セミはおいしい。近頃にわかに注目を集めている昆虫食の世界では定番の食材であるらしい。たしかに数ある虫の中でもかなり食べやすい部類と言える。 ところで昆虫食先進国であるタイで興味深い話を耳にした。タイで最も高値で取引される食用昆虫は「とある瞬間の」セミだというのだ。
![セミはソフトシェルのうちに食うべし](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9ef5ee191b3ad11968bf06232734e87c1147c463/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.dailyportalz.jp%2F9715%2F9967%2F0799%2Fb__2017_08_01_b_img_pc_top.jpg)
ブログネタ:タイ料理、シンガポール料理など東南アジア料理 パート3 に参加中! 2017年の夏はカラ梅雨&猛暑で、季節本番を迎える前からバテバテ&ヘトヘトで食欲もイマイチ起きてこない。そんな時に一助となるのは、常夏のタイ料理であることは間違いない。「えっ?一年中タイ料理のクセに!」といわれちゃいそうだが、夏場の食欲が落ちてくる時には特に力になってくれる。たとえば「炒飯」でも、ちょっとした工夫で「タイ式カオパット」に大変身してくれるのである。 もちろんコメが長粒種のタイ米だとパラパラ仕上げになってくれる長所はあるが、トウガラシの輪切り+マナオの輪切りを加えた「ナンプラー」や同じパターンでお酢バージョンの「プリックナムソム」をふりかけるだけで、味のベクトルが一変する。夏場だとお酢の「プリックナムソム」がより欲しくなる。これは日本米で自宅で「炒飯」を作った時にも有効だし、さらにタイライム「マナオ
暑くなるとお酢の酸っぱさやピリッと辛いものを体が求め始めます。 おつまみにもなり、食感が面白いどこか遠くでタイの味がするような…簡単な一品です。しかも味付けがナンプラーとオイスターソースだけ。(各大さじ1ずつ) 旬のインゲン豆と豚挽き肉炒め「インゲンガパオ」です。 インゲンガパオの作り方 材料 インゲン豆(片手で握れる程度) 豚挽き肉(100g) ショウガ(1かけ) ナンプラー(大さじ1) オイスターソース(大さじ1) 作り方 ●インゲン豆を5ミリくらいに切り、さっと湯通しするフライパンにショウガと豚挽き肉を入れて炒める(豚の油が出てくるまでじっくり炒める) ●フライパンに混ぜあわせたナンプラーとオイスターソースを入れて豚肉に味を馴染ませる。 ●最後にインゲン豆を入れて全体をしっかりまぜあわせて出来上がり。 インゲン豆が口の中で、ポリッ、コリッ。豆の食感を挽き肉と絡めて味わうには切り方がポ
ブログネタ:タイ料理、シンガポール料理など東南アジア料理 パート3 に参加中! 日本全国的にパクチーブーム真っただ中だが、さすがに「あれもパクチー、これもパクチー」の状況に、タイ料理店と言えどもおかしな使い方の店が出て来ている。日本人の多くが、「タイ料理=パクチー」みたいな見方をするのだが、「タイ料理でのパクチーの役割は薬味です!」が本来の使い方なのだ。 日本のように「パクチーてんこ盛りサラダ」なんてメニューはタイ現地には存在しない。ましてや、「ガパオライス」や「グリーンカレー」にはトッピングと言えど使わない。ところが、「ガパオライスのトッピングにパクチー」みたいな店もちらほら見かけるようになった。 たとえば、こちらの写真のパターンの「鶏肉のガパオライス」。ビジュアル的なトッピングとして「パクチー」が添えられているが、一見良さげに見えちゃうのであるが、「ホーリーバジルのガパオとコリアンダー
でございまするーーー 場所はプラカノンのプリーディー43です。結構ペッブリー寄り。 屋台街の一番奥にあるイサーン料理屋さんが、その生肉屋さんでした。 といっても生肉だけじゃなくて、普通にチムチュムもあったし、イサーン料理もありました。 今回はウィスキーを持参をし、たらふくハイボールとな肉を堪能してきました。 しかし、生レバー 70バーツ(約210円)ってかなりの安さだよなぁぁぁ。 ちゃんとごま油とか、ポン酢とかも用意されているんだよ。メッチャ素晴らしいサービスでした。 しかも、店員さんが片言の日本語ができるので、色々注文しまくってみましたーー スペシャル 生レバー 70バーツ、生海老 120バーツ 生肉70バーツ どんだけーーーめっちゃ安いーーーー 海老もちゃんと新鮮でしたwww 海老が一番高いのねwww 生レバー用のたれ ちゃんと居酒屋並みにあるっていうのが素晴らしいー 炙り肉 120バ
ブログネタ:タイ料理、シンガポール料理など東南アジア料理 パート3 に参加中! 都内で2ケタの店舗を展開する「インド料理&タイ料理」専門店での出来事。国境を接していない多国籍料理の店は得てして、推して図るべし〜なことが多いが、新規出店を続けるチェーンでもあり、10年ぶりに試してみた。タイ人スタッフがホールにもキッチンにも見当たらない店ではあるが、「ガパオライスとグリーンカレー」の2種コンボランチ(1000円)をオーダー。見た目は特に問題なく、おいしそうに見えるのだが、その「ガパオライス」には驚いた。 まさに「鶏肉とピーマン(レッド&グリーン)」の炒め物に目玉焼きをのせただけ〜。ガパオ=タイのホーリーバジルらしき葉っぱのかけらをいくつか発見したが、な、なんと「バイマックルー(こぶみかんの葉)」が使われていた。「ガパオライス」ファンの方ならば、「ガパオがホーリーバジル」であることはご存じだろう
