見えるが、学術の世界ではこれが標準だ(東海大学出版部提供) イカは三角頭巾のある方が頭側で、こちらを上に表示した方が良いのか、あるいは逆か――。 イカが「市の魚」の北海道函館市で、ちょっとした“議論”が起きている。10日からは、イカやタコなどを研究する世界の頭足類学者の国際シンポジウムも函館で開かれる予定で、シンポを機に一般の論議も深まりそうだ。 シンポ開催が決まった後の今年4月、米ミネソタ大学の中島隆太准教授(現代芸術)が作成した大会ロゴマークの素案が、各国の学者にインターネットで回覧された。三角頭巾を上にした図案だったが、国内外の学者からは「少し違うぞ」との忠告が続出。中島さんは、一般にゲソと呼ばれる腕の部分を上にした図案に作り直した。 中島さんは「当初の図案は日の一般的なイカのデザインを意識した」と説明。そのうえで、「今回は専門家の

    イカはどっちが上で議論?学術的にはゲソ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    shichimin
    shichimin 2015/11/05
    "イカやタコは腕や目がある方が頭で、消化器や内臓など胴を下に描くのが我々の世界では普通。"
  • 日本のミジンコ、実はアメリカ外来種だった たった4個体から全国に どこから? 東北大発表

    のミジンコはアメリカから来た外来種で、たった4個体からの直系子孫だった──東北大学大学院の研究チームは、日に生息するミジンコのDNAを調べた結果、意外な結果が分かったと発表した。うち2個体は黒船来航以前に侵入したと見られ、どんなルートで日にやってきたのかなど、小さな生き物が大きな謎を投げかけている。 ミジンコは大きさ数ミリの甲殻類。雌だけで繁殖する「単為生殖」を行うが、環境が悪化すると雄を生み、有性生殖を行って、乾燥にも耐える「休眠卵」を産む。 東北大学大学院生命科学研究科・占部城太郎教授の研究チームは、国内300カ所以上のため池や湖で調査し、採集したミジンコのミトコンドリアDNAと細胞核DNAを解析した。 その結果、母親から子へほぼそのまま受け継ぐミトコンドリアDNAには4つのタイプが見つかり、それぞれ北米のミジンコとよく似ていた。また細胞核DNAからは、日には生息していない北

    日本のミジンコ、実はアメリカ外来種だった たった4個体から全国に どこから? 東北大発表
  • カニ殻からガラスに代わる素材…京大教授が開発 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    カニやエビの殻から、折ったり丸めたり自在にできる透明で極めて薄い膜状の素材を作ることに、京都大生存圏研究所の矢野浩之教授らが成功した。 極薄のディスプレーの表面材料を実現できる技術で、近く英国の材料専門誌に発表する。 カニなど甲殻類の殻は、高分子繊維・キチンが塊のように集まり、それをたんぱく質と炭酸カルシウムががっちり固めているため、強いのが特長だ。 矢野教授は、ズワイガニの甲羅から、化学処理でたんぱく質などを除去し、キチンだけに加工。この後、たんぱく質が抜けた隙間に透明樹脂を浸透させると、ガラス細工のように透明な甲羅ができた。 この甲羅の粉末から、厚さ100~200マイクロ・メートルの透明膜を作製。紙のように軟らかいうえ、熱にも強く、約200度まで透明のままという。 矢野教授は「ガラスに代わる素材が簡単にできた。生物が何億年もかけてつくった仕組みを借り、新材料の開発に応用できることを示せ

  • 精子をiPSから作り、健常なマウス初の誕生 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    様々な細胞に変化できるマウスのiPS細胞(新型万能細胞)から精子を作り、健常なマウスを誕生させることに、京都大の斎藤通紀(みちのり)教授らの研究グループが成功した。 iPS細胞から受精可能な生殖細胞ができるのは初めて。もう一つの万能細胞であるES細胞(胚性幹細胞)でも成功しており、不妊症の原因解明や治療法開発への応用が期待される。5日の米科学誌セル電子版で発表する。 斎藤教授らは、雄のマウスのiPS細胞を特殊な条件で培養し、将来は全身に育つ「胚体外胚葉」という細胞を作製。体内で精子が作られる時に働くたんぱく質を加えたところ、精子や卵子の元になる「始原生殖細胞」が大量にできた。 この細胞の塊を、精子を作れないマウスの精巣に移植すると、8~10週間で成熟した精子ができた。通常の卵子と体外受精させ、代理母のマウスに移植したところ、3~4割で子供が生まれた。ES細胞の精子から生まれたマウスでは、成

  • 47NEWS(よんななニュース)

    軍事施設だった甲子園、貴重写真で明らかになった「空白期」の姿 「野球の聖地」の別の顔、アメリカ人写真家が神戸市文書館に寄贈

    47NEWS(よんななニュース)
    shichimin
    shichimin 2011/02/03
    世界初なんだ!?
  • ギョギョー!「クニマス絶滅してなかった!」の何が凄いの? - 紺色のひと

    2010年12月14日夜、僕はこの衝撃的なニュースをtwitter経由で知りました。 「京大チーム、絶滅した魚のクニマス発見」News i - TBSの動画ニュースサイト*1 今年3月、山梨県の富士五湖の1つ、西湖で京都大学の研究チームが70年ぶりにクニマスを発見しました。 クニマスは元来、最も水深のある秋田県の田湖にしか住まないとして珍重されていましたが、戦時中、水力発電のため田沢湖に酸性水を導入したことで、絶滅したとされていました。 また15日朝になって、朝日新聞を中心にwebニュースが流れています。 クニマス絶滅してなかった! 生息確認、さかなクン一役−asahi.com 絵描こうと取り寄せたら絶滅魚…さかなクン「ひえーっ」−asahi.com “絶滅”のクニマス 生息確認−NHK 「『さかなクン』だと? 『さん』をつけろよデコ助野郎!」と言いたいのはやまやまですが※、それはともかく

    ギョギョー!「クニマス絶滅してなかった!」の何が凄いの? - 紺色のひと
  • <速報>リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった - I’m not a scientist.

