1980年。カルビーはタイに進出し、現地企業との合弁会社「カルビータナワット」を設立した。武器は看板商品の「かっぱえびせん」。 トムヤムクンに見るように、タイの人々はクン(タイ語でエビ)を使った料理が大好きだ。タイの市場に、「かっぱえびせん」はもってこいの商材のはずだった。 だが、15年ほどは鳴かず飛ばず。どうにも売り上げが上がらない。 なぜか? 日本人でも「かっぱえびせん」と見紛うほどに丁寧に真似されたタイ製のスナック菓子「ハナミ」が、元祖よりも早く市場を制圧していたからだ。 元祖が勝てないのはふがいない。どうやったら劣勢を覆せるのか。 97年8月に赴任した大山勝也氏は、打開策として、カルビーファンや「ハナミ」ファン、お母さんや子どもたちなど200人ほどの消費者を集め、客の本音を探るグループ調査を実施した。そこで明らかになったのは日タイ間の決定的な嗜好の差だ。 「それまでの『かっぱえびせ
をランキング形式で紹介します。 ノンタブリー県(จังหวัดนนทบุรี)はバンコクの北西側に隣接しており、MRTが通っている。 ノンタブリー県にある観光地は、チャオプラヤー川の中にある中州であるクレット島(เกาะเกร็ด)が有名。 (ธารา เริงรมย์)。 ターラー・ルーンロムは、クレット島観光前後で腹ごしらえしたいときにおすすめのレストラン。 タイ語で、「ターラー(ธารา)」は「水流」、「ルーンロム(เริงรมย์)」は「楽しい」という意味で、店名は「楽しい水流」という意味。 広い駐車場には数匹の野良犬がいた。 レストランの外観は普通の一軒家で、レストランには見えない。 木造つくりの店内が、レトロな雰囲気を醸し出している。 テーブルとベンチのような形の長椅子も木造で統一されている。 レストランは高床になっており、床の下では川が流れている。 河岸のテラス席は川風が気持
スワンナプーム空港で格安に食事のできるフードコートというとマジックフードポイント(Magic Food Point)が有名ですが、同じフロア(1階)の反対側にはフードワールド(Food World)というフードコートもあるので紹介します。 Food World 行き方ですが、空港の1階に着いたらまずは3番出入口を目指しましょう。 3番出入口からターミナル外へ ターミナルを出たらすぐに右手に進みます。 ターミナルに沿って進む 途中クリニックがありますがさらに直進。 スワンナプームエアポート・メディカル・クリニック 右手に警察署が見えてきたらその隣が目的のフードワールドです。3番出口からは100メートルほどの距離であっという間。 警察署の隣がフードコート 位置関係は以下の通り。下図の左端がフードワールド、右端がマジックフードポイント。 フロアマップ(1階) マジックフードポイントと同様に、ここ
をランキング形式で紹介します。 選考対象のレストランは、シーロム道路(ถนนสีลม)、スリウォン道路(ถนนสุรวงศ์)、タニヤ通り(ซอยธนิยะ)周辺にあるレストラン。 最寄り駅は、BTS チョンノンシー駅(สถานีช่องนนทรี)、BTS サラデーン駅(สถานีศาลาแดง)、MRT シーロム駅(สถานีสีลม)のレストラン。 。 もっこりラーメンはリーズナブルな価格と一品一品の量が多いのが特徴の大衆食堂。 ガッツリ食べたいときにお勧めの日本料理レストラン。 もっこりラーメンの店主 鈴木範生さんはタイの映画やテレビにもよく出演している有名人でハリウッドスターやタイの有名人と一生に撮った写真が壁にたくさん貼ってある。 日本人客のために、フリーペーパー、新聞、雑誌を始め漫画もある。 置かれている漫画は、釣りバカ日誌、サラリーマン金太郎、美味しんぼ、ショート、蒼天航路
(ร้านป๋ายักษ์)。 パーヤックは、創業40年以上になる老舗で常連客が多いクイッティアオ・ルア専門店。 クイッティアオ・ルアの丼ぶりは小さく、2~3口で食べきれる程度の量。 クイッティアオ・ルアのルア(เรือ)は舟という意味。 昔、運河が多いタイでは、狭い舟上でクイッティアオが売られていた時代があり、器が小さいのはその時の名残だと思われる。 戦勝記念塔周辺には、水上交通が盛んだったころの名残なのかクイッティアオ・ルア店が多くある。 センレック・トムヤム(เส้นเล็กต้มยำ) 12バーツ。 具材・味共にセンミー・トムヤムとほとんど変わらないが、豚の挽き肉の代わりにチャーシューが入っている。 パーヤックの詳しい記事はこちらをどうぞ。 クイッティアオ・ルア店 パーヤックで1杯10バーツのクイッティアオ near 戦勝記念塔 第9位:ムーガタ・プラートーン 第9位は、BTS 戦
