Published 2022/07/08 17:18 (JST) Updated 2022/07/08 17:35 (JST) ジャーナリスト伊藤詩織さんが性暴力を受けたとして元記者に損害賠償を求めた訴訟で最高裁は、双方の上告を退ける決定をした。伊藤さんの性被害を認定し、元記者に約332万円の支払いを命じるなどした二審判決が確定した。
痴漢の被害があとを絶たない中、安心して電車通学できる環境を作って欲しいと、新学期にあわせて高校生たちが政府に本格的な対策を求める署名活動を進めています。 若者の政治参加を進めようと高校生や大学生などが中心となって活動している「日本若者協議会」は先月上旬からオンライン上で政府に痴漢の対策を求める署名活動を行っています。 会見したメンバーの1人、高校3年生の女子生徒は、クラスの女子の半分が電車内などで痴漢被害にあっていた例を挙げ、認知される件数より実際の被害は多いとして、「『被害を訴えてもしかたがない』とか、『誰が犯人か分からない』と泣き寝入りをする人が多いが、諦めてはならない社会問題だ。国は本気の痴漢対策に乗り出して欲しい」と訴えています。 要望では、痴漢の実態把握のための調査を行うことや、痴漢や性犯罪にあった際の対応方法について教育現場で教えること、再犯率の高さが指摘されているとして、加害
昨年、ドイツの公共の場所に初めて設置 日本の圧力による撤去危機を乗り越え、女性デー集会 家庭内暴力、少数民族の人権問題など提起 「少女像はこれ以上沈黙してはいけないと言っている」 「今日は歴史的に意義深い日だ。ベルリンの人々、特にここモアビットにいる方々とともに『平和の少女像』の前で初めて国際女性デーを記念するからだ」 「国際女性デー」の2日前の6日午後1時30分ごろ、ドイツ・ベルリン市ミッテ区のモアビット地区に位置するベルリン平和の少女像前で、コリア協議会のハン・ジョンファ代表が力強く語った。ベルリンの「平和の少女像」前で「国際女性デー」記念集会が開かれるまでには、様々な山があった。ベルリン平和の少女像は昨年秋、ドイツの公共の場所としては初めて建てられたが、その後、日本政府が全方位的な撤去圧力を加えた。ミッテ区も一時、撤去命令を下した。しかし独韓団体「コリア協議会」とドイツ市民が法廷闘争
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12月10日に強制わいせつ容疑で書類送検された立憲民主党の初鹿明博衆院議員(50)。 その発端は「週刊文春」(2017年11月9日号)が報じたスクープ、「汚れたリベラル 立憲民主党 初鹿明博に強制わいせつ疑惑」だった。今回、被害者の佐藤陽子さん(仮名)が改めて心情を「週刊文春」に明かした。 事件は2015年5月、ある懇親会の後に起きた。佐藤さんと別の出席者、初鹿氏の3人でタクシーに同乗した際のことだ。1人が先に降りて2人きりになった途端、初鹿氏は豹変した。キスを迫り、佐藤さんが拒否しても行為はエスカレート。遂には初鹿氏自らズボンのチャックを下ろし、佐藤さんの顔を股間に引き寄せた。初鹿氏は当時、小誌に「酔っていて記憶がない」「強制ではない」などと繰り返した。 この時、立憲は初鹿氏を役職停止6カ月としたが、その後は、様々な役職につけている。今も初鹿氏は、党の文部科学部会や障がい者PTなど4つの
産経のいつもの歪曲記事。 韓国外相、慰安婦問題で「国際会議の開催検討」 2019.1.16 14:17国際朝鮮半島 【ソウル=名村隆寛】韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相は16日、韓国メディアを対象とした年頭の記者会見に臨んだ。いわゆる徴用工訴訟で日本企業に賠償を命じた韓国最高裁の確定判決への対応や、日本政府が政府間協議を要請したことに関し、康氏は「さまざまな要素を検討しており、(韓国政府の)対応策を整理していく」と述べた。発表時期や方針には言及しなかった。 また、慰安婦問題については、2015年の日韓合意の破棄や再交渉を否定する一方、「歴史の教訓が消え去らないよう、国際的にわれわれがより積極的に寄与できるよう準備中だ。国際会議の開催などを検討している」と述べた。韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊哨戒機への火器管制レーダー照射問題への具体的な言及はなかった。 https://www.sank
菅野完をRTしながら、#metoo と言う人に、言いたいこと。 | 長島可純 Official Blog
中国の上海師範大に慰安婦像が設置され菅義偉官房長官が「日中関係の改善に資するものとはいえない」との立場を示したことに対し、中国外務省の陸慷報道官は25日、「未来志向の前提は歴史を正視することだ」と反論した。 陸氏は日本政府の要人がドイツのホロコースト(ユダヤ人大虐殺)記念碑を訪問するべきだとの考えを示した上で、「もし東京に慰安婦の銅像を設置できれば、日本が歴史の重荷を下ろし、アジアの隣国から理解を得ることに資するだろう」と主張した。 また「日本の軍国主義分子が第二次世界大戦時に慰安婦を強制的に集めたことは、中国を含むアジア国家の人民に対して犯した反人道的な犯罪行為だ」と言及。「歴史は時代の変遷によって変えられない。人権尊重の態度で重大な犯罪行為を反省し、実際の行動によってアジアの隣国や国際社会の信頼を得るよう厳粛に促す」と述べた。
独ベルリンの裁判所を後にするジナリザ・ローフィンク被告(2016年8月22日撮影)。(c)AFP/dpa/Jg Carstensen 【8月23日 AFP】ドイツの裁判所は22日、リアリティー番組に出演して有名となったドイツ人の女に対し、男性2人を不当に性的暴行で訴えたとして2万ユーロ(約230万円)の罰金支払いを命じる判決を言い渡した。ドイツではこの裁判をめぐり、性犯罪法の厳格化を求める運動が高まっていた。 リアリティーショーに出演して人気のあったジナリザ・ローフィンク(Gina-Lisa Lohfink)被告(29)は2012年、性的暴行を受けたとしてサッカー選手と首都ベルリン(Berlin)にあるクラブの従業員の男性を訴えていた。しかし裁判所は、ローフィンク被告が「故意に捜査官らに誤解を与えた」とし、訴えは不当と結論付けた。 インターネットで拡散した動画の中でローフィンク被告が性行為
シリアとトルコの国境にあるバブ・アルサラム(Bab al-Salam)難民キャンプで、日用品の配給に並ぶシリア難民の子どもたち(2013年1月9日撮影)。(c)AFP/ZAC BAILLIE 【1月17日 AFP】2011年3月の民衆蜂起をきっかけに内戦状態となっているシリアで、レイプが戦争の武器として「大きな影響力」を及ぼし、女性や子どもが近隣諸国に難民となって流出する「最大の理由」になっているとの報告書が今週、発表された。 米国を拠点とする難民支援団体「国際救援委員会(International Rescue Committee、IRC)」が14日に発表した報告書「シリア:地域的な危機(Syria: A Regional Crisis)」は、レイプが「シリアの内戦において重大かつ憂慮すべき特徴」になっていると指摘。「レバノンとヨルダンでIRCが実施した3回の評価の結果、難民たちが家族で
インドの首都ニューデリー(New Delhi)で、北部ウッタルプラデシュ(Uttar Pradesh)州で起きた少女2人の集団レイプ殺害事件に抗議する女性団体のメンバーら(2014年5月31日撮影、資料写真)。(c)AFP/RAVEENDRAN 【6月5日 AFP】インド北東部メガラヤ(Meghalaya)州の村で3日夜、反政府武装集団が集団レイプに抵抗した女性を射殺する事件が起きた。地元警察当局が4日発表した。 警察によると、被害者は4児の母親(35)で、自宅で家族と一緒にいたところを襲われた。民家に押し入った反政府組織「ガロ民族解放軍(Garo National Liberation Army)」の武装集団は、まず夫と子どもたちを別室に閉じ込め、それから女性を暴行しようとしたという。女性は抵抗し、射殺された。 ガロ民族解放軍は、メガラヤ州の一部を「ガロランド(Garoland)」として
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