本日4月23日、長野県の栄村に伺ってまいりました。『週刊SPA!』内にて、経済学者・飯田泰之と共に担当している連載コーナー「週刊チキーーダ!」の取材に加え、わずかばかりではありますが、寄付を行うためです。 大きな地図で見る 「もう一つの被災地」「忘れられた震災」とも呼ばれている栄村ですが、現在ではいくつかのメディアがとりあげ、支援の輪も広がりつつあります。今回は、NPO法人栄村ネットワークさんのご好意により、栄村の現在の様子を取材する機会をいただきました。取材をするからには、その模様をより多くの方の目に触れるお手伝いをしなくてはなりません。記事は後日発売の『SPA!』に掲載されますが、雑誌版の記事とは重ならない範囲で、インタビューの一部概要と写真を掲載したいと思います(雑誌もお読みいただければ嬉しいです)。 栄村には31集落あり、そのうち、4〜6つの集落が大震災により大きな被害を受けたとい
栄村は長野県の最北端に位置し、総面積271.51平方キロメートルの広大な面積のうち、92.8%が山林原野という、文字通り森林に囲まれた人口2,470人(平成20年2月現在)の村です。また、全国有数の豪雪地としても知られており、四季折々の姿が多くの人々を魅了しています。 ここ数年、農村部と都市との格差が急速に拡大し、大きな社会問題となっていますが、栄村ではそのような流れの中にあっても、身近にある自然と共存共栄し、村民一人一人が輝くことのできる村づくりを、ひとりでも多くの皆様のご参加、ご協力を得て進めていきたいと思います。 このたび栄村では、国の「ふるさと納税制度」の創設にあわせ、栄村内外のどこにお住まいであっても、どなたでも寄附を通じて栄村の自治運営と発展のためにご協力、ご参加していただける寄附金制度を創設しました。 自然豊かで四季折々の姿が人々を魅了する栄村を今後も発展させていくため、何
市長記者会見2011年3月22日[動画版・テキスト版] [ 2011年3月23日 更新] 市長記者会見の内容を動画でご覧ください。各ファイルは58Kbps(Windows Media Player用) です。 サーバ負荷軽減のためファイルを分割してあります。 市長記者会見1 58Kbps(Windows Media Player用) 市長記者会見2 58Kbps(Windows Media Player用) 市長記者会見3 58Kbps(Windows Media Player用) 市長記者会見4 58Kbps(Windows Media Player用) 市長記者会見5 58Kbps(Windows Media Player用) 【テキスト版】 【市長】 おはようございます。ご苦労様でございます。 私の方から若干申し上げたいと思います。 2月定例市議会に関しましては
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
栄村大震災(さかえむらだいしんさい)とは、2011年3月12日午前3時59分に発生した、長野県と新潟県の県境を震源地とするマグニチュード6.7、震源の深さ8キロ、最大震度6強[1]という大地震と、その地震による災害のことである。 概要[編集] 栄村とは、長野県北部下水内郡に属する人口2300人あまりの小さな村である。長野県と新潟県との県境に位置し、主な産業といえば農業と林業しかなく、特筆すべき施設と言えばダムしかないような栄村に、2011年3月12日、震度6強の地震が発生する。この段階で、地方自治体としてはもはやどうしようもないレベルである。しかも、本震発生から1時間あまりのうちに、同じ震源域内で震度6弱の余震が2度繰り返される。これは、北信濃の鄙びた寒村に過ぎない栄村に、新潟県中越地震以来の近年まれにみる大災害が訪れたことを意味した。 そして、短時間にわたって繰り返された激しい揺れは栄村
わなによる狩猟の免許を持つ県内猟友会員は2009年度に871人となり、05年度の約1・7倍に増えたことが、県猟友会のまとめで分かった。同会は、農作物への野生鳥獣被害が深刻化する中、銃に比べて扱いやすいわなで農家などが「自衛」を進めているため−とみる。免許を取って間もない人の技能を高め、捕獲の実効性を上げようと、県は講習会の開催を計画している。 県猟友会によると、わな(網を含む)の免許を持つ会員数は、05年度は513人だった。09年度のわな免許の会員数を10広域圏別に見ると、最多は下伊那の259人で05年度比44人増。上伊那112人(05年度比51人増)、長野103人(同79人増)、佐久96人(同40人増)が続き、ニホンジカやイノシシなどによる被害の大きい地域が目立った。 猟友会に未加入の人も含め、上伊那の09年度のわな免許取得者数は44人。08年度比で2・2倍と広域圏別で最も伸びた。上
JR東海が進めるリニア中央新幹線構想をめぐり、長野、山梨県などの住民らでつくる「リニア・市民ネット」(代表・川村晃生慶大教授)は28日、環境面や採算性などから必要性を議論するシンポジウムを都内で開いた。パネリストからは南アルプスを貫通するJRの長大トンネル構想に反対し、超電導リニア方式にも否定的な発言が相次いだ。 両県や神奈川県、東京などから180人余が参加。「国民的な議論の中で方向性を決め、拙速な事業の推進に歯止めをかける」よう求める「集会宣言」を採択した。同ネットは今後、国の交通政策審議会鉄道部会に、意見を述べる場を求めていく。 パネル討論では、南アルプスの地質に詳しい伊那谷自然友の会会員の松島信幸氏=下伊那郡高森町=が、南アの地中にはひずみが集中しているとし「掘削したトンネルがつぶれやすい」と指摘。トンネルからの出水が周辺の水枯れにつながる可能性も示した。 JRが2008年、水
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く