ちなみに主役は一人しかなれないんだが誰よ
自分は、高学歴高収入ブサメン。専門職なので、高収入。親も金持ち。 だけど、ブサメンゆえに人生まったくいい思いできていない。 だから、もっともっと皆が貧しくなって。金持ちの価値が相対的に上がればいいなあと思っている。 だけど、そういう時代はなかなか来ない。今でも全然恵まれすぎだと感じている。 俺は、金と学歴と収入、ってか医者だけど。医者としての能力以外ってか、医師免許だけどさ。それ以外はナンも無い。 自分では面白いと思う趣味に突っ込んでるけど。それは特殊な一部の世界の話。 だから、世界が底辺であふれるまで。俺はモグラのようにじっと待つことにしている。 毎日毎日、能力を上げるために生きているし。さっさと親の病院つぐために生きている。 いいことなんて何も無い。 ただ毎日、できるだけ体力を保存できるように寝て。生きてる時間は能力を上げることに注いで。人生なんて楽しんで無い。 患者さんの人生を支えて
誰も拒まない、誰も愛さない。美しい寝顔で、皆を幸せな気分にさせるだけ。純白のドレスに包まれ、眠っている美人を、世界中の街角に配置しよう。労働者たちは癒され、いっとき日々の疲れを忘れるだろう。そして眠れる美人は、平和の象徴となるだろう。その安らかな寝顔を、誰が壊したいと思うだろうか?世界中の誰もが愛す存在、そんな奇跡のような存在。これほど完璧な神は存在しない。これほど完璧な宗教は存在しない。まさに、天使だ。天使なのだ。世界は平和になるだろう。争いごとは起きなくなるだろう。そうしたら、無職の僕は、今はまだ天職が見つかっていないけど、見つけてしまうだろう。天使の、管理役だ。僕は、天使たちが、心地よい眠りにつけるように、世話をするんだ。服を脱がせ、美しい身体を濡れタオルで丁寧に拭くだろう。愛を込めて。天使たちの代わりに、僕が咀嚼して柔らかくした、フードを口移しで与えよう。愛を込めて。天使たちの顔を
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