    NASAが宇宙人を発見か?」と話題になった「宇宙生物学上の画期的な発見」とは,「リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった」というものでした. 詳しい解説記事を書く時間はないので,発見のポイントを一枚の画像にまとめてみました.世界的大ニュース(?)に合わせて,久しぶりの更新です. A Bacterium That Can Grow by Using Arsenic Instead of Phosphorus 「リンの代わりにヒ素を使って生育することができる細菌」 Science. Dec. 2, 2010. 発見のインパクト これがなぜ大発見なのか,というと… まずは背景知識. DNAは地球上に存在するほぼ全ての生物が基的に持っている 遺伝情報を利用し,子孫に伝えるためにDNAが利用されている 生物の大部分は,水素(H),炭素(C),窒素(N),酸素(O),リン(P),硫

    <速報>リンの代わりにヒ素をDNA中に取り込む微生物が見つかった - I’m not a scientist.
    shichimin
    shichimin 2010/12/03
    "DNAにリンではなくヒ素を利用する生物の発見は,DNAによる遺伝情報システムがどうやって生まれ,今の形となったのか,そして生物の拡張性(進化の余地)がどれだけあるのかを探る上で,とても重要な意義を持っている"
  • ヒョウタンゴケが金を蓄積、資源回収に応用へ 理研など (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    たき火の跡などによく生えるコケの一種が、金を選択的に体内に取り込むことを、理化学研究所と非鉄金属大手「DOWAホールディングス」(東京都)の研究グループが発見した。最大で乾燥重量の約10%もの金を蓄積するという。貴金属をわずかに含む廃液から、金を再回収する技術として実用化を目指す。(原田成樹) 金を取り込むのは、「ヒョウタンゴケ」というありふれた種。世界中に分布し、特にたき火や火災の焼け跡でよくみられる。 理研は、文部科学省の「経済活性化のための研究開発」(リーディングプロジェクト、平成15〜19年度)として植物を利用した環境浄化の研究に取り組み、ヒョウタンゴケが生物に有害な鉛を回収する能力を持つことを発見。20年からDOWAホールディングスと共同で、コケを用いた重金属廃水処理装置の開発に乗り出し、ヒョウタンゴケが金も取り込むことを新たに見つけた。 廃液から金や鉛を回収するには、成長した株

  • 生命の本質を求めて - 書評 - 辺境生物探訪記 : 404 Blog Not Found

    2010年07月22日04:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 生命の質を求めて - 書評 - 辺境生物探訪記 光文社新書編集部より献御礼。 辺境生物探訪記 生命の質を求めて 長沼毅 / 藤崎慎吾 これぞ、辺境。 これぞ、スゴ。 これぞ、新書。 書、「辺境生物探訪記 生命の質を求めて」は、こんな一冊。 カヴァーより 南極や北極などの極地、深海底、火山、砂漠、地底、宇宙空間......低温、高温、高圧、乾燥、無酸素、高放射能など、どんな過酷な環境にも生命は存在する!? 辺境生物学者で、「科学界のインディ・ジョーンズ」の異名を持つ長沼毅と、『クリスタルサイエンス』『ハイドゥナン』などの小説で辺境を描いてきた藤崎慎吾が、地球の"極限環境"に生きる奇想天外な生物たちを訪ね、生命の謎や質について語り合った。 生物学の最前線がわかり、科学の面白さが堪能できる一冊。 それもただ語

    生命の本質を求めて - 書評 - 辺境生物探訪記 : 404 Blog Not Found
  • 深海の生物たち:画像ギャラリー | WIRED VISION

    深海の生物たち:画像ギャラリー 2010年7月 8日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) 以下に紹介する画像は、アバディーン大学の研究者たちが、遠隔操作できる潜水船で300時間以上をかけて撮影したものだ。この研究は、Census of Marine Lifeの一環として行なわれた。 場所は、大西洋の中央部を南北に貫く地球最大の山脈である大西洋中央海嶺に沿った、水深約700メートルから約3600メートルの範囲だ。 今回の研究で研究者たちが最も驚いたことの1つは、わずか数十キロメートルしか離れていなくても、大西洋中央海嶺の両側で、生物種が大きく異なっているという点だ。 「今回の調査は、大西洋の深海に棲む生物に関するわれわれの考えを大きく変えた。海岸近くに棲む生物だけを調べて、大洋の真ん中の斜面や谷に棲む膨大な種類の生物を無視するのでは済まされないことを示している」 深

  • 透明骨格標本

    透明骨格標の作製 平成21年 次男 中学3年 理科自由研究 (はじめに) 理科の授業で動物の骨格標を見せてもらったことがきっかけで,骨格標に興味を持った。インターネットを見ると「透明骨格標」という色のきれいな標があることを知り,自分でも体験してみることにした。 (主な薬品類)

    shichimin
    shichimin 2010/03/01
    樹脂で固定できんかな。そしたらアクセなんかに良さそう。