IT 勉強会カレンダー
岑康貴 2008/12/4 前のページ|1 2| ■動画中継は参加者を減らすか? 第3部は「運営をサポートするツール紹介」と題して、技術評論社の馮(ふぉん)富久氏、KaigiFreaks/日本PHPユーザ会の荻原一平氏、リクルート メディアテクノロジーラボの川崎有亮氏に加え、第1部でも登壇したOSC運営事務局の宮原氏の4人がさまざまな「イベントサポートツール」を紹介した。 馮氏は2008年9月13日に開催された「エンジニアの未来サミット」で利用したインターネット中継システムについて説明。もともとUstream.tvで動画中継を行うことは決まっていたが、開催直前に「中継を見ている人や、会場にいる人の投稿コメントを会場のスクリーンに表示させる」というアイデアが生まれ、「てっく煮ブログ」を運営する「にとよん」氏のAIRアプリケーションをカスタマイズして使用した、という裏話を披露した。 中継は「動
エンジニアの開催する勉強会が増えている。本連載では、かつてシリコンバレーで「勉強会の文化」に身を置き、自らも長年にわたって勉強会を開催し続けている「生涯一プログラマ」のよしおかひろたか氏が、勉強会に参加し、開催するためのマインドとノウハウを紹介する。 第6回|1 2|次のページ 2008年は、多くの人々が「勉強会」を発見した年だった。「勉強会を発見した」とはどういうことか。それは、IT勉強会カレンダーが日本中の勉強会を可視化したことによって、勉強会に参加する人たちだけではなく、勉強会の主催者――すなわち当事者たちも、自分たち以外の勉強会を発見した、という意味である。 ■勉強会を「発見した」2008年 わたしにとって2008年は、勉強会の意義や価値を再発見し、深く考えることになった年であった。「勉強会ってすごいよね」と明示的に声を上げた年でもあった。本連載「初めての勉強会」だけではなく、IT
Gmailのオフライン機能が便利な理由ベスト5 管理人 @ 2月 1日 01:17am Gmail(Gメール), Google Apps Gmailがオフライン機能公開から時間が経ちますが、皆さんはオフラインGmailを活用していますでしょうか? 普段から、Gmailインターフェースでメール作業をしている私にとって、こんな良いニュースはありません!(一応週一度はバックアップのためにThunderbird2でGmailをPOP送受信していますが。) 以下私が感じたオフライン機能の便利な点をランキング形式でご紹介します。 5.Goolge Appsでも利用可能! Appsユーザーに朗報です。Appsも既に対応しています。一応、私の場合、Appsの設定は次のようになっています。 英語版のドメイン管理画面の「Domain settings>General」で「Turn on new feature
ページが見つかりません ページが削除されたか、名前の変更、弊社の不手際によるリンクの間違い、または、アドレスの入力間違いなどが考えられます。 お手数ですが、ホーム、またはサイトマップから目的のページをお探しください。 お知りになりたい内容がどのページに掲載されているかわからない場合は、ページ右上部の検索機能をご利用ください。
Web等を介した親子コミュニケーションが今後増えて行くのかぁと、漠然と思いました。 何か、インターネットとWebの進化によって家庭の中までも変化しいく時代が近づいているのかなぁと。 最近、「子供のmixi読んでる」とか、「親のブログを読んでる」とか、「Twitterで親にfollowされているらしいけど誰だかわからない」とか「Twitterで娘/息子にfollowされている」とか、Webを介して直接的ではないコミュニケーションを「している」と発言している事例に出会うことがあります。 それって凄い事じゃないか? それを何度か見ているうちに、「これって凄いことだなぁ」と思うようになりました。 というのは、例えば自分が中学ぐらいのときにTwitterがあったとして、親もTwitterをやっていて、それをfollowしていたらどうなってたんだろうか?と思うわけです。 親が会社で嫌な事があった事をつ
最近日本に行くと、なんだかすごく暗い。一方、震源地のアメリカは意外に元気。ニューヨークに行ったら「この世の終わり」みたいな顔をした人がぞろぞろ歩いているのかもしれないのだが、それ以外は別に・・・・。いや、もちろん大変なんですが、日本のような暗さは全然ない。 「何事も悪くとりがちな日本の国民性と、能天気なアメリカの国民性の違いがでてるなぁ」 と思っていたのだが、そうじゃなくて、本当に日本の方が悪いんですね、びっくり、というのがEconomistの冒頭のグラフが載った記事。工業生産の対前年比です。 日本は、金融も企業も欧米ほど財務体質的に痛んでないし、消費者のバランスシートも健全なのに、近年にない最悪の落ち込みなのは、輸出依存で内需が弱いから、そしてそれは政治がぼろぼろだから、という記事でございます。 「国家財政が借金に喘いでいるのはわかるが、金利は低いし、どうせ日本国内から借りてるだけなんだ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く