色々と読み物をするのは良いものの、読んで終わっては意味が無い。 最近はブックマークした記事を読み直し、整理整頓するよう心がけている。 というわけで、気になるものをすこし並べてみた。 Gov2.0 Spending Challenge The Spending Challenge is your chance to help shape the way government works. We need to reduce the deficit by cutting public spending in a way that is fair and responsible - and you can help. We’ve had an overwhelming response to the Spending Challenge. Over the past month, you’ve
The Quantified Patient from e-Patient Dave deBronkart on Vimeo. 昨年のHealth2.0ムーブメントで特筆すべきことは、ベンチャー企業、IT企業、医療界など従来プレイヤーの他に、新たにe-Patientsと呼ばれる消費者・患者グループが参画してきたことだろう。旧来の患者会やアドボカシーなどとは違い、ウェブを積極的に活用して患者参加型医療の実現をめざす新しいタイプの医療消費者群が登場したわけだ。 この中心的存在が、これまで当ブログでもたびたび紹介してきた”e-Patient Dave”率いる”e-Patients.net”であり、昨年、このグループが中心になり「参加型医療学会」が結成され、このほど学術誌「Journal of Participatory Medicine」が創刊された。彼らがHealth2.0ムーブメントに参画し
TechCrunchに米Googleで準備中らしい、「Google Health」の記事があがっていたので、 触発されてのエントリー 「Google Health」、いよいよ近日公開? 「Google Health」ではこんなことができます。 * あなたのオンライン・ヘルス・プロフィールを作成する * 医療記録をあなたの医師、薬剤師の元からダウンロードする * カスタマイズされたヘルス関連の情報やガイダンスを受け取る * 資格を持った医師を探し、予約などの時間を節約するサービスに接続する * 必要な情報を家族やケア担当者と共有する 病院検索というよりも、iGoogleのような自分用のパーソナライズ医療ページを 作るようなサービスと言ったところだろうか。 少し気になるところとしては、 「医療記録をあなたの医師、薬剤師の元からダウンロードする」 という部分のサービスである。 オンラインプロフィ
ユビキタス健康医療シンポジウム 日本版EHR構築に向けた技術的ポイント 2008年2月21日 日本電信電話株式会社 研究企画部門 秋葉 淳哉 EHRとは? 医療IT化のキーワードとして、従来から使用されてきた電子カルテ(EMR:Electronic Medical Record)という概念から、近年は欧米を中心にEHR(Electronic Health Record)という生涯電子カルテの概念が主流となってきている。 EHRは、地域での医療機関連携ネットワークを利用して、個人の医療・健康情報の共 有を目指すもので、個人の生涯にわたる保健医療サービスの情報管理基盤として位 置づけられるとともに、国家レベルでの医療の質の向上や医療費の削減といった医療 構造改革の目標を達成するための有力な手段として位置づけられている。 (中略) わが国におけるEHRの普及推進における重要課題としては、
医療のIT化の進展により「患者、国民のためのIT化」とは何かという議論が高まりつつある。EHR(電子健康記録)は、こうした医療のIT化と社会環境の変化に伴い、電子的な医療情報を個人の視点で長期活用するものである。今回は、東京大学の山本 隆一准教授に国内外のEHR事例や、地域や自治体の医療機関連携、集積した医療情報の活用状況や課題等を解説いただいた。 1.古くて新しい医療のIT化 医療現場の業務効率化が契機 医療のIT化が動き出したのは古く、1960年頃まで遡ります。2000年頃までの約40年間は、医療機関側の業務効率化が医療IT化の目的であり、最初のIT化の対象はレセプト(※注1)の明細書作成でした。国民皆保険となっている我が国では、原則的に医療機関が個々の医療行為の点数を積み上げて、月1回診療報酬を社会保険診療報酬支払基金に請求しますが、その際に大量の計算事務が発生することから、そ
グーグルが健康に関するサービスを始めるのでは?という憶測が飛び交っています。 オルタナティブ・ブログでは既に工藤さんが紹介されています。(まさか自分より早いとは……) 一人シリコンバレー男 > 「Google Health」で病院同士がつながるのか? http://blogs.itmedia.co.jp/kudou/2008/01/google-health-1.html 実は弊ブログにはこの件に関連するエントリが2007年の7月と8月にひっそりと投稿されていました。 一般システムエンジニアの刻苦勉励 > Microsoftが医療情報の標準化を行うという報道への反応http://blogs.itmedia.co.jp/yohei/2007/07/microsoft_105c.html 上のエントリはMicrosoftが医療情報の標準化を行うつもりだ、という新聞報道に対して業界団体から反発が
EHRの衝撃 ~ 患者中心の情報共有戦略(1)官公庁本部 エグゼクティブ・パートナー 土田 康彦 EHRとは、エレクトロニックヘルスレコード(Electronic Health Record)の略である。EHRは、海外において進展している医療情報ネットワーク化、情報共有のためのツールであり、患者中心と統合医療を実現するために一元化されたヘルス情報レコードのことである。その主な特徴は、元来、医療機関などの施設に閉じた情報管理と物理的な制約により隔絶されていた医療情報を、地域レベル、または国家レベルで共有し、患者のために有効活用しようとするところにある。 主な効用としては、「リアルタイムでの患者情報へのアクセスと重複・不要検査の削減」「複数の医療提供者間における情報シェアや相互連携」「疾病ハイリスク予備軍に対する、特に慢性期疾患へのケアの強力な支援」「医療過失の削減と地域単位でのケアパスを明示
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