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増田と就職に関するshifuminのブックマーク (2)

  • 東大卒アラサー独身ニートが語った「働かない理由」

    学生時代の同級生で、30になるのに一切働かない奴がいる。 仲間うちでは成績はピカ一だった。当時から分厚い洋書をバターにナイフでも入れるかのようにサクサク読みこなしていた。 名家の出で、父上は元官僚にして実業家、今は経営の実権は兄上に移っているといい、当人は家族に生活費を出してもらって、都内に一軒家を借り、使用人を2人も置いて悠悠自適の生活をしている。 仕事もしないで何をしているのか不思議だが、膨大なを読み、コンサートに足しげく出かけ、実家のコネを使って外国人主催のパーティに出入りしたり、芸者遊びまでして、人は多忙なつもりらしい。 家族は彼が働かないことは全く気にしていないようだが、30にもなって独身でいることこそを問題視しているらしく、しばしば縁談を持ちかけては断られているようだ。 「だって、君だって、もうたいてい世の中へ出なくっちゃなるまい。その時それじゃ困るよ」と言ってみたことがあ

    東大卒アラサー独身ニートが語った「働かない理由」
    shifumin
    shifumin 2014/08/20
    夏目漱石の「それから」気になる。
  • 就職の決まった負け組

    自分は美大の4年生だが来年から就職する事が決まった。 同級生は卒業後、作家として過ごす人が半数以上 美大に行っていた人は分かるだろうが 作家=ほとんどがフリーターをしながら、 あるいは親や応援してくれる人の金で創作活動を続けることを意味する 一方、自分は来年から設計系の仕事で働くことになる 専攻とはあまり関係の無い仕事だが、会社の人事になぜか気に入ってもらえて採用が決まった 興味が何もなかった訳ではないが、自由に制作をしていた学生時代とはまるきり違う 「就職決まっておめでとう」という親戚たちの声 心から言ってくれているのだろうが、自分にとっては屈辱だ 自分や身の周りの経済状況からいって、作家になれない事はわかりきっている これから奨学金も少しずつ返していかなくてはならないのだ 「作家になりたい」なんて贅沢言ってられない、ましてや美大に入った事自体が贅沢だというのに関わらず 「就職の決まっ

    就職の決まった負け組
    shifumin
    shifumin 2014/02/11
    美大や芸大に進む人って家が裕福ってイメージがあるけど、その中でもまた格差があるんだね。
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