サーヤのバンコクだらだら日記 タイ・バンコク在住20年目の現地採用・サーヤのブログ 最新のおすすめバンコク情報をお届けします! バンコクの美味しいレストラン、カフェ、とっておきの隠れ家、マッサージ・スパ、ネイル、タイ国内の旅行情報等々・・・いろいろ書いてます。 サーヤです。こんばんみ〜!タイ・バンコクで現地採用で働いてます。 在タイ歴20年経ち21年目に突入しました。 バンコクの美味しいグルメ情報(レストラン、B級グルメ、屋台などなど)、マッサージ屋、市場・・・etc、最新のバンコク情報を掲載していきます インスタグラム:https://www.instagram.com/sayabangkok/
ブログネタ:タイ料理、シンガポール料理など東南アジア料理 パート3 に参加中! 年に一度の祭典「タイフェスティバル2016」が終わった。今年も「タイフルーツ&タイ料理三昧」で楽しまれた方も多かったのではないだろうか。珍しく2日間とも天候にも恵まれ、たぶん35万人〜40万人近い来場者があったはずだ。今日は、「タイマンゴーを爆買い&大人買い」しちゃった皆さんへ向け、「タイマンゴーの取扱説明書」をお届けしたい。 写真は、「タイ・ヴィレッジ」内の農務省ブースで紹介されていたタイマンゴー。今年はグリーンマンゴーの「キオウサウェイ」「チョークアナン」も加わったので、マンゴーそのものも種類が増えて色鮮やか〜。 早速本題に入るが、まずは花の雫こと「ナムドックマイ種」の見分け方から。「箱買い」しちゃうと、全部あたりならば問題ないが、やはり「箱の中」でも多少のあたりとそうじゃないのがあったりする。 写真のよう
シンハ直営のマイクロブリュワリー、「EST.33」で楽しめるヴァイツェンビールの生。これも店内で醸造したもので、一般流通経路には乗っていない商品 タイ・バンコクが、この1、2年でバンコクがビール天国になっている。CNNの「ビール通が選ぶ、アジアのベストバー10選」でも2軒がピックアップされるほど優れたバーが増えていて、輸入ビールを多数取り扱い、特に小規模の醸造所で生産される世界各国のクラフトビールも飲め、今やバンコクはビール好きには素晴らしい観光地となっているのだ。 もともと、タイ人は元々ビールをあまり好まなかった。それは税金が高いのが一因だ。ベトナムやラオスなどでは、コンビニに行けばソフトドリンクとほぼ同じ値段でビールが買える。しかし、タイは缶コーラが40円くらいのところ、ビールは330ml缶で約120円もかかり、日本の缶ビールの値段と大差ない。そのため、タイ人はもっと簡単に酔えるウィス
AOT(空港公社 ドンムアン区、SET上場)は、格安航空会社(LCC)の拠点として復活したドンムアン空港の第2旅客ターミナルを9年ぶりに再開しました。発着便数が順調に増えているため、ターミナル1つでは追いつかなくなる可能性があるとしての措置です。 ドンムアン空港は2009年に再開以来、タイエアアジア(FD=AIQ)、ノックエア(DD=NOK)のハブとして両社の成長と共に歩んできました。その後、タイライオンエア(SL=TLM)、タイエアアジアX(XJ=TAX)、Nokscoot(XW=NCT)などが相次いで新規参入し、中国大陸や日本といった東北アジアへの国際線が激増しています。従来は、第1ターミナルだけを使って国内線と国際線の両方を捌いてきましたが、今回第2ターミナルを再開したのは、国内線と国際線を分離するのが最大の狙いです。 再開された第2ターミナルは国内線専用となり、タイエアアジア、ノッ
ドンムアン空港内のレストランや商店で販売される飲食物が、一般価格とくらべて異常に高額であるとの消費者からの多くの苦情を受けて、今後、それらが値下げされて販売されることが決定しました。(2016年3月24日掲載) バンコクポストによると、これまで20バーツから30バーツという一般価格の2倍から3倍で販売されていた飲料水ボトルはすでに10バーツに値下げされており、120バーツから160バーツで販売されている料理も4月10日から一般的な価格の50バーツで提供されるとのこと。 なお今後は、ドンムアン空港以外のタイ国内の空港においても価格の調査をし、異常な高額で販売されている飲食物の価格を値下げするそうです。
高級レストランから街角のおかず屋台まで、タイ人・在住者・旅行者の区別なく愛される「タイ・カレー」。日本でもタイ・カレーの缶詰が発売され、大人気という話も聞いた。 ひと口にタイ・カレーと言っても、その見た目も味も千差万別だ。グリーンカレー(ゲーン・キアオワーン)のようにココナッツミルクが入ったクリーミーなもの、オレンジカレー(ゲーン・ソム)などは日本のスープカレーに近い。見た目は違えど、辛さ・甘さ・酸っぱさ・しょっぱさの4つの味が複雑に絡み合った奥深さは同じ。そんなタイ・カレーの数々をまとめた。きっと、あなたのお気に入りの一杯が見つかるはず。 ほかにも、タイ・カレーが評判のレストラン・食堂や、お家でも簡単にできる作り方も紹介する。 タイのカレールー「プリック・ゲーン」 タイ・カレーで重要な役割を果たすのが、タイのカレールー「プリック・ゲーン」と呼ばれるチリペーストだ。唐辛子などの香辛料やエビ
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