時代のムードを表現したストーリーに、クリエイティブの現場から得られるリアルな情報、ライフスタイルに役立つインスピレーションまで。厳選した情報を発信するWEBマガジン。
中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 作家の瀬名秀明さん、桜坂洋さんらが、「出版社を通さず」、自ら会社をつくり発刊した電子雑誌「AiR」が発売になった、というので、早速、ダウンロードしてみました。 現在、キャンペーン価格350円で、iPhone/iPadでのみ閲覧できます。iTunesからの購入になります。アプリのかたちで配布されています。 電子本 http://electricbook.co.jp/ 内容は下記のようなものバラエティに富む内容です。個性的な一流の書き手が、それぞれのテーマで書き綴っています。 ■巻頭グラフ「横山裕一、豊潤の世界」 ■小説「デビルマン魔王再誕」永井豪=原作/桜坂洋=小説/籬讒贓=画 ■評論「平安デジャブ──抱擁国家、日本
母校での授業で、思い切り噴火してみた。しかし、空噴火に終わった。訪れた認識。すべての問題は、個人的な問題である。 ある出来事についてのすべての記述、評価は原理的に主観的なものだから、昨日こんなことが起こったという私のこれからの記述も、あくまでも私の眼から見て、そのようなことがあったように感じた、ということかもしれぬ。 年に一回の母校での授業。畏友にしてソウルメイト、池上高志がこのところずっと招いてくれている。 前日、池上がtwitter上でメッセージをくれた。 @kenichiromogi you know Japanese is strictly prohibited in the lecture. Use other languages. それで、ぼくは、どうかなあ、と思ったけれども、池上に次のように返事した。 good. i will use maths, baby talk, ge
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