お盆の時期に旅行に出かける方も多いと思うのですが、自分はタイに涼みに行きたいなと思いつつ、日本でのんびりしています。 お家でごろごろ(อยู่บ้านเฉยเฉย ˈyùu ˈbâan ˈchə̌əy ˈchə̌əy) のお供といえば、自分の場合は炭酸飲料とポテトチップス。 ですが、先週末買い物に立ち寄った近所のベトナム人経営の雑貨屋で日本で作っているケープムー(豚の皮を揚げたスナック)を見つけました。 タイ語ではケープムー แคบหมู ˈkhɛ̂ɛp ˈmǔu というスナック。 私はてっきりタイだけかと思いきや、アメリカやヨーロッパなどでも食べられているらしい。チェンマイではナムプリックと一緒に食べたり、ソムタムにいれたりして食べるようだけど、そのまま食べても普通に美味しいです。 成分表をみると、 【栄養成分表】(100gあたり)エネルギー 617kcal/水分 0.9g/たんぱく質
( โรงสีริมน้ำ)です! しかしだね、ここのRongSi、かなりの人気レストラン。夜の19時くらいはほぼ満席。サーヤが行った土曜日は特に家族連れが多くて団体が多かったかな。皆、海老食べまくり。一日に何匹の海老が・・・っと勝手な想像しまくりです。 お値段はやはり場所柄もあり、少し高めかなー。でも、折角だから、ここまで行ったんだから海老を食べよう!ってことになりました! ※VAT7%別途、サービスチャージ10% クンメナーム Sサイズ 1キロ 1200バーツ 全部で1.5キロ頼んで12匹来たから1匹150バーツかな。 すんごい味噌たっぷりでぷりぷり。Sサイズで十分。 Mサイズだともっと大きいから食べ応えはあるだろうけど、すぐお腹いっぱいになりそう ソムタムタートハジャイガイトート 490バーツ 結構ボリューム満点のソムタムセット。 ガイトート(揚げ鶏)が美味しかったわー ゲーンルアン
昨日の新国王のお誕生日、皆さんどのように過ごされましたか?サーヤです。コンバンミ。 この間から映画館でずーーっとお祝いソングが流れるなって思っていたら…よくよく考えたら王様のお誕生日お祝いソングだったのね。ソンプラーチャルーン! 黄色のポロシャツ・・・・昔に比べるとやっぱり全体的に少なく見えるのは気のせいであろうか…。 さって、今日は、最近(いまさらだけど)気になる を研究したいと思います。 タイ人の間ではかなりポピュラーな食べ物「カイケム ไข่เค็ม 」Salted Egg がチップスになったんですが、何故人気になったかと言うと、シンガポールのお店「IRVINS Salted Egg」が火付け役なんです もうすぐ日本にも上陸します。楽しみですなー → https://www.facebook.com/irvinsaltedeggjp/ ※この間、シンガポール空港で購入した記事はいつか
靴からの水漏れ・・・・きっと近所のお部屋の水漏れが知らぬ間に部屋まで来ていたんじゃないかという気がするサーヤです。コンバンミ。 他の水はいったい・・・・床に吸い込まれたのであろうか…気になる…。本当、水回りは気を付けないといけないですな。 ってことで、今日紹介するのは、個人的にかなり好きなタイ料理レストランの一つ (ゲッタワ―)でございまっす 今年の2月に、「ゲッタワ―が引っ越した」っていう情報が入ってきて、どこに引っ越したのかと思ったら、Sukhumvit Soi33! 35から33という引っ越しで、遠くなくてよかったなと思ったのを覚えてます。 行こう行こうと思っていたけど、なかなか行けずにいたので、今回、Aちゃんと、Aさんと3人で行ってきましたー ゲッタワ―は、定番タイ料理レストランの一つだけど、サーヤのゲッタワ―の好きなところは 「タイ北部、南部のマニアックな料理が意外とあるところ」
あのー突然女王様ができたタイランドにいるサーヤです。コンバンミ。 祝福モードを全く感じないのはなぜなんだろうか…。突然過ぎて間に合わなかったのであろう・・・きっと。 戴冠式前に色々ありますなーーーー。 って、今日紹介するのは2019年5月1日に新しい支店をオープンしたばかりのタイ料理レストラン (サボイ・レストラン)でございまーっす 以前から、日本人の間で人気のタイ料理レストランの「サボイシーフード」がアソークのTerminal21の5th Floorに新支店をオープンしましたー。おめでとうございます。 BTS側のお店なので、お店からアソーク交差点が眺められるポイント有。 サボイシーフードと言えば、ロブスター、蟹、魚、、、っとなんでもあり、かつ、定番タイ料理も揃うというかなり万能なレストラン。なので、タイ人からも外国人からもかなり人気のレストラン。 なので、今回、オープン初日(令和初日)に
お友達のGさんがいるジョージアにいつ行こうか真剣に悩んでいるサーヤです。コンバンミ。 ノマドスタイルの人に今、人気との事。サーヤもいつかジョージアに移住・・・することはないだろうけど、旅行には行ってみたいよねー。理由は、ワインとビールが安いからってだけだけど。 あーいつ行こうかなー♪ って、今日もバンコクネタです。今日紹介するのは、中華風スープが美味しいことで有名な (ร้านพ่อครัวเถื่อน)でっす。 最近はネット上で結構話題になっているのでご存知の人も多いこちらのお店。 チャルンクルン通りSoi91のちょっと奥にあります。良くこんなところにお店があるのねーーーってところ。(アジアティークの近くです) 1969年創業で、50年越えの老舗店。 家族経営のスープが有名なお店なんですね。朝9時〜15時の営業なんだけど、今回行ったのが14時近かったので残っていたスープが2種類しかなかっ
