開発部部長の磯野です。 先日行われた第12回転職ドラフトに会社として初めて参加しました。指名した方との面談はこれからですが、7人指名して5人の方に面談の機会をいただくことができました。(なお、この指名承諾率は、237社中6位だそうです。) そこで今回どういう形で、どう考えて転職ドラフトに取り組んだのかを書いてみたいと思います。 (タイトルはサイボウズスタートアップスさんのこちらの記事を真似させていただきました。良い記事なのでぜひ御覧ください。) 運営体制複数人で分担して行う会社が多いのかもしれませんが、以下のような理由で今回はほぼ私一人ですべてを行いました。 先行して利用していた別のダイレクトリクルーティングサービスでも私一人でスカウトの運用をしており、ある程度のノウハウがあった。初回参加のため、どう進めるのが良いか知見がなく、他のエンジニアのリソースを割くのが惜しかった。募集職種が7種類