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ブックマーク / sotacafe.hatenadiary.org (6)

  • 日常をシンプルに突き抜けるアクションリスト - 日刊そうた

    日曜日に「自転車部」の友人2名と 葉山〜鎌倉へ。約140km走る。 東京を離れるにつれて空が広がる。 緑が増えて、濃くなる。 淡々と漕ぐ。 帰った後は、数日間筋肉痛をひきずる。 ・・・ 月に1回は「日常を突き抜ける」ようにしている。 規則正しい生活を出て非日常に飛びこむ。 やることはシンプル。 身体に負荷をかけてみる。 生活の許容量を越える経験をすると ちょっとしたことがありがたくなる。 道路が続いていること 電車が運んでくれること のどの渇きを潤せる場所があること。 ・・・ この年になって気づいたことがある。 「冒険」というのは、 どこか遠くに行くことだけではない。 自分の身体を通じて 新しい発見をすることも冒険だ。 自転車をこぐのは、 サドルの上でペダルを踏み続けること。 このシンプルな行為の連続の結果として 「どこかに行った」ことになる。 気がつくと遠くまで来ている。 ・・・ 過去に

    日常をシンプルに突き抜けるアクションリスト - 日刊そうた
    shigeo2
    shigeo2 2009/05/04
    月1回非日常を味わうのはいいねぇ。リストも刺激的。
  • 未来の自分に「シメシ」をつける - 日刊そうた

    知人のブログでのコメント(レス)から。 最近はそうたのblog見ながら、 何年後かに振り返ったとき、この今をどう位置づけるか、 というか、どう若かったなぁガハハwwwと笑い飛ばすか、 そんなことを前未来系で想像しながら、青臭い日々を送っとります。。 「Daisuke Komagome/Day by Day.」 http://blog.livedoor.jp/dsk0713/archives/51616652.html#comments 「何を書けばいいですか?」という問いに 「今しか書けないこと」と答える。 では、今しか書けないこととは? それは、青くさいこと。 青いのは成熟していない。 経験も結論も未完成。 だからこそ、そのときにだから言えることがある。 今しか読めないがあるように 今しか書けないことがある。 青くて何が悪い(YEAH FOR MY KIDS!) 確かに青すぎる(YEA

    未来の自分に「シメシ」をつける - 日刊そうた
    shigeo2
    shigeo2 2009/02/27
    「青くさく書いて、未来の自分に「シメシ」をつける。」
  • 「情熱大陸」に学ぶ人の本音を引き出す3つの秘訣 - 日刊そうた

    出張時の新幹線で雑誌を5誌ほど読む。 その中から。 ・・・ 「AERA」(09/2/2)で放送作家の 鈴木おさむが書く「ザ・視聴率」。 ドキュメンタリーとして定評のある「情熱大陸」に 出演して、「出演者の音を引き出す秘訣」を 3つポイントで分析した。 1. ちょっとウザい友達になる →別の感情を抱かせて緊張を減らす 2. 同じ質問を定期的にする →答えの贅肉をそぎ落とす 3. 温度を上げる質問をする →挑戦的に聞き、熱く語らせる 仕事柄、インタビューをする機会が 多いがこれはかなり参考になる。 音を引き出すということは 相手を気にさせることだ。 関係とは、方法よりも距離のとり方だ。 これは日常の中で 人との距離をとるコツでもある。 その場しのぎのテクニックではなく、 距離のとりかた。関係のスタンス。 3つの秘訣は、よい仕事をするための 関係のあり方が凝縮されていると思う。 ・・・ 仕

    「情熱大陸」に学ぶ人の本音を引き出す3つの秘訣 - 日刊そうた
    shigeo2
    shigeo2 2009/02/04
    ちょっとうざくなる、同じ質問、挑戦的に熱く
  • 無所属の時間で生きる:隙間をこじあける - 日刊そうた

    屋に行くとジャケ買いならぬ「タイトル買い」をする。 のタイトル=コンセプトに共感すると、 その時点で「買い」になる。 そのひとつ。 『この日、この空、この私 ―無所属の時間で生きる』 城山三郎さんのエッセイ。 「無所属の時間」ということばにひかれた。 城山さんが戦後最大の財界人言われる石坂泰三を調べている中で、 出張をするときに必ず「空白の一日」を入れていたことに注目した。 忙しい人がどこにも関係のない、属さない時間を過ごす。 これを『もう、きみには頼まない』の中で「無所属の時間」と呼んだ。 ・・・ ふだんは縁のない街へ出かけ、交通時間の乱れや先方の都合なので、 ぽっと時間が空いたときには、何か思わぬ拾いものをした気がする。 そこには真新しい時間、いつもとちがうみずみずしい時間があり、 子供に戻ったような興奮さえ湧く。 [・・・] 無所属の時間とは、人間を人間としてよみがえらせ、 より

    無所属の時間で生きる:隙間をこじあける - 日刊そうた
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    shigeo2 2009/01/22
    「無所属の時間」気になる言葉。出張をすることがあれば、僕も空白の一日を作ろう。
  • 速度と鮮度:はやさがはやさ以上に語るもの - 日刊そうた

    昨日のブログで梅田望夫さんにトラックバックをした。 すると、5分後に人から「はてなスター」(あしあと機能)がつく。 ・・・ 過去にも著者のを何度か紹介したが、 いずれも24時間以内に「スター」がついている。 ・・・ 反応の速度。 書いた瞬間に読み手に届くウェブで大事なことは、はやさだ。 はやさとは、タイミングだ。 「あとで」にすると、二度とない場合が多い。 「またね」に、もう次がないように。 ・・・ 書店でのとの出会いも似ている。 いいなと思ったらその場で買わないと、 次に行ったときには、もう棚から消えている。 書店の回転率を考えれば こういうことはよく起こる。 だから、いいなとおもったらすぐに買う。 そのときの「いいな」の感覚も含めて。 ・・・ 書くことも同じ。 ネタをおもいついたらまずメモをする。 そしてなるべく早めに人目に出す。 反応をみて、修正して、再び出す。 速度と鮮度。知

    速度と鮮度:はやさがはやさ以上に語るもの - 日刊そうた
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    shigeo2 2009/01/19
    「メールやブログの更新のはやさは その人の「勢い」も伝えている。」
  • 「フルヤさんのブログはクラいんだよね」と言われて - 日刊そうた

    「フルヤさんのブログはクラいんだよね」 毎日見てくれる人からのコメント。 ブログだけじゃなくて 人もかもしれない。 ・・・ 読み、書くことは孤独で暗い営みだ。 たしか稲垣足穂は「は暗い玩具である」と言った。 ・・・ 暗くなることは、孤独に向かうことだ。 『高校生のための批評入門』という 古典的名著がある。(初版は1987年) 批評は人を孤独にする。[・・・] 批評とは、ものごとをありのままに見きわめようと努力することだ。 その努力によって、自分もその中にとり込まれていた、 人々の思考パターンから自分を引き離すことである。 『高校生のための批評入門』 自分の意見を表明することが批評なら、 書くことは孤独に向かうことだ。 孤独の先でかかわりをつくるのが 言葉であり文章なのだ、とおもう。 ・・・ 前向きに生きようと思うなら、 孤独と暗さは人生のスパイスだ。 おしるこは、塩を入れることで「甘み

    「フルヤさんのブログはクラいんだよね」と言われて - 日刊そうた
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    shigeo2 2009/01/18
    「前向きに生きようと思うなら、 孤独と暗さは人生のスパイスだ。」
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