サーヤのバンコクだらだら日記 タイ・バンコク在住20年目の現地採用・サーヤのブログ 最新のおすすめバンコク情報をお届けします! バンコクの美味しいレストラン、カフェ、とっておきの隠れ家、マッサージ・スパ、ネイル、タイ国内の旅行情報等々・・・いろいろ書いてます。 サーヤです。こんばんみ〜!タイ・バンコクで現地採用で働いてます。 在タイ歴20年経ち21年目に突入しました。 バンコクの美味しいグルメ情報(レストラン、B級グルメ、屋台などなど)、マッサージ屋、市場・・・etc、最新のバンコク情報を掲載していきます インスタグラム:https://www.instagram.com/sayabangkok/
バンコク・ドンムアン空港内にマジック系列の新しい格安食堂がオープンしていました。店名はマジック・アロイ(MAGIC อร่อย)。 マジック・アロイ 場所はターミナル2(国内線ターミナル)3階の駐車場ビル寄り。マジック・アロイは既に同ターミナルの制限エリア(エアサイド)にもあるためドンムアン空港内では2店舗目ということになります。 注文は好きなおかずを指さすだけ 店員に尋ねたところこちらの店舗は今年4月に開店したばかりとのこと。 タイの街中でもよく見かけるいわゆる「ぶっかけ飯屋」で、ご飯におかず1品だと40バーツ(約140円)、2品で50バーツ(約170円)、3品だと60バーツ(約210円)というシンプルな料金設定。 料金表 この他、デザートは25バーツ(約90円)、水は10バーツ(40円)といずれも空港内としては良心的な価格。ここはクーポンを買う必要は無くそのまま現金で支払えばOKです。
ホーム グルメ 【薫るジェラート】ここまでやるの!? のこだわりぶり。イタリア人も大絶賛のジェラートが、実はコスパも最強である件「Rintaro Bangkok 凜太郎バンコク店」 グルメ 【薫るジェラート】ここまでやるの!? のこだわりぶり。イタリア人も大絶賛のジェラートが、実はコスパも最強である件「Rintaro Bangkok 凜太郎バンコク店」 2019/6/21 グルメ Rintaro, Wディストリクト, ジェラート, ジェラテリア, プラカノン, 凜太郎, 千葉県, 旭, 神楽坂 「ここまでやっちゃってほんとにいいの!?」 「Rintaro Bangkok」のスタッフにインタビューを始めて10分ほどで、そんな風につぶやいてしまった。話を聞けば聞くほどに、驚きは増していく。 「凜太郎」第3店舗にして初の海外支店! 今年3月1日にオープンしたばかり。 BTSプラカノン駅からWディ
1984年大阪生まれ。2011~2019年までベトナムでダチョウに乗ったりドリアンを装備してました。今は沖永良部島という島にひきこもってます。(動画インタビュー) 前の記事:行幸に沸いた島~陛下と沖永良部島(おきのえらぶじま)~ > 個人サイト AbebeTV おきのえらぶ島移住録 べとまる みんな知ってる"奄美の鶏飯" 日本人が「鶏飯(けいはん)」と聞いて思い浮かぶものはたいてい鹿児島、奄美の郷土料理だろう。知名度こそあるが、ご当地・奄美、しいて九州でもない限り、食べる機会は少ないと思う。鹿児島に立ち寄る機会があったので食べてきた(むしろ順序でいえば最後に食べた)。 改めて見ると料理名の割に鶏肉成分は少なめ 茶碗によそった白米に、ほぐした鶏肉、錦糸玉子、あと椎茸に沢庵、そして薬味がのってある。そこにダバダバッと出汁をかけていただくと。こうしてひとつの料理が彩りのあること(具材のバラエティ
ブログネタ:タイ料理、シンガポール料理など東南アジア料理パート4 に参加中! 昨日に続いて「イオン タイフェア2019」の話題でお届けしたい。出かけた「イオンスタイル レイクタウン」(埼玉県越谷市)では、恒例の「タイ料理屋台村」が噴水広場前駐車場(G6駐車場)で行なわれている(※4月30日まで。あと2日間!)。今年は13店舗が出店している。 個人的に、「おおっ!」って感じだったのが、写真の「タイの手作りデザート」と書かれた「タイ料理 イムディー」(東京・神田神保町)の屋台。店も存じなかったが、まさかタイ・カノムを手作りで生真面目に作っている店があること自体に感心してしまった。 もしかして、「タイからの冷凍輸入なのか?」と一瞬でも思ってしまったことを申し訳ないなぁと思うほどに、充実したカノムのラインアップ。写真一番左の3種セット(500円)を購入してみたが、いやいや手作り感満載で、びっくりし
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