どこの街に住むかの選択は、仕事やプライベートに大きな影響を与える。さらに家賃が家計支出の大きなウェイトを占めることを考えると、居住地は資産形成までも左右するといえる。総合的に考えて住みやすい街はどこなのだろうか? 20代後半から30代前半の単身会社員の住み心地を考えていこう。今回取り上げるのは、東京メトロ東西線の「早稲田」。 私学の雄・早稲田大学の学生が集う、日本有数の学生街 「早稲田」は東京都新宿区に位置する、東京メトロ東西線の駅です。1日の乗降客数は8万人強。都電荒川線にも「早稲田停留場」がありますが、地下鉄駅からは徒歩8分ほど要し、接続駅ではありません。 [関連セミナー] リスク回避で成功を掴め! 現役営業マンが明かすアパート経営のリアルとは 早稲田といえば早稲田大学。「大学名から地名が付いたのか」「地名から大学名が付いたのか」といえば、先にあったのは地名です。由来には諸説があります
![東京メトロ東西線「早稲田」大学以外に何があると聞かれたら… | ゴールドオンライン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6644d192de50e58fd7ca542682ec08420fe5b3d8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fggo.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F7%2F2%2F572w%2Fimg_72f258a9395a7afe171617539c99b6e3967994.jpg)