各所でiPad関連のニュースや、iPadは便利だという記事を目にするので、私ごときが特別付け加えることは全くないのですが、ITリテラシー低めな私が実戦でiPadを使ってみてどうだったかというのは、何かの役に立つかもしれないと思うので、この10日で起こった変化をちょっと書きとめておきたいと思います。 まずどうやって使っているかですが、自宅ではリビングで調べ物などをするのに使っています。リビングテーブルの上に出しっぱなしにしてあるので、家内との会話の中で「あれって幾らくらいかなぁ?」なんて会話になったら即時検索できます。これは便利です。いちいち書斎コーナ(私の書斎は個室ではないのでコーナーで正しいのです)に行ってMacbookで調べる手間が省けたことは大きな変化です。家内も面白がってTVで紹介された品々を調べまくっています。要はそれくらい調べ物が簡単にできるという効果は大きいわけです。 会社で
中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 昨日は、Twitterで、久しぶりに盛り上がりましたね。お題は「若者の海外赴任忌避はなぜ起こっているのか」「若者の保守化・挑戦を忌避する傾向はなぜ起こっているのか」です。 下記のツイートがきっかけになって、多くの方々が意見を寄せてくれました。 --- なぜ仕事で挑戦しない!若いんだから羽ばたけ!、、、とはよく聞くセリフ。でも、挑戦してうまくいったら上が手柄をいいとこどり、失敗したらあんたのせい、という状況で、挑戦なんかしないんじゃないかなぁ。つまり、挑戦とは、そもそも「ソーシャルなもの」だということかな。(中原) 海外に出たがらない若者の問題も、個人の資質の問題もあるけど、それだけじゃない。 海外にでろ!と片方